このガイドでは、Oracle User Messaging Service (UMS)の管理方法について説明します。この内容には、ユーザー・メッセージング・ドライバや他のコンポーネントを構成およびデプロイする方法、UMSでセキュリティを有効にする方法、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを使用してUMSを監視する方法などが含まれます。
このドキュメントは、UMSの構成や監視を担当するUMS管理者を対象としています。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
)を参照してください。
詳細は、次のドキュメントを参照してください。
Oracle Fusion Middleware Infrastructureリリース・ノート
Oracle User Messaging Serviceによるアプリケーションの開発
ユーザー・メッセージング・サービスJava APIリファレンス
インフラストラクチャ・コンポーネントのためのWLSTコマンド・リファレンス
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 |
太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
イタリック体 |
イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
|
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |