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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

147 INS-35001からINS-40000

INS-32120: 現在のインストール・ユーザーはORA_ASMADMINグループに属していません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-32121: 現在のインストール・ユーザーはORA_ASMDBAグループに属していません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35011: 電子メール・アドレスは空にできません。

原因: 電子メール通知を使用したデータベース管理用の電子メール・アドレスが空でした。

処置: 通知機能の電子メール・アドレスを指定してください。

INS-35012: 送信メール(SMTP)サーバーは空にできません。

原因: 送信メイン(SMTP)サーバーの値が空です。 電子メール通知を使用したデータベース管理を有効にするには、SMTPサーバーを指定する必要があります。

処置: 電子メール通知用の送信メイン(SMTP)サーバーを指定してください。

INS-35013: 電子メール・アドレスをチェックしてください。

原因: 指定した電子メール・アドレスに無効な文字が含まれているか、標準の電子メール・アドレス書式に従っていません。

処置: RFC 2822およびRFC 2821書式に従って、電子メール・アドレスを指定してください。

INS-35014: 送信メール(SMTP)サーバーが無効です。

原因: 指定した送信メール(SMTP)サーバーが無効でした。 電子メール通知を使用したデータベース管理を有効にするには、有効なSMTPサーバーを指定する必要があります。

処置: 電子メール通知用の送信メール(SMTP)サーバーを指定してください。

INS-35015: リカバリの場所は空にできません。

原因: データベース・リカバリ・バックアップの場所が空でした。

処置: データベース・リカバリ・バックアップの場所のパスを指定してください。

INS-35016: ユーザー名は空にできません。

原因: データベース・リカバリのユーザー名のテキスト・フィールドが空でした。

処置: データベース・リカバリの実行を許可されたユーザー名を指定してください。

INS-35017: パスワードは空にできません。

原因: データベース・リカバリのパスワードが空でした。

処置: データベース・リカバリのパスワードを入力してください。

INS-35019: Management Serviceフィールドに、無効な値が指定されました。

原因: インストーラは、Management ServiceフィールドのURLに対応するエージェント・ホームを検出できませんでした。

処置: Management Serviceフィールドに、ホストに構成されている対応するエージェントを持つ有効なURLを指定してください。

INS-35020: Management Serviceフィールドに、無効な値が指定されました。

原因: Management Serviceフィールドに、値が指定されていません。

処置: 有効なManagement Service URLを指定してください。

INS-35021: リカバリの場所が、クラスタ全体で共有されていないファイルシステム上にあります。

原因: データベース・リカバリ領域は共有ファイルシステムに配置されていません。

処置: 共有ファイルシステムに配置されているリカバリ領域を入力してください。

INS-35022: Windowsのリカバリ領域では、共有ファイル・システムはサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35022: OMSホストに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35023: Enterprise Manager管理ユーザーに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35024: Enterprise Manager管理パスワードに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35025: OMSポートに空の値が指定されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35026: Enterprise Manager Cloud Controlに接続できません。

原因: 指定された接続情報は無効です。

処置: 有効な接続情報を指定します。

INS-35027: 選択した記憶域のタイプは無効です。

原因: Standard EditionのOracle Real Application Clustersデータベースでは、バックアップおよびリカバリ・ファイル用のファイル・システムの記憶域を使用できません。

処置: データベースのバックアップおよびリカバリ・ファイル用のOracle Automatic Storage Managementを選択してください。

INS-35071: グローバル・データベース名は空白のままにできません。

原因: グローバル・データベース名が空白のままでした。

処置: グローバル・データベース名の値を指定してください。

INS-35072: SIDは空白のままにできません。

原因: Oracleシステム識別子(SID)が空白のままでした。

処置: Oracleシステム識別子(SID)の値を指定してください。

INS-35073: グローバル・データベース名が無効です。

原因: グローバル・データベース名の名前部分に指定した値は30文字を超えています。 最大長は30文字です。

処置: 30文字以下の有効なグローバル・データベース名を入力してください。

INS-35074: 指定したSIDはすでに使用されています。

原因: 指定したSIDは、すでにサーバーのoratabファイル(string)に登録されていました。 oratabファイルは、Oracle製品が既存のデータベース・インスタンスを検出する際に使用されます。

