または、特定のカーディナリティ値および特定の程度値を付加して特定のサーバーに存在するリソースの属性値を指定できます。この方法は特定のサーバーに何らかの方法で関連付けられるアプリケーションに役立ちます。-attr
フラグの後の構文は次のとおりです。
attribute_name{@SERVERNAME(server_name)
[@DEGREEID(did)] | @CARDINALITYID(cid)
[@DEGREEID(did)]}=attribute_value
@SERVERNAME(
server_name
)
構文を指定すると、指定した属性の属性値は、指定したサーバーに存在するリソースに限定されます。
または、@CARDINALITYID(
cid
)
構文を指定すると、指定した属性の属性値は、特定のカーディナリティID(cid
)を持つリソース・インスタンスに限定されます。
必要に応じて、@DEGREEID(
did
)
構文をSERVERNAME
またはCARDINALITYID
構文のいずれか、または両方と組み合せて、特定のDEGREE
が設定されているリソースに属性値を限定することができます。
例:
CHECK_INTERVAL@SERVERNAME(node1)=45
STOP_TIMEOUT@CARDINALITYID(2)=65
STOP_TIMEOUT@SERVERNAME(node1)@DEGREEID(2)=65
STOP_TIMEOUT@CARDINALITYID(3)@DEGREEID(2)=65