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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

75 ORA-33000からORA-37999

ORA-33000: (AGOPEN00) AGGMAP workspace objectstringより新しいバージョンによってコンパイルされているのでアクセスできません。

原因: AGGMAPは、このコマンドの実行に使用された製品のバージョンより新しいバージョンでコンパイルされています。

処置: 現在のバージョンでAGGMAPを再コンパイルしてください。

ORA-33002: (XSAGDNGL00) AGGMAP workspace objectではnumberのFLOOR引数をnumberのCEILING引数より小さくする必要があります。

原因: CEILING引数を超えるFLOOR引数を指定しました。

処置: FLOORがCEILING未満になるようFLOOR引数およびCEILING引数を調整してください。 不要です。削除してください

ORA-33003: (XSAGDIMDROP) workspace objectはデータ・ロード中に変換され、ベース・ディメンションであること、またはAGGMAPで参照される必要があります。

原因: すでに別のRELATION文、DIMENSION文に指定されているか、AGGMAPのディメンション化を行っている可能性のあるディメンションを、AGGMAPのデータフローに関連する句に指定しようとしたか、またはディメンション、コンジョイント・ディメンションまたはディメンションではないオブジェクトを指定しました。

処置: 競合している参照を削除するか、有効なオブジェクトを指定してください。

ORA-33004: (XSAGDNGL01) workspace objectはリレーションシップ配列ではありません。

原因: AGGMAPのRELATION句でリレーションではない作業領域オブジェクトが指定されました。

処置: RELATION文で有効なセルフ・リレーションを指定してください。

ORA-33005: (XSAGDIMBREAK) ディメンションworkspace objectに対して無効な開始ディメンションです。

原因: 無効なディメンションまたはリレーションのオブジェクトをAGGMAPのBREAKOUTDIM行に指定しました。 オブジェクトが有効なリレーションでないか、指定のディメンションに達していないか、または多次元であった可能性があります。

処置: 有効なリレーションを使用してください。

ORA-33006: (XSAGDNGL02) リレーションworkspace objectはそれ自体に関連付けられていません。

原因: AGGMAPのRELATION句でセルフ・リレーションではないリレーションが指定されました。

処置: RELATION文で有効なセルフ・リレーションを指定してください。

ORA-33007: (XSAGPVAR) workspace objectは、OPERATOR、ARGSまたはFROMVAR変数のいずれかとしてのみ使用できます。

ORA-33008: (XSAGDNGL03) リレーションworkspace objectはAGGMAPworkspace objectのベース・ディメンションのリレーションではありません。

原因: AGGMAPのRELATION句で、AGGMAPのベース・ディメンションのリレーションではないリレーションが指定されました。

処置: RELATION文で、AGGMAPをディメンション化するディメンションを持つ有効なセルフ・リレーションを指定してください。

ORA-33009: (XSAGDNGLPREC) AGGMAP workspace objectでは、AGGMAP全体または個々のRELATION文のいずれかに対してのみ、PRECOMPUTEを指定できます。

原因: PRECOMPUTEが、AGGMAPの行としておよびRELATION文の1つ(以上)で双方に指定されているか、AGGMAPの行として複数回指定されました。

処置: PRECOMPUTE行、またはすべてのRELATION行に対するPRECOMPUTE指定を削除してください。

ORA-33010: (XSAGDNGL04) リレーションworkspace objectはAGGMAP workspace objectにコピーされています。

原因: AGGMAPの2つのRELATION文で同じリレーション・オブジェクトが参照されています。

処置: 重複しているRELATION文を削除してください。

ORA-33012: (XSAGDNGL05) AGGMAP workspace objectに無効な構文が含まれています。

原因: AGGMAPの行に無効な構文が含まれています。

処置: 有効な構文になるよう行を変更してください。

ORA-33014: (XSAGDNGL06) AGGMAPworkspace objectでは、変数演算子workspace objectはロールアップ・ディメンションworkspace objectによってディメンション化できません。

原因: 演算子変数には、ベース・ディメンションの1つとしてロールアップ・ディメンションを含むことができません。

処置: 現在のロールアップ・ディメンションがベースの1つではなくなるように、演算子変数のディメンションを変更してください。

ORA-33016: (XSAGDNGL07) AGGMAPworkspace objectでは、workspace objectは有効な演算子または変数名ではありません。

原因: RELATION文のOPERATOR句に無効な引数が指定されました。

処置: OPERATOR句を変更して有効な変数名または演算子を指定してください。

ORA-33018: (XSAGDNGL08) AGGMAPworkspace objectでは、workspace objectのデータ型はTEXTである必要があります。stringは指定できません。

原因: データ型がTEXTではない演算子変数が指定されました。

処置: OPERATOR句を変更してTEXT変数を参照してください。

ORA-33022: (XSAGDNGL10) メジャー・ディメンションworkspace objectはAGGMAPworkspace objectディメンションではなく同じアナリティック・ワークスペースに存在するTEXTまたはIDベースのディメンションである必要があります。

原因: AGGMAPで無効なMEASUREDIMが指定されました。

処置: MEASUREDIM句を変更して有効なディメンションを指定してください。

ORA-33024: (XSAGDNGL11) AGGMAP workspace objectは重複する情報を含んでいます。

原因: AGGMAPに1回のみ指定できる句が複数含まれています。

処置: 不要な句を削除してください。

ORA-33026: (XSAGDNGL12) AGGMAPworkspace objectでは、workspace objectは有効な値セットではありません。

原因: AGGMAPの行に無効な要素が含まれていますが、この行には有効な値セットが必要です。

処置: 行を変更して有効な値セットを指定してください。

ORA-33028: (XSAGDNGL13) AGGMAPworkspace objectでは、workspace objectはディメンション化された値セットではなく、スカラーである必要があります。

原因: AGGMAPの行にディメンション化された値セットが含まれていますが、この行にはスカラー値セットが必要です。

処置: 行を変更してスカラー値セットを指定してください。

ORA-33030: (XSAGDNGL14) AGGMAP workspace objectでは、RELATION文に単一の独立したPROTECT文または複数のPROTECT文のいずれかを含むことができます。

原因: AGGMAPで、単一のRELATION行以外で複数のPROTECT文が指定されているか、または単独のPROTECT文とRELATION行のPROTECT文の両方が指定されています。

処置: 有効な構文になるようAGGMAPを修正してください。

ORA-33032: (XSAGDNGL15) AGGMAP workspace objectでは、VALUESET workspace objectはリレーションの追加のディメンションに存在する必要があります。

原因: RELATION句に含まれるVALUESETは、リレーションの追加のディメンション上の値セットではありません。

処置: 追加のディメンション上の値セットが含まれるようにRELATION句を修正するか、またはRELATION句に値セットを含めないでください。

ORA-33034: (XSAGDNGL16) AGGMAP workspace objectでは、PRECOMPUTE句のVALUESET workspace objectはリレーション自身のディメンションにある必要があります。

原因: PRECOMPUTE句に含まれる値セットは、リレーション自身のディメンション上の値セットではありません。

処置: リレーション自身のディメンション上の値セットが含まれるようにRELATION句を修正するか、またはRELATION句に値セットを含めないでください。

ORA-33036: (XSAGDNGL17)ARGSオプション workspace objectはTEXT変数である必要があります。

原因: ARGSの値がTEXTデータ型ではありません。

処置: ARGSにはTEXT変数を使用してください。

ORA-33038: (XSAGDNGL18) AGGMAPworkspace objectでは、RELATIONworkspace objectにAGGMAPのディメンションでもある階層ディメンションが含まれます。

原因: AGGMAPのRELATIONの階層ディメンション(追加のディメンション)は、AGGMAPのベース・ディメンションです。

処置: AGGMAPのベース・ディメンションでもある階層ディメンション(追加のディメンション)が含まれないようにRELATIONを修正してください。

ORA-33040: (XSAGDNGL19) AGGMAPworkspace objectでは、VALUESETSworkspace objectおよびworkspace objectの両方が同じ階層ディメンションにあります。

原因: 同じ階層ディメンション上の複数の異なるVALUESETがAGGMAPで使用されています。

処置: 2つのRELATION句に同じVALUESETを使用するか、階層ディメンションが異なる2つのVALUESETを使用してください。

ORA-33042: (XSAGDNGL20) AGGMAPworkspace objectでは、VALUESETworkspace objectで、workspace objectによってディメンション化されたすべてのリレーションを修飾する必要があります。

原因: 階層ディメンションのVALUESETは、同じ階層ディメンションによってディメンション化された一部のRELATIONを修飾していますが、すべてのRELATIONを修飾していません。

処置: 同じVALUESETを使用して、同じ階層ディメンションによってディメンション化されるすべてのRELATIONを修飾してください。

ORA-33044: (XSAGDNGL21) AGGREGATE演算子stringにはWEIGHTBY句が必要ですが、AGGMAP workspace objectのARGS句では指定されませんでした。

原因: 使用した演算子には重み付けの値が必要ですが、重み付けの値が指定されていません。

処置: WEIGHTBY句を使用して重み付けの値を指定してください。

ORA-33045: (XSAGDNGL51) AGGREGATE演算子stringにweightは必要ありませんが、AGGMAP workspace objectのARGS句にweightとしてworkspace objectを指定しました。

原因: ARGS変数に必要のないweightが指定されました。

処置: 操作にweightを指定しないようARGS変数を変更してください。

ORA-33046: (XSAGDNGL22) AGGMAP workspace objectでは、1つのSCREENBY句のみ指定できます。

原因: AGGMAPに複数のSCREENBY句が含まれています。

処置: AGGMAPからSCREENBY句の1つを削除してください。

ORA-33048: (XSAGDNGL23) AGGMAP workspace objectでは、リレーションworkspace objectおよびリレーションworkspace objectの両方が同じベース・ディメンションにあります。

原因: AGGMAPに矛盾するRELATION文が含まれています。

処置: AGGMAPからRELATION文の1つを削除してください。

ORA-33050: (XSAGDNGL24) AGGMAP workspace objectは、workspace objectの集計に使用できません。異なるアナリティック・ワークスペースに定義されています。

原因: 異なるアナリティック・ワークスペースの変数を集計しようとしました。

処置: 作業対象のアナリティック・ワークスペースにAGGMAPを作成して、その変数を集計してください。

ORA-33052: (XSAGDNGL25) AGGMAP workspace objectはディメンション化されたAGGMAPです。; ディメンション化された変数と同様に集計のみに使用できます。

原因: AGGMAPとは異なるディメンションの変数を集計しようとしました。 この操作はディメンション化されていないAGGMAPでのみ可能です。

処置: ディメンション化されていないAGGMAPを新しく作成してください。

ORA-33058: (XSAGDNGL28) AGGMAP workspace objectでは、エラー・コードstringnumberの最大エラー・コードより大きくなります。

原因: 無効なERRORMASK値を指定しました。

処置: ERRORMASKリストから無効な値を削除してください。

ORA-33060: (XSAGDNGL29) AGGMAP workspace objectでは、ERRORLOG MAXオプションの値を0より大きくする必要があります。

原因: ERRORLOG MAXに0(ゼロ)または負数が指定されました。

処置: 正数になるようAGGMAPを調整してください。

ORA-33062: (XSAGDNGL30) ALLOCMAP workspace objectでは、WEIGHTBYオプションworkspace objectは数値VARIABLEまたはFORMULAである必要があります。

原因: WEIGHTBY句には数値VARIABLEまたはFORMULAが必要ですが、無効なオブジェクトが使用されています。

処置: WEIGHTBY句を修正して有効な数値のVARIABLEまたはFORMULAを使用してください。

ORA-33064: (XSAGDNGL31) AGGMAP workspace objectでは、階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)workspace objectからリレーションの関連ディメンションを参照できません。

原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。

処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。

ORA-33066: (XSAGDNGL32) AGGMAP workspace objectでは、階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)workspace objectは、リレーションの階層ディメンションである必要があります。

原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。

処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。

ORA-33068: (XSAGDNGL33) AGGMAP workspace objectでは、ディメンションworkspace object上の階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)は正のディメンション・オフセットを指定する必要があります。

原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。

処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。

ORA-33070: (XSAGDNGL34) AGGMAP workspace objectでは、ディメンションworkspace objectのすべての修飾データ参照(QDR)を同じディメンション位置にマップする必要があります。

原因: 2つの競合する階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。

処置: AGGMAPを調整して、一貫した修飾データ参照を使用してください。

ORA-33072: (XSAGDNGL35) AGGMAP workspace objectでは、ディメンションworkspace object上の階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)を、その階層ディメンションによってディメンション化されたすべてのリレーションに対して指定する必要があります。

原因: 複数のディメンションにより同じ階層ディメンションが共有されていますが、AGGMAPリレーションのサブセットのリレーションのみが修飾されています。

処置: AGGMAPを調整して、一貫した複数の修飾データ参照を使用してください。

ORA-33074: (XSAGDNGL36) AGGMAP workspace objectでは、オフセットnumberはディメンションworkspace objectへの有効なオフセットではありません。

原因: 階層ディメンション・オフセットが無効なディメンション位置を示しています。

処置: AGGMAPを調整して、有効な修飾データ参照を使用してください。

ORA-33076: (XSAGDNGL37) AGGMAP workspace objectでは、値'number'はディメンションworkspace objectの有効値ではありません。

原因: 階層ディメンション・オフセットが無効なディメンション位置を示しています。

処置: AGGMAPを調整して、有効な修飾データ参照を使用してください。

ORA-33078: (XSAGDNGL39) AGGMAP workspace objectでは、階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)workspace objectはディメンションを参照する必要があります。

原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。

処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。

ORA-33080: (XSAGDNGL40) AGGMAP workspace objectでは、RELATION文およびDIMENSION文の両方を使用してディメンションworkspace objectを参照することはできません。

原因: AGGMAPで、同じAGGMAPを参照するRELATION文とDIMENSION文が指定されました。

処置: どちらか1つを削除してください。

ORA-33082: (XSAGDNGL41) AGGMAP workspace objectでは、ディメンション化されていない値セットworkspace objectは、VALUESETベース・ディメンションのVALUESET文に親修飾データ参照(QDR)を含む必要があります。

原因: VALUESET文によりスカラー値セットが指定されましたが、親を指定する修飾データ参照が含まれていません。

処置: 親を指定する修飾データ参照をVALUESET文に追加してください。

ORA-33084: (XSAGDNGL42) AGGMAP workspace objectでは、ディメンション化された値セットworkspace objectに修飾データ参照(QDR)を実行することはできません。

原因: VALUESET行により、ディメンション化された値セットが参照されました。

処置: ディメンション化されていない値セットを使用して、ディメンション化された値セットのステータスを制限してください。

ORA-33086: (XSAGINIT01) AGGMAP workspace objectは、コンジョイント・ディメンションでディメンション化できません。

原因: 指定されたAGGMAPが、コンジョイント・ディメンションによりディメンション化されました。

処置: CHGDFNコマンドを使用して、コンジョイント・ディメンションをコンポジット・ディメンションに変更してください。

ORA-33088: (XSAGINIT03) AGGMAPオブジェクトworkspace objectに対する読取り権限がありません。

ORA-33090: (XSAGINIT05) workspace objectに対する読取り権限がAGGMAPworkspace objectの使用に必要です。

ORA-33092: (XSAGCOMP04) numberは、連結されたアナリティック・ワークスペースのMODEL名ではありません。

原因: 無効なモデル名がAGGMAPに連結されました。

処置: AGGMAPからモデルを削除するか、またはその名前のモデルを作成してください。

ORA-33094: 式が使用する実行領域が大きすぎます。 再帰を排除するか、ネスト・レベルを少なくしてください。

原因: 複数の式が、相互を再帰的に参照しているか、大きな深度で参照している可能性があります。

処置: 再帰を排除し、式のツリーを均一にしてください。

ORA-33098: (APABBR01) '%V'の値は、workspace objectオプションに有効ではありません。

原因: 示されたオプションに無効な値が指定されました。

処置: オプションに有効な値を指定してください。

ORA-33100: (APABBR02) 値'number'は、workspace objectオプションに有効ではありません。

原因: 示されたオプションに無効な値が指定されました。

処置: オプションに有効な値を指定してください。

ORA-33102: (APEIFV01) EIFVERSIONは、現行のEVERSION (number)を超えることはできません。

ORA-33104: (APEIFV02) EIFVERSIONは、371未満にはできません。

ORA-33106: (APESCBAS01) 'string'は、ESCAPEBASEオプションに有効な値ではありません。 有効な値は'd'と'x'です。

ORA-33108: (APFTMAX01) MAXFETCHは、1,000から2,147,483,647の間に設定する必要があります。

ORA-33110: (APXPKTSZ01) XAPIBUFFERは、1,000から64,512の間に設定する必要があります。

ORA-33112: (APFTBUFF01) FETCHBUFFERは、1,000から64,512の間に設定する必要があります。

ORA-33114: (APLIKESC01) stringは、文字が複数あるため、LIKEESCAPEオプションに有効な値ではありません。

ORA-33116: (APMSTYPE00) MODSIMULTYPEは、AITKENSまたはGAUSSのいずれかである必要があります。

ORA-33118: (APMTOLER00) 値: numberはMODTOLERANCEの範囲外です。

ORA-33120: (APMOVFLO00) 値: numberはMODOVERFLOWの範囲外です。

ORA-33122: (APMGAMMA00) MODGAMMAは、0(ゼロ)以上の整数に設定する必要があります。

ORA-33124: (APMITERS00) MODMAXITERSは、0(ゼロ)より大きい整数に設定する必要があります。

ORA-33126: (APMDAMPF00) MODDAMPは、0(ゼロ)以上1未満に設定する必要があります。

ORA-33128: (APMERROR00) MODERRORは、STOP、CONTINUEまたはDEBUGのいずれかである必要があります。

ORA-33130: (APMERROR01) 現行の接続タイプでは対話形式のデバッグはサポートされません。

ORA-33132: (APPGMGR00) workspace objectオプション値は、0からnumberの間に設定する必要があります。

ORA-33134: (APSORTBUFSZ01) SORTBUFFERSIZEの値は、0(ゼロ)からnumberの間の数に設定する必要があります。 numberが指定されました。