処置: 一意のOracleシステム識別子(SID)を指定してください。

INS-35075: 指定された識別子のデータベース・インスタンスはすでに存在します。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35076: 指定したSIDは使用可能な文字数を超えています。

原因: LinuxおよびUNIXプラットフォームのOracleシステム識別子(SID)の長さが、単一インスタンス・インストールの場合は12文字、Oracle RACインストールの場合は8文字を超えていました。

処置: 単一インスタンス・インストールの場合は12文字未満で、Oracle RACインストールの場合は8文字未満で、Oracleシステム識別子(SID)を指定してください。

INS-35077: 指定したSIDは使用可能な文字数を超えています。

原因: WindowsプラットフォームのOracleシステム識別子(SID)の長さが、単一インスタンス・インストールの場合はstring文字、Oracle RACインストールの場合はstring文字を超えていました。

処置: 単一インスタンス・インストールの場合はstring文字未満で、Oracle RACインストールの場合はstring文字未満で、WindowsのOracleシステム識別子(SID)を指定してください。

INS-35081: ORACLE_HOME環境変数が設定されています。

原因: ORACLE_HOME環境変数がすでに設定されています。 これは複数Oracleホームの使用の妨げとなります。Oracle製品が機能するには必要ないため、環境内で設定が解除されます。

処置: ORACLE_HOME環境変数は自動的に設定解除されます。

INS-35082: グローバル・データベース名がアルファベットで始まっていませんでした。

原因: グローバル・データベース名が、アルファベット以外の文字で始まっていました。

処置: アルファベット文字で始まるグローバル・データベース名を指定してください。

INS-35083: グローバル・データベース名で指定したドメインが128文字を超えています。

原因: グローバル・データベース名で入力したドメイン部分が128文字を超えていました。

処置: グローバル・データベース名のドメインは128文字未満で指定してください。

INS-35084: 指定したグローバル・データベース名に無効な文字が含まれています。

原因: グローバル・データベース名で指定したドメイン部分に無効な文字が含まれています。

処置: 英数字、アンダースコア(_)、シャープ記号(#)およびピリオド(.)のみを含むグローバル・データベース名を指定してください。

INS-35085: stringに無効な値が指定されました。

原因: stringから導出されたstringに1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: stringから無効な文字(string)を削除するか、または詳細インストール・フローを選択して別のstringを指定できるようにします。

INS-35086: グローバル・データベース名として無効な値が指定されました。

原因: データベース名は空にできません。

処置: 30文字以下の有効なグローバル・データベース名を入力してください。

INS-35087: SIDに無効な値が指定されました

原因: 入力したシステム識別子(SID)がアルファベット以外の文字で始まっています。

処置: アルファベットで始まるSIDを入力してください。

INS-35088: 指定したグローバル・データベース名がstring文字を超過しています。

原因: グローバル・データベース名で入力した名前とドメイン部分がstring文字を超えていました。

処置: 長さがstring文字未満のグローバル・データベース名を指定してください。

INS-35089: グローバル・データベース名で指定したドメインがstring文字を超えています。

原因: グローバル・データベース名で入力したドメイン部分がstring文字を超えていました。

処置: グローバル・データベース名のドメインはstring文字未満で指定してください。

INS-35090: RAC Oneに指定したサービス名が空白です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35091: RAC Oneに指定したサービス名の先頭が、アルファベットではありませんでした。

原因: RAC Oneに指定したサービス名が、アルファベット以外の文字で始まっていました。

処置: アルファベットで始まるサービス名を指定してください。

INS-35092: RAC Oneに指定するサービス名は、グローバル・データベース名と同じにはできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35093: RAC Oneサービス名に、無効な値が指定されました。

