目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このリリースでの『Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド』の変更点

• Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2)での変更点
  • 新機能
• Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.1)での変更点
  • 新機能
  • サポート対象外機能

第I部 データ・ウェアハウス: 基本

1 データ・ウェアハウスの概念の概要

• データ・ウェアハウスについて
  • データ・ウェアハウスの主な特性
• OLTPとデータ・ウェアハウス環境の比較
• データ・ウェアハウスの一般的なタスク
• データ・ウェアハウス・アーキテクチャ
  • データ・ウェアハウス・アーキテクチャ: 基本
  • データ・ウェアハウス・アーキテクチャ: ステージング・エリアを伴う
  • データ・ウェアハウス・アーキテクチャ: ステージング・エリアおよびデータ・マートを伴う

2 データ・ウェアハウスの論理設計

• データ・ウェアハウスの論理設計と物理設計の比較
• 論理設計の作成
  • スキーマとは
• 第3正規形のスキーマについて
  • 正規化について
  • 3NFスキーマの設計の概念
    • 主キーの識別
    • 外部キーの関係および参照整合性制約
    • 非正規化
• スター・スキーマについて
  • スター・スキーマのファクトとディメンションについて
    • データ・ウェアハウスにおけるファクト表について
    • データ・ウェアハウスにおけるディメンション表について
  • スター・スキーマの設計の概念
  • スノーフレーク・スキーマについて
• Oracle In-Memory Column Storeについて
  • Oracle In-Memory Column Storeを使用する利点
  • Oracle In-Memory Column Storeの使用
  • ベクトル結合を使用した結合パフォーマンスの向上
• 大きな表の自動キャッシングによるインメモリー・パラレル問合せのパフォーマンス向上
• インメモリー集計について
  • VECTOR GROUP BY集計とOracle In-Memory Column Store
  • VECTOR GROUP BY集計を使用するとき
  • 分析問合せの処理にVECTOR GROUP BY集計が使用されるケース

3 データ・ウェアハウスの物理設計

• 論理設計から物理設計への変換
• 物理設計について
  • 物理設計の構造
    • データ・ウェアハウスにおける表領域について
    • データ・ウェアハウスにおけるパーティション化について
      • データ・ウェアハウスで使用される基本的なパーティション化方法
    • データ・ウェアハウスにおける索引のパーティション化
    • 管理性のためのパーティション化について
    • パフォーマンスのためのパーティション化について
    • 可用性のためのパーティション化について
  • データ・ウェアハウスにおけるビューについて
  • データ・ウェアハウスにおける整合性制約について
  • データ・ウェアハウスにおける索引とパーティション索引について
  • データ・ウェアハウスにおけるマテリアライズド・ビューについて
  • データ・ウェアハウスにおけるディメンションについて
    • ディメンション階層について
      • レベルについて
      • レベル間の関係について
    • 典型的なディメンション階層

4 データ・ウェアハウスの最適化および技法

• データ・ウェアハウスでの索引の使用方法
  • データ・ウェアハウスでのビットマップ索引の使用について
    • ビットマップ索引およびNULLについて
    • パーティション表のビットマップ索引について
  • データ・ウェアハウス・アプリケーションの索引に対するメリット
  • カーディナリティとビットマップ索引について
  • ビットマップ索引の使用対象の判定方法
  • データ・ウェアハウスでのビットマップ結合索引の使用
    • データ・ウェアハウスにおけるビットマップ結合索引の4つの結合モデル
    • ビットマップ結合索引の制限事項と要件
  • データ・ウェアハウスでのBツリー索引の使用
  • 索引の圧縮の使用
  • ローカル索引とグローバル索引の選択基準
• データ・ウェアハウスでの整合性制約の使用方法
  • 制約の状態の概要
  • 一般的なデータ・ウェアハウスの整合性制約
    • データ・ウェアハウスでの一意制約
    • データ・ウェアハウスでの外部キー制約
    • データ・ウェアハウスでのRELY制約
    • データ・ウェアハウスでのNOT NULL制約
    • データ・ウェアハウスでの整合性制約とパラレル化
    • データ・ウェアハウスでの整合性制約とパーティション化
    • データ・ウェアハウスでのビューの制約
• データ・ウェアハウスにおけるパラレル実行について
  • パラレル実行を使用する理由
    • パラレル実行を実装する場合
    • パラレル実行を実装しない場合
  • 自動並列度および文のキューイング
  • データ・ウェアハウスにおけるインメモリー・パラレル実行について
• データ・ウェアハウスにおける記憶域要件の最適化について
  • データ・ウェアハウスの記憶域を改善するためのデータ圧縮の使用
• スター・クエリーおよび3NFスキーマの最適化
  • スター・クエリーの最適化
    • スター・クエリーのチューニング
  • スター型変換の使用
    • ビットマップ索引を使用したスター型変換
    • ビットマップ索引を使用したスター型変換の実行計画
    • ビットマップ結合索引を使用したスター型変換
    • ビットマップ結合索引を使用したスター型変換の実行計画
    • Oracleによるスター型変換の使用の選択
    • スター型変換の制限
  • 第3正規形スキーマの最適化
    • 3NFスキーマ: パーティション化
      • 管理性のためのパーティション化
      • 簡易データ・アクセスのためのパーティション化
      • 結合パフォーマンスのパーティション化
    • 3NFスキーマ: パラレル問合せの実行
      • Oracle RACにおけるインスタンス間パラレル実行の使用の可否
  • VECTOR GROUP BY集計を使用したスター・クエリーの最適化

