リソースに指定されたFAILURE_INTERVAL内で検出される障害の数で、この値を超えると、Oracle Clusterwareがリソースを使用不可としてマーク付けし、そのリソースの監視を停止します。指定した回数の障害がリソースで発生すると、Oracle Clusterwareはそのリソースを停止します。値が0(ゼロ)の場合、障害の追跡は無効になります。最大値は20です。
FAILURE_INTERVAL
0
20
使用例
FAILURE_THRESHOLD=3