原因: RAC Oneに指定したサービス名に、無効な文字が含まれている可能性があります。

処置: 英数字またはアンダースコア(_)文字を含むサービス名を指定してください。

INS-35094: Oracle RAC Oneサービス名に、無効な値を指定しました。

原因: Oracle RAC Oneサービス名のドメイン部に、無効な文字が含まれている可能性があります。

処置: ネットワーク・ドメインに英数字または_または$または#を含むサービス名を指定してください。

INS-35095: Oracle RAC Oneサービス名で指定したドメインが128文字を超えています。

原因: Oracle RAC Oneサービス名で入力したドメイン部分が128文字を超えていました。

処置: Oracle RAC Oneサービス名のドメインは128文字未満で指定してください。

INS-35096: プラガブル・データベース名の先頭がアルファベット文字ではありませんでした。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35097: プラガブル・データベース名は空白にできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35098: プラガブル・データベース名が無効です。

原因: プラガブル・データベース名に指定された値はstring文字を超えています。

処置: プラガブル・データベース名に、string文字を超えない値を指定してください。

INS-35099: 指定されたプラガブル・データベース名は、コンテナ・データベース名と同じです。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35100: Oracleホームの場所に、次のリモート・ノードのディレクトリまたはファイルが含まれています: string

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35101: インストーラにより、特定のグローバル・データベース(string)とともにOracle Real Application Cluster (RAC)データベースがこのサーバーですでに構成されていることが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35102: プラガブル・データベース名に無効な値が指定されました。

原因: 指定されたプラガブル・データベース名がRAC Oneデータベース・サービス名と同じです。

処置: 一意のプラガブル・データベース名を指定してください。

INS-35171: ターゲット・データベース・メモリー(stringMB)が、1つ以上の選択されたノードで使用可能な共有メモリー(stringMB)を超えています。

原因: 1つ以上の選択されたノードで使用可能な共有メモリーの合計(stringMB)が、選択されたターゲット・データベース・メモリー(stringMB)未満です。

処置: stringMB未満のターゲット・データベース・メモリーの値を入力してください。

INS-35172: ターゲット・データベースのメモリー(stringMB)が、システムで使用可能な共有メモリー(stringMB)を超えています。

原因: システムで使用可能な共有メモリーの合計(stringMB)が、選択されたターゲット・データベース・メモリー(stringMB)よりも小さいです。

処置: stringMB未満のターゲット・データベース・メモリーの値を入力してください。

INS-35173: 割当てメモリーの値が無効です。

原因: 指定した割当てメモリーが、システムで使用可能なメモリーの合計以上でした。

処置: ターゲット・データベース・メモリーに、システムで使用可能なメモリーの合計未満の値を入力してください。

INS-35174: 最低でもstringMB(物理メモリー合計のstring%)が必要です。

原因: 割当てメモリーが必要なメモリー未満でした。

処置: stringMBより大きいメモリーの値を入力してください。

INS-35175: データベースの割当てメモリーの値が指定されていません。

原因: データベースの割当てメモリーに値が指定されていませんでした。

処置: データベースの割当てメモリーの値を指定してください。 これは、レスポンス・ファイルのoracle.install.db.config.starterdb.memoryLimit変数に対応します。

INS-35176: 割当てメモリーの値が無効です。

原因: 指定した割当てメモリーが3GBを超えていました。

処置: ターゲット・データベースのメモリーには、3GB未満の値を入力してください。

INS-35205: 指定されたデータファイルの格納場所が無効です。

原因: Oracle Real Application Clustersのデータファイルの格納場所は、共有ファイルシステム上ではありませんでした。

処置: データファイルを格納する共有ファイルシステム上の場所を指定してください。

INS-35206: ディレクトリはすでに使用されています。

原因: データベース・ファイル用に指定したディレクトリは、指定したグローバル・データベース名ですでに使用されていました。

処置: 異なる場所を指定するか、前の画面に戻り、グローバル・データベース名を変更してください。

INS-35207: 選択した場所stringは、Oracle ASMクラスタ・ファイル・システム(ACFS)上にあります。

原因: Oracleデータベース・ファイルをACFS上に配置することをお薦めしていません。 データベースのパフォーマンスを最適化するため、基礎となるOracle ASMディスク・グループにデータベース・ファイルを直接配置することをお薦めします。

