このガイドはいくつかの点が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。
既知の問題のリスト(リリース・ノート)については、http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html
の「Known Issues for Oracle SOA Products and Oracle AIA Foundation Pack」を参照してください。
項 | 変更内容 | 2014年5月 |
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第4章 エンドポイントの操作 |
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セキュアなメッセージングのためのSSL/TLSサポートを有効にする方法について説明する項が追加されました。 |
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MLLP 1.0プロトコルを介してHL7 v2.xメッセージを送受信し、メッセージ解析の失敗、メッセージ検証の失敗または拒否などの問題を処理するSOA Suite for healthcare integrationサポートについて説明する項が追加されました。 |
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個々のエンドポイント・レベルでドキュメント・パラメータをオーバーライドする方法について説明する項。 |
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Oracle HealthcareがOracle Managed File Transfer (MFT)をリモート・エンドポイントとして認識する方法について説明する項。エンドポイント構成で、MFTが追加のトランスポート・プロトコルとして追加されます。Oracle Healthcareは、アウトバウンド・エンドポイントを使用してMFTにファイルを送信し、インバウンド・エンドポイントを使用してファイルを受信します。 |
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第9章「レポートの使用」 |
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エンドツーエンドのモニタリングを有効にする新機能について説明する項。 |
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ファンアウト・ユースケース用のレポート・ページでのエンドツーエンドのモニタリングについて説明する項。 |
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第15章 Oracle HealthcareにおけるWebサービス・ベースのメッセージ交換の有効化 |
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セキュリティ・ポリシーをエンドポイントにアタッチする方法について説明する項。 |
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様々な新しい付録 |
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この付録では、Oracle SOA Suite for healthcare integrationがインタフェース順序付けを使用してメッセージのエンドツーエンドの先入れ先出し(FIFO)処理を実行する方法について説明します。 |
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この付録では、HIPAAメッセージに対するStrategic National Implementation Process (SNIP)検証を実装する方法について説明します。 |
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この付録では、HIPAAメッセージに対するStrategic National Implementation Process (SNIP)検証を実装する方法について説明します。 |
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この付録では、Java New I/O (NIO) APIを使用して多数のエンドポイントのリニア・スケーラビリティを達成する方法について説明します。 |
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この付録では、異なるドメインにHL7およびX12 HIPPAインタフェースをデプロイするためのベスト・プラクティスについて説明します。 |
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この付録では、インスタンス・トラッキングおよびエラー・ホスピタル・トラッキング機能について説明します。 |
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