ORA-33136: (APSPARSX01) SPARSEINDEXの値は複数行の文字列にできません。

ORA-33138: (APSPARSX02) 値'number'は、SPARSEINDEX.に有効ではありません。

ORA-33140: (AUTOCOMP1) workspace objectは自動的にコンパイルされています。

ORA-33141: (XSAWFREEZE1) アナリティック・ワークスペースstringはすでに固定されています。

原因: すでに固定されているAWを固定しようとしました。

処置: AWの固定を解除してから、再び固定してください。

ORA-33142: (BADSYN00) stringコマンドの書式が正しくありません。

ORA-33143: (XSAWFREEZE2) アナリティック・ワークスペースstringはRWまたはRXで連結する必要があります。

原因: 固定状態を変更するには、AWが更新可能である必要があります。

処置: AWを再連結してから、再び固定または固定解除してください。

ORA-33144: (BADSYN01) stringコマンドの書式が正しくありません。

ORA-33145: (XSAWFREEZE3) アナリティック・ワークスペースstringをロールバックできません。世代が使用中です。

原因: 固定へのロールバック・コマンドの一部として、破棄される予定であった1つ以上の世代が現在使用中です。

処置: これらの世代を使用しているセッションを取得してAWを連結解除してください。

ORA-33146: (BINENG00) バイナリ変換用のwidth引数はINTEGERおよびBOOLEAN型のデータに対してのみ指定できます。

ORA-33147: (XSAWFREEZE4) アナリティック・ワークスペースstringは固定されていません。

原因: 固定されていないAWに対して固定へのロールバックを実行しようとしています。

処置: このコマンドは固定されたAWでのみ実行してください。

ORA-33148: (BINENG01) バイナリ変換用のwidth引数は、1、2または4にする必要があります。

ORA-33150: (BOOLTOK01) stringはブールではありません。

ORA-33152: (CDELETE03) workspace objectディメンションの位置numberに値がありません。

ORA-33154: (CFINDVAL01) workspace objectディメンションに識別子がありません。

ORA-33156: (CFINDVAL02)が2**63を超えています。

ORA-33158: (CGETPOS02) workspace objectディメンションには番号付きのnumberの値はありません。

ORA-33160: (CGETSEQ02) workspace objectディメンションの位置numberに値がありません。

ORA-33162: (CGFIN00) プリンシパル値

ORA-33164: (CGFIN01) 資産値

ORA-33166: (CGFIN02) string関数の期間数は時間でディメンション化できません。

ORA-33168: (CGFIN03) string関数のsalvage value引数は時間でディメンション化される必要があります。

ORA-33170: (CGFIN04) string関数のdecline factor引数は時間でディメンション化できません。

ORA-33172: (CGFIN05) string関数のportion引数は時間でディメンション化できません。

ORA-33174: (CGFIN06) DEPRDECLSW関数のswitch period引数は時間でディメンション化できません。

ORA-33176: (CGMCALC01) 集計句number内のメンバー・リストの式は多次元です。

ORA-33178: (CGMCALC02) workspace objectは複数のメンバー・リスト式のディメンションとして表現されます。

ORA-33180: (CGMCALC03) WEIGHTBYはAVERAGEメソッドに対してのみ指定できます。

ORA-33182: (CGMCALC04) ベース・メジャーの式はworkspace objectでディメンション化されません。

ORA-33184: (CGMCALC05) MCALCに対するvalueset引数は、1つのディメンションを持ち、同じディメンションの値セットである必要があります。

ORA-33186: (CGMODSET01) ACROSSオプションはモデル方程式でサポートされません。

ORA-33188: (CGMODSET02) 式の左側にはworkspace objectディメンションが、右側の'number'項にはworkspace objectが含まれています。

ORA-33190: (CGMODSET03) 内部エラーによってモデル割当てコード・ジェネレータがコールされましたが、現在コンパイル中のMODELはありません。

ORA-33192: (CGTCVT00) TCONVERTには時間ディメンションを持つ引数が必要です。

ORA-33194: (CGTCVT01) TCONVERTに対する引数は複数の時間ディメンションではディメンション化できません。

ORA-33196: (CGTCVT03) TCONVERTの変換方法が無効です。

ORA-33198: (CGTCVT04) リクエストしたTCONVERTの2つの変換方法は互換性がありません。

ORA-33200: (CGTCVT05) DAYとPERIODの両方では変換できません。 どちらか一方を使用する必要があります。

ORA-33202: (CGTCVT06) 開始ディメンションworkspace objectは時間ディメンションではありません。

ORA-33204: (CGTCVT07) TCONVERTを使用して時間ディメンションworkspace objectからworkspace objectへデータを変更する場合、変換ディメンションを指定する必要があります。

ORA-33206: (CGTCVT08) workspace objectによってディメンション化されたデータから、workspace objectによってディメンション化されたデータには変換できません。

ORA-33208: (CGTDF00) 期間の開始または終了のみ検索できます。

ORA-33210: (CGTDF01) BEGINDATEまたはENDDATE関数の引数は、1つの時間ディメンションでディメンション化されている必要があります。

ORA-33213: (CINSERT06) MAINTAIN ADDまたはMAINTAIN MOVEのターゲット位置は、セッション限定の値の範囲内にできません。

原因: SESSIONディメンション値の範囲で、位置を指定するBEFOREまたはAFTER句を指定しました。

処置: 位置を指定する句を使用しないでください。使用すると、SESSION値の前に位置が指定されます。

ORA-33214: (CINSERT02) workspace objectディメンションは大きすぎます。

原因: ディメンションの値の個数が多すぎます。

処置: 削除された値がそのままディメンション内で領域を使用していると、このエラーが発生する可能性があります。 EIFにディメンションをエクスポートし、REPLACE DELETEオプションを使用してインポートしなおすことによって、削除された値を除去してください。

ORA-33215: (CINSERT07) セッション限定の値はworkspace objectディメンションに追加できません。

原因: スプレッドシート・カーソルのオープン中に、SESSIONディメンション値を追加しようとしました。

処置: カーソルがアクティブでないときにSESSION値を追加してください。

ORA-33216: (CINSERT03) workspace objectディメンションには番号付きの値numberがありません。

ORA-33217: (CINSERT20) カスタム・メンバー値は、CONCATディメンションworkspace object、またはベース・ディメンションに追加できません。UNIQUEとして定義されていません。

原因: UNIQUEとして定義されているCONCATディメンションのみが、カスタム・メンバー値を持つことができます。

処置: CHGDFNコマンドを使用し、CONCATディメンションをUNIQUEディメンションに変更して再試行してください。

ORA-33218: (CINSERT04) %Kはworkspace objectディメンションの有効値ではありません。 このディメンションの値は、小数第number位に丸めた後、最大でnumber桁までにできます。

原因: NUMBERディメンションに桁数の多すぎる値を挿入しようとしました。 たとえば、データ型NUMBER(4)のディメンションに値99999(5桁)を挿入しようとした場合です。

処置: ディメンション値により小さい数を使用するか、またはより大きい精度を持つ新しいディメンションを定義し、古いディメンションと置き換えてください。

ORA-33219: (CINSERT05) %Kはworkspace objectに追加できません。すでに依存UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectの値であるためです(リーフ・ディメンションworkspace object)。

原因: このディメンションを含んでいるUNIQUE CONCATディメンションの既存の値と競合する値は、ディメンションに追加できません。

処置: 競合の原因となるCONCATをNOT UNIQUEにCHGDFNするか、重複する値の一方を変更してUNIQUEにしてください。

ORA-33220: (CLOPEN01) 時間ディメンションworkspace objectstringのこのリリースで認識されていない期間を含むためアクセスできません。

ORA-33222: (CLOPEN02) ディメンションworkspace objectは互換性のないバージョンのstringで作成されたためアクセスできません。

ORA-33223: (CMOVE03) セッション限定のディメンション値は移動できません。

原因: MAINTAIN MOVEコマンドにSESSIONディメンション値を指定しました。

処置: セッションのみのディメンション値をMAINTAIN MOVEしないでください。

ORA-33224: (CMOVE02) workspace objectディメンションの位置numberに値がありません。

ORA-33226: (COLDEL01) 開始列は、1から最大幅のテキスト値(number)の間に設定する必要があります。 numberで削除を開始することはできません。

ORA-33228: (COLDEL02) 削除する列は、1から最大幅のテキスト値(number)の間に設定する必要があります。 numberは削除できません。

ORA-33230: (COLDEL03) 削除する列数は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。 number列を削除することはできません。

ORA-33232: (COLEXTR01) 開始する列は、1から最大幅のテキスト値(number)の間に設定する必要があります。列numberは範囲外です。

ORA-33234: (COLEXTR02) 抽出する列は、1から最大幅のテキスト値(number)の間に設定する必要があります。 numberは抽出できません。

ORA-33236: (COLEXTR03) 抽出する列数は、0(ゼロ)以上に設定する必要があります。 number列は抽出できません。

ORA-33238: (COLINS01) 開始する列は、0(ゼロ)から最大幅のテキスト値(number)の間に設定する必要があります。 numberへの挿入を開始することはできません。

ORA-33240: (COLREP01) 開始列は、1から最大幅のテキスト値(number)の間に設定する必要があります。 numberでの置換を開始することはできません。

ORA-33242: (COMPOSITE01) workspace objectはコンポジット・ディメンションですがこのコンテキストで使用できる位置番号がありません。

ORA-33243: (XSDPART51) workspace objectはPARTITION TEMPLATEですが、このコンテキストで使用できる位置番号がありません。

ORA-33244: (CRENAME01) workspace objectディメンションの位置numberに値がありません。

ORA-33246: (CRENAME02) workspace objectディメンションに名前の変更が可能な識別子がありません。

ORA-33247: (CRENAME03) %Kはすでに依存UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectの値です(リーフ・ディメンションworkspace object)。

原因: 新しい値が、このディメンションを含んでいるUNIQUE CONCATディメンションの既存の値と競合する場合は、ディメンション内で値の名前を変更できません。

処置: 競合の原因となるCONCATをNOT UNIQUEにCHGDFNするか、または重複する値の一方を変更してUNIQUEにしてください。

ORA-33248: (CTDDEL04) 時間ディメンションworkspace objectからの削除は、開始点または終了点のいずれかで発生する必要があります。number値は削除されませんでした。

ORA-33250: (CTDINSRT00) 時間ディメンションworkspace objectに追加しようとした値は日付の許容範囲外です。

ORA-33252: (CTXENG00) コンテキスト名はNAにできません。

ORA-33254: (CTXENG01) CONTEXT'number'はすでに存在します。

ORA-33256: (CTXENG02) CONTEXT'number'は存在しません。

ORA-33258: (CTXENG03) workspace objectがCONTEXT'number'に保存されていません。

ORA-33260: (DIMSHOW01)パーティションnumberは存在しません。

原因: DIMSHOWコマンドは存在しないパーティションを指定しました。

処置: 既存のパーティション名を指定するか、DIMSHOWコマンドからPARTITION条件を削除します。

ORA-33261: (DIMSHOW02) パーティション名はパーティション変数にのみ指定できます。

原因: PARTITION条件がパーティション変数以外のオブジェクトに指定されました。

処置: PARTITION条件を削除してください。

ORA-33262: (DBERR01) アナリティック・ワークスペースstringは存在しません。

原因: 要求されたアナリティック・ワークスペースが現行のデータベースにありません。

処置: スキーマが正しいこと、および要求したAWへのアクセス権があることを確認してください。

ORA-33263: アナリティック・ワークスペースstringを作成できませんでした

原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースに表を設定しようとして、重大なエラーが発生しました。 エラーの原因には、発生書込みできない表領域、AWの所在に関する破損しているメタデータ、コードの使用が必要な不正な名前の表、または部分的に削除されたAWの残りが考えられます。

処置: エラー・スタックには別のエラーもある可能性があります。 問題の原因を判断するためにエラーを調査し、原因となっている表を削除してください。

ORA-33264: (DBERR02) アナリティック・ワークスペースstringは破損しているか、stringの互換性のないバージョンであるため、アクセスできません。

ORA-33265: (DBERRBSZ)アナリティック・ワークスペースstringはオープンできません。 表領域のブロック・サイズnumberがデータベース・キャッシュ・サイズnumberと一致しません。

原因: 表領域ブロック・サイズがデータベース・キャッシュ・サイズに一致していません。

処置: どちらかのサイズを変更して両者を一致させてください。もしくは、互換性が10.2を超えている場合はolap_page_pool_sizeを0に設定して自動的なOLAPプール管理を有効にしてください。

ORA-33266: (DBERR03) アナリティック・ワークスペースstringは、前回stringの互換性のないバージョンによって修正されたため、アクセスできません。

ORA-33267: (DBERRRLS) アナリティック・ワークスペースstringにアクセスできません。これは、ファイングレイン・アクセス・コントロールが適用されているためです。

原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースのLOB表にアクセスしようとしました。 OLAPオプションにより、表にファイングレイン・セキュリティが適用されていることが検出されました。 OLAPオプションが正常に機能するには、この表への完全なアクセス権限が必要です。

処置: ファイングレイン・アクセス・コントロールを削除してください。

ORA-33268: (DBERRTHW) NOTHAWオプションで固定されたためアナリティック・ワークスペースstringはTHAWオプションを指定して連結できません

原因: THAWオプションを使用してAWを連結しようとしましたが、AWはNOTHAWオプションを使用して固定されていました。

処置: THAWオプションを使用せずにコマンドを再試行してください。

ORA-33269: 'string'での操作中

原因: AWの作成中にエラーが発生した際に、どのオブジェクトが作業中であるかをユーザーに知らせるためにエラーが発生しました。 これは常にメッセージ33263とともに発生します。

処置: エラー番号33263を参照してください。

ORA-33270: (DBERR05) アナリティック・ワークスペースstringはすでに存在します。

原因: AW CREATEコマンドに、既存のアナリティック・ワークスペースの名前が渡されました。

処置: 別の名前を指定してください。

ORA-33271: シミュレートされたページング・エラー

原因: 通常、これは表示されない内部エラーです。

処置: Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

ORA-33272: (DBERR06) アナリティック・ワークスペースstringはオープンできません。

ORA-33273: (XSCHKRLS01) アナリティック・ワークスペースstringはカーソルをオープンしており、連結解除できません。

原因: セッションがアナリティック・ワークスペースを連結解除しようとしましたが、カーソルがオープンしていました。

処置: オープンしているカーソルをクローズしてから、アナリティック・ワークスペースをクローズしてください。

ORA-33274: (DBERR07) アナリティック・ワークスペースstringstringに対してロックする間にタイムアウトになりました。

原因: 迅速に処理されるはずのロックに時間がかかりすぎました。 ロックを保持中に別のセッションが停止したか、ロックを保持中に別のセッションがクラッシュしたか、または内部エラーが原因の可能性があります。

処置: 別のセッションが停止した場合は、そのセッションを再開してロックを解放します。 別のセッションがクラッシュした場合は、PMONまたはSMONプロセスがそのロックをリカバリするのを数分間待ちます。 どちらでもない場合は、Oracle OLAPサポートに連絡してください。

ORA-33275: UPDATEdアナリティック・ワークスペースの自律型トランザクション問合せはサポートされていません

原因: コミットされていない更新があるアナリティック・ワークスペースを自律型問合せで参照しようとしました。

処置: コミットされていない更新に対し、COMMITまたはROLLBACKを実行するか、または自律型トランザクションを使用しないでください。

ORA-33276: (DBERR08) 他のユーザーがアナリティック・ワークスペースstringを連結しています。

ORA-33278: (DBERR09) MULTIモードで行われた変更および更新がコミットまたはロールバックされるまで、アナリティック・ワークスペースstringをRWまたはEXCLUSIVEモードで連結できません。

原因: 作業領域がMULTIモードで連結されたときに、更新後コミットされなかったこのアナリティック・ワークスペースに対する変更が、そのまま存在しています。

処置: ROまたはMULTIモードで作業領域を連結するか、トランザクションをコミットまたはロールバックしてから、RWまたはEXCLUSIVEモードで作業領域を連結してください。

ORA-33280: (DBERR10) RWまたはEXCLUSIVEモードで行われた変更および更新がコミットまたはロールバックされるまで、アナリティック・ワークスペースstringをMULTIモードで連結できません。

原因: 作業領域がRWまたはEXCLUSIVEモードで連結されたときに更新後コミットされなかったこのアナリティック・ワークスペースに対する変更が、そのまま存在しています。

処置: RO、RWまたはEXCLUSIVEモードで作業領域を連結するか、トランザクションをコミットまたはロールバックしてから、MULTIモードで作業領域を連結してください。

ORA-33282: (DBERR11) デッドロックが発生するため、アナリティック・ワークスペースstringが使用可能になるまで待機できません。

原因: 作業領域が使用可能になるのを待機しようとしたのがデッドロックの原因です。

処置: このアナリティック・ワークスペースの連結をこのモードで進める前に、他のユーザーが待機している可能性があるアナリティック・ワークスペースを解放してください。

ORA-33284: (DBERR12) アナリティック・ワークスペースstringをMULTIモードでオープンするには、その前に最新バージョンのstringで変換する必要があります。

原因: AWが9iのフォーマットで格納されています。

処置: AWを新しいフォーマットに変換してください。

ORA-33286: (DBERR14) アナリティック・ワークスペースstringに指定したアクセス・モードが無効です。

ORA-33288: (DBERR15) 別のユーザーにアナリティック・ワークスペースstringへの非互換アクセス権があり、待機はタイムアウトしました。

原因: 別のユーザーのアクセス権と競合するアナリティック・ワークスペースにアクセスしようとしましたが、指定のタイムアウトが経過しました。

処置: 競合するユーザーが完了するまで待機してください。

ORA-33290: (DBERR17) アナリティック・ワークスペースstringは、別のユーザーが非互換モードで連結しているため、要求されたモードで連結できません。

原因: 別のユーザーのアクセス権と競合するアナリティック・ワークスペースにアクセスしようとしましたが、タイムアウトが指定されていませんでした。

処置: 競合するユーザーが完了するまで待機してください。

ORA-33291: (DBERRSYNC) RESYNCコマンドによって現行の世代に更新されるまでアナリティック・ワークスペースstringはRWで連結できません。