処置: ACFS以外の場所を指定してください。

INS-35208: 選択した場所stringは、Oracle ASMクラスタ・ファイル・システム(ACFS)上にあります。

原因: ACFSは、Oracle RACのための共有記憶域として使用することができません。

処置: ASMディスク・グループまたはサポートされている他の共有記憶域の場所を指定してください。

INS-35209: 選択した記憶域のタイプは無効です。

原因: Standard EditionのOracle Real Application Clustersデータベースでは、ファイル・システムの記憶域を使用できません。

処置: データベース記憶域にOracle Automatic Storage Managementを選択します。

INS-35210: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)上の記憶域を使用したデータベースのインストールは、このシステムではサポートされません。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle ASMをサポートしています。

処置: データベース関連ファイルは、サポートされているファイル・システムに置いてください。

INS-35211: 選択した記憶域のタイプは無効です。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35255: パスワードが無効です。

原因: データベース管理アカウントのパスワードが、CHANGE_ON_INSTALL、MANAGER、DBSNMP、SYSMANまたはPDBADMINのいずれかでした。

処置: CHANGE_ON_INSTALL、MANAGER、DBSNMP、SYSMANまたはPDBADMINなど、これらの管理ユーザーに対する以前のデフォルト・パスワード以外のパスワードを入力してください。

INS-35256: アカウントstringのパスワードをstringにすることはできません。

原因: 入力した管理アカウントのパスワードはstringで、これはstringユーザーで許可されていません。

処置: string管理ユーザー・アカウントの以前のデフォルト・パスワード以外のパスワードを入力してください。

INS-35341: インストール・ユーザーは、次のグループのメンバーでありません: string

原因: インストール・ユーザーのアカウントは、インストールに必要なすべてのグループのメンバーである必要があります。

処置: インストール・ユーザーが、選択したシステム権限オペレーティング・システム・グループのメンバーであることを確認してください。

INS-35342: stringに指定されたグループが、システムに定義されていない可能性があります。

原因: stringとして指定したOSグループがサーバーまたはネットワーク・インフォメーション・サービス(NIS)に構成されていない可能性があります。

処置: 選択したグループ名を確認し、異なるグループを指定するか、サーバー上、またはネットワーク・インフォメーション・サービス内にグループを作成してください。

INS-35343: stringに無効な値が指定されました。

原因: stringに指定されたOSグループstringに、1つ以上の無効な文字が含まれています。

処置: 無効な文字(string)をstringから削除するか、stringに既存のOSグループを選択してください。

INS-35344: 値がstringに対して指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35351: 一貫性のないバージョンが検出されました。

原因: システムで検出されたアクティブなバージョンのOracle Clusterware(string)が、インストールしようとしていたOracle Databaseのバージョン(string)より下でした。 これはサポートされていません。

処置: Oracle Clusterwareをリリースstring以上にアップグレードしてください。

INS-35352: 記憶域およびバックアップのディスク・グループが選択されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35354: Oracle stringのインストールを試行しているシステムは、有効なクラスタに含まれていません。

原因: Oracle stringをインストールする前に、Oracleグリッド・インフラストラクチャ(Oracle ClusterwareおよびOracle ASM)をすべてのサーバーにインストールして、クラスタを作成する必要があります。

処置: クラスタウェアのOracle Grid Infrastructureがインストールされていません。 メディア・パックに含まれる別のインストール・メディアからインストールするか、Electronic Product Delivery(EPD)またはOracle Technology Network(OTN)からダウンロードしてインストールしてください。 Oracle Grid Infrastructureは、通常、Oracle Databaseに使用されるユーザーとは別のオペレーティング・システム・ユーザーによってインストールされます。 システム管理者によってインストールされる必要がある場合があります。 詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。

INS-35355: レスポンス・ファイルに指定されたノードstringは、検出されたOracle Clusterwareに含まれていません。

原因: レスポンス・ファイルで指定されているOracle RACデータベースのノード・リストが、OCRに格納された構成と一致しません。

処置: 有効なノードを指定するか、またはこのノードstringをクラスタに追加してください。

INS-35356: Oracleグリッド・インフラストラクチャ・クラスタを構成するすべてのノード上にデータベースをインストールすることをお薦めします。

原因: Oracle RACのインストール先として、すべてのOracleグリッド・インフラストラクチャ・ノードを選択していません。

処置: すべてのOracleグリッド・インフラストラクチャ・クラスタ・ノード全体にOracle Real Application Clustersをデプロイすることをお薦めします。