第II部 データ・ウェアハウスの最適化

5 基本的なマテリアライズド・ビュー

• マテリアライズド・ビューを使用したデータ・ウェアハウスの概要
  • データ・ウェアハウスでのマテリアライズド・ビューについて
  • 分散コンピューティングでのマテリアライズド・ビューについて
  • モバイル・コンピューティングでのマテリアライズド・ビューについて
  • マテリアライズド・ビューの必要性
  • サマリー管理のコンポーネント
  • データ・ウェアハウスの用語
  • マテリアライズド・ビューのスキーマ・デザインについて
    • スキーマとディメンション表
    • マテリアライズド・ビューのスキーマ・デザインのガイドライン
  • データ・ウェアハウスへのデータのロードについて
  • マテリアライズド・ビューの管理作業の概要
• マテリアライズド・ビューのタイプ
  • 集計を含むマテリアライズド・ビューについて
    • 集計を含むマテリアライズド・ビューの使用要件
  • 結合のみを含むマテリアライズド・ビューについて
    • マテリアライズド結合ビューのFROM句に関する考慮事項
  • ネステッド・マテリアライズド・ビューについて
    • ネステッド・マテリアライズド・ビューを使用する理由
    • 結合および集計を含むマテリアライズド・ビューのネストについて
    • ネステッド・マテリアライズド・ビューの使用上のガイドライン
    • ネステッド・マテリアライズド・ビューの使用上の制限
• マテリアライズド・ビューの作成
  • 列の別名リストを含むマテリアライズド・ビューの作成
  • マテリアライズド・ビューの名前について
  • マテリアライズド・ビューの記憶域および表の圧縮について
  • マテリアライズド・ビューの作成方法について
  • マテリアライズド・ビューでのクエリー・リライトの有効化について
  • クエリー・リライトの制限について
    • マテリアライズド・ビューでのクエリー・リライトの制限について
    • 一般的なクエリー・リライトの制限
  • マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・オプションについて
    • マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・モードについて
    • マテリアライズド・ビューのリフレッシュのタイプについて
    • トラステッド制約の使用とマテリアライズド・ビューのリフレッシュについて
    • 高速リフレッシュにおける一般的な制限
    • 結合のみを含むマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュに関する制限
    • 集計を含むマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュに関する制限
    • UNION ALLを含むマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュに関する制限
    • リフレッシュの目的の達成について
      • 事前作成表のマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
    • ネステッド・マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
  • マテリアライズド・ビューのORDER BY句
  • Oracle Enterprise Managerを使用したマテリアライズド・ビューの作成
  • マテリアライズド・ビューとNLSパラメータの使用
  • マテリアライズド・ビューへのコメントの追加
• マテリアライズド・ビュー・ログの作成
  • マテリアライズド・ビュー・ログでのFORCEオプションの使用
  • マテリアライズド・ビュー・ログのパージ
• 既存のマテリアライズド・ビューの登録
• マテリアライズド・ビューに対する索引付けの選択
• マテリアライズド・ビューの削除
• マテリアライズド・ビュー機能の分析
  • DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEWプロシージャの使用
    • DBMS_MVIEW.EXPLAIN_MVIEW宣言
    • MV_CAPABILITIES_TABLEの使用
    • MV_CAPABILITIES_TABLE.CAPABILITY_NAMEの詳細
    • MV_CAPABILITIES_TABLE列の詳細

6 高度なマテリアライズド・ビュー

• パーティション化とマテリアライズド・ビューについて
  • パーティション・チェンジ・トラッキングについて
    • パーティション・キーおよびパーティション・チェンジ・トラッキングについて
    • 結合依存の式およびパーティション・チェンジ・トラッキングについて
    • パーティション・マーカーおよびパーティション・チェンジ・トラッキングについて
    • パーティション・チェンジ・トラッキングでの部分的なリライトについて
  • マテリアライズド・ビューのパーティション化
  • 事前作成表のパーティション化
    • マテリアライズド・ビューのパーティション化によるメリット
  • ローリング・マテリアライズド・ビュー
• 分析処理環境でのマテリアライズド・ビューについて
  • マテリアライズド・ビューと階層的キューブについて
  • マテリアライズド・ビューのパーティション化によるメリット
  • マテリアライズド・ビューの圧縮について
  • 集合演算子を含むマテリアライズド・ビューについて
    • UNION ALLを使用するマテリアライズド・ビューの例
• マテリアライズド・ビューとモデルについて
• マテリアライズド・ビューの無効化
• マテリアライズド・ビューのセキュリティ問題について
  • 仮想プライベート・データベース(VPD)を含むマテリアライズド・ビューの問合せ
    • 仮想プライベート・データベースを含むクエリー・リライトの使用
    • マテリアライズド・ビューおよび仮想プライベート・データベースに関する制限
• マテリアライズド・ビューの変更