原因: 現行のセッションに連結されていたため、アナリティック・ワークスペースは別のセッションによって更新されています。

処置: RESYNC AWコマンドを実行して、アナリティック・ワークスペースを最新バージョンに更新してください。

ORA-33292: (DBERR18) 指定されたアクセス・モードを使用してアナリティック・ワークスペースstringにアクセスするための権限が不十分です。

原因: 指定されたモードでこのアナリティック・ワークスペースにアクセスするための十分な権限がありません。

処置: {SCHEMA}.AW${AWNAME}表(SCOTT.AW$FOO表など)にアクセスするための十分な権限を付与するように、スキーマ所有者またはOLAP DBAに依頼してください。

ORA-33293: この表を切り捨てるにはOLAPコマンドAW TRUNCATEを使用してください。

原因: この表はアナリティック・ワークスペースの一部であるため、表の切り捨てにはOLAPオプションが必要です。

処置: この表を切り捨てるにはOLAPオプションを使用してください。

ORA-33294: (DBERR19) アナリティック・ワークスペースstringは、フラッシュバック・モードが有効であるときに作成、削除または名前を変更できません。

ORA-33295: (DBERR20) 連結されたアナリティック・ワークスペースがこのコマンドをブロックしています。

原因: この表に基づいたアナリティック・ワークスペースが連結されているため、表を削除できません。

処置: GV$AW_OLAPで問題のセッションを調べ、強制終了してください。

ORA-33296: (DBERR21) アナリティック・ワークスペースstringは、表領域stringがREADONLYの場合にRO連結できます。

原因: アナリティック・ワークスペースの基礎となる表領域がREADONLYステータスです。

処置: ROモードでアナリティック・ワークスペースを連結するか、表領域を変更してください。

ORA-33297: (DBERR22) アナリティック・ワークスペースstringは、前回stringの互換性のないバージョンによって変更されたため、オープンできません。

原因: このOLAP Servicesのバージョンでは変換できない古いOLAP Servicesのアナリティック・ワークスペースを連結しようとしました。

処置: 新しいアナリティック・ワークスペースを作成するか、またはこのアナリティック・ワークスペースを作成したOLAP Servicesと互換性のあるバージョンを使用してください。

ORA-33298: (AWUPG01) アナリティック・ワークスペースstringはすでに、現行の互換性設定で許可された最新形式です

原因: ユーザーは、現在の互換モードで作成された、またはそのモードにすでにアップグレードされたアナリティック・ワークスペースで、DBMS_AW.CONVERTプロシージャを実行しました。

処置: アナリティック・ワークスペースのアップグレードが必要な場合は、データベース・インスタンスをアップグレードしてからDBMS_AW.CONVERTを再実行してください。 アナリティック・ワークスペースのアップグレードによる新しい機能が不要な場合は、何もする必要はありません。

ORA-33299: この表の名前を変更するにはDBMS_AW.AW_RENAMEを使用してください。

原因: この表はアナリティック・ワークスペースの一部であるため、表の名前の変更にはOLAPオプションが必要です。

処置: この表の名前を変更するにはOLAPオプションを使用してください。

ORA-33302: (DBVALID01) 重大エラー: レコードnumberが繰り返し使用されています。

原因: AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースの構造にエラーが検出されました。 このエラーにより、1つ以上のオブジェクトが破損します。

処置: アナリティック・ワークスペースのうち可能な部分をエクスポートしてください。

ORA-33304: (DBVALID02)注意: レコードnumberは割り当てられていますが使用されていません。 領域の浪費となる可能性があります。

原因: これはエラー・メッセージではありません。 AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースにアクセスできない領域があることが検出されました。

処置: 何もしないか、またはアナリティック・ワークスペースをエクスポートして再作成してください。

ORA-33305: (DBVALID06)注意: レコードnumberは割り当てられていますが使用されていません。 領域の浪費となる可能性があります。 (PS number)

原因: これはエラー・メッセージではありません。 AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースにアクセスできない領域があることが検出されました。

処置: 何もしないか、またはアナリティック・ワークスペースをエクスポートして再作成してください。

ORA-33306: (DBVALID03) AW VALIDATEコマンドは読取り専用のアナリティック・ワークスペースstringでは使用できません。

原因: AW VALIDATEコマンドでは、読取り専用アクセスはサポートされません。

処置: アナリティック・ワークスペースを読取り/書込みモードで連結して再試行してください。

ORA-33308: (DBVALID04) 重大エラー: レコードnumberが使用されていますが、割り当てられていません。

原因: AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースを破損させるエラーが検出されました。 まだ破損領域はありません。

処置: アナリティック・ワークスペースをエクスポートして再作成してください。

ORA-33309: (DBVALID05) 重大エラー: レコードnumberが使用されていますが、割り当てられていません(PS number)

原因: AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースを破損させるエラーが検出されました。 まだ破損領域はありません。

処置: アナリティック・ワークスペースをエクスポートして再作成してください。

ORA-33310: (DECIMAL) 小数点以下の桁数はnumberからnumberの間、またはnumberで指定する必要があります。 それをnumberにすることはできません。

ORA-33312: (DELDENT01) workspace objectは、それによってディメンション化されたオブジェクトがある場合、またはそれを使用する式、プログラム、値セットまたはリレーションがある場合は削除できません。

ORA-33313: (DELDENT05) workspace objectは、パーティション変数の外部パーティションのターゲットであるため検出できません。

原因: 変数を削除しようとしましたが、一部のパーティション化変数は、その外部パーティションの1つのターゲット変数としての使用が定義されています。

処置: パーティション化変数をDELETEするか、パーティション化変数から外部パーティションをCHGDFN DROP PARTITIONし、次にターゲット変数を削除してください。

ORA-33314: (DELDENT02) workspace objectは実行中には削除できません。

ORA-33315: (XSDELDENTANON) workspace objectは、名前のないコンポジットworkspace objectをループ中に削除できません

原因: 名前のないコンポジットをループ中に、そのコンポジットでディメンション化されているオブジェクトを削除しようとしました。

処置: ディメンションに対するループ外のオブジェクトを削除してください。

ORA-33316: (DELDENT03) PERMIT権限がないか、読取り専用であるため、workspace objectを削除できません。

ORA-33318: (DELDENT04) 変数workspace objectはそのNAトリガーの実行中は削除できません。

ORA-33320: (DNAMELEN00) オブジェクト名stringの文字数がnumberを超えています。

ORA-33324: (DOSCMD01) カレント・ディレクトリはstringです。

ORA-33325: (DOSCMD02) カレント・ディレクトリの別名が設定されていません。

ORA-33332: (DSSEXIST01)AWコマンドを使用してアナリティック・ワークスペースを作成してから、 現行の作業を再開してください。

原因: 現在アクティブなアナリティック・ワークスペースがありません。 エラーを生成したコマンドには、操作対象となるアクティブなアナリティック・ワークスペースが必要です。

処置: AW ATTACHまたはAW CREATEコマンドを実行して、アクティブなワークスペースを作成してください。

ORA-33334: (DSSEXIST04) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。

原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは現在セッションに連結されていないか、または指定された名前の綴りが誤っています。

処置: AW ATTACHコマンドを使用してアナリティック・ワークスペースを連結するか、または名前の綴りを修正してください。

ORA-33336: (DSSEXIST04A) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。

原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは現在セッションに連結されていないか、または指定された名前の綴りが誤っています。

処置: AW ATTACHコマンドを使用してアナリティック・ワークスペースを連結するか、または名前の綴りを修正してください。

ORA-33338: (DSSEXIST05) EXPTEMPアナリティック・ワークスペースは指定できません。

原因: このコマンドでは、作業対象となる非一時アナリティック・ワークスペースが必要です。

処置: EXPTEMP以外のアナリティック・ワークスペースを指定してください。

ORA-33339: アナリティック・ワークスペースstringを連結解除できません。 APIブランチで使用中です。

原因: OLAP APIはブランチ内にあるため、ブランチがアクティブであるときはAWは連結解除できません。

処置: AWを連結解除する前にブランチを終了してください。

ORA-33340: (DTINFRMT00) 空の文字列にはできません。

ORA-33342: (DTINFRMT01) このフィールドの指定に不要な単一の山カッコ > が含まれているため、'number'はstring値に有効な書式ではありません。

ORA-33344: (DTINFRMT02) 山カッコ < は最後の文字に使用できないため、'number'はstring値に有効な書式ではありません。

ORA-33346: (DTINFRMT03) 'number'はstring値の有効な書式ではありません。'string'は認識できない指定です。

ORA-33348: (DTINFRMT04) B指定子は日付とともに使用できないため、'number'は有効な書式ではありません。

ORA-33350: (DTINFRMT05) 'number'は有効な書式ではありません。'string'指定は日付とともに使用できません。

ORA-33352: (DTINFRMT06) B指定子は期間フィールドとともに使用できないため、'number'はstring値の有効な書式ではありません。

ORA-33354: (DTINFRMT07) NAME指定は1回のみ使用できるため、'number'は有効な書式ではありません。

ORA-33356: (DTINFRMT08) 'number'には序数指定が含まれているので、有効なVNF書式ではありません。

ORA-33358: (DTINFRMT09) 'number'は不正確なVNF書式です。 'string'の指定のあとには、スペースまたは分離文字を続けなければなりません。

ORA-33360: (DTINFRMT10) 'number'は少なくとも2つが同じタイプの指定なので、有効なVNF書式ではありません。

ORA-33362: (DTINFRMT11) 'number'には定義されたVNFテンプレートの1つと一致する十分なフィールドがないので、有効なVNF書式ではありません。

ORA-33364: (DTINFRMT12) 'number'には許容以上の情報が含まれているため、有効なVNF書式ではありません。

ORA-33366: (DTINFRMT13) 'number'はstring値の有効な書式ではありません。'string'に閉じカッコ > が指定されていません。

ORA-33368: (DTINFRMT14) 'number'には複数のテキスト行が含まれているので、string値の有効な書式ではありません。

ORA-33370: (DTTOVC01) number文字より長い日付は印刷できません。

ORA-33372: (DUPCLCHK01) workspace objectがディメンション・リストに複数回表示されます。

ORA-33374: (DUPCLCHK02) workspace objectは、ディメンション・リストに2回以上表示されています (これはworkspace objectの基本ディメンションでもあります)。

ORA-33376: (DUPCLCHK03) workspace objectworkspace objectは、1つ以上のベース・ディメンション(workspace object)を共有しているため、ディメンション・リストに一緒に表示できません。

ORA-33381: (EIFEXPRT20) CONCATディメンションではないため、workspace objectからEXCLUDEベースを実行できません。

ORA-33382: (EIFEXPRT01) 同じ名前(string)の2つのオブジェクトをエクスポートできません。

ORA-33383: (EIFEXPRT21) workspace objectのEXCLUDEを実行できません。workspace objectのベースではありません。

ORA-33384: (EIFEXPRT02) ディメンション(workspace object)はエクスポート時に名前を変更できません。

ORA-33385: (EIFEXPRT22) ディメンションではないため、 workspace objectのEXCLUDEを実行できません。

ORA-33386: (EIFEXPRT03) stringで始まる式にデータ型がありません。

ORA-33387: (EIFEXPRT23) EXCLUDEまたはEXCLUDINGは、CONCATディメンション名の後にのみ使用できます。

ORA-33388: (EIFEXPRT04) stringで始まる式はディメンションが多すぎます。

ORA-33389: (EIFEXPRT24) CONCATディメンションworkspace objectには、numberベースがあります。 number個より多く除外することはできません。

ORA-33390: (EIFEXPRT05) エクスポートするオブジェクトがありません。

ORA-33391: (EIFEXPRT25) CONCATディメンションworkspace objectのベースは1つのみのため、EXCLUDEを実行できません。

ORA-33392: (EIFEXPRT07) SCATTER名workspace objectは式で始まる1つのディメンションのテキスト変数である必要があります。

ORA-33393: (EIFIMPRT01)オブジェクトstringがEIFファイルと現在のアナリティック・ワークスペースの両方に存在します。

原因: 指定された名前のオブジェクトがEIFファイルと現在のアナリティック・ワークスペースの両方で検出されました。

処置: 名前の競合の原因となるアナリティック・ワークスペースのオブジェクトの名前を変更してください。 エラー・メッセージで命名されたオブジェクトが、キューブまたはキューブ・ディメンションに属する場合、キューブまたはキューブ・ディメンションの名前を変更してください。

ORA-33394: (EIFEXPRT08) SCATTER型workspace objectは名前と同じディメンションを持つテキスト変数である必要があります。

ORA-33396: (EIFEXPRT09) SCATTER式には2つ以上のディメンションが必要で、TYPEを指定する場合は数値にする必要があります。

ORA-33398: (EIFEXPRT10) SCATTER型の値は、numberではなくINTEGER、SHORTINTEGER、SHORTまたはDECIMALである必要があります。

ORA-33400: (EIFEXPRT11) 散布図名の値numberは有効なEIFオブジェクト名ではありません。

ORA-33402: (EIFEXPRT12) 名前のないディメンション・コンポジットはそれのみではエクスポートできません。それによってディメンション化されたオブジェクトと組み合せてのみエクスポートできます。

ORA-33404: (EIFEXPRT13) 式をエクスポートする際の書式は次のとおりです:\n EXPORT expression AS name

ORA-33406: (EIFEXPRT14) workspace objectは有効なEIFファイル・オブジェクト名ではありません。

ORA-33408: (EIFEXPRT15) EIFVERSIONがnumberに設定され、そのバージョンが分散オブジェクトをインポートできないため、SCATTER AS構文は使用できません。

ORA-33409: (EIFEXPRT16) NOAPIが指定されているため、FULLMAPIDまたはRELATIVEMAPID構文を使用できません。

原因: FULLMAPIDまたはRELATIVEMAPIDの構文をNOAPIオプションで指定しようとしました。

処置: NOAPIではなくAPIオプションを指定するか、FULLMAPIDまたはRELATIVEMAPIDオプションを削除してください。

ORA-33413: (EIFMAKEF01) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectは、それらのベースの1つに制限のあるステータスまたはPERMIT READ制約があるため、エクスポートできません。

原因: EIFファイルまたはLOBへのCOMPRESSED COMPOSITEのエクスポートは、その1つ以上のベースに現在のステータスではない値が含まれているため、失敗しました。 これは、LIMITコマンド、またはディメンションのPERMIT READ制限が原因です。

処置: ディメンションのステータスをALLに設定してPERMIT READプログラムを削除するか、NOAGGRキーワードを使用してエクスポートしてください。

ORA-33416: (EIFPATHLIST) EIFEXTENSIONPATHを設定しようとした1つ以上のパス名が無効です。

ORA-33420: (EIFMAKEF03) ディスク領域が不足のためEXPORTコマンドは終了しました。 1つ以上のファイルを作成できませんでした。

ORA-33422: (EIFMAKEF04) 警告: ディスク領域が不足しているため、EIFファイルの拡張件数を記録できませんでした。 IMPORTコマンドを使用してファイルをインポートする際に発生する可能性のあるエラーを回避するには、EIF拡張ファイルを移動、削除、または名前変更しないでください。 これらはstring.stringという形式のファイルで、stringは拡張番号です。 numberというファイルがあることに注意してください。

ORA-33424: (EIFMAKEF05) workspace objectは、EIFVERSIONがnumberに設定され、そのバージョンではオブジェクトに6つを超えるディメンションを含むことができないため、エクスポートできません。

ORA-33425: (EIFMAKEF15)警告: EIFファイル・キャラクタ・セットとしてstringを使用してNTEXTオブジェクトをエクスポートすると、データ損失の原因となる可能性があります。 すべてのNTEXTデータを保存するには、EIFファイルにUTF8キャラクタ・セットを使用してエクスポートします。

原因: データ型NTEXTを持つオブジェクトをエクスポートしましたが、このEXPORTコマンドの結果生成されるEIFファイルはUnicodeで記述されません。 非Unicodeファイルでは、すべてのUnicodeデータを表示できないため、Unicode NTEXTオブジェクトからEIFファイルへの変換を実行すると、データの一部が失われる可能性があります。 EIFファイルは、EXPORTコマンドのnls_charset引数で示されるキャラクタ・セットで記述されます。この引数がない場合は、データベースのキャラクタ・セットで記述されます。

処置: 指定したキャラクタ・セットでNTEXTオブジェクトの内容を表示できると確信できる場合は、処置は必要ありません。 確実でない場合は、EXPORTコマンド文字列にnls_charset 'UTF8'を追加できます。 これにより、EIFファイルはUTF8 Unicodeで記述されるため、NTEXTオブジェクトに含まれるすべてのデータを表示できます。

ORA-33426: (EIFMAKEF06) stringという式は、EIFVERSIONがnumberに設定され、そのバージョンではオブジェクトに6つを超えるディメンションを含むことができないため、エクスポートできません。

ORA-33427: (EIFMAKEF16) 警告: NTEXTオブジェクトworkspace objectは、TEXT型でエクスポートされます。

原因: データ型がNTEXTのオブジェクトをエクスポートしようとしましたが、EIFVERSIONオプションでNTEXTデータ型がサポートされないExpress/Oracle OLAPのバージョンが示されました。 かわりにオブジェクトはTEXTオブジェクトとしてエクスポートされます。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33428: (EIFMAKEF07) 1つ以上のSCATTER AS式は、EIFVERSIONがnumberに設定され、そのバージョンではオブジェクトに6つを超えるディメンションを含むことができないため、エクスポートできません。

ORA-33429: (EIFMAKEF17) 警告: NTEXT式は、TEXT型でエクスポートされます。

原因: データ型がNTEXTの式をエクスポートしようとしましたが、EIFVERSIONオプションでNTEXTデータ型がサポートされないExpress/Oracle OLAPのバージョンが示されました。 かわりに式はTEXTオブジェクトとしてエクスポートされます。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33430: (EIFMAKEF08) workspace objectは、EIFVERSIONがnumberに設定され、そのバージョンではstringオブジェクトを使用しないため、エクスポートできません。

ORA-33432: (EIFMAKEF09) stringという名前は、EIFVERSIONがnumberに設定されているため使用できません。 このバージョンでは、numberバイトより長いオブジェクト名は許可されていません。

ORA-33434: (EIFMAKEF10) AGGMAPオブジェクトworkspace objectstringのこのバージョンからバージョン6.3にエクスポートできません。 AGGMAPの内部形式が大きく変更されすぎています。

ORA-33436: (EIFMAKEF11) string文字セットを使用してEIFファイルに書込みはできません。EIFVERSIONがnumberに設定されているためです。 そのバージョンでは、その文字セットはサポートされていません。

ORA-33438: (EIFSPARS00) 値number(workspace object)は、ベース・ディメンションの現行のステータスにはないため、NAとしてエクスポートされます。

ORA-33440: (EQUPDATE01) フォーミュラworkspace objectの式に無効な構文があります。

ORA-33442: (ESDREAD01) NAMEディメンションがないためworkspace objectのコンパイル・コードを破棄しています。

ORA-33443: (ESDREAD14) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄中です。アナリティック・ワークスペースstringが連結されていないためです。

原因: プログラムで、修飾オブジェクト名にアナリティック・ワークスペース名が使用されました。 指定されたアナリティック・ワークスペースはプログラムの実行時に連結されません。

処置: 処置は必要ありません。 プログラムは自動的に再コンパイルされます。 再コンパイルに失敗し、適切な例外コードが表示された場合は、示された状態を修正してプログラムを再実行する必要があります。

ORA-33444: (ESDREAD02) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。numberは見つかりませんでした。

ORA-33445: (ESDREAD15) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。workspace objectworkspace objectは、コードのコンパイル時にはパーティション依存でありませんでしたが、現在はパーティション依存であるためです。

原因: 2つの変数が外部パーティションのターゲット変数を共有している場合、または一方が他方の外部パーティションのターゲットである場合、これらの変数はパーティションに依存しています。 コンパイル時はパーティションに依存しない変数を参照していたオブジェクト名が、実行時のコンテキストではパーティションに依存する変数を参照している場合、OLAP DMLのプログラム、式またはモデルは自動的に再コンパイルされます。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33446: (ESDREAD03) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。numberは現在はstringになっています。 それは、コードがコンパイルされたときには別の種類のオブジェクトでした。

ORA-33447: (ESDREAD16) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。workspace objectworkspace objectはコードのコンパイル時にはパーティション依存でしたが、現在はパーティション依存でないためです。

原因: 2つの変数が外部パーティションのターゲット変数を共有している場合、または一方が他方の外部パーティションのターゲットである場合、これらの変数はパーティションに依存しています。 コンパイル時はパーティションに依存する変数を参照していたオブジェクト名が、実行時のコンテキストではパーティションに依存しない変数を参照している場合、OLAP DML、式またはモデルは自動的に再コンパイルされます。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33448: (ESDREAD04) workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。現在numberにあるのはstringデータですが、コードのコンパイル時にはstringデータだったことが原因です。

原因: 指定した変数のデータ型が変更されています。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33449: (ESDREAD17) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。numberのパーティション・メソッドまたはパーティション・ディメンションはコンパイル後に変更されています。

原因: パーティション化メソッド(LIST、RANGEまたはCONCAT)またはパーティション・テンプレートのパーティション・ディメンションが、再コンパイルが必要なコードがコンパイルされたときのパーティション・ディメンションと異なります。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33450: (ESDREAD05) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。現在、numberにはコードがコンパイルされた時点よりも多い、または少ない数のディメンションがあります。

原因: 指定したオブジェクトのディメンションが変更されています。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33452: (ESDREAD06)workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。現在、numberworkspace objectによりディメンション化されています。 それは、コードがコンパイルされたときに、workspace objectによってディメンション化されました。

原因: 指定したオブジェクトのディメンションが変更されています。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33454: (ESDREAD07) workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。現在、numberstring workspace objectですが、コードのコンパイル時にはstring workspace objectだったことが原因です。

原因: 指定したオブジェクトが変更されています。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33456: (ESDREAD08) workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。numberstringであることが原因です。コンパイル済プログラムでstringによってこれが検出されることは予期されていませんでした。

原因: 指定したオブジェクトの型が変更されています。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33458: (ESDREAD09) workspace object用にコンパイルしたコードを破棄しています。現在、numberstring型ですが、コードのコンパイル時にはstring型だったことが原因です。

原因: 指定したオブジェクトの型が変更されています。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33460: (ESDREAD10) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。オブジェクトworkspace objectはアナリティック・ワークスペースstringにありません。

原因: 指定したオブジェクトは、コンパイル済オブジェクトのコンパイル時と同じアナリティック・ワークスペースにありません。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33462: (ESDREAD10A) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。オブジェクトnumberはアナリティック・ワークスペースstringにありません。

原因: 指定したオブジェクトは、コンパイル済オブジェクトのコンパイル時と同じアナリティック・ワークスペースにありません。

処置: 処置は必要ありません。

ORA-33464: (ESDREAD11) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。コンパイル時には異なっていた2つの外部オブジェクトが、現在は同じオブジェクト(workspace object)です。

ORA-33466: (ESDREAD12) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。モデル・ディメンションnumberはソリューション変数numberと同じアナリティック・ワークスペースにあります。

ORA-33468: (ESDREAD13) workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。numberがディメンションworkspace objectのサロゲートではなくなったことが原因です。

原因: コンパイル済コードを保存したときに、指定されたオブジェクトは特定のディメンションのサロゲートでした。 現在指定されたオブジェクトは、それとは異なるディメンションのサロゲートです。

処置: 処置は必要ありません。プログラムは自動的に再コンパイルされます。

ORA-33472: (EXPCHECK1) フォーミュラworkspace objectの実行中は編集またはコンパイルできません。

ORA-33474: (EXPCOMP01) フォーミュラworkspace objectの式に書式エラーがあります。

ORA-33475: (EXPCOMP02) 式が無効です。

ORA-33476: (EXPORT00) ターゲット・ファイル(string)はすでに存在します。 データがエクスポートされていません。

ORA-33478: (FCFINI02) 入力データにNA値が多すぎます。stringではそれらすべてを埋込みできません。

ORA-33480: (FCFINI04) 入力データにNA値を埋め込む際に、エラーが発生しました。

ORA-33482: (FCFINI05) 入力データの開始値の計算およびNA値の処理には2サイクル以上の入力データが必要です。

ORA-33484: (FCFINI06) スムース・トレンドおよび季節系列の開始値の計算中にエラーが発生しました。

ORA-33486: (FCFINI07) stringではこの入力データから開始値を計算できません。

ORA-33488: (FCFINI08) 予測の入力は平滑化データ系列の計算で0(ゼロ)による除算のエラーになりました。

ORA-33490: (FCFINI09) 予測の入力は季節索引系列の計算で0(ゼロ)による除算のエラーになりました。

ORA-33492: (FCINFO00) INFO関数で取得される予測計算が保存されていません。

ORA-33494: (FCREATE01) ファイルstringはファイル・ユニット番号numberですでにオープンされています。

ORA-33508: (FILEREAD01) ファイル・ユニットnumberが無効です。 FILEREADとFILEVIEWは、FILEOPEN関数でオープンされた入力ファイルにのみアクセスできます。

ORA-33510: (FILEREAD04) データのインポート中に文字列に予期しないEOFが見つかりました。

ORA-33512: (FILESET01A) PAGESIZEオプションの値はTMARGINおよびBMARGINの結合値よりも大きくなければなりません。

ORA-33514: (FILESET02) TABEXPANDオプション値は0から100の間で指定する必要があります。 numberが指定されました。

ORA-33516: (FILESET04) ファイル・ユニットが出力用に限定して使用される場合のみstring属性を設定できます。

ORA-33520: (FINENG01) string関数で指定した周期の数は、0(ゼロ)より大きくnumber以下にする必要があります。

ORA-33522: (FINENG02) string関数の第2引数は対応する第1引数がNAでないときはNAにできません。

ORA-33524: (FINENG03) string関数の第1および第2引数は負にできません。

ORA-33526: (FINENG04) 対応するサルベージ値がNAでない場合は資産値をNAにできません。

ORA-33528: (FINENG05) 資産値はサルベージ値よりも大きくなければなりません。

ORA-33530: (FINENG06) string関数の最初の周期低下方法の引数は、指定されると、NAにはなりません。

ORA-33532: (FINENG07) string関数の最初の周期低下方法の引数は、指定されると、FULLまたはHALFと評価される必要があります。

ORA-33534: (FINENG08) PAYMENTまたはINTEREST関数のrate引数は対応するprincipal引数がNAでないときはNAにできません。

ORA-33536: (FINENG09) PAYMENTおよびINTEREST関数のprincipal引数とrate引数には負でない値が必要です。

ORA-33538: (FINENG10) INTERESTまたはPAYMENT関数の評価中に内部エラー(number)が発生しました。

ORA-33540: (FINENG11) decline-factor引数は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。

ORA-33542: (FISOPEN01) ファイル識別子はnumber文字を超えることはできません。

ORA-33546: (FNAMEQRY01) FILEQUERYのオプションstringに対してファイル・ユニット番号の指定が必要です。

ORA-33554: (FORCHECK01) workspace objectにループ中は、そのステータスまたは内容を変更できません。

ORA-33555: (FORCHECK03) エイリアス・ディメンションworkspace objectにループ中は、そのベースworkspace objectの内容を変更できません。

ORA-33556: (FORCHECK51) CONCATディメンションworkspace objectにループ中は、そのリーフの内容を変更できません。

ORA-33557: (MAINTCHK01) stringはディメンションworkspace objectにループ中はこの値に対して行えません。

原因: ユーザーは、指定されたディメンションの値を、そのディメンションへのループがアクティブなときに挿入または削除しようとしました。 ループは明示的なFORまたはACROSSループか、自然な式評価か、またはOLAP_TABLEループである可能性があります。 またループの対象が、ディメンション自体か、導出されたディメンション(コンポジットまたはパーティション・テンプレートなど)か、またはそのディメンションを含むディメンション別名である場合があります。 挿入または削除は、MAINTAINコマンドで明示的に引き起こすことができます。 ユーザーが修飾データ参照(QDR)を使用して、コンポジットのループ中にそのコンポジットでディメンション化された変数またはパーティションに値を割り当てようとした可能性もあります。また、エンジンによる、新しい値を保持するための新しい位置をコンポジットに挿入する試行によって、例外が発生した場合もあります。

処置: ディメンション・メンテナンスまたはQDRベースの変数割当てを、ディメンション・ループ外に移動してください。

ORA-33558: (LOCKCHECK01) workspace objectディメンションのステータスまたは内容は、LOCK_LANGUAGE_DIMSオプションがvalueに設定されている場合には変更できません。

原因: ブール型オプションのLOCK_LANGUAGE_DIMSがYESに設定されているときに、LIMITまたはMAINTAINが指定された言語ディメンションで試行されました。

処置: LOCK_LANGUAGE_DIMSをNOに設定してからMAINTAINまたはLIMITを再試行してください。

ORA-33560: (FORECAST00) 時間ディメンション(workspace object)のステータスに値がありません。 予測は計算できません。

ORA-33562: (FORECAST01) 予測LENGTHは、0(ゼロ)以上でNA以外の値にする必要があります。

ORA-33564: (FORECAST02) 予測LENGTHと時間ディメンション値のステータスの合計はnumberです。 最大値はnumberです。

ORA-33566: (FORECAST03) ALPHA、BETAおよびGAMMAの値は、0より大きく1以下に設定する必要があります。

ORA-33568: (FORECAST04) 予測PERIODICITYは、2以上に設定する必要があります。

ORA-33570: (FORECAST05) 予測PERIODICITYは、入力データの履歴観測データ数以下に設定する必要があります。

ORA-33572: (FORECAST07) 予測計算では、時間ディメンション(number)のステータスに連続した値を含む必要があります。

ORA-33574: (FORECAST09) 予測の長さが時間ディメンション(number)の最後の値を超えています。 number値のみが計算されます。

ORA-33576: (FORECAST10) TREND予測を計算する場合、NA以外の観測データ数は1より大きい値に設定する必要があります。

ORA-33578: (FORECAST11) EXPONENTIAL予測を計算する場合、正の値の観測データ数は1より大きい値に設定する必要があります。

ORA-33580: (FORECAST12) 履歴中の期間数(number)が現在のステータス値workspace object(number)を超えています。

ORA-33582: (FORECAST13) 履歴中の期間数は、0(ゼロ)より大きいNA以外の値に設定する必要があります。

ORA-33584: (FORECAST100) 予測分析

ORA-33586: (FORECAST101) 予測する変数:

ORA-33588: (FORECAST102) 予測ディメンション:

ORA-33590: (FORECAST103) 予測メソッド:

ORA-33592: (FORECAST104) 平均絶対パーセントのエラー:

ORA-33594: (FORECAST105) 予測式:

ORA-33596: (FORECAST106) 予測の結果を保持するFCNAME変数が指定されていないので、予測値は表示されません。

ORA-33598: (FORECAST107) 実際値

ORA-33600: (FORECAST108) 適合値

ORA-33602: (FORECAST109) アルファ:

ORA-33604: (FORECAST110) ベータ:

ORA-33606: (FORECAST111) ガンマ:

ORA-33608: (FORECAST112) 周期性:

ORA-33610: (FORSTEP01) プログラムの制御がループ外からFORループ内に移りました。 この転送は許可されていません。

ORA-33612: (FPUTENG01) FILEPUTコマンドのファイル・ユニット・オペランドに値がありません。

ORA-33614: (FPUTENG02) ファイルstringは入力専用でオープンされました。

ORA-33616: (FPUTENG04) FILEPUTコマンドのファイル・ユニット・オペランドFROMに、値がありません。

ORA-33618: (FPUTENG05) ページにデータの書込みのための空間が不足しています。 PAGESIZE、TMARGIN、BMARGIN、ヘッダーの値を確認してください。

ORA-33620: (FRACRPOS01) stringstring形式のレコードの有効なフィールド・オプションではありません。

ORA-33622: (FRAPPEND01) INTEGERディメンションに追加する場合、位置は指定できません。

ORA-33624: (FRASSIGN01) workspace objectはWORKSHEETです。 データ・リーダーを使用して値を割り当てることはできません。

ORA-33625: (FRASSIGN02) APPENDキーワードは、CONCATディメンションworkspace objectとともに使用できません。

原因: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドのCONCATターゲットにAPPENDキーワードが使用されました。

処置: 値をCONCATの1つにAPPENDすると、そのCONCATに自動的に追加されます。

ORA-33626: (FRATPUSH01) stringstring形式のレコードの有効なフィールド・オプションではありません。

ORA-33628: (FRATPUSH02) ディメンション・メンテナンス属性は等式の左側にのみ指定できます。

ORA-33630: (FRCBCHEK01) ファイル・ユニットnumberが無効です。 FILEREADまたはFILEVIEWによって読み取られるファイルは、FILEOPEN関数を介してオープンされた入力ファイルでなければなりません。

ORA-33632: (FRCBCHEK02) ファイル・ユニットnumberに対して現レコードは使用できません。

ORA-33634: (FRCBSET01) stringはFILESETのORIGINオプションの有効な値ではありません。 有効な値は次のとおりです: string

ORA-33636: (FRERROR01) numberstringの有効な値ではありません。 この属性の値は1未満であってはなりません。

ORA-33638: (FRERROR02) numberはSPACEの有効な値ではありません。結果がstring値(numberの値)となるためです。

ORA-33640: (FRERROR03) 幅numberのフィールドが列numberにありません。 現在のレコードの長さは、numberバイトだけです。

ORA-33642: (FRERROR04) numberstring stringデータの有効な幅ではありません。

ORA-33644: (FRERROR05) NAはstring stringデータの有効な幅ではありません。 このデータ型にはデフォルトの幅はありません。

ORA-33646: (FRERROR06) 文字列'string'は有効なstring値ではありません。

ORA-33648: (FRERROR07) 現行のパック・フィールドには無効な16進数 "character"が含まれています。

ORA-33650: (FRERROR08) 現行のパック・フィールドには無効な符号"character"が含まれています。

ORA-33652: (FRERROR09) valueは有効なworkspace objectではありません。

ORA-33654: (FRERROR10) workspace objectディメンションには番号付きのnumberの値がありません。

ORA-33656: (FRERROR11) 時間ディメンションworkspace objectが空です。 それには少なくとも1つの値がないと、整数位置を追加することはできません。

ORA-33658: (FRFILPUT01) ファイルstringが無効です。 FILEPUTのソース・ファイルは、FILEOPEN関数を介してオープンされた入力ファイルでなければなりません。

ORA-33660: (FRFILPUT02) 出力ファイルがBINARYオプションでオープンされていないため、ファイル'string'からファイル'string'への書込みはできません。

ORA-33662: (FRFILPUT03) 出力ファイルがBINARYオプションでオープンされているため、ファイル'string'からファイル'string'への書込みはできません。

ORA-33664: (FRSPARSE01) workspace objectにディメンション・リストは指定できません。それはコンジョイント・ディメンションではありません。

ORA-33666: (FRSTRDLM01) string式は複数行にできません。

ORA-33668: (FRSTRDLM02) numberstring式の有効な値ではありません。

ORA-33670: (FRSTRDLM03) stringとDELIMITER式は同じ値にはできません。

ORA-33672: (FRSTRDLM04) CSV DELIMITERに、二重引用符やNULLは設定できません。

ORA-33674: (FTCODE00) データ・ブロック・サイズnumberが最大サイズであるnumberを超えました。

ORA-33678: (GETSCAL00) DIMENSIONデータ型を指定するテキスト式はNAに評価できません。

ORA-33680: (GETTIMER00) 第1

ORA-33682: (GETTIMER01) numberパラメータ( stringに対する)は複数の時間ディメンションでディメンション化されています。

ORA-33684: (GETTIMER02) numberパラメータ(stringに対する)を時間ディメンションでディメンション化するか、明示的に時間ディメンションを指定する必要があります。

ORA-33686: (GETTIMER03) numberパラメータ(stringに対する)が、workspace objectでディメンション化されていません。

ORA-33688: (GETTIMER04) コンポジット・ディメンションworkspace objectは時間ディメンションとして使用できません。

ORA-33690: (GETXVAL01) フォーミュラworkspace objectは再帰的に評価できません。RECURSIVEオプションがNOに設定されています。