INS-35357: このシステムではOracle RACがサポートされていません。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle RACをサポートしています。

処置: このシステムでは単一インスタンス・データベースをインストールするオプションを選択してください。

INS-35358: このシステムではOracle RACがサポートされていません。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle RACをサポートしています。

処置: Oracle RACは、既存のインストールを64ビットWindowsプラットフォームに移行してからアップグレードしてください。

INS-35359: データベース作成のために選択したノードが1つだけです。

原因: データベース作成のために選択したノードが1つだけです。 データベースをノードまたはインスタンスの障害から保護するには、2つ以上のノードを選択してください。

処置: データベース作成では、少なくとも2つのノードを指定してください。

INS-35360: RAC One Nodeインストールにノードが指定されていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35361: 選択されたノードの1つ以上が停止しています。

原因: 選択された1つ以上のノードが使用できません。

処置: 操作に選択したノードがすべて使用できることを確認してください。

INS-35362: 管理者管理データベースを次のセットのノードにインストールできません: string

原因: 管理者管理データベースは、HUBノードにのみ作成できます。

処置: HUBノードのみを選択して、管理者管理データベースを作成してください。 設定で検出されたHUBノードは次のとおりです: string

INS-35371: Oracle RACデータベースが検出されませんでした。

原因: インストーラは、アップグレード可能なOracle Real Application Clustersデータベースを検出できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

INS-35372: Oracle RACデータベースが検出されませんでした。

原因: インストーラは、選択したノードでアップグレード可能なOracle Real Application Clustersデータベースを検出できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

INS-35373: 単一インスタンス・データベースが検出されませんでした

原因: インストーラは、アップグレード可能な単一インスタンス・データベースを検出できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

INS-35375: インストーラによって、システム上の古いバージョンのOracle ASMが検出されます。 ストレージにOracle ASMを使用するデータベースをアップグレードする場合、まずOracle ASMをアップグレードする必要があります。 詳細は、Oracle Grid Infrastructureのインストレーション・ガイドを参照してください。

原因: Oracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)の以前のリリース・バージョンがサーバーに検出されました。

処置: Oracle ASMをアップグレードするには、インストール・ガイドでOracleグリッド・インフラストラクチャのアップグレードに関する情報を参照してください。

INS-35376: ASMSNMPユーザーのパスワードは空にできません。

原因: ASMSNMPユーザーのパスワードが指定されていませんでした。

処置: パスワード・フィールドに、ASMSNMPユーザーのパスワードを指定してください。

INS-35377: このシステムには旧バージョンのOracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)が存在しています。 Oracle ASMを使用している旧バージョンのデータベースをOracle Database 11gリリース2にアップグレードする場合、32-bitシステムではアップグレードは失敗します。

原因: Oracleデータベース11gリリース2以上では、64ビットWindowsオペレーティング・システム上でのみ、Oracle ASMをサポートしています。

処置: データベース記憶域をOracle ASMからファイルシステムに移行したあとでアップグレードを行うか、Oracle ASM記憶域を使用するデータベースの以前のバージョンを64ビットのWindowsシステムに移行してください。 詳細は、アップグレード・ガイドを参照してください。

INS-35378: インストーラにより、構成されたOracle Restartソフトウェアが、インストールするデータベース・リリースより前のリリース・バージョンであることが検出されました。 Oracle Restartは、Oracle Databaseと同じまたはそれ以降のリリースである必要があります。

原因: システムで検出されたアクティブなOracle Restartのリリース(string)が、アップグレード先のOracle Databaseのリリース(string)より下です。

処置: Oracle Restartソフトウェアをバージョンstring以上にアップグレードしてください。

INS-35379: インストーラにより、構成されたOracle Restartソフトウェアが現在のインストール・バージョンにアップグレードされていないことが検出されました。

原因: システムで検出されたOracle Restartのアクティブ・バージョン(string)が、アップグレード先のOracle Databaseのバージョン(string)より下です。

処置: Oracle Restartソフトウェアをバージョンstring以上にアップグレードしてください。

INS-35380: インストーラにより、アップグレードを適用可能な1つ以上のポリシー管理データベースが検出されました。 これらのポリシー管理データベースのいずれかをアップグレードする場合、クラスタウェアのすべてのノードを選択することをお薦めします。 これによって、すべてのノードのデータベース・ソフトウェアの可用性が保証されます。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35421: このオプションでは、単一インスタンス・データベースのみがインストールされます。

原因: クラスタでデスクトップ・クラスのインストールを実行することを選択しています。 このオプションではOracle RACはインストールされません。

処置: Oracle RACをインストールする場合は、サーバー・クラスのインストールの実行を選択してください。

INS-35422: インストーラにより、構成されたOracle Restartソフトウェアが現在のインストール・バージョンにアップグレードされていないことが検出されました。 このデータベース・インストールでは、以前のバージョンの高可用性サービスにデータベースを登録しません。

原因: システムで検出されたOracle Restartのアクティブ・バージョン(string)が、インストール先のOracle Databaseのバージョン(string)より下です。

処置: Oracle Restartソフトウェアをバージョンstring以上にアップグレードしてください。

INS-35423: ローカル・ノード上でOracle Clusterwareが実行されていません。

原因: ローカル・ノード上でOracle Clusterwareスタックが実行されていないときに、Oracle RACをインストールするよう選択しました。

処置: Oracle Clusterwareホーム(Gridホーム)からrootユーザーとして次のコマンドを実行して、Oracle Clusterwareスタックを起動してください: /bin/crsctl start crs Oracle Clusterwareスタックを実行している場合は、インストーラを再起動してOracle RACのインストールを続行してください。

INS-35431: Oracleホームに指定された場所が無効です。

原因: Oracleホームに指定した場所が、このサーバー上のOracleグリッド・インフラストラクチャに登録されていないOracle ASMクラスタ・ファイル・システム(ACFS)のマウント・ポイントの下にあることが、インストーラにより検出されました。

処置: データベースのOracleホームの配置に使用できるのは、Oracleグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアに登録されているACFSの場所のみです。 Oracleホームに別の場所を指定するか、この場所をOracleグリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェアに登録してください。

INS-35432: インストーラにより、指定したソフトウェアの場所にOracle Databaseソフトウェア・バージョンstringがあることが検出されました。 stringにアップグレードする場合は、新規のOracleホームにソフトウェアのインストールを行ってから、新しいソフトウェア・バイナリを使用してデータベースをアップグレードすることをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35433: インストーラにより、指定した場所 stringはOracle Grid Infrastructureにリソースとして登録されていないOracle ASMクラスタ・ファイルシステムにあることが検出されました。

原因: 指定した場所stringは、Oracle Grid Infrastructureにリソースとして登録されていないOracle ASMクラスタ・ファイルシステムにあります。

処置: Oracle Grid Infrastructureで使用するOracle ASMクラスタ・ファイルシステムの場所を登録してください。

INS-35434: OracleホームはOracle Cluster File System上に配置できません。

原因: 指定したOracleホームがOracle Clusterファイルシステムにあることが検出されました。

処置: Oracle ClusterファイルシステムにないOracleホームの場所を指定してください。

INS-35435: フレックス・クラスタ上にあるポリシー管理データベースのOracleホームはASMクラスタ・ファイルシステムには配置できません。

原因: 指定されたOracleホームの場所がASMクラスタ・ファイルシステム上で検出されました。

処置: Oracleホームの場所はASMクラスタ・ファイルシステム以外で指定してください。

INS-35436: LEAFタイプ・ノードがインストール用に選択されている場合、ソフトウェアのみデータベース・インストールのOracleホームはASMクラスタ・ファイルシステムに配置できません。

原因: 指定されたOracleホームの場所がASMクラスタ・ファイルシステム上で検出され、さらにそのインストールに対してLEAF型ノードが選択されました。

処置: Oracleホームの場所をASMクラスタ・ファイルシステム以外で指定するか、選択されたノードのリストからLEAF型ノードを削除してください。

INS-35437: Oracleホームに対して無効な場所が指定されました。

原因: インストーラにより、Oracleホームに指定された場所がユーザーIDに対する権限を提供しないAutomatic Cluster File System(ACFS)マウント・ポイントの下のサブディレクトリであることが検出されました。

処置: Oracleホームの別の場所を指定するか、ACFSマウント・ポイントのアクセス制御リスト(ACL)を更新してください。

INS-35438: 指定されたソフトウェアの場所が1つのノードでのみ使用できるように構成されたASM Cluster File System (ACFS)上であることがわかりました(string)。 Oracle RACソフトウェアが単一ノードのACFSにインストールできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35439: 指定されたベースの場所がノード(string)のASM Cluster File System (ACFS)上にあることがわかり、LEAFノードが選択されました。 LEAFノードが選択される場合、Oracle RACベースの場所をACFSにインストールできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35461: Standard Edition One(SE One)はこのインストールではサポートされません。

原因: Oracle Real Application Clustersデータベース・インストールでは、Standard Edition One(SE One)はサポートされません。

処置: 異なるインストール・エディションを選択してください。

INS-35462: Personal Editionはこのインストールではサポートされません。

原因: UNIXまたはLinuxオペレーティング・システム、およびOracle RACインストールではサポートされないインストール・エディションを選択しました。

処置: 異なるインストール・エディションを選択してください。

INS-35463: このオプションはExadata構成ではサポートされていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35464: インストーラがOracle Databaseのstringのインストールをサポートしていません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35481: サーバー・プール名が指定されていません。

原因: サーバー・プールに有効な名前が指定されていません。

処置: サーバー・プールに有効な名前を指定してください。

INS-35482: サーバー・プールのカーディナリティが無効です。

原因: サーバー・プール・カーディナリティの番号はstringからstringまでの範囲内である必要があります。

処置: サーバー・プール・カーディナリティに有効な番号を指定してください。

INS-35483: サーバー・プール名が無効です。

原因: 指定したサーバー・プール名に無効な文字が含まれています。

処置: サーバー・プール名は英字、数字または_、#、.、$の文字のみを含めて指定してください。

INS-35491: このクラスタではハブ・ノードが検出されていません

原因: 管理者管理Real Application Clusterデータベースはハブ・ノードのみにデプロイ可能です。

処置: クラスタにハブ・ノードがない場合は、ポリシー管理のReal Application Clusterデータベース・オプションを選択してください。

INS-35492: ローカル・ノードがハブ・ノードではありません

原因: 管理者管理Real Application Clusterデータベースをデプロイするには、ローカル・ノードがハブ・ノードである必要があります。

処置: 該当なし

INS-35501: addnodeに指定したノードstringはまだClusterwareに属していません。 データベースのaddnodeの実行後、グリッド・インフラストラクチャ・ホームにある構成スクリプトを必ず実行してください。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35502: クラスタ・ノードstringには、ローカル・ノードと同じ場所にすでにデータベース・ソフトウェアがあります。

原因: ノードはすでにデータベース・ソフトウェアを持っています。

処置: -noCopyオプションをaddnodeに指定して、これらのノードにソフトウェアをコピーせずに構成を完了させてください。

INS-35503: ノードstringは、addnode操作用に重複して指定されています。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35504: ノード名を未入力のままにすることはできません。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35505: LEAFノードが選択される場合、Oracle RACソフトウェアの場所をASM Cluster File System (ACFS)にインストールできません。 次のLEAFノードを選択しました:string

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35506: Oracle RACソフトウェアの場所は、HUBノードのASM Cluster File System (ACFS)にのみインストールできます。 HUBノードとして構成するよう検出されていない次のノードを選択しました:string

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35810: Oracleホームのインストールおよび構成に組込みアカウントを使用することを選択しました。 権限が制限されたWindowsユーザー・アカウントを指定して、セキュアなOracleホームをインストールおよび構成することをお薦めします。

原因: 該当なし

処置: 該当なし

INS-35850: インストーラにより、フレックス・クラスタのリーフ・ノードからクラスタ・データベースをインストールしようとしていることが検出されました。

原因: 該当なし

処置: 該当なし