内容は次のとおりです。
Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2)の『Oracle Databaseオブジェクト・リレーショナル開発者ガイド』の変更は、次のとおりです。
Oracle Database 12cリリース1 (12.1)の『Oracle Databaseオブジェクト・リレーショナル開発者ガイド』の変更は、次のとおりです。
このリリースの新機能は次のとおりです。
XMLレプリケーションおよびロジカル・スタンバイ・サポート
伝播にXMLを使用して、型の進化および継承を含むオブジェクト・レプリケーションがサポートされます。
オブジェクトには、ロジカル・スタンバイのデータ型がサポートされます。
大きいVARCHARおよび128K識別子のサポート
オブジェクト内の32k VARCHARがサポートされます。
ALTER TABLEの拡張されたANYDATAサポート
ALTER TABLE文の拡張によって、ANYDATA列にXMLTYPEおよびLOB属性を含むADTを格納できます。ANYDATA列にスタンドアロンのXMLTYPEも格納できます。