ORA-33692: (GROWENG01) 式の成長率は確実に増加する間隔にわたって計算する必要があります。

ORA-33694: (GROWENG02) GROWRATE関数の式で指定される間隔の開始値と終了値は、NA以外の値にする必要があります。

ORA-33696: (GROWENG03) GROWRATEでの式の開始値と終了値は、両方とも正または両方とも負にする必要があります。

ORA-33698: (GROWENG04) 指定された値に対する成長率を計算できません。

ORA-33700: (GROWENG05) GROWRATE関数の式の開始値は、0(ゼロ)以外にする必要があります。

ORA-33704: (ILPCHECK01) workspace objectはプログラムではありません。

ORA-33706: (ILPCHECK12) プログラムworkspace objectは構造的なエラーがあるためコンパイルできません。

ORA-33708: (ILPCHECK13) プログラムworkspace objectは実行中にはコンパイルできません。

ORA-33712: (ILPCHECK22) プログラムworkspace objectは構造的なエラーがあるため実行できません。

ORA-33720: (ILPCHECK43) プログラムworkspace objectは実行中には表示または非表示にできません。

ORA-33722: (ILPCOMP05) すべてのstring文は最初の非宣言文より前に置く必要があります。

ORA-33724: (ILPCOMP07) プログラムworkspace objectはリカバリ不能なエラーのためにコンパイルできません。

ORA-33726: (ILPENG02) workspace objectは連立またはネストされたFOR文またはACROSSコマンドでは2回以上使用できません。

ORA-33728: (ILPINIT01) 現在実行中のためworkspace objectを初期化できません。

ORA-33730: (ILPLNK01) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。コード・バージョンnumberでコンパイルされているためです。 現在のコード・バージョンはnumberです。

ORA-33732: (ILPONLY) string関数はプログラムの中でのみ使用できます。

ORA-33733: (xsILPMLTPreOp01) アナリティック・ワークスペースstringは、stringプログラムがアクティブの場合、REVERTまたはRESYNCできません。

原因: AW REVERTおよびAW RESYNCコマンドは、実行中のプログラムを含むアナリティック・ワークスペースで使用できません。

処置: 指定されたプログラムを実行せずにコマンドを実行してください。

ORA-33734: (ILPPUT01) ラベルstringworkspace objectの1つ以上の他のラベルと競合します。 ラベルでは、最初の8文字は一意でなければなりません。

ORA-33736: (ILPPUT02) プログラムworkspace objectには対応関係の正しくないDOまたはDOEND文が含まれています。

ORA-33738: (ILPPUT03) プログラムworkspace objectには、一致しないIF、WHILE、TEMPSTAT、FOR文またはTHEN/ELSE文あるいは重複ラベルが含まれています。

ORA-33740: (ILPPUT04) ラベルstring(workspace objectプログラム内)を定義している行では、ラベルに続くテキストは無視されています。

ORA-33742: (ILPPUT06) workspace objectプログラムに含まれるソース行が多すぎます。 上限はnumber行です。 プログラムは切り捨てられています。

ORA-33744: (ILPPUT07) 重要: プログラムworkspace objectでは、無視されるDO文またはDOEND文と同じ行にテキストが含まれます。

ORA-33746: (ILPPUT08) numberの前にはIF句が付く必要があります。

ORA-33748: (ILPPUT09) numberの前にはTHEN句が付く必要があります。

ORA-33750: (ILPXEQ01) 参照オブジェクトが見つからなくなりました。 実行は、解釈されたモードで続行されます。

ORA-33756: (ILTRK01) TRACKPRGコマンドで記録されたデータはありません。

ORA-33758: (IMPQUAF0) EIFファイルstringにはオブジェクトが含まれていません。

ORA-33760: (IMPQUAF02) \nEIFファイルにはnumber個のオブジェクトがあります:

ORA-33762: (XSCHGDIM01) stringで始まるLIMIT引数が無効です。

ORA-33766: (INFOFC00) INFO(FORECAST string)に対する第2引数が無効です。

ORA-33768: (INFOMOD00) INFO(MODEL string)に対する第2引数が無効です。

ORA-33770: (INFOPARS01) INFO(PARSE string)に対する第2引数が無効です。

ORA-33772: (INFORG00) INFO(REGRESS string)に対する第2引数が無効です。

ORA-33774: (INTERP1) stringはコマンドではありません。

ORA-33776: (INTERP1A) workspace objectはコマンドではありません。

ORA-33780: (INTERP3) stringコマンドはプログラムの中でのみ使用できます。

ORA-33782: (INTERP4) stringコマンドはアンパサンド置換では実行できません。

ORA-33784: (INTERP5) string文ではアンパサンド置換はできません。

ORA-33788: (INTTOK01) stringには数字以外の要素があります。

ORA-33790: (IOERROR01) I/Oエラーがファイルstring: stringで発生しました。

ORA-33792: (IOERROR02) ファイルstringでI/Oエラーが発生しました: エラー・テキストは表示されません。

ORA-33796: (IOEXECUT00) ファイル識別子の引数stringに値がありません。

ORA-33798: (IOEXECUT01) ファイルstringは、現行のOUTFILEまたはLOGユニットであるため、FILECLOSEコマンドを使用してクローズできません。

ORA-33800: (IOEXECUT02A) FILEGET関数(number)に対するLENGTH引数が負です。

ORA-33802: (IOEXECUT02B) ファイルstringが書込み用でオープンされました。

ORA-33804: (IOEXECUT02C) ファイルstringはバイナリ入力用でオープンされました。 このファイルからデータを読み取るには、FILEREADまたはFILENEXTを使用する必要があります。

ORA-33806: (IOEXECUT03A) FILEQUERYのstringオプションはこのバージョンのstringではサポートされません。

ORA-33808: (IOEXECUT03B) リクエストしたFILEQUERYオプションはこのバージョンのstringではサポートされません。

ORA-33810: (IOEXECUT04A) FILESETのstringオプションはこのバージョンのstringではサポートされません。

ORA-33812: (IOEXECUT04B) ファイルのstringオプションはFILESETコマンドでは変更できません。

ORA-33814: (IOEXECUT04C) stringオプションに設定する値はNAにできません。

ORA-33816: (IOEXECUT04D) リクエストしたFILESETオプションはこのバージョンのstringではサポートされません。

ORA-33818: (IOEXECUT05) ファイル・ユニットnumberは無効です。stringはFILEOPEN関数でオープンされた入力ファイルのみにアクセスできます。

ORA-33820: (IOEXECUT06) stringに対するファイル名引数がNULLまたは空白です。

ORA-33822: (IRR01) 時間ディメンションworkspace objectにはステータスがnumber周期の範囲があります。 IRR関数によって許可されている最大範囲は、number周期です。

ORA-33824: (ISDBUILD01) stringという名前のローカル・スカラーはすでに存在します。

ORA-33826: (LINEDEL01) 削除する先頭行の番号は、1以上で式の総行数以下に設定する必要があります。numberは範囲外です。

ORA-33828: (LINEDEL02) 少なくとも1行は削除する必要があります。 number行削除することはできません。

ORA-33830: (LINEINS01) 挿入を開始する直後の行番号(number)が負です。

ORA-33832: (LINEREP01) 置換する先頭行の番号は、1以上で式の総行数以下に設定する必要があります。numberは範囲外です。

ORA-33834: (LINEXTR01) 抽出する最初の行の行番号は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。 number行目から抽出を開始することはできません。

ORA-33836: (LINEXTR02) 少なくとも1行は抽出する必要があります。 number行抽出することはできません。

ORA-33838: (LLPINIT05) 許容される日付範囲を超えて時間ディメンションworkspace objectをループしようとしました。

ORA-33840: (LOOPCODE01) 複数リレーションがworkspace objectと集計される式のディメンションの間に存在します。 1つはworkspace objectで、もう1つはworkspace objectです。

ORA-33842: (LOOPCODE02) workspace objectは集計に使用できません。 データのディメンションと無関係であるか、それらのいずれかよりも集計されていません。

ORA-33844: (LOOPCODE03) 時間ディメンションworkspace objectworkspace objectはどちらもデータのディメンションです。 時間によって集計を実行すると、不明確になります。

ORA-33846: (LXNXTREC00) 入力行は予定より早いEOFによって終了しました。 行が完成していない可能性があります。

ORA-33848: (LXNXTREC01) 入力行は、最大許容サイズnumber文字に切り捨てられました。

ORA-33852: (LXPARSE01) 'string'で始まる余分な入力が指定されました。

ORA-33854: (LXTOKEN01) 文が長すぎるか、または複雑すぎるので、解析できません。

ORA-33856: (LXSUBST01) stringは有効なアンパサンド置換式ではありません。

ORA-33858: (LXSUBST02) アンパサンド置換式の値がNAです。

ORA-33860: (MAKEDCL01) 現行のアナリティック・ワークスペースがありません。 新しいオブジェクトを定義する前に、アナリティック・ワークスペースをアタッチまたは作成する必要があります。

ORA-33862: (MAKEDCL02) stringを定義する場合はデータの指定が必要です。

ORA-33864: (MAKEDCL03) stringを定義する場合、データ型属性は使用できません。

ORA-33866: (MAKEDCL04) 現行のアナリティック・ワークスペースにはworkspace objectという名前のオブジェクト名がありません。

ORA-33868: (MAKEDCL05) WORKSHEETにディメンション・リストを指定する場合は複数のディメンション指定が必要です。

ORA-33870: (MAKEDCL06) string属性はstringを定義する場合には使用できません。

ORA-33872: (MAKEDCL07) string DIMENSIONは、データ型(ID、NTEXT、TEXT、NUMBER、DATETIME、TIMESTAMPまたはINTEGER)、期間またはコンジョイント・ディメンションのベースのリストを含む必要があります。

ORA-33874: (MAKEDCL08) stringは有効なオプション名ではありません。

ORA-33876: (MAKEDCL09) stringはINTEGERディメンションである必要があります。

ORA-33878: (MAKEDCL10) 互換性が11以上の場合、ネストされたコンポジットはサポートされていません。

ORA-33880: (MAKEDCL11) WORKSHEETに指定されたディメンションはINTEGERディメンションである必要があります。

ORA-33882: (MAKEDCL12) string属性はstring(タイプstring)を定義する場合には使用できません。

ORA-33883: (MAKEDCL36) 既存のターゲットを使用してEXTERNALパーティションを定義する場合は、string属性を使用できません。

原因: 以前ターゲット変数を定義した外部パーティションの定義で、TEMPORARYキーワードが指定されました。

処置: 外部パーティションの記憶域の特性は、ターゲット変数によって決まります。 属性は、外部パーティションの定義時ではなく、ターゲットの定義時に設定してください。

ORA-33884: (MAKEDCL13) 変数ディメンション、リレーション、値セットまたはワークシートに対してのみTEMPORARY属性を指定できます。

ORA-33886: (MAKEDCL14) アナリティック・ワークスペース・ディクショナリの編成に使用される特別な予約ディメンション、NAMEでディメンション化されたオブジェクトは定義できません。

ORA-33888: (MAKEDCL15) string属性は固定幅のTEXT stringを定義する場合には使用できません。

ORA-33890: (MAKEDCL16) stringを定義する際に、ディメンション・リスト属性は使用できません。

ORA-33892: (MAKEDCL17) string属性はスカラーstringを定義する場合には使用できません。

ORA-33893: (MAKEDCL18) このタイプのディメンションにはTEMPORARY属性を指定できません

ORA-33894: (MAKEDCL20) WIDTH属性は、非スカラーTEXT、INTEGER変数またはTEXTディメンションのみで使用できます。

ORA-33895: (MAKEDCL19) SHAREMAP属性は、幾重にもディメンション化された変数、リレーション、値セットまたはワークシートに対してのみ指定できます。

ORA-33896: (MAKEDCL21) TEXTデータのWIDTH属性は、1から4000の間の数値に設定する必要があります。

ORA-33898: (MAKEDCL22) INTEGERデータのWIDTH属性は、1にする必要があります。

ORA-33900: (MAKEDCL23) NOHASH属性はコンジョイント・ディメンションに対してのみ有効です。

ORA-33902: (MAKEDCL24) string属性はコンジョイント・ディメンションおよびコンポジット・ディメンションに対してのみ有効です。

ORA-33904: (MAKEDCL25) workspace objectはコンポジット・ディメンションであるか、コンポジット・ディメンションによってディメンション化されています。 stringのタイプとしては使用できません。

ORA-33908: (MAKEDCL27) DIMENSION ALIAS、CONCATまたはPARTITION TEMPLATEを定義する場合、string属性を使用できません。

ORA-33910: (MAKEDCL28) DIMENSION ALIAS、CONCATまたはPARTITION TEMPLATEを定義する場合、データ型を指定できません。

ORA-33911: (MAKEDCL29) stringをアナリティック・ワークスペースstringで定義できません。バージョンstringにアップグレードされていません。

原因: 特定の互換性レベルにアップグレードしていないAWで、そのレベルの互換性設定が必要なオブジェクトを定義しようとしました。

処置: データベースが適切な互換性モードで実行されていることを確認し、AWをアップグレードしてください。

ORA-33912: (MAKEDCL30) AGGMAPはコンジョイント・ディメンションでディメンション化できません。

ORA-33914: (MAKEDCL31) 他のディメンション・エイリアスのディメンション・エイリアスを定義できません。

ORA-33916: (MAKEDCL32) ディメンション・エイリアスのターゲットworkspace objectは単純なディメンションではありません。

ORA-33918: (MAKEDCL33) ディメンションworkspace objectのサロゲートは、stringのため、定義できません。

原因: サロゲートを持たないディメンションも存在します。 許可されないディメンションのサロゲートを定義しようとしました。

処置: このディメンションにはサロゲートを定義しないでください。

ORA-33920: (MAKEDCL34) string SURROGATEには、次のデータ型のいずれかが必要です: ID、NTEXT、TEXT、NUMBER、DATETIME、TIMESTAMPまたはINTEGER。

原因: 有効なデータ型を指定せずにサロゲートを定義しようとしました。

処置: サロゲートの定義では、データ型(ID、NTEXT、TEXT、NUMBERまたはINTEGER)を指定してください。

ORA-33922: (MAKEDCL35) ディメンションworkspace objectのサロゲートは、時間ディメンションのため定義できません。

原因: データ型がDAY、WEEK、MONTHまたはYEARのディメンションにサロゲートを定義しようとしました。

処置: このディメンションにはサロゲートを定義しないでください。

ORA-33934: (MISCOPTI01) OFF

ORA-33936: (MISCOPTI04) NA

ORA-33938: (MISCOPTI05) 続行するにはEnterを押してください。

ORA-33940: (MISCOPTI06) DDMTXTYY

ORA-33942: (MODCALL01) 別のモデルがすでにアクティブなので、モデルworkspace objectは実行できません。

ORA-33944: (MODCALL02) モデルworkspace objectにはソリューション変数が必要ですが、指定されませんでした。

ORA-33946: (MODCALL03) モデルworkspace objectはモデル・ディメンションを持たないためソリューション変数を取ることはできません。

ORA-33948: (MODCALL04) ソリューション変数をモデルworkspace objectに対して指定する必要があります。ただし、workspace objectは変数ではありません。

ORA-33950: (MODCALL05) モデルworkspace objectに指定するソリューション変数は、数値にする必要があります。 変数workspace objectstring型です。

ORA-33952: (MODCALL08) ソリューション変数をモデルworkspace objectに対して指定する必要があります。ただし、workspace objectにはディメンションがありません。

ORA-33954: (MODCALL09) ソリューション変数workspace objectworkspace object(モデルworkspace objectのディメンション)ではディメンション化されません。

ORA-33956: (MODCALL10) モデルworkspace objectの実行が内部エラー(TYPE = number)のために完了できません。

ORA-33958: (MODCALL11) モデルを起動する構文は次のとおりです:\n model-name [solution-variable] [NOWARN]

ORA-33960: (MODCALL14) モデルworkspace objectには連立式が含まれています。

ORA-33962: (MODCALL15) モデルworkspace objectnumber反復(ブロックnumber内)の後、収束に失敗しました。

ORA-33964: (MODCALL16) モデルworkspace objectnumberの反復中(ブロックnumber内)、文number(モデルworkspace object)の実行時に逸脱しました。

ORA-33966: (MODCALL17) ソリューション変数workspace objectはモデルworkspace objectで変数として参照されます。

ORA-33968: (MODCALL18) ソリューション変数workspace objectworkspace object(モデルworkspace objectのディメンションではなく、モデル実行ブロックのディメンション)によってディメンション化されています。

ORA-33970: (MODCALL19) ソリューション変数workspace objectworkspace objectではディメンション化されていませんが、モデルworkspace objectにはその値を参照するディメンション・ベースの式が含まれています。

ORA-33972: (MODCHECK01) workspace objectはモデルではありません。

ORA-33973: (MODCHECK02) workspace objectモデルは実行中にはコンパイルできません。

ORA-33974: (MODCHECK12) モデルworkspace objectは構造的なエラーがあるためコンパイルできません。

ORA-33975: (MODCHECK13) workspace objectモデルは実行中には非表示または表示にできません。

ORA-33976: (MODCHECK22) モデルworkspace objectは構造的なエラーがあるため実行できません。

ORA-33978: (MODCOMP01) workspace objectはすでにこのモデルのDIMENSION文で名前が指定されています。

ORA-33980: (MODCOMP02) DIMENSION文は式の後には指定できません。

ORA-33982: (MODCOMP03) DIMENSION文はINCLUDE文の後には指定できません。

ORA-33983: (MODCOMP15) DIMENSION文は含まれているすべてのモデルのディメンションをリストする必要があります。

ORA-33984: (MODCOMP04) INCLUDE文は式の後には指定できません。

ORA-33986: (MODCOMP05) モデルで指定できるINCLUDE文は1つのみです。

ORA-33988: (MODCOMP06) An INCLUDE statement must refer to another model; workspace objectはモデルではありません。

ORA-33990: (MODCOMP08) モデルを再帰的にインクルードすることはできません。workspace objectはすでにインクルードされています。

ORA-33992: (MODCOMP09) DIMENSIONコマンドの書式は次のとおりです:\n DIMENSION dimension1 [dimension2...]

