「スケジューリング・サービス」メニューから、構成済リクエスト・プロセッサまたはディスパッチャを起動または停止できます。
注意:
Oracle Enterprise Schedulerインスタンスまたはコンポーネントを停止することはお薦めしません。
リクエスト・プロセッサまたはディスパッチャを開始または停止する手順は、次のとおりです。
ナビゲーション・ペインで、「スケジューリング・サービス」フォルダを展開し、Oracle Enterprise Schedulerアプリケーションを選択します。
リクエスト・プロセッサまたはリクエストディスパッチャを、次の手順で起動します。
「スケジューリング・サービス」メニューから、「リクエスト・プロセッサ」→「起動」を選択するか、または「ホーム」ページから、「スケジューラ・コンポーネント」領域でリクエスト・プロセッサを選択し、「開始」ボタンをクリックします。
「スケジューリング・サービス」メニューから、「リクエスト・ディスパッチャ」→「起動」を選択するか、または「ホーム」ページから、「スケジューラ・コンポーネント」領域でリクエスト・ディスパッチャを選択し、「開始」ボタンをクリックします。
リクエスト・プロセッサまたはリクエストディスパッチャを、次の手順で停止します。
「スケジューリング・サービス」メニューから、「リクエスト・プロセッサ」→「停止」を選択するか、または「ホーム」ページから、「スケジューラ・コンポーネント」領域でリクエスト・プロセッサを選択し、「停止」ボタンをクリックします。
「スケジューリング・サービス」メニューから、「リクエスト・ディスパッチャ」→「停止」を選択するか、または「ホーム」ページから、「スケジューラ・コンポーネント」領域でリクエスト・ディスパッチャを選択し、「停止」ボタンをクリックします。
プロセッサまたはディスパッチャを停止するかどうかを尋ねられたら、「OK」をクリックします。