clsagfw_send_status2()ファンクションは、進捗状況、警告およびエラー・メッセージをOracle Clusterwareサーバーおよびユーザーにレポートします。
clsagfw_send_status2()
void clsagfw_send_status2(const clsagfw_aectx* pAeCtx, const oratext* pResId, clsagfw_status_type type, const oratext* fmtp,...);
pAeCtx: エントリ・ポイントに渡されるエージェント・フレームワーク・コンテキスト・ポインタ
pAeCtx
pResId: メッセージが報告されているリソース
pResId
type: 次に続くメッセージのタイプの内の1つ
type
CLSAGFW_STATUS_PROGRESS: 進捗メッセージ
CLSAGFW_STATUS_PROGRESS
CLSAGFW_STATUS_WARNING: 警告メッセージ
CLSAGFW_STATUS_WARNING
CLSAGFW_STATUS_ERROR: エラー・メッセージ
CLSAGFW_STATUS_ERROR
fmtp: メッセージ・フォーマット文字列
fmtp
...: フォーマット文字列内の位置に対応する変数
...
エージェントは、コマンドを実行している間、リソースで操作を実行しているOracle Clusterwareサーバーおよびユーザーに情報メッセージを送信できます。これらのメッセージで、ユーザーに実行の進捗状況および警告やエラーの有無を通知することができます。