この項では、この章の情報を使用する際のガイドラインとプロセスを示します。次のガイドラインおよびプロセスに従うことで、作業の焦点を問題解決に絞り、問題解決までの時間を短縮できます。
ガイドライン
この章の情報を使用する際は、次のことをお薦めします。
この章の解決策を実行した後すぐに、このトラブルシューティング情報を利用するきっかけとなった失敗したタスクを再試行します。再試行してもタスクが失敗する場合、この章に記載されている他の解決策を実行し、再度失敗したタスクを実行します。このプロセスを問題が解決するまで繰り返します。
実行した解決策、確認された現象およびトラブルシューティング中に収集したデータを記録しておきます。この章の情報を使用しても問題が解決されず、サービス・リクエストを記録することになった場合、これらの情報があると迅速な問題解決につながります。