Oracle SQLの標準では、ビューに対する索引の作成はサポートされていません。複数の表にコンテンツを含むドキュメントの索引付けが必要な場合は、USER_DATASTOREオブジェクトを使用してデータ記憶域プリファレンスを作成できます。このオブジェクトを使用して、索引時に複数の表のドキュメントを合成するプロシージャを定義できます。
関連項目:
USER_DATASTOREの詳細は、『Oracle Textリファレンス』を参照してください。
Oracle Textでは、マテリアライズド・ビュー(MVIEW)に対するCONTEXT、CTXCATおよびCTXRULEの各索引の作成がサポートされています。