ORA-33994: (MODCOMP10) INCLUDEコマンドの書式は次のとおりです:\n INCLUDE model

ORA-33996: (MODCOMP11) workspace objectはこのモデルのDIMENSION文で名前を付けられていません。

ORA-33998: (MODCOMP12) workspace objectworkspace objectの両方はモデル・ディメンションとして使用できません。workspace objectworkspace objectのサロゲートであることが原因です。

原因: モデルのDIMENSION文に、ディメンションとそのサロゲートの両方を含めようとしました。

処置: モデルのDIMENSION文には、ディメンションまたはサロゲートのいずれかを使用してください。

ORA-34000: (MODCOMP13) workspace objectおよびworkspace objectの両方は、ディメンションworkspace objectのサロゲートのため、両方をモデル・ディメンションとして使用することはできません。

原因: モデルのDIMENSION文に、同じディメンションの2つのディメンション・サロゲートを含めようとしました。

処置: モデルのDIMENSION文には、2つのサロゲートのいずれか片方を使用してください。

ORA-34001: (MODCOMP14) CONCATリーフ・ディメンションworkspace objectは、明示的、または別のCONCATディメンションのリーフとして、DIMENSION文ですでに使用されています。

原因: 共通のリーフ・ディメンションを共有する2つのCONCATディメンション、またはCONCATディメンションとそのリーフ・ディメンションの1つが、どちらもDIMENSION文で指定されています。

処置: 重複するCONCATディメンション、または指定のCONCATディメンションのリーフ・ディメンションは指定しないでください。

ORA-34004: (MODGRAPH01) モデル workspace objectは内部エラーnumberのためコンパイルできません。 Oracle OLAPテクニカル・サポートに連絡してください。

ORA-34006: (MODINFO00) INFO関数で取得されるモデル情報が保存されていません。

ORA-34008: (MODINFO01) モデルworkspace objectはコンパイルされていません。リクエストした情報はコンパイル後にのみ表示できます。

ORA-34010: (MODINFO02) モデルworkspace objectは実行されていません。リクエストした情報は実行後にのみ表示できます。

ORA-34012: (MODPUT06) workspace objectモデルに含まれるソース行が多すぎます。 上限はnumber行です。 モデルは切り捨てられています。

ORA-34014: (MONITOR01) MONITORコマンドで記録されたデータはありません。

ORA-34016: (MONITOR02) MONITORコマンドにプログラム名が指定されていません。

ORA-34018: (MSCGADD01) workspace objectはINTEGERディメンションです。 特定の値そのものではなく、追加する値の数だけを指定します。

ORA-34019: (MSCGADD03) workspace objectはLIST PARTITION TEMPLATEではありません。

原因: RANGEまたはCONCATのパーティション・テンプレートからリスト値をMAINTAINT ADDまたはDELETEしようとしました。

処置: RANGEまたはCONCATのパーティション・テンプレートのパーティションは、MAINTAINコマンドでは変更できません。

ORA-34020: (MSCGADD02) workspace objectは時間ディメンションではありません。 期間を追加することはできません。

ORA-34021: (MSCGADD04) PARTITION TEMPLATE workspace objectを保持する場合、パーティションを指定する必要があります。

原因: LISTパーティション・テンプレートからリスト値をMAINTAINT ADDまたはDELETEしようとしましたが、追加先または削除元のパーティションが指定されていません。

処置: パーティションを指定してください。構文は、maintain (テンプレート) add to partition (パーティション名) (値)またはmaintain (テンプレート) delete from partition (パーティション名) (値)です。

ORA-34022: (MSCGDEL02) 時間を削除できるのは時間ディメンションのみです。

ORA-34024: (MSCGMRG01) MERGE式にディメンションがない場合、RELATEキーワードは指定できません。

ORA-34026: (MSCGMRG02) workspace objectworkspace objectとソースの式のディメンション間の関連ではありません。

ORA-34028: (MSCGMRG03) workspace object RELATEリレーションの値はソースの式のディメンションのいずれかではありません。

ORA-34030: (MSCGPOS00) workspace objectは時間ディメンションです。 FIRSTまたはLASTにのみ値を追加できます。

ORA-34031: (MSCGPOS02) workspace objectは日付時間ディメンションです。 ディメンション値は、自動的にソート順で維持されます。

ORA-34032: (MSCGPOS01) workspace objectはコンポジット・ディメンションです。 値を追加するときに、位置を指定することはできません。

ORA-34034: (MSEXECUT00B) valueの値はすでにworkspace objectです。

ORA-34036: (MSEXECUT00C) numberの値はすでにworkspace objectです。

ORA-34038: (MSEXECUT01) 追加、マージまたは削除する位置の式はNAです。

ORA-34039: (TRGPRG02) workspace objectは、そのトリガーの実行中は削除できません。

ORA-34040: (TRGSET01) TRIGGERASSIGNコマンドはASSIGN TRIGGERでのみ使用できます。

ORA-34041: (TRGPRG01) 同じオブジェクトおよびイベントに対してTRIGGERを再帰的にコールできません。

ORA-34042: (MSEXECUT03A) 名前を変更する位置に対する式がNAです。

ORA-34044: (MSEXECUT03B) 新規ディメンション値に対する式がNAです。

ORA-34046: (MSEXECUT03C) valueの値はすでにworkspace objectです。

ORA-34048: (MSEXECUT04) 時間ディメンションworkspace objectが空です。 先頭または末尾にピリオドを追加する前に、値を指定する必要があります。

ORA-34050: (MSEXECUT05) BEFOREまたはAFTERに対する引数の式がNAです。

ORA-34052: (MSEXECUT06) すべてのディメンション値は、単一行の値にする必要があります。

ORA-34054: (MSEXECUT07) numberの値はすでにworkspace objectです。

ORA-34056: (MSEXECUT08) 追加する周期数には負の数、0またはNAは指定できません。

ORA-34058: (MSEXECUT09) 削除する周期数には負の数、0またはNAは指定できません。

ORA-34059: (MSEXECUT12) セッション限定以外のディメンション値は、UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectから削除できません。

原因: MAINTAIN DELETEを非SESSION値に適用しようとしました。

処置: MAINTAIN DELETEは、CONCATディメンションからSESSION値を削除する場合にのみ使用してください。

ORA-34060: (MSEXECUT10) workspace objectをメンテナンスする許可は与えられていません。

ORA-34061: (MSEXECUT11) セッション限定値は、UNIQUE CONCAT以外のディメンションworkspace objectや、すべてのベース・ディメンションに追加できません。

原因: UNIQUEとして定義されているCONCATディメンションのみが、カスタム・メンバー値を持つことができます。

処置: CHGDFNコマンドを使用し、CONCATディメンションをUNIQUEディメンションに変更して再試行してください。

ORA-34062: (MXARGS01) = Args:

ORA-34064: (MXARGS02) (関連)

ORA-34066: (MXARGS03) の値

ORA-34068: (MXBREAK01) BREAK文はFORまたはWHILEループ内、あるいはSWITCH文内のみで使用できます。t.

ORA-34070: (MXBREAK02) CONTINUE文はFORまたはWHILEループ内のみで使用できます。

ORA-34072: (MXCALL01) workspace objectはPROGRAMではありません。

ORA-34074: (MXCGAF01) string関数は、stringデータには使用できません。

ORA-34076: (MXCGAF02) workspace objectはディメンションでもリレーションシップ配列名でもありません。

ORA-34078: (MXCGAF03) ディメンションworkspace objectstringの引数として複数回使用されています。

ORA-34082: (MXCGAF05) STATUSキーワードを指定するのは1つ以上の開始ディメンションが、expression引数のディメンションではない場合のみです。

ORA-34084: (MXCGAF06) workspace objectはコンポジット・ディメンションなので、開始ディメンションとして指定できません。

ORA-34086: (MXCGAF07) 開始リレーション・オブジェクトへの修飾データ参照のみを指定できます。workspace objectはリレーションです。

ORA-34088: (MXCGCE04) THENおよびELSE式は同じディメンションの値に評価される必要があります。

ORA-34090: (MXCGCHRL01) CHARLISTに対するexpression引数が、workspace objectでディメンション化されていません。

ORA-34092: (MXCGCON01) 16進値(string)の使用はサポートされません。

ORA-34094: (MXCGCUM00) CUMSUM関数では、リレーション(workspace object)は蓄積ディメンション(workspace object)を参照する必要があります。

ORA-34096: (MXCGCUM01) リセット・パラメータ'workspace object'はRELATIONでもDIMENSIONでもありません。

ORA-34098: (MXCGCUM02) STATUSキーワードは最初の引数に複数のディメンションがない場合は無効です。

ORA-34100: (MXCGCVT01) string型の値が入ります。

ORA-34102: (MXCGFIOF01) FILEQUERYのstringオプションはこのバージョンのstringではサポートされません。

ORA-34104: (MXCGGET01) workspace objectはデータ値を含むオブジェクト型ではありません。

ORA-34106: (MXCGGET03) FILEREAD属性はFILEREADまたはFILEVIEWコマンドのコンテキスト内のみで指定できます。

ORA-34108: (MXCGGET04) FILEREAD属性はNAMEディメンションには指定できません。

ORA-34110: (MXCGGET05) FILEREAD属性は定数には指定できません。

ORA-34112: (MXCGGT01) string型の値はMANYオプションでは読み込めません。

ORA-34114: (MXCGGT02) RAW属性はTEXTのみに適用されます。

ORA-34116: (MXCGHCVT00) 使用する日付へのTEXTの変換方法:\n CONVERT(expression DATE [dateorder])

ORA-34118: (MXCGHCVT01) 使用するTEXTまたはIDへの日付の変換方法:\n CONVERT(expression {ID|TEXT} [dateformat])

ORA-34120: (MXCGHCVT02) 時間ディメンション周期から、使用するTEXTまたはIDへの変換方法:\n CONVERT(expression {ID|TEXT} [vnf-format])

ORA-34122: (MXCGHCVT03) NUMBERから、使用するTEXTまたはIDへの変換方法:\n CONVERT(expression {ID|TEXT} [output-format])

ORA-34124: (MXCGHCVT04) CONVERT(expression string\nTo [format])

ORA-34126: (MXCGKEY01) KEY関数に対する第1引数はディメンション値を生成する式である必要があります。

ORA-34128: (MXCGKEY02) KEY関数はworkspace objectに適用できません。コンジョイント・ディメンションまたはコンポジット・ディメンションではありません。

ORA-34130: (MXCGKEY03) workspace objectはコンジョイント・ディメンションworkspace objectのコンポーネントではありません。

ORA-34132: (MXCGKEY04) workspace objectはコンポジットworkspace objectのコンポーネントではありません。

ORA-34134: (MXCGLA01) 実行しようとしている操作は無効です。 日付は指数化できません。

ORA-34136: (MXCGMOVE00) string関数に対する第1引数はworkspace objectによりディメンション化されていません。

ORA-34138: (MXCGNPV03) NPV関数の利率式はworkspace objectによりディメンション化されていません。

ORA-34140: (MXCGPFC01) 引数番号number(workspace objectへのコールにおける)は単純式ではありません。

ORA-34141: (MXCGPUT00) ASSIGNキーワードは、DIMENSIONworkspace objectには使用できません。

原因: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドのDIMENSIONターゲットにASSIGNキーワードが使用されました。

処置: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドで新しいディメンション値を作成するには、APPENDキーワードを使用してください。

ORA-34142: (MXCGPUT01) stringに値を割当てできません。

ORA-34143: (MXCGPUT02) INTEGER.型のため、SURROGATEworkspace objectには値を割当てできません。

原因: データ型がINTEGERのディメンション・サロゲートに値を割り当てようとしました。 INTEGERディメンションと同様に、INTEGERサロゲートには値を割当てできません。 これらは位置により参照されるのみです。

処置: INTEGERサロゲートに値を割り当てないでください。 基礎となるディメンションを対象に位置を追加または削除すれば、それに応じてINTEGERサロゲートに自動的に値が割り当てられます。

ORA-34144: (MXCGPUT04) モデルではstringに値を割当てできません。

ORA-34145: (MXCGPUT03) APPENDキーワードは、SURROGATEworkspace objectには使用できません。

原因: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドのSURROGATEターゲットにAPPENDキーワードが使用されました。

処置: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドでSURROGATEに値を割り当てるには、ASSIGNキーワードを使用してください。

ORA-34146: (MXCGQDR01) 修飾データ参照(QDR)の書式は次のとおりです:\n name(dimension1 dimvalue1 [dimension2 dimvalue2...])

ORA-34148: (MXCGQDR02) workspace objectはCOMPOSITEまたは PARTITION TEMPLATEなので修飾子として使用できません。 代わりにコンポーネントのディメンションを使用することができます。

ORA-34150: (MXCGQDR05) ディメンションは修飾データ参照の中で1回しか名前付きにできません。workspace objectには名前が複数回付けられています。

ORA-34152: (MXCGQDR06) 修飾データ参照に指定されたディメンションは修飾されたオブジェクトのディメンションである必要があります。workspace objectworkspace objectによりディメンション化されません。

ORA-34154: (MXCGQDR10) workspace objectにはディメンションがないため、修飾データ参照を含むことができません。

ORA-34156: (MXCGRA00) 長さまたはフェーズの異なる期間は比較できません。

ORA-34158: (MXCGRA01) 長さまたはフェーズの異なる期間は減算できません。

ORA-34160: (MXCGRA02) IN演算子の書式は次のとおりです:\n date IN time dimension value.

ORA-34162: (MXCGRAVL01) 解決する式がworkspace objectでディメンション化されていません。

ORA-34164: (MXCGVAR01)ローカルstring変数の定義に使用するディメンションが見つかりません。 実行を続行できません。

原因: ローカル・リレーションまたは値セットが無効になりました。現在実行中のプログラムが使用しているオブジェクトが削除された可能性があります。

処置: これはOracleテクニカル・サポートが参照する内部エラーです。

ORA-34168: (MXCGVFC01) VALUE関数に対するコンテキストが無効です。

ORA-34170: (MXCGVFC02) Data Reader属性はFILEREADまたはFILEVIEWコマンド内で使用される場合のみ、VALUE関数に適用されます。

ORA-34172: (MXCGWKDT01) WKSDATA関数に対する引数はWORKSHEET名である必要があります。

ORA-34176: (MXCHGDCL01) workspace objectは索引タイプを変更できないオブジェクトです。

ORA-34177: (MXCHGDCL19) numberは、1つ以上のパーティション変数によってインスタンス化されるため削除できません。

原因: パーティション・テンプレートをCHGDFN DELETEしようとしましたが、削除対象のパーティションに一部のパーティション化変数のデータがあります。

処置: 問題の原因となっているパーティションを削除して、再試行してください。

ORA-34178: (MXCHGDCL02) workspace objectはNOHASHに変更できません。 もともとNOHASHとして定義されていたオブジェクトだけをNOHASHに戻すことができます。

ORA-34179: (MXCHGDCL20) workspace objectはPARTITION TEMPLATEではありません。

原因: パーティション・テンプレートが必要な場所でパーティション・テンプレートでないオブジェクトを指定しました。

処置: パーティション・テンプレートの名前を指定してください。

ORA-34180: (MXCHGDCL03) workspace objectはコンジョイント・ディメンションではないため、この方法では変更できません。

ORA-34181: (MXCHGDCL21) workspace objectはパーティションVARIABLEではありません。

原因: パーティション化変数が必要な場所でパーティション化変数でないオブジェクトを指定しました。

処置: パーティション化変数の名前を指定してください。

ORA-34182: (MXCHGDCL04) workspace objectに対するディメンションの数が間違っています。segwidthは: stringから変更されません。

ORA-34183: (MXCHGDCL22) パーティションnumberはすでに存在します。

原因: すでに存在するパーティションをパーティション化変数にADDしようとしました。

処置: 処置は必要ありません。パーティションはすでに存在しています。

ORA-34184: (MXCHGDCL05) stringは有効なセグメント幅ではありません。

ORA-34185: (MXCHGDCL23) ディメンション・コンポジットにのみオプションで逆転を含めることができます。workspace objectはディメンション・コンポジットではありません。

ORA-34186: (MXCHGDCL06) workspace objectは、PROGRAM型、RELATION型またはVALUESET型として使用されるため、ディメンション・コンポジットには変更できません。

ORA-34187: (MXCHGDCL06) すでに削除されたディメンションにREUSEを指定できません。

ORA-34188: (MXCHGDCL07) コンポジットとして再定義できるのはコンジョイント・ディメンションのみです。workspace objectはコンジョイント・ディメンションではありません。

ORA-34190: (MXCHGDCL08) コンジョイント・ディメンションworkspace objectはNOHASH属性を持っているため、コンポジット・ディメンションに変更できません。

ORA-34192: (MXCHGDCL09) workspace objectはコンポジット・ディメンションです。この定義はNOHASHに変更できません。

ORA-34194: (MXCHGDCL10) 許可が適用されている場合、workspace objectはコンポジットに変更できません。

ORA-34196: (MXCHGDCL11) DIMENSIONとして再定義できるのはコンポジット・ディメンションのみです。workspace objectはコンポジット・ディメンションではありません。

ORA-34198: (MXCHGDCL12) workspace objectはディメンション・リストに1つ以上の重複があるため、コンポジットには変更できません。

ORA-34200: (MXCHGDCL13) workspace objectはコンポジット・ディメンションに変更できません。それによってディメンション化された式が1つ以上存在します。

ORA-34202: (MXCHGDCL14) workspace objectは時間ディメンションではありません。

ORA-34204: (MXCHGDCL15) workspace objectはSEGWIDTHを適用できないオブジェクトです。

ORA-34206: (MXCHGDCL16) workspace objectはコンポジット・ディメンションに変更できません。それによってディメンション化されたリレーションが1つ以上存在します。

ORA-34208: (MXCHGDCL17) workspace objectは、1つ以上のCONCATENATEまたはMERGEディメンションで使用されるため、ディメンション・コンポジットには変更できません。

ORA-34210: (MXCHGDCL18) workspace objectは、1つ以上のサロゲートが定義されているため、ディメンション・コンポジットには変更できません。

原因: コンジョイント・ディメンションをコンポジットとして再定義しようとしましたが、コンジョイントには1つ以上のサロゲートが定義されています。 サロゲートを持つディメンションは、コンポジットとして再定義できません。

処置: ディメンションのすべてのサロゲートを削除してください。または、ディメンションをコンポジットとして再定義しないでください。

ORA-34212: (MXCLASS01) DIMENSIONまたはVALUESETの指定が必要ですが、式が指定されました。

ORA-34214: (MXCLASS02) workspace objectはディメンションではありません。

ORA-34216: (MXCOMP001) workspace objectは、PROGRAM、MODEL、AGGMAPまたはFORMULAではないため、コンパイルできません。

ORA-34218: (MXCTX01) workspace objectはスカラー変数ではないためCONTEXTに指定できません。

ORA-34220: (MXCTX02) workspace objectはデータではないためCONTEXTに指定できません。

ORA-34222: (MXCTX03) workspace objectはコンポジット・ディメンションなのでCONTEXTに指定できません。

ORA-34224: (MXDCL01) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。

ORA-34226: (MXDCL02) REUSEは、SIMPLE、COMPOSITEおよびCONJOINTディメンションにのみ指定できます。

ORA-34228: (MXDCL03) 期間を使用できるのはディメンションのみです。

ORA-34230: (MXDCL04) 無効な期間が指定されました。

ORA-34232: (MXDCL05) DAYディメンションに、BEGINNINGまたはENDING句は使用できません。

ORA-34234: (MXDCL06) 開始日が無効な終了日に変換されました。

ORA-34236: (MXDCL07) バージョン12にアップグレードされていないAWでは、REUSEを指定できません。

ORA-34238: (MXDCL08) ディメンションに、DATE型のデータは指定できません。

ORA-34240: (MXDCL09) EXPTEMPはアナリティック・ワークスペースとして指定できません。

ORA-34242: (MXDCL10) このコマンドにはアナリティック・ワークスペースを指定できません。

ORA-34243: (MXDCL11) COMPOSITEを定義する場合、stringキーワードのみ使用できます。

原因: COMPOSITEではないオブジェクトを定義するときに、COMPRESSEDキーワードを指定しました。

処置: 圧縮コンポジットを作成する場合は、オブジェクト型がCOMPOSITEであることを確認してください。 それ以外の場合は、コマンド文字列からCOMPRESSEDキーワードを削除して再実行してください。

ORA-34246: (MXDCL18) 再帰的なSPARSEディメンション・リストではオブジェクトを定義できません。

ORA-34248: (MXDCL19) workspace objectディメンションに対して、ディメンション・リストは指定できません。

ORA-34250: (MXDCL20) workspace objectディメンションは不適切なアナリティック・ワークスペースにあるため、このDEFINEコマンドで使用できません。

ORA-34252: (MXDCL21) workspace objectに対して不正なディメンション数が指定されました。

ORA-34254: (MXDCL22) workspace objectはコンポジットworkspace objectに対するディメンション・リストに属していないか、間違った位置にあります。

ORA-34256: (MXDCL23) 定義で使用する場合、stringworkspace objectに対してディメンション・リストを指定する必要があります。

ORA-34258: (MXDCL24) ディメンション・コンポジットnumberは存在しません。

ORA-34260: (MXDCL25)numberは、ディメンション・コンポジットであるか、またはディメンション・コンポジットを含んでいるため、stringのディメンション化に使用できません。 かわりに、コンポジット・ベースを使用してください。

原因: COMPOSITEディメンションが許可されないオブジェクトのディメンション・リストに、COMPOSITEを使用しようとしました。

処置: ディメンション・リストではCOMPOSITEのベース・ディメンションを使用してください。

ORA-34262: (MXDCL26) オブジェクト名string!stringは、Oracle OLAPアナリティック・ワークスペースではなく、データベースstringのみで定義できます。

ORA-34264: (MXDCL27) オブジェクト名string!stringは、データベースstringのみで定義できます(アナリティック・ワークスペースstringではなく)。

ORA-34268: (MXDCL29) stringオブジェクトはDIMENSION型である必要があります。

ORA-34270: (MXDCL30) ディメンション・エイリアスを定義する場合はデータ型を指定しなくてもかまいません。

ORA-34272: (MXDCL31) ディメンションstringの定義時に、ディメンション・リストの指定はできません。

ORA-34274: (MXDCL32) ディメンション・エイリアスを定義する場合は幅を指定しなくてもかまいません。

ORA-34276: (MXDCL33) (精度、スケール)引数はNUMBER変数またはディメンションとともに使用できます。

原因: DIMENSIONまたはVARIABLE以外のオブジェクト(FORMULAまたはPROGRAMなど)の定義で、データ型としてNUMBER(精度)またはNUMBER(精度,スケール)を使用しようとしました。 このエラーは、NUMBERデータ型が許可されていない場合にも発生します。

処置: 精度またはスケールを持たないNUMBER型を使用してください。 NUMBERデータ型が許可されていない場合は、例外メッセージがより固有のものに変更される予定です。

ORA-34279: (MXDCL37) CONCATはDIMENSIONの定義時のみ使用できます。

原因: CONCATキーワードが誤って使用されています。

処置: CONCATキーワードを指定せずにコマンドを再試行してください。

ORA-34280: (MXDCL38) PARTITION BYはPARTITION TEMPLATEの定義時のみ使用できます。

ORA-34281: (MXDCL39) (精度コード)引数はDATETIMEまたはTIMESTAMPディメンションのみで使用できます。

ORA-34284: (MXDCL52) SPARSEディメンションはこのコンテキストでは指定できません。

ORA-34286: (MXDCL53) workspace objectstringであるため、このコンテキストでは使用できません。

原因: そのようなディメンションが許可されていない場所で、ディメンション・コンポジット、コンジョイントまたはパーティション・テンプレートを指定しました。 たとえば、コンポジットではリレーションをディメンション化できず、パーティション・テンプレートでディメンション化できるのは変数のみです。

処置: 通常、無効なディメンションはそのベースで置換できます。 たとえば、PRODUCTやGEOGのコンポジットではリレーションをディメンション化できませんが、PRODUCTおよびGEOGでは、両方ともリレーションをディメンション化できます。

ORA-34298: (MXDCLEQ01) workspace objectを式として定義しなかったため、値を指定するコマンドを使用できません。

ORA-34300: (MXDCLEQ02) workspace objectは時間ディメンションではないため、それに対するVNF書式設定文字列は定義できません。

ORA-34302: (MXDCLEQ02) workspace objectはDATETIMEまたはTIMESTAMPのディメンション、式、プログラムまたは変数ではないため、それに対するDATE_FORMAT書式設定文字列は定義できません。

ORA-34304: (MXDCLILP01) 現行のプログラム定義がありません。 PROGRAMコマンドを使用する前に、プログラムを定義するか、CONSIDERコマンドを使用してください。

ORA-34306: (MXDCLILP02) workspace objectはPROGRAMとして定義されませんでした。

ORA-34308: (MXDCLILP03) 現行のプログラム定義がないため、PROGRAMエントリが廃棄されます。 コマンド・レベルに戻るには、ENDと入力します。

ORA-34310: (MXDCLILP04) プログラムworkspace objectは実行中には再定義できません。

ORA-34312: (MXDCLMOD01) 現行のモデル定義がありません。 MODELコマンドを使用する前に、モデルを定義するか、またはCONSIDERコマンドを使用してください。

ORA-34314: (MXDCLMOD02) workspace objectはモデルとして定義されませんでした。

ORA-34316: (MXDCLMOD03) 現行のモデル定義がないため、MODEL文が廃棄されます。 コマンドラインに戻るには、ENDと入力します。

ORA-34318: (MXDCLAGR01) 現行のaggmap定義がありません。 AGGMAPコマンドを使用する前に、aggmapを定義するか、CONSIDERコマンドを使用してください。

ORA-34320: (MXDELETE00) オブジェクトworkspace objectstringアナリティック・ワークスペースにありません。

ORA-34324: (MXFETCH01) ACROSSとDOWNキーワードは同時にNONEに設定することはできません。

ORA-34328: (MXDEBUG01) = numbernumberから入力

ORA-34330: (MXDEBUG02) = numberの入力

ORA-34332: (MXDEBUG03) = numberの終了

ORA-34334: (MXDEBUG04) = numberの終了、値 = value

ORA-34336: (MXGO00) stringキーワードはモデルのみに使用できます。

ORA-34338: (MXDIMEN01) オブジェクトはnumberを超えるディメンションを持つことはできません。

ORA-34340: (MXDINSRT01) numberという名前のオブジェクトはアナリティック・ワークスペースstringに存在します。

ORA-34342: (MXDSS01)重要: アナリティック・ワークスペースstringは読取り専用です。 そのため、UPDATEコマンドを使用して変更を保存することはできません。

原因: これは、指定されたアナリティック・ワークスペースに対する変更を保存できないことを示す情報メッセージです。

処置: アナリティック・ワークスペースに対する変更を保存しない場合、処置は必要ありません。 変更を保存する場合は、アナリティック・ワークスペースを連結解除してから、読込み/書込みで再連結してください。

ORA-34343: (MXDSS02) stringは有効なアナリティック・ワークスペース名ではありません。 名前は次のいずれかの形式でなければなりません: SCHEMA.NAME、NAMEまたはALIAS(NAMEはアナリティック・ワークスペース名、SCHEMAはスキーマ名、ALIASはアナリティック・ワークスペースの別名)。

ORA-34344: (MXDSS03) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。

原因: 現在連結されていないアナリティック・ワークスペースに操作を実行するコマンドが発行されたか、またはアナリティック・ワークスペースの名前の綴りが誤っています。

処置: アナリティック・ワークスペースを連結するか、または綴りを修正してください。

ORA-34346: (MXDSS04) stringアナリティック・ワークスペースは連結解除できません。

原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは内部作業領域のため、ユーザーによる連結解除はできません。

処置: 連結解除する別のアナリティック・ワークスペースを指定してください。

ORA-34348: (MXDSS05) stringは内部目的のみに使用でき、アナリティック・ワークスペースとしてアクセスできません。

原因: システムにより使用される内部アナリティック・ワークスペースに操作を実行するコマンドが発行されました。

処置: 別のアナリティック・ワークスペースを指定してください。

ORA-34350: (MXDSS06) stringはオープンしているアナリティック・ワークスペースです。

原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは現在使用中です。

処置: 現在使用されていないアナリティック・ワークスペースに操作を実行してください。

ORA-34352: (MXDSS07) stringcharacter R/character CHANGED string

ORA-34354: (MXDSS08) stringcharacter R/character UNCHANGED string

ORA-34356: (MXDSS09) アナリティック・ワークスペースstringは読取り専用のため、そのstringは変更できません。

ORA-34357: (MXDSS10) stringは、アナリティック・ワークスペースstringの別名ではありません。

原因: 存在しない別名にAW UNALIASを使用しようとしました。

処置: コマンドで指定したアナリティック・ワークスペースおよび別名が正しいことを確認してください。 別名は、現在のセッション中に(AW ALIASを使用して)割り当てられており、前のAW UNALIASまたはAW DETACHコマンドで削除されていないことが前提です。

ORA-34358: (MXDSS14) number人の他のユーザーが読取り中

原因: %d > 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-34359: (MXDSS11) stringは、別名リストに2回表示されています。

原因: AW ALIASまたはAW UNALIASコマンドの別名リストに同じ名前が2つ含まれています。

処置: 重複する名前を削除して再試行してください。

ORA-34360: (MXDSS15) number人の他のユーザーが書込み中

原因: %d > 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-34361: (MXDSS12) number人の他のユーザーが読取り中

原因: %d == 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-34362: (MXDSS16) プログラムnumberは存在しません。

ORA-34363: (MXDSS13) number人の他のユーザーが書込み中

原因: %d == 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-34364: (MXDSS17) アナリティック・ワークスペースstringの読取り/書込みステータスは変更されていません。 これを変更するには、アナリティック・ワークスペースをデタッチして再アタッチします。

ORA-34366: (MXDSS19) アナリティック・ワークスペースstringではセキュリティのオーバーライドはできません。

ORA-34368: (MXDSS20) 不正なレスポンスです。 セキュリティ・オーバーライドが失敗しました。

ORA-34370: (MXDSS21) アナリティック・ワークスペースstringに連結するパーミッションがPERMITプログラムにより拒否されました。

ORA-34372: (MXDSS26) stringという名前のアナリティック・ワークスペースはすでに連結されています。

ORA-34374: (MXDSS27)stringは有効なアナリティック・ワークスペース名ではありません。 アナリティック・ワークスペース名は26文字以下である必要があり、文字、数字およびアンダースコアのみ使用できます。数字で始めることはできません。

原因: 指定されたAW名またはALIAS名が長すぎるか、または無効な文字を含んでいます。

処置: AW名が指定された基準を満たしていることを確認してください。

ORA-34376: (MXDSS28)stringは有効なアナリティック・ワークスペース名ではありません。 アナリティック・ワークスペース名は26文字以下である必要があり、文字、数字、アンダースコアおよびドル記号のみ使用できます。数字またはドル記号で始めることはできません。

原因: 指定されたAW名またはALIAS名が長すぎるか、または無効な文字を含んでいます。

処置: AW名が指定された基準を満たしていることを確認してください。

ORA-34378: (MXDSS29) stringは予約語のため、アナリティック・ワークスペース名として使用できません。

ORA-34380: (MXEXPORT00) 単一のワークシートのみであればスプレッドシート・ファイルにエクスポートできます。

ORA-34382: (MXEXPORT01) スプレッドシート・ファイルにエクスポートできるオブジェクトはワークシートのみです。workspace objectはワークシートではありません。

ORA-34384: (MXFILEIO01) FILESETのstringオプションはサポートされていません。

ORA-34386: (MXFILEIO02) FILESETに指定できる引数は9個以下です。

ORA-34388: (MXFILERD01) FILEREADコマンドの書式は次のとおりです:\n FILEREAD unit [STOPAFTER n] [STRUCTURED | CSV | RULED] [fieldlist]

ORA-34390: (MXFILERD02) FILEVIEWコマンドの書式は次のとおりです:\n FILEVIEW unit [STRUCTURED | RULED] [fieldlist]

ORA-34392: (MXFORCAS00) ディメンションのない式に対する予測は計算できません。

ORA-34394: (MXFORCAS01) ディメンションのないSTSEASONAL式では予測は計算できません。

ORA-34396: (MXFORCAS02) 予測する式がworkspace objectでディメンション化されていません。

ORA-34398: (MXFORCAS03) STSEASONAL式は単一のディメンションでディメンション化されている必要があります。

ORA-34400: (MXFORCAS04) 時系列

ORA-34402: (MXFORCAS05) 予測LENGTHを指定する場合は、FCNAMEも指定する必要があります。

ORA-34404: (MXFORCAS06) METHOD WINTERSを指定する場合は、PERIODICITYも指定する必要があります。

ORA-34406: (MXFORCAS07) STSMOOTHED STTRENDまたはSTSEASONALを指定する場合は、すべてを指定する必要があります。

ORA-34408: (MXFORCAS08) 指定した予測句はMETHOD WINTERSを指定した場合のみ有効です。

ORA-34410: (MXFORCAS09) FCNAME、FCSMOOTHED、FCTRENDおよびFCSEASONALに対する引数は数値である必要があります。workspace objectは数値ではありません。

ORA-34412: (MXFORCAS10) FCNAME、FCSMOOTHED、FCTRENDおよびFCSEASONAL変数を時間ディメンションworkspace objectでディメンション化する必要があります。workspace objectではありません。

ORA-34414: (MXGETFLD01) FILEREADまたはFILEVIEW文にstring stringフィールドの幅を指定していません。 このデータ型にはデフォルトの幅はありません。

ORA-34416: (MXGETFLD02) stringデータはstring値として読めません。

ORA-34418: (MXGETFLD03) STRUCTUREDまたはCSVレコードに、stringデータは組み込めません。

ORA-34420: (MXGETFLD04) FILEREADまたはFILEVIEWのstringオプションをstringデータに指定できない場合があります。

ORA-34422: (MXGETFLD05) FILEREADまたはFILEVIEWのSCALEオプションはINTEGER以外のBINARYデータには指定できません。

ORA-34424: (MXGETFLD06) FILEREADまたはFILEVIEWのstringオプションはstring stringデータに指定できない場合があります。

ORA-34426: (MXGETFLD07) リレーションworkspace objectに読み込む値はコンジョイント値ディメンションのINTEGER位置番号である必要があります。

ORA-34428: (MXGETFLD08) コンジョイント・ディメンションworkspace objectに読み込む値はINTEGER位置番号または大カッコで囲まれたベース・ディメンション値リストである必要があります。

ORA-34430: (MXGETFLD09) 1つ以上のコンジョイント・ディメンションworkspace objectのベース・ディメンションにデータ型が指定されていません。

ORA-34432: (MXGETFLD10) workspace objectは時間ディメンション・データに割り当てることができません。

ORA-34434: (MXGETFLD11) コンポジット・ディメンションの値を直接読み込むことはできません。 ベース・ディメンションの値を括弧で囲んだリストを指定できます。

ORA-34436: (MXGETFLD12) コンポジット・ディメンションの1つ以上のベース・ディメンションに、データ型が指定されていません。

ORA-34438: (MXGETSVN01) workspace objectディメンションの値はで囲まない単一式である必要があります。

ORA-34440: (MXGETSVN02) workspace objectディメンションの値はで囲まれたnumberベース・ディメンション値の組合せです。

ORA-34442: (MXGETSVN03) 修飾オブジェクト名はNAMEディメンションの値として使用できません。

ORA-34444: (MXGETSVN04) ディメンションworkspace objectは連結ディメンションではありません。

ORA-34446: (MXGETSVN05) ディメンションworkspace objectは連結ディメンションworkspace objectのベースではありません。

ORA-34448: (MXGOTO01) stringはラベルとして定義されていません。

ORA-34450: (MXIFERR) IFキーワードの後にはBOOLEAN式が続く必要があります。 stringで始まる式はstringです。

ORA-34452: (MXIMPORT01) stringは予約されているキーワードなので、このコンテキストでは使用できません。

ORA-34454: (MXIMPORT02) スプレッドシート、CSVファイルまたはPRNファイルをインポートする場合、ターゲットはワークシートである必要があります。workspace objectはワークシートではありません。

