Oracle Clusterwareからレポートされるとリソースの現在の状態が反映される、内部的に管理される属性です。リソースの状態は次のいずれかです。
ONLINE
: リソースはオンラインで、リソースの監視が有効です(「CHECK_INTERVAL」
を参照)。
OFFLINE
: リソースはオフラインで、オフラインのリソースの監視が構成されている場合は、それのみが有効です(「OFFLINE_CHECK_INTERVAL」
を参照)。
INTERMEDIATE
: リソースは部分的にオンラインであるか、前にオンラインであることが認識されているものの、それ以降の状態確認の試行が失敗しています。リソースの監視は有効です(「CHECK_INTERVAL」
を参照)。
UNKNOWN
: リソースは管理不可能で、現在の状態は不明であるため、手動操作を行ってその操作を再開する必要があります。この状態のリソースは監視されません。