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Oracle® Fusion Middleware Oracle SOA Suiteヘルスケア統合ユーザーズ・ガイド
12
c
(12.1.3)
E59478-04
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
関連ドキュメント
表記規則
リリース12.1.3用のこのガイドでの新しい情報
1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの開始
1.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの概要
1.1.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationのコンポーネント
1.1.2
管理およびモニタリング・ツール
1.1.3
Oracle SOA Suiteとヘルスケア統合
1.1.4
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationのメタデータ
1.1.5
セキュリティ
1.2
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationのインストールおよび構成
1.2.1
HL7 DocTypeのMDSへのインポート
1.3
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationへのログイン
1.3.1
ポート情報の検索
1.4
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationユーザー・インタフェースの使用
1.4.1
デザイナ
1.4.1.1
ドキュメントの構成
1.4.1.2
エンドポイントの構成
1.4.1.3
コールアウトの構成
1.4.1.4
マップセットの構成
1.4.1.5
内部デリバリ・チャネルの構成
1.4.1.6
ランタイムおよびユーザー・インタフェースのプロパティの設定
1.4.1.7
リポジトリ・データの管理
1.4.1.8
アラートと連絡先の構成
1.4.2
ダッシュボード
1.4.3
レポート
1.5
アクセシビリティ・オプション
1.5.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationでのアクセシビリティ機能の有効化
2
Oracle Healthcareアダプタでの作業
2.1
Oracle Healthcareアダプタの概要
2.1.1
Healthcare構成ウィザード
2.1.2
SOAコンポジットにHealthcareアダプタを追加するとどうなるか
2.2
SOAコンポジット・アプリケーションでのHealthcareアダプタの使用方法
2.2.1
SOAアプリケーションおよびプロジェクトの作成
2.2.2
ヘルスケア統合バインディング・コンポーネントの追加
2.2.2.1
デフォルト(ファブリック)統合バインディング・コンポーネントの追加
2.2.2.2
JMS統合バインディング・コンポーネントの追加
2.2.2.3
Healthcare構成ウィザードのドキュメント定義の処理
2.2.3
サービス・コンポーネントの追加
3
ドキュメント・タイプおよびドキュメント・プロトコルの操作
3.1
ドキュメント・プロトコルの概要
3.1.1
ドキュメント階層に関する注意事項
3.1.2
確認を含むドキュメント・プロトコルに関する注意事項
3.2
カスタム・ドキュメント・プロトコルの使用
3.2.1
カスタム・ドキュメント・バージョン・パラメータに関する注意事項
3.2.2
カスタム・ドキュメント・タイプ・パラメータに関する注意事項
3.2.3
カスタム・ドキュメント定義パラメータに関する注意事項
3.2.3.1
カスタムXMLドキュメントのXPath式の構成方法
3.2.3.1.1
オプション1: XPathおよび一致する値の指定
3.2.3.1.2
オプション2: ノードの存在のチェック
3.2.3.1.3
オプション3: 属性の値のチェック
3.3
HL7ドキュメント・プロトコルの使用
3.3.1
HL7ドキュメント・バージョン・パラメータに関する注意事項
3.3.2
HL7ドキュメント・タイプ・パラメータに関する注意事項
3.3.3
HL7ドキュメント定義パラメータに関する注意事項
3.3.4
HL7の使用に関する注意事項
3.4
ドキュメント定義の作成
3.5
ドキュメント定義の削除
4
エンドポイントの操作
4.1
エンドポイントの概要
4.2
エンドポイントの作成
4.2.1
