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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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10 CLSDNSSD-00000からCLSDNSSD-03999

CLSDNSSD-00000: エラーはありません。

原因: 操作は正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません。

CLSDNSSD-00001: 不明なエラーが発生しました。

原因: 不明なエラーが発生しました。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00002: そのような名前はありません。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00003: メモリーの割当てに失敗しました。

原因: DNSサービス検出コンポーネントで十分なメモリーを割り当てることができませんでした。

処置: システムのメモリーのサイズが小さい場合、他のプロセスまたはスレッド(あるいはその両方)を終了して、操作を再試行してください。 それ以外の場合、これは内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00004: 無効なパラメータです。

原因: DNSサービス検出ライブラリのコール元により、無効な値のパラメータが渡されました。 これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00005: 無効な参照です。

原因: 不明なDNSレコード参照が発生しました。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00006: 無効な状態です。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00007: 無効なフラグです。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00008: サポートされていない操作です。

原因: DNSサービス検出コンポーネントが、ライブラリによりサポートされない操作を実行しようとしました。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00009: 初期化されていません。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00010: サービスはすでに登録済です。

原因: すでに登録されているサービスを登録しようとしました。

処置: サービスは1回のみ登録可能です。

CLSDNSSD-00011: サービス名が競合しています。

原因: すでに存在する名前のサービスを登録しようとしました。

処置: 別のサービス名を使用する必要があります。

CLSDNSSD-00012: レコード内のデータが無効です。

原因: DNSサービス検出コンポーネントが、無効なデータを含むレコードを使用しようとしました。 これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00013: ファイアウォールです。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00014: クライアント・ソフトウェアはサーバーと互換性がありません。

原因: DNSサービス検出インタフェースによって使用されているクライアント・ソフトウェアのバージョンは、サーバー・ソフトウェアのバージョンと互換性がありません。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00015: インタフェース索引が無効です。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00016: 更新が拒否されました。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00017: そのようなレコードはありません。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00018: 認証がありません。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00019: そのようなキーはありません。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00020: NATトラバースです。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00021: ダブルNATトラバースです。

原因: これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00022: レコード内のタイム・スタンプが無効です

原因: DNSレコードに無効なタイム・スタンプが含まれていました。 これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

CLSDNSSD-00023: 無効なサービス・タイプです: "string"。

原因: RFC 1034およびRFC 1123で規定された標準に準拠していないサービス・タイプが指定されました。 サービス・タイプは1文字以上で、先頭と末尾には文字または数字を使用する必要があります。 中間の文字には、文字、数字またはハイフンを使用できます。

処置: RFCに準拠したサービス・タイプを指定してください。

CLSDNSSD-03999: 不明なエラーです: number

原因: システムで認識されていないDNSエラー・コードが戻されました。 これは内部エラーです。

処置: 通常、このエラーはユーザーには表示されません。 エラーが発生した場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。