7 マテリアライズド・ビューのリフレッシュ

• マテリアライズド・ビューのリフレッシュについて
  • マテリアライズド・ビューの完全リフレッシュについて
  • マテリアライズド・ビューの高速リフレッシュについて
  • マテリアライズド・ビューのパーティション・チェンジ・トラッキング(PCT)リフレッシュについて
  • ホーム外リフレッシュ・オプションについて
    • ホーム外リフレッシュのタイプ
    • ホーム外リフレッシュの制限および考慮事項
  • マテリアライズド・ビューのON COMMITリフレッシュについて
  • DBMS_MVIEWパッケージによる手動リフレッシュについて
  • REFRESHを使用した特定のマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
  • REFRESH_ALL_MVIEWSを使用したすべてのマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
  • REFRESH_DEPENDENTを使用した依存マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
  • リフレッシュへのジョブ・キューの使用について
  • 高速リフレッシュが可能なパターン
  • パラレル化の推奨初期化パラメータ
  • リフレッシュの監視
  • マテリアライズド・ビューのステータスのチェック
    • パーティションの最新状態の表示
      • 最新状態の判別に使用するビューの使用例
  • マテリアライズド・ビューのリフレッシュのスケジューリング
• マテリアライズド・ビューのリフレッシュのヒント
  • 集計を含むマテリアライズド・ビューのリフレッシュのヒント
  • 集計を含まないマテリアライズド・ビューのリフレッシュのヒント
  • ネステッド・マテリアライズド・ビューのリフレッシュのヒント
  • UNION ALLでの高速リフレッシュのヒント
  • コミットSCNベースのマテリアライズド・ビュー・ログを使用した高速リフレッシュのヒント
  • マテリアライズド・ビューのリフレッシュ後のヒント
• パーティション表付きマテリアライズド・ビューの使用
  • パーティション・チェンジ・トラッキングによるマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュ
    • マテリアライズド・ビューのPCT高速リフレッシュ: 使用例1
    • マテリアライズド・ビューのPCT高速リフレッシュ: 使用例2
    • マテリアライズド・ビューのPCT高速リフレッシュ: 使用例3
• パーティション化によるデータ・ウェアハウス・リフレッシュの改善
  • データ・ウェアハウス・リフレッシュの使用例
  • データ・ウェアハウスのリフレッシュにパーティション化を使用する使用例
    • データ・ウェアハウスのリフレッシュのためのパーティション化: 使用例1
    • データ・ウェアハウスのリフレッシュのためのパーティション化: 使用例2
• リフレッシュ中のDML操作の最適化
  • 効率的なMERGE操作の実装
  • データ・ウェアハウスにおける参照整合性の維持
  • データ・ウェアハウスからのデータのパージ

8 同期リフレッシュ

• マテリアライズド・ビューの同期リフレッシュについて
  • 同期リフレッシュとは
  • 同期リフレッシュを使用する理由
  • 同期リフレッシュのための表とマテリアライズド・ビューの登録
  • リフレッシュのための変更データの指定
  • 同期リフレッシュの準備と実行
  • 同期リフレッシュのためのマテリアライズド・ビューの適格性ルールと制限事項
    • 同期リフレッシュの制限: パーティション化
    • 同期リフレッシュの制限: リフレッシュ・オプション
    • 同期リフレッシュの制限: 制約
    • 同期リフレッシュの制限: 表
    • 同期リフレッシュの制限: マテリアライズド・ビュー
    • 同期リフレッシュの制限: 集計を含むマテリアライズド・ビュー
• マテリアライズド・ビューでの同期リフレッシュの使用
  • 同期リフレッシュ手順1: 登録フェーズ
  • 同期リフレッシュ手順2: 同期リフレッシュ・フェーズ
  • 同期リフレッシュ手順3: 登録解除フェーズ
• 同期リフレッシュ・グループの使用方法
  • 同期リフレッシュ・グループでの一般的なアクションの例
  • 複数の同期リフレッシュ・グループの使用例
• 同期リフレッシュのための変更データの指定と準備
  • 同期リフレッシュの変更データの取得時におけるパーティション操作の使用
  • 同期リフレッシュの変更データの取得時におけるステージング・ログの使用
    • ステージング・ログ・キーについて
    • ステージング・ログ・ルールについて
    • NULLに更新される列について
    • ステージング・ログの使用例
    • ステージング・ログの準備におけるエラー処理
• 同期リフレッシュ操作のトラブルシューティング
  • リフレッシュ操作のステータスの概要
  • PREPARE_REFRESHによるSTATUSフィールドの設定方法
  • PREPARE_REFRESHを使用した同期リフレッシュの準備の例
  • 同期リフレッシュでのEXECUTE_REFRESHによるSTATUSフィールドの設定方法
  • EXECUTE_REFRESHを使用した同期リフレッシュの実行の例
  • 制約違反のあるEXECUTE_REFRESHの例
• 同期リフレッシュ適格性分析の実行
  • SYNCREF_TABLEを使用した同期リフレッシュ適格性分析の結果の格納
  • VARRAYを使用した同期リフレッシュ適格性分析の結果の格納
  • デモ・スクリプト
• 同期リフレッシュのセキュリティに関する考慮事項の概要

9 ディメンション

• ディメンションの概要
  • データ・ウェアハウスにおけるディメンションの要件
• ディメンションの作成
  • 属性列の削除および作成
  • 結合の作成時における複数の階層の使用
  • 正規化ディメンション表を使用したディメンションの作成
• ディメンションの表示
  • Oracle Enterprise Managerによるディメンションの表示
  • DESCRIBE_DIMENSIONプロシージャによるディメンションの表示
• ディメンションおよび制約の使用
• ディメンションの妥当性チェック
• ディメンションの変更
• ディメンションの削除

10 マテリアライズド・ビューのための基本的なクエリー・リライト

• クエリー・リライトの概要
  • クエリー・リライトとオプティマイザ
  • Oracleによるクエリー・リライト条件
• クエリー・リライトの有効化
  • マテリアライズド・ビューでのクエリー・リライトの有効化
  • クエリー・リライトの初期化パラメータ
  • クエリー・リライトの制御
  • クエリー・リライトの精度について
  • クエリー・リライトの有効化の権限について
  • サンプル・スキーマおよびマテリアライズド・ビュー
  • クエリー・リライトの発生を確認する方法
• クエリー・リライトの例

11 マテリアライズド・ビューのための高度なクエリー・リライト

• Oracleによる問合せのリライト方法
  • コストベース・オプティマイザとクエリー・リライトについて
  • 一般的なクエリー・リライト方法
    • クエリー・リライトに制約とディメンションが必要な場合
  • クエリー・リライトで行われるチェックについて
    • クエリー・リライトでの結合互換性チェック
      • 共通結合
      • 問合せデルタ結合
      • マテリアライズド・ビュー・デルタ結合
      • 結合の等価性の認識
    • クエリー・リライトでのデータ充足性チェック
    • クエリー・リライトでのグルーピング互換性チェック
    • クエリー・リライトでの集計可能性チェック
  • ディメンションを使用したクエリー・リライトについて
    • クエリー・リライト環境でディメンションを使用する利点
    • クエリー・リライトでディメンションを定義する方法
      • 時間ディメンションを作成するSQL文の例
• クエリー・リライトのタイプ
  • クエリー・リライト方法1: テキスト一致リライト
  • クエリー・リライト方法2: 後戻り結合
  • クエリー・リライト方法3: 集計可能性
  • クエリー・リライト方法4: 集計ロールアップ
  • クエリー・リライト方法5: ディメンションを使用したロールアップ
  • クエリー・リライト方法6: マテリアライズド・ビューにデータのサブセットが1つのみ含まれる場合
    • マテリアライズド・ビューにデータのサブセットが1つのみ含まれる場合のクエリー・リライトの定義
    • マテリアライズド・ビューにデータのサブセットが1つのみ含まれる場合の選択カテゴリ
    • クエリー・リライトの選択述語の例
    • クエリー・リライトでのHAVING句の処理について
    • マテリアライズド・ビューにINリストが含まれる場合のクエリー・リライトについて
  • パーティション・チェンジ・トラッキング(PCT)リライト
    • レンジ・パーティション表に基づいたPCTリライト
    • レンジ-リスト・パーティション表に基づいたPCTリライト
    • リスト・パーティション表に基づいたPCTリライト
    • PCTリライトとPMARKER
    • PMARKERとしてROWIDを使用したPCTリライト
  • 複数のマテリアライズド・ビューを使用したクエリー・リライトについて
• その他のクエリー・リライトの考慮事項
  • ネステッド・マテリアライズド・ビューを使用したクエリー・リライトについて
  • インライン・ビューがある場合のクエリー・リライトについて
  • リモート表を使用したクエリー・リライトについて
  • 表複製がある場合のクエリー・リライトについて
  • デート・フォールディングを使用したクエリー・リライトについて
  • ビューの制約を使用したクエリー・リライトについて
    • ビューの制約の制限について
  • 集合演算子を含むマテリアライズド・ビューを使用したクエリー・リライト
    • UNION ALLマーカーとクエリー・リライト
  • グルーピング・セットがある場合のクエリー・リライトについて
    • GROUP BY拡張機能を使用したクエリー・リライトについて
      • マテリアライズド・ビューが単純GROUP BYを持ち、問合せが拡張GROUP BYを持つ場合
      • マテリアライズド・ビューが拡張GROUP BYを持ち、問合せが単純GROUP BYを持つ場合
      • マテリアライズド・ビューと問合せの両方が拡張GROUP BYを持つ場合
    • 拡張GROUP BYを持つ問合せをリライトするためのヒント
  • ウィンドウ関数がある場合のクエリー・リライト
  • クエリー・リライトおよび式の一致
    • 部分的に失効したマテリアライズド・ビューを使用したクエリー・リライト
  • クエリー・リライトでのカーソルの共有とバインド変数
  • クエリー・リライトでの式の処理
• 同等化を使用した高度なクエリー・リライト
• 同等化を使用した結果キャッシュ・マテリアライズド・ビューの作成
• クエリー・リライトが発生したことの確認
  • クエリー・リライトでのEXPLAIN PLANの使用
  • クエリー・リライトでのEXPLAIN_REWRITEプロシージャの使用
    • DBMS_MVIEW.EXPLAIN_REWRITEの構文
    • REWRITE_TABLEを使用したEXPLAIN_REWRITEの出力の表示
    • VARRAYを使用したEXPLAIN_REWRITEの出力の表示
    • EXPLAIN_REWRITEのメリットに関する統計情報
    • EXPLAIN_REWRITEでの32KBを超える問合せテキストのサポート
    • EXPLAIN_REWRITEおよび複数のマテリアライズド・ビューについて
    • EXPLAIN_REWRITEの出力について
• クエリー・リライトを改善するための設計上の考慮事項
  • クエリー・リライトの考慮事項: 制約
  • クエリー・リライトの考慮事項: ディメンション
  • クエリー・リライトの考慮事項: 外部結合
  • クエリー・リライトの考慮事項: テキストの一致
  • クエリー・リライトの考慮事項: 集計
  • クエリー・リライトの考慮事項: グルーピング条件
  • クエリー・リライトの考慮事項: 式の一致
  • クエリー・リライトの考慮事項: デート・フォールディング
  • クエリー・リライトの考慮事項: 統計情報
  • クエリー・リライトの考慮事項: ヒント
    • クエリー・リライト: REWRITEヒントおよびNOREWRITEヒント
    • クエリー・リライト: REWRITE_OR_ERRORヒント
    • クエリー・リライト: 複数のマテリアライズド・ビューでのリライトのヒント
    • クエリー・リライト: EXPAND_GSET_TO_UNIONヒント

12 属性クラスタリング

• 属性クラスタリングについて
  • データのクラスタリングの方法
  • 属性クラスタリングのタイプ
    • 線形順序の属性クラスタリング
    • インターリーブ順序の属性クラスタリング
  • 例: 属性クラスタリングされた表
  • 属性クラスタリングを使用するためのガイドライン
  • 属性クラスタリングされた表の利点
  • 表の属性クラスタリングの定義について
  • 属性クラスタリングの実行が必須である場合の指定
• 属性クラスタリングの操作
  • 属性クラスタリングされた表の権限
  • 線形順序で属性クラスタリングされた表の作成
    • 線形順序の属性クラスタリングの例
  • インターリーブ順序で属性クラスタリングされた表の作成
    • インターリーブ順序の属性クラスタリングの例
  • 属性クラスタリングのメンテナンス
    • 既存の表への属性クラスタリングの追加
    • 属性クラスタリング定義の変更
    • 既存の表の属性クラスタリングの削除
    • ヒントを使用したDML操作の属性クラスタリングの制御
    • DDL操作における属性クラスタリングの表レベル設定のオーバーライド
    • 表のオンライン再定義時の表データのクラスタリング
• 属性クラスタリング情報
  • 表に対して属性クラスタリングが定義されているかどうかの判断
  • 表の属性クラスタリング情報の表示
  • 属性クラスタリングが実行される列に関する情報の表示
  • 属性クラスタリングが実行されるディメンションと結合に関する情報の表示

13 ゾーン・マップの使用

• ゾーン・マップについて
  • ゾーン・マップと索引の違い
  • ゾーン・マップと属性クラスタリング
  • ゾーン・マップのタイプ
  • ゾーン・マップの利点
  • ゾーン・マップが有効なシナリオ
  • ゾーン・マップのメンテナンスについて
    • ゾーン・マップのメンテナンスを必要とする操作
    • ゾーン・マップが自動的にリフレッシュされるシナリオ
• ゾーン・マップの操作
  • ゾーン・マップに必要な権限
  • ゾーン・マップの作成
    • 属性クラスタリングによるゾーン・マップの作成
      • 線形属性クラスタリングによる基本的なゾーン・マップの作成
      • インターリーブ属性クラスタリングによる結合ゾーン・マップの作成
      • 属性クラスタリング後のゾーン・マップ作成
    • 属性クラスタリングから独立したゾーン・マップの作成
      • 属性クラスタリングから独立した基本ゾーン・マップの作成
      • 属性クラスタリングから独立した結合ゾーン・マップの作成
  • ゾーン・マップの変更
  • ゾーン・マップの削除
  • ゾーン・マップのコンパイル
  • ゾーン・マップ使用の制御
    • SQLワークロード全体に対するゾーン・マップ使用の制御
    • 特定のSQL文に対するゾーン・マップ使用の制御
  • ゾーン・マップのメンテナンス
    • ゾーン・マップ・メンテナンスに関する考慮事項
• ゾーン・マップのリフレッシュと失効
  • ゾーン・マップの失効について
  • ゾーン・マップのリフレッシュについて
  • ゾーン・マップのリフレッシュ
    • ALTER MATERIALIZED ZONEMAPコマンドを使用したゾーン・マップのリフレッシュ
    • DBMS_MVIEWパッケージを使用したゾーン・マップのリフレッシュ
• ゾーン・マップを使用したプルーニングの実行
  • ゾーン・マップを使用したプルーニングの実行方法
    • ゾーン・マップを使用した表のプルーニング
    • ゾーン・マップと属性クラスタリングを使用したパーティション表のプルーニング
  • 例: ゾーン・マップと属性クラスタリングによるプルーニングの実行
    • 例: パーティションと表スキャン・プルーニング
    • 例: ゾーン・マップ結合プルーニング
• ゾーン・マップ情報の表示
  • データベース内ゾーン・マップの詳細表示
  • ゾーン・マップのメジャーの表示

第III部 データ移動/ETL

14 データ移動/ETLの概要

• データ・ウェアハウスにおけるETLの概要
  • データ・ウェアハウスにおけるETLの基本
    • データ・ウェアハウスにおけるデータの抽出
    • データ・ウェアハウスにおけるデータの転送
• データ・ウェアハウスのETLツール
  • データ・ウェアハウスにおける日次操作
  • データ・ウェアハウスの発展

15 データ・ウェアハウスにおける抽出

• データ・ウェアハウスにおける抽出の概要
• データ・ウェアハウスにおける抽出方法の概要
  • 論理的抽出方法
  • 物理的抽出方法
  • チェンジ・トラッキング方法
• データ・ウェアハウスにおける抽出の例
  • データファイルを使用した抽出
    • SQL*Plusによるフラット・ファイルへの抽出
    • OCIまたはPro*Cプログラムによるフラット・ファイルへの抽出
    • エクスポート・ユーティリティによるエクスポート・ファイルへの抽出
    • 外部表によるエクスポート・ファイルへの抽出
  • 分散処理による抽出

16 データ・ウェアハウスにおける転送

• データ・ウェアハウスにおける転送の概要
• データ・ウェアハウスにおける転送メカニズムの概要
  • フラット・ファイルを使用した転送
  • 分散処理による転送
  • トランスポータブル表領域を使用した転送
    • トランスポータブル表領域を使用したデータ・ウェアハウスへのデータの転送: 例
    • トランスポータブル表領域の他の用途

17 データ・ウェアハウスにおけるロードおよび変換

• データ・ウェアハウスにおけるロードおよび変換の概要
  • データ・ウェアハウス: 変換フロー
    • データ・ウェアハウスにおけるマルチステージ・データ変換
    • データ・ウェアハウスにおけるパイプライン・データ変換
    • データ・ウェアハウスにおけるステージング・エリア
• データ・ウェアハウスのロード・メカニズム
  • SQL*Loaderを使用したデータ・ウェアハウスのロード
  • 外部表を使用したデータ・ウェアハウスのロード
  • OCIおよびダイレクト・パスAPIを使用したデータ・ウェアハウスのロード
  • エクスポート/インポートを使用したデータ・ウェアハウスのロード
• データ・ウェアハウスにおける変換メカニズム
  • SQLを使用したデータの変換
    • CREATE TABLE ... AS SELECTおよびINSERT /*+APPEND*/ AS SELECT
    • UPDATEを使用したデータの変換
    • MERGEを使用したデータの変換
    • マルチテーブル・インサートを使用したデータの変換
  • PL/SQLを使用したデータの変換
  • テーブル・ファンクションを使用したデータの変換
    • テーブル・ファンクション
• エラーのロギングおよび処理のメカニズム
  • ビジネス・ルールの違反
  • データ・ルールの違反(データ・エラー)
    • PL/SQLを使用したデータ・エラーの処理
    • エラー・ロギング表を使用したデータ・エラーの処理
• ロードおよび変換の使用例
  • キー参照のシナリオ
  • ビジネス・ルール違反のシナリオ
  • データ・エラーのシナリオ
  • ピボットのシナリオ

第IV部 リレーショナル分析

18 分析計算およびレポート用SQL関数

• 分析計算およびレポート用SQL関数の概要
• ランキング関数、ウィンドウ関数およびレポート関数
  • ランキング関数
    • RANK関数およびDENSE_RANK関数
      • RANK関数およびDENSE_RANK関数でのランキング順序
      • 複数の式でのランキング
      • 例: RANKとDENSE_RANKの違い
      • グループ内のランキング: 例
      • 例: CUBEグループおよびROLLUPグループごとのランキング
      • 例: ランキング関数でのNULLの処理
    • ボトムNランキング関数
    • CUME_DIST関数
    • PERCENT_RANK関数
    • NTILE関数
    • ROW_NUMBER関数
  • ウィンドウ関数
    • ウィンドウ関数に入力したNULLの処理について
    • 論理オフセットを指定したウィンドウ関数
    • 集中集計関数
    • 重複がある場合の集計ウィンドウ関数
    • 行ごとに変動するウィンドウ・サイズ
    • 物理オフセットを指定した集計ウィンドウ関数の例
  • レポート関数
    • RATIO_TO_REPORT関数
  • LAG/LEAD関数
    • LAGおよびLEAD関数の構文
  • FIRST_VALUE関数、LAST_VALUE関数およびNTH_VALUE関数
    • FIRST_VALUE関数およびLAST_VALUE関数
    • NTH_VALUE関数
• 分析用の高度な集計
  • LISTAGG関数
    • 集計として使用するLISTAGG
    • 集計レポートとして使用するLISTAGG
  • FIRST/LAST関数
    • 通常の集計としてのFIRSTおよびLAST
    • 集計レポートとしてのFIRSTおよびLAST
  • 逆パーセンタイル関数
    • 通常の集計の構文
    • 逆パーセンタイルの例
    • 集計レポートとしての使用
    • 逆パーセンタイル関数に関する制限
  • 仮説ランク関数
  • 線形回帰関数
    • REGR_COUNT関数
    • REGR_AVGY関数およびREGR_AVGX関数
    • REGR_SLOPE関数およびREGR_INTERCEPT関数
    • REGR_R2関数
    • REGR_SXX関数、REGR_SYY関数およびREGR_SXY関数
    • 線形回帰統計の例
    • 線形回帰計算の例
  • 統計集計について
    • 記述統計情報
    • 仮説の検証 - パラメトリック検定
    • クロス集計統計情報
    • 仮説の検証 - ノンパラメトリック検定
    • ノンパラメトリック相関
  • ユーザー定義集計について
• ピボット操作
  • ピボットの例で使用するビューの作成
  • ピボットの例
  • 複数列に対するピボット操作
  • ピボット操作: 複数の集計
  • ソース・データ内のNULLとPIVOTで生成されたNULLとの識別
  • ワイルド・カードおよび副問合せのXML操作によるピボット操作
• アンピボット操作
• レポート用のデータの稠密化
  • パーティション結合の構文について
  • スパースなデータの例
  • データのギャップ補完
  • 2つのディメンションのギャップ補完
  • 在庫表のギャップ補完
  • ギャップを埋めるデータ値の計算
• 稠密化したデータに対する時系列の計算
  • 1つの時間レベルでの周期ごとの比較: 例
  • 複数の時間レベルでの周期ごとの比較: 例
  • ディメンションのカスタム・メンバーの作成: 例
• その他の分析およびレポートの機能
  • WIDTH_BUCKET関数
    • WIDTH_BUCKETの構文
  • 線形代数
  • CASE式
    • CASE文を使用したヒストグラムの作成
  • SQL分析での高頻度項目セット
• SQLの行の制限
  • SQLの行の制限における制限事項および考慮事項

19 データ・ウェアハウスにおける集計のためのSQL

• データ・ウェアハウスにおける集計SQLの概要
  • 複数ディメンション間の分析について
  • 集計パフォーマンスの最適化について
  • データ・ウェアハウジング: 集計のシナリオ
• ROLLUP(GROUP BYの拡張)
  • ROLLUPを使用するとき
  • ROLLUPの構文
  • 部分的ROLLUP
• CUBE(GROUP BYの拡張)
  • CUBEを使用するとき
  • CUBEの構文
  • 部分的CUBE
  • CUBEを使用しない小計の計算
• GROUPING関数
  • GROUPING関数
  • GROUPINGを使用するとき
  • GROUPING_ID関数
  • GROUP_ID関数
• GROUPING SETS式
  • GROUPING SETSの構文
• 複合列とグルーピングについて
• 連結グルーピングとデータ集計について
  • 連結グルーピングと階層的データ・キューブ
• データ・ウェアハウスで集計を使用する場合の考慮事項
  • ROLLUPおよびCUBEでの階層処理
  • ROLLUPおよびCUBEでの列の容量
  • GROUP BYの拡張機能とともに使用するHAVING句
  • GROUP BYの拡張機能とともに使用するORDER BY句
  • ROLLUPおよびCUBEとともに他の集計関数を使用する場合
  • インメモリー集計を使用する場合
• WITH句を使用した計算
• SQLでの階層的キューブの処理
  • SQLでの階層的キューブの指定
  • SQLでの階層的キューブの問合せ
    • 階層的キューブを格納するマテリアライズド・ビューを作成するSQL
    • 階層的キューブのマテリアライズド・ビューの例

20 パターン一致用SQL

• データ・ウェアハウスにおけるパターン一致の概要
  • パターン一致を使用する理由
  • パターン一致におけるデータの処理方法
  • パターン一致の特別な機能について
• パターン一致の基本トピック
  • 基本的なパターン一致の例
  • パターン一致のタスクとキーワード
  • パターン一致の構文
• パターン一致の詳細
  • PARTITION BY: 行を論理的にグループに分割する
  • ORDER BY: パーティション内の行を論理的に順序付ける
  • [ONE ROW | ALL ROWS] PER MATCH: 一致ごとにサマリーまたは詳細を選択する
  • MEASURES: 問合せに使用する計算を定義する
  • PATTERN: 一致する行パターンを定義する
    • 最短一致数量子と強欲な数量子の比較
    • 演算子の優先順位
  • SUBSET: 共用体行パターン変数を定義する
  • DEFINE: プライマリ・パターン変数を定義する
  • AFTER MATCH SKIP: 一致が見つかった後の一致プロセスの再開場所を定義する
  • MEASURESおよびDEFINEの式
    • MATCH_NUMBER: どの行がどの一致にあるかを検索する
    • CLASSIFIER: どのパターン変数がどの行に適用されるかを検索する
    • 行パターンの列参照
    • 集計
    • 行パターンのナビゲーション操作
      • PREVとNEXT
    • 実行中および最終セマンティクスとキーワードの比較
      • 実行中セマンティクスと最終セマンティクスの比較
      • RUNNINGおよびFINALキーワードの比較
      • 通常の行パターンの列参照
  • 行パターンの出力
    • 相関名および行パターンの出力
• パターン一致の高度なトピック
  • パターン一致におけるPREVおよびNEXT内でのFIRSTとLASTのネスト
  • パターン一致における空の一致または一致しない行の処理
    • パターン一致における空の一致の処理
    • パターン一致における一致しない行の処理
  • パターンの部分を出力から除外する方法
  • すべての順列の表現方法
• パターン一致のルールと制限
  • パターン一致における入力表の要件
  • MATCH_RECOGNIZE句で禁止されたネスト
  • 連結MATCH_RECOGNIZE句
  • 集計の制限
• パターン一致の例
  • パターン一致の例: 株式市場
  • パターン一致の例: セキュリティ・ログの分析
  • パターン一致の例: セッション化
  • パターン一致の例: 会計トラッキング

21 モデリングのSQL

• データ・ウェアハウスにおけるSQLモデリングの概要
  • SQL Modelでのデータの処理方法
  • データ・ウェアハウスでSQLモデリングを使用する理由
  • SQLモデリングの機能について
• SQLモデリングの基本的なトピック
  • SQLモデリングの例のベース・スキーマ
  • MODEL句の構文
  • SQLモデリングのキーワード
    • 値の割当てとNULLの処理
    • 計算定義
  • SQLモデリングでのセル参照について
    • シンボリック・ディメンション参照
    • 位置ベースのディメンション参照
  • SQLモデリングのルールについて
  • SQLモデリングのルールの評価順序
  • SQLモデリングのルールのグローバルおよびローカル・キーワード
  • UPDATE、UPSERTおよびUPSERT ALLの動作
    • UPDATEの動作
    • UPSERTの動作
    • UPSERT ALLの動作
      • 例: UPSERT ALLの動作
  • SQLモデリングでのNULLおよび欠損セルの処理
    • 欠損セルとNULLの区別
    • 欠損セルおよびNULLのデフォルト値の使用
    • セル参照でのNULLの使用
  • SQLモデリングでの参照モデルについて
• SQLモデリングの高度なトピック
  • SQLモデリングでのFORループ
    • FORループを含む式の評価
      • UPDATEルールおよびUPSERTルールでの展開
      • UPSERT ALLルールでの展開
      • 式の左辺でFORループ式を使用する場合の制限事項
  • SQLモデリングでの反復モデル
  • AUTOMATIC ORDERモデルでのルールの依存関係
  • SQLモデリングでの順序付きルール
  • SQLモデリングでの分析関数
  • SQLモデリングでのUNIQUE DIMENSIONとUNIQUE SINGLE REFERENCE
  • モデリング用SQLを使用する場合の規則および制限事項
• SQLモデリングのパフォーマンスに関する考慮事項
  • パラレル実行とSQLモデリング
  • 集計計算とSQLモデリング
  • EXPLAIN PLANを使用したモデル問合せの理解
• SQLモデリングの例
  • SQLモデリング例1: 売上高の差の計算
  • SQLモデリング例2: 変化率の計算
  • SQLモデリング例3: 正味現在価値の計算
  • SQLモデリング例4: 連立方程式を使用した計算
  • SQLモデリング例5: 回帰を使用した計算
  • SQLモデリング例6: 貸付金の割賦償還額の計算

22 高度な分析SQL

• ビジネス・インテリジェンス問合せの例
  • ビジネス・インテリジェンス問合せの例1: 計算セット内での製品の市場シェアの変化率
  • ビジネス・インテリジェンス問合せの例2: 欠損データを補完する売上予測
  • ビジネス・インテリジェンス問合せの例3: 顧客のバケットへのグループ化による顧客分析
  • ビジネス・インテリジェンス問合せの例4: 高頻度項目セット

用語集

索引