単一方向プロトコルのエンドポイントでのチャネルの構成
4.3
エンドポイントとドキュメントの関連付け
4.3.1
エンドポイント・レベルでのドキュメント・パラメータのオーバーライド
4.4
MLLPエンドポイントの順序付けの有効化
4.5
MLLPエンドポイントに対するSSL/TLSサポートの有効化
4.6
MLLPエンドポイントのアクション可能なエラーの処理
4.6.1
エンドポイント・レベルでのエラーの処理
4.6.2
グローバル・レベルでのエラーの処理
4.7
エンドポイントの削除
4.8
「エンドポイント」ウィンドウの操作
4.9
HealthcareとOracle Managed File Transferの統合
4.9.1
Oracle Healthcareエンドポイント構成
4.9.1.1
Oracle Healthcareソースのアウトバウンド・エンドポイントの作成
4.9.1.2
Oracle Healthcareターゲットのインバウンド・エンドポイントの作成
4.9.2
Oracle Healthcareに必要なMFTアーティファクトの作成
4.9.2.1
Oracle Healthcareエンドポイントと対話するMFTドメインの作成
4.9.2.2
アウトバウンドOracle HealthcareエンドポイントのMFTソースの作成
4.9.2.3
インバウンドOracle HealthcareエンドポイントのMFTターゲットの作成
4.9.2.4
MFT転送の作成
4.9.3
連結されたOracle HealthcareレポートとMFTレポート
5
コールアウトの操作
5.1
コールアウトの概要
5.1.1
コールアウト・ライブラリJARファイルの作成
5.2
コールアウトのタイプ
5.2.1
トランスポート・コールアウト
5.2.2
ドキュメント・コールアウト
5.3
コールアウトの作成
5.4
エンドポイントへのコールアウトのインクルード
6
マップセットの操作
6.1
マップセットの概要
6.1.1
マップセットについて
6.1.2
定義済マップセットとカスタム・マップセット
6.2
マップ・ファイルの作成
6.3
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationでのマップセットの使用方法
6.3.1
ヘルスケア統合ユーザー・インタフェースでのマップセットの作成
6.3.2
マップセットとエンドポイントの関連付け
6.3.3
ヘルスケア統合ユーザー・インタフェースでのマップセットの削除
7
内部デリバリ・チャネルの操作
7.1
内部デリバリ・チャネルの概要
7.2
内部デリバリ・チャネルの作成
7.3
内部デリバリ・チャネルの有効化
7.4
内部デリバリ・チャネルの削除
7.5
JMSキューを使用したメッセージの相互関連付け
8
ダッシュボードの使用
8.1
ダッシュボードの概要
8.2
システム・ダッシュボードの操作
8.2.1
システム・ダッシュボードの様々なセクションを使用したシステム・データの表示
8.3
ダッシュボードの作成および構成
8.3.1
ダッシュボードの作成
8.3.2
デフォルト・ダッシュボードの選択
8.3.3
既存ダッシュボードの構成
8.3.4
ダッシュボードのリフレッシュおよび自動リフレッシュ・レートの設定
8.3.5
ダッシュボードの削除
8.4
ダッシュボードでの情報の表示
8.4.1
ダッシュボードでのエンドポイント・サマリー情報の表示
8.4.2
ダッシュボードでの詳細なエンドポイント情報の表示
8.4.3
ダッシュボードからのエンドポイントの構成
8.5
順序付けされたメッセージの使用
8.6
エンドポイント・エラー・メッセージの表示
9
レポートの使用
9.1
レポートの概要
9.1.1
メッセージ・レポート・フィルタ・カスタマイザについて
9.1.2
メッセージの再発行について
9.1.3
クラスタ環境に関する重要な注意点
9.2
レポートの作成および構成
9.2.1
ビジネス・メッセージ・レポートの作成
9.2.2
ワイヤ・メッセージ・レポートの作成
9.2.3
アプリケーション・メッセージ・レポートの作成
9.2.4
デフォルト・レポートの指定
9.2.5
レポートの構成
9.2.6
レポートのリフレッシュおよび自動リフレッシュ率の設定
9.2.7
レポートの削除
9.3
レポートおよびレポートの詳細の表示
9.3.1
ビジネス・メッセージ・インスタンスの表示
9.3.2
ワイヤ・メッセージの表示
9.3.3
アプリケーション・メッセージの表示
9.3.4
Oracle Enterprise Managerのフロー・トレースの表示
9.3.5
複数のメッセージの概要情報の表示
9.4
関連付けられていないメッセージのレポートの作業
9.4.1