ORA-34456: (MXIMPORT03) STOPAFTER指定はNAにできません。

ORA-34458: (MXIMPORT04) RULER式は欠落またはNAにできません。

ORA-34460: (MXIMPORT05) ファイルを識別する式はNAにできません。

ORA-34462: (MXIMPORT06) STOPAFTER指定は1未満にできません。 値はnumberでした。

ORA-34464: (MXIMPORT07) TEXTSTARTおよびTEXTENDはSTRUCTURED PRNファイルの場合のみサポートされます。 DELIMITERはSTRUCTURED PRNおよびCSVファイルでサポートされています。

ORA-34466: (MXIMPORT08) ターゲットのworkspace objectはアナリティック・ワークスペースstringにありません。

ORA-34468: (MXIMPORT09) workspace objectは有効なターゲット名ではありません。 修飾オブジェクト名を使用してEIFインポートでのターゲットを指定することはできません。

ORA-34474: (MXINFILE01) INFILEのstringオプションはstringによりサポートされません。

ORA-34476: (MXINFO01) string関数に対する最初の引数はFORECAST、PARSE、REGRESS、SEASADJまたはMODELである必要があります。

ORA-34478: (MXLOG01) ディスク・ファイルstringをオープンできません。使用中です。

ORA-34480: (MXMAINT01) stringはコンジョイント・ディメンションworkspace objectの値に対して行えません。

ORA-34481: (MXMAINT07) 値をstringできません(PARTITION TEMPLATE workspace object)。

原因: パーティション・テンプレートに対してADDまたはDELETE以外のキーワードを使用してMAINTAINコマンドを実行しようとしました。

処置: パーティション・リストの値を追加または削除する以外は、パーティション・テンプレートをMAINTAINできません。

ORA-34482: (MXMAINT02) stringは時間ディメンションworkspace objectの値に対して行えません。

ORA-34484: (MXMAINT03) stringはディメンション・コンポジットworkspace objectの値に対して行えません。

ORA-34486: (MXMAINT04) ディメンション・エイリアスworkspace objectをメンテナンスできません。

ORA-34487: (MXMAINT08) stringは、UNIQUE CONCAT以外のディメンションworkspace objectに対して実行できません。

原因: 指定のMAINTAIN操作は、UNIQUE CONCATのみ適用できます。

処置: CHGDFNコマンドを使用し、CONCATディメンションをUNIQUEディメンションに変更して再試行してください。

ORA-34488: (MXMAINT05) CONCATディメンションの値はstringできません(ディメンションworkspace object)。

ORA-34489: (MXMAINT06) SURROGATEであるため、workspace objectはメンテナンスできません。

原因: ディメンション・サロゲートにMAINTAINコマンドを使用しようとしました。 MAINTAINコマンドは、サロゲートではなく実際のディメンションにのみ使用できます。

処置: かわりにMAINTAINコマンドを使用して、サロゲートの基礎となるディメンションを変更してください。

ORA-34490: (MXMOVE00) MOVEコマンドに修飾オブジェクト名を式の一部の場合を除いて使用できません。

ORA-34492: (MXMSERR00) アナリティック・ワークスペース・オブジェクトworkspace objectが存在しません。

ORA-34494: (MXMSERR01) アナリティック・ワークスペースstringにはworkspace objectという名前のオブジェクト名がありません。

ORA-34496: (MXNAME01) NAMEディメンションはアクティブなアナリティック・ワークスペースがある場合のみ使用できます。

ORA-34498: (MXNAME02) このコンテキストでNAMEディメンションは使用できません。

ORA-34500: (MXNAME03) stringは予約されているキーワードなので、このコンテキストでは使用できません。

ORA-34502: (MXNAME03A) numberは予約されているキーワードなので、このコンテキストでは使用できません。

ORA-34504: (MXNAME04) 現行のアナリティック・ワークスペースがありません。

ORA-34506: (MXNAME05) stringはローカル変数なので、このコンテキストでは使用できません。

ORA-34508: (MXNAME06) NAMEディメンションへの参照は修飾できません。

ORA-34512: (MXNEGERR) NOT演算子はBOOLEAN式でのみ使用できます。 stringでの式はstringです。

ORA-34514: (MXOPERR) stringできません。stringデータ('string'で始まる式)です。

原因: 無効な操作を実行しようとしました。

処置: 該当なし

ORA-34516: (MXPROPER01) プロパティ名はNAにできません。

ORA-34518: (MXPROPER02) プロパティ名stringが存在しません。

ORA-34520: (MXPROPER03) プロパティ名は複数行のテキストにはできません。

ORA-34522: (MXPROPER04) プロパティ名はnumberからnumberバイトの長さである必要があります。 numberバイトの名前が指定されました。

ORA-34524: (MXPROPER05) このアナリティック・ワークスペースにあるオブジェクト・プロパティは互換性のないバージョンのstringで作成されたため読み込めません。

ORA-34526: (MXPSHPOP01) stringはスカラー変数ではないworkspace objectに対して行えません。

ORA-34528: (MXPSHPOP02) stringはデータではないworkspace objectに対して行えません。

ORA-34530: (MXPSHPOP03) stringは、workspace objectに対しては行えません。これはstringであるためです。

ORA-34534: (MXPUTQDR01) FILEREAD属性リストはこのコンテキストでは無効です。

ORA-34536: (MXRECAP00) COMMAND LOG\n -----------

ORA-34538: (MXRECAP01) RECAPコマンドの書式は次のとおりです:\n RECAP [ALL|n] [string] [FILE pathname]

ORA-34540: (MXRECAP02) RECAPは複数行にまたがる文字列をサポートしません。

ORA-34542: (MXRECAP03) コマンド・ログにエントリがありません。

ORA-34544: (MXRECAP04) 一致するコマンドが見つかりませんでした。

ORA-34546: (MXRECAP05) REDOコマンドの書式は次のとおりです:\n REDO [n] [oldtext newtext [option]]

ORA-34548: (MXRECAP06) コマンド内にはnumber('number'の出現)はありません。

ORA-34550: (MXRECAP07) コマンド番号numberは使用不可です。

ORA-34552: (MXRECAP08) 複数行にまたがる文字列はコマンドの編集時には使用できません。

ORA-34554: (MXRECAP09) 文字列'number'はこのコマンドでは出現しません。

ORA-34556: (MXRECAP10) numbernumberに置き換えると、コマンドの長さが最大値(number)を超えます。

ORA-34558: (MXRECAP11) REEDITコマンドの書式は次のとおりです:\n REEDIT [n] oldtext newtext [option]

ORA-34560: (MXRECAP12) stringコマンドはREDOまたはREEDITでコマンド・ログに保存できません。またREDOで実行することもできません。

ORA-34562: (MXRENAME02) numberという名前のオブジェクトはアナリティック・ワークスペースstringにすでに存在しています。

ORA-34564: (MXRENAME03) SPARSEキーワードは名前付きコンポジットを名前なしに変更する場合に使用されます。 名前のないコンポジットには適用できません。

ORA-34566: (MXRENAME04) stringという名前を付けられるのは整数ディメンションのみです。

ORA-34568: (MXRENAME05) PERMIT権限がないか、読取り専用であるため、workspace objectの名前を変更できません。

ORA-34570: (MXRENAME06) ディメンション・コンポジットworkspace objectはアナリティック・ワークスペースstringにありません。

ORA-34572: (MXRENAME07) workspace objectはコンポジットではないため、名前のないコンポジットには変更できません。

ORA-34574: (MXRENAME08) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。アタッチされた許可です。

ORA-34576: (MXRENAME09) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。関連付けられたステータスがプッシュされています。

ORA-34578: (MXRENAME10) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。これによってディメンション化されたオブジェクトがありません。

ORA-34580: (MXRENAME11) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。関連付けられたプロパティが存在します。

ORA-34582: (MXRENAME12) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。同じベース・ディメンションを持つ名前なしのコンポジットが、すでに存在します。

ORA-34584: (MXRENAME13) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。名前なしのコンポジットworkspace objectのディメンション・リストに表示されます。

ORA-34586: (MXRENAME14) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。名前なしのコンポジットworkspace objectがディメンション・リストに表示されます。

ORA-34588: (MXRENAME15) オブジェクトworkspace objectはアナリティック・ワークスペースstringにありません。

ORA-34592: (MXRENAME17) workspace objectは名前のないコンポジットに変更できません。依存オブジェクトworkspace objectが名前付きディメンションの制限を超える原因となります。

ORA-34594: (MXROLLUP01) workspace objectはデータ変数ではありません。

ORA-34596: (MXROLLUP02) データ型string(workspace object)はINTEGER、DECIMALまたはSHORTDECIMALではありません。

ORA-34598: (MXROLLUP03) workspace objectはそれ自体に関連付けられていません。

ORA-34600: (MXROLLUP04) workspace objectworkspace objectによってディメンション化されていません。

ORA-34602: (MXROLLUP05) workspace objectには複数のディメンションがあります。ロールアップするディメンションを指定してください。

ORA-34604: (MXROLLUP06) workspace objectはリレーションシップ配列ではありません。

ORA-34606: (MXROLLUP07) workspace objectではworkspace objectの値が生成されません。

ORA-34608: (MXROLLUP08) workspace objectworkspace objectによってディメンション化されていません。

ORA-34610: (MXROLLUP09) リレーションシップ配列workspace objectではworkspace objectディメンションをworkspace objectと共有します。 ロールアップ・ディメンション自体のみを共有できます。

ORA-34612: (MXSHELL01) プログラムまたは式が使用する実行領域が大きすぎます。 再帰を排除するか、ネスト・レベルを少なくしてください。

ORA-34614: (MXSHOWCD00) コマンドが指定されていません。 表示するものは何もありません。

ORA-34616: (MXSHOWCD01) stringコマンドに対するコードが生成されていません。

ORA-34618: (MXSHOWCD02) プログラムが非表示になっているため、workspace objectのコンパイル・コードを表示できません。

ORA-34620: (MXSHOWCD03) string workspace objectのコンパイル・コードが存在しません。

ORA-34622: (MXSHOWCD04) string workspace objectのテキストが存在しません。

ORA-34624: (MXSORT01) ソート基準numberworkspace objectによってディメンション化されません。

ORA-34626: (MXSORT02) WORKSHEET値は単一のデータベースに変換してから、ソート基準として使用してください。

ORA-34628: (MXSQL99) SQL"string"コマンドはプログラムのみで使用でき、実行前にコンパイルする必要があります。

ORA-34630: (MXSQL00) SQL DECLAREコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL DECLARE cursor-name CURSOR FOR select-command

ORA-34632: (MXSQL01) SQL OPENコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL OPEN cursor-name

ORA-34634: (MXSQL02) SQL CLOSEコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL CLOSE cursor-name

ORA-34636: (MXSQL03) SQL FETCHコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL FETCH cursor-name [LOOP [count]] INTO :host-var [ :host-var ...] [THEN filereadactions]

ORA-34637: (MXSQL11) SQL IMPORTコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL IMPORT cursor-name INTO :host-var [:host-var ...]\n [THEN filereadactions]

ORA-34638: (MXSQL04) CLEANUPコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL CLEANUP

ORA-34639: (MXSQL05) SQL SELECTコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL SELECT rest of select statement INTO :host-var [:host-var ...] [THEN filereadactions]

ORA-34642: (MXSQL08) SQL PREPAREコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL PREPARE statement-name FROM non-select-command

ORA-34644: (MXSQL09) SQL EXECUTEコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL EXECUTE statement-name

ORA-34646: (MXSQL10) SQL PROCEDUREコマンドの書式は次のとおりです:\n SQL PROCEDURE procedure-name [ ( parameter {, parameter} ) ]

ORA-34647: (MXSQL18)CURSOR FOR TEXT宣言のテキスト式はNAにできません。

原因: CURSOR FOR TEXT宣言のSELECT式のテキストが、コンパイル時にNAと評価されました。

処置: SQL DECLAREを含むプログラムのコンパイル時にNAとならないテキスト式を指定してください。

ORA-34648: (MXSQL19) SQLコマンドが不完全です。

ORA-34650: (MXSQL20) SELECTコマンドはstringではサポートされません。 カーソルを宣言してSQLデータを取得する必要があります。

ORA-34652: (MXSQL21) SQLコマンドに構文エラーがあります。

ORA-34654: (MXSQL23) ホスト変数が入ります。コロンのエスケープには::を使用します。

ORA-34656: (MXSQL24) 追加のWHERE句は、CURRENT OF cursor name構文の条件付けを行います

原因: SQLのUPDATEまたはDELETE文で、複数の条件を含むWHERE句とともにcursor name構文のCURRENTを使用しようとしました。

処置: CURRENT OF cursor name構文を使用する場合は、それがWHERE句内の唯一の条件であることを確認してください。

ORA-34658: (MXSQL25) CURSOR FOR TEXTの語の後には、SELECTコマンドで指定したコンパイル時のテキスト式が続く必要があります。

原因: SQLのDECLARE csr CURSOR FOR TEXTコマンドでテキスト式がなかったか、その式が無効でした。

処置: コンパイル時にSELECT文として評価可能な単一のテキスト式を指定してください。

ORA-34660: (MXSQL26) SQLのカーソルstringはこのコンパイルですでに宣言されています。

ORA-34662: (MXSQL27) SQL文stringはこのコンパイルですでに用意されています。

ORA-34665: (MXSQL30) CONCATディメンションworkspace objectはターゲット・ホスト変数として使用できません。 そのリーフのいずれかを指定して、そのリーフから連結のステータスを設定する必要があります。

ORA-34666: (MXSWITCH01) SWITCHで指定できるDEFAULTラベルは1つのみです。

ORA-34668: (MXSWITCH02) DEFAULTラベル文の書式は次のとおりです:\n DEFAULT:

ORA-34670: (MXSWITCH03) CASEラベルの式に無効な構文があります。

ORA-34672: (MXSWITCH04) CASEラベル文の書式は次のとおりです:\n CASE case-expression:

ORA-34674: (MXTRACE01) 有効なトレースはありません。

ORA-34676: (MXTRAP01) stringはラベルとして定義されていません。

ORA-34680: (MXUPDATE03) アナリティック・ワークスペースstringは読取り専用です。 そのため、UPDATEコマンドでは変更は保存されません。

ORA-34682: (MXUPDATE04) 連結されたアナリティック・ワークスペースはありません。

ORA-34684: (MXUPDATE05) 連結されたすべてのアナリティック・ワークスペースが読取り専用です。 そのため、UPDATEコマンドでは変更は保存されません。

ORA-34686: (MXVAR02) stringは宣言文に対する有効なデータ型ではありません。

ORA-34688: (MXVAR03) workspace objectはディメンション・コンポジットの名前であるため、変数または引数型として使用できません。

ORA-34690: (MXWATCH01) ウォッチポイントの設定がありません。

ORA-34692: (MXXEQ01) 0(ゼロ)で除算しようとしました。 ゼロでの除算の結果としてNAを返すには、DIVIDEBYZEROをYESに設定します。

ORA-34694: (MXXEQ02) 試行したRELATIONデータの変換はサポートされません。

ORA-34696: (MXXEQ03A) "number"は数字ではありません。

ORA-34698: (MXXEQ03B) "number"はブールではありません。

ORA-34700: (MXXEQ05) ファンクション・コールのネストが深すぎるため、評価できません。

ORA-34702: (MXXEQ13) "number"は有効な数値書式ではありません。

ORA-34704: (MXXEQ14) "number"は数値書式'number'と一致しません。

ORA-34706: (MXXEQ35) valueは有効なworkspace objectではありません。

ORA-34708: (MXXEQ36) valueは存在しません。

ORA-34710: (MXXEQ37) 集計関数の開始ディメンションの積の位置は2**63を超えることはできません。

ORA-34712: (NAFILENAME) ファイルを識別する式はNAまたは空白にできません。

ORA-34716: (NLSCHARSET01) 文字セットを変換するXLTTABLEメソッドはもうサポートされません。

ORA-34718: (NLSCHARSET02) numberは有効なインストール済のNLS文字セットではありません。

ORA-34719: (NLSCHARSET03) NTEXT/TEXT変換で、文字データが失われました。

原因: TEXTとNTEXTの間でキャラクタ・セット変換が暗黙的または明示的に発生した場合、接続先のキャラクタ・セットにマッピングする文字がないため、いくつかの文字が損失します。

処置: すべての文字が接続先のキャラクタ・セットにマップされるようにするか、またはNLS_NCHAR_CONV_EXCPにFALSEを設定してください。 注意: このメッセージはORA-12713に相当するOLAPのエラーです。

ORA-34720: (NLSCHARSET04) 不明の文字セット変換エラーが発生しました。

ORA-34722: (NLSCHARSET05) 注意: stringからstringへのキャラクタ・セットの変換中に文字データが失われました

原因: 一部の操作では、文字列を異なるキャラクタ・セットに変換する必要がありますが、この文字列には新しいキャラクタ・セットにない文字が含まれています。

処置: 別のキャラクタ・セットを選択してください。

ORA-34726: (NLSCHARSET06) 注意: stringからstringへのキャラクタ・セットの変換中に文字列が切り捨てられました

原因: 一部の操作では、文字列を異なるキャラクタ・セットに変換する必要があります。 文字列の新しいエンコーディングでは、現在よりも多くのバイト数が必要なため、許可されるバイト長制限を超過すると、一部の文字が文字列の最後から削除されます。

処置: バイト長制限がIDデータ型の使用に起因している場合は、かわりにCHARデータ型の使用を考慮してください。 バイト長制限がCHARデータ1行当たり4000バイトの制限に起因している場合は、長い行を複数の行に分割してください。

ORA-34730: (NLSCHARSET08) 注意: 文字セットの変換中に非表示プログラムworkspace objectは、切り捨てられたか、変換できませんでした。

ORA-34731: (NLSSORT01) 'number'は有効なNLS_SORT指定ではありません。

原因: SORTコマンド、SORT関数、SORTLINES関数またはUNