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Oracle® Clusterware管理およびデプロイメント・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71322-07
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USE_STICKINESS

可能な場合はリソースが最後に実行された場所で実行され、そうでない場合に適用されるロード・バランシングを許可しないことを示すために使用します。1に設定すると、Oracle Clusterwareは、最後に動作したリソースの開始を試行します。USE_STICKINESSの無効化によっても、ロード・バランシングを無効化できます。デフォルト値は0です。使用可能な値は、0および1です。

使用例

USE_STICKINESS=1