関連付けられていないワイヤ・メッセージの作業
9.4.1.1
関連付けられていないワイヤ・メッセージ・レポートの作成
9.4.1.2
関連付けられていないワイヤ・メッセージの表示
9.4.2
関連付けられていないアプリケーション・メッセージの作業
9.4.2.1
関連付けられていないアプリケーション・メッセージ・レポートの作成
9.4.2.2
関連付けられていないアプリケーション・メッセージの表示
9.5
エラー・メッセージの作業
9.5.1
エラー・メッセージの表示
9.5.2
メッセージの再発行
9.6
リポジトリからのメッセージのパージ
9.7
ランタイム・データのエンドツーエンドのモニタリング
10
アラートと連絡先の構成
10.1
アラートと連絡先の概要
10.2
連絡先とアラートの構成
10.2.1
SMS通知のためのSMPPドライバのデプロイ
10.2.2
ワークフローの通知プロパティの構成
10.2.3
Oracle User Messaging Serviceの構成
10.2.4
アラートと連絡先の定義
10.3
連絡先に割り当てられたアラートの表示
10.4
連絡先の削除
10.5
送信されたアラートの履歴の表示
11
Healthcareユーザー監査証跡の表示
11.1
監査証跡の概要
11.1.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの監査オプション
11.1.2
監査でのフィルタ条件の使用
11.2
ヘルスケア統合監査証跡の構成
11.3
ユーザー監査ログの表示
12
リポジトリの管理
12.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationリポジトリの概要
12.1.1
リポジトリのメンテナンス
12.1.2
インポートまたはエクスポート・プロセス中に行われる処理
12.1.3
エクスポート済ファイルについて
12.1.4
パージ・プロセス中に行われる処理
12.1.5
管理番号のパージ
12.2
設計時リポジトリのインポートおよびエクスポート
12.3
リポジトリ・データのパージ
13
システム設定の構成
13.1
ランタイム設定の構成
13.2
ユーザー・インタフェース設定の構成
14
ユーザーのプロビジョニング
14.1
ユーザーの作成
14.2
ユーザーの追加
14.3
ユーザー・プロビジョニングの編集、表示および削除
14.4
ペイロード表示のためのユーザーのプロビジョニング
14.5
ユーザー・プロビジョニングの変更を元に戻す
15
Oracle HealthcareにおけるWebサービス・ベースのメッセージ交換の有効化
15.1
Webサービスベースのメッセージ交換の概要
15.2
カスタムWSDLを使用したSOAPベースのサービス・メッセージの交換
15.2.1
SOAPベースのアウトバウンド・メッセージの交換
15.2.1.1
WSDLのアップロード
15.2.1.2
ドキュメントの作成
15.2.1.3
エンドポイントの作成
15.2.1.4
セキュリティ・ポリシーのアタッチ
15.2.2
SOAPベースのインバウンド・メッセージの交換
15.2.2.1
WSDLのアップロード
15.2.2.2
インバウンド・フロー用のドキュメントの作成
15.2.2.3
インバウンド・メッセージ交換用のエンドポイントの作成
15.2.2.4
インバウンド・メッセージ交換のためのセキュリティ・ポリシーのアタッチ
15.3
カスタムSOAPヘッダーの送信
15.4
リクエストとリプライのサンプル・シナリオ
15.4.1
アウトバウンド同期化: コンポジット
15.4.2
インバウンド同期化: コンポジット
15.4.3
アウトバウンド同期化: JMSキュー
15.4.4
インバウンド同期化: JMSキュー
16
Oracle Healthcareコマンド行ツール
16.1
コマンド行ツール実行の前提条件
16.2
データのパージ
16.3
データのインポート
16.4
データのエクスポート
16.5
バッチ処理操作
16.6
メッセージの再発行
16.7
エンドポイントの停止時間のスケジューリング
16.8
エンドポイントの更新
16.9
エンドポイントの一時停止と再開
16.10
エンドポイントの削除
16.11
キーストアの更新
A
バックエンド・アプリケーション・インタフェース
A.1
SCAの正規化されたメッセージ・プロパティのマッピング
A.2
正規化されたメッセージ・プロパティ
B
各種トランスポート・プロトコルを使用したエンドポイントの作成
B.1
双方向エンドポイントの作成
B.1.1
MLLP 1.0エンドポイントの作成
B.1.2
MLLP 2.0エンドポイントの作成
B.1.3
汎用TCPエンドポイントの作成
B.1.4
HLLPエンドポイントの作成
B.2
単一方向エンドポイントの作成
B.2.1
Fileエンドポイントの作成
B.2.2
FTPエンドポイントの作成
B.2.3
JMSエンドポイントの作成
B.2.3.1
JMSヘッダーからのドキュメント情報の取得
B.2.4
SFTPエンドポイントの作成
C
メッセージ順序付けの管理
C.1
順序メッセージ管理の概要
C.2
順序メッセージを管理するためのJavaメソッド
C.2.1
エンドポイントおよび状態のリスト
C.2.2
保留中の順序メッセージのリスト
C.2.3
メッセージの破棄
C.2.4
メッセージの再処理
C.2.5
エンドポイントの休止および再開
C.3
順序メッセージを管理するためのコマンド行ツール
C.3.1
コマンド行ツールを実行するための前提条件
C.3.2
エンドポイントおよび状態のリスト
C.3.3
保留中の順序メッセージのリスト
C.3.4
メッセージの破棄
C.3.5
メッセージの再処理
C.3.6
エンドポイントの休止および再開
D
インタフェース順序付け
D.1
概要
D.2
インタフェース順序付けのための構成に関する考慮事項
D.2.1
エンドポイント・レベルでのインタフェース順序付けの構成
D.2.2
コンポジット・レベルでのインタフェース順序付けの構成
D.2.3
順序メッセージの状態の理解
D.2.3.1
ルーティング
D.2.3.2
アウトバウンド処理
D.2.4
インタフェース順序付けされたメッセージの再発行または破棄
E
高可用性でのMLLPの実装
E.1
ヘルスケア統合の高可用性の概要
E.1.1
高可用性処理
E.1.2
フロントエンドのフェイルオーバー
E.1.3
アクティブの概念
E.1.4
順序単位(UOO)
E.1.5
外部依存性
E.1.6
追加リソース
E.2
Oracle SOA Suite for Healthcare IntegrationでのMLLP高可用性の有効化
F
HL7メッセージのバッチ処理
F.1
HL7メッセージ・バッチ処理の概要
F.1.1
ファイル・ヘッダー(FHS)によるバッチ処理
F.1.2
バッチ・ヘッダー(BHS)によるバッチ処理
F.1.3
メッセージ・ヘッダー(MSH)によるバッチ処理
F.1.4
バッチ処理時の機能確認の送信
F.1.5
バッチ処理の標準モード
F.1.6
バッチ処理のカスタム・モード
F.1.7
バッチ処理のためのコマンド行ツール
G
機能確認999の構成
G.1
概要
G.2
機能確認999: 使用例
G.2.1
ユース・ケース1
G.2.2
ユース・ケース2
G.2.3
ユース・ケース3
H
HIPAAドキュメントのエラーに関するTA1/999生成
H.1
概要
H.2
TA1ドキュメントの作成
H.3
TA1の構成
H.3.1
プロトコル・バージョン・レベルでのTA1の構成
H.3.2
取引パートナ・レベルでのTA1の構成
H.3.3
アウトバウンドTA1とインバウンドTA1
H.4
エラーに関する999確認の構成
I
HIPAAへのSNIP検証の実装
I.1
概要
I.2
SNIP検証の構成
I.2.1
グローバル・レベルでのSNIPの構成
I.2.2
ドキュメント・レベルでのSNIPの構成
I.2.3
取引パートナ・レベルでのSNIPの構成
J
NIOを使用したエンドポイント・スケーラビリティの拡張
J.1
NIOを使用する理由
J.2
NIOフレームワークの使用方法
J.3
ワーカー・プール・サイズおよびセレクタ・プール・サイズの指定
J.4
MLLP 1.0トランスポート・プロトコルのサポート
K
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの監査リファレンス
K.1
カスタムおよび標準監査レポートについて
K.2
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの監査イベント
L
B2BおよびHealthcareドメイン・トポロジのベスト・プラクティス
L.1
異なるドメインへのHL7インタフェースおよびX12 HIPAA EDIインタフェースのデプロイ
M
インスタンス・トラッキングおよびエラー・ホスピタルの統合
M.1
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlのフロー・トレースおよびHealthcareコンソール間のメッセージのトラッキング
M.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlのフロー・トレースXMLからのメッセージの状態のトラッキング
M.2.1
インバウンド・メッセージ
M.2.2
バッチでないアウトバウンド・メッセージ
M.2.3
バッチのアウトバウンド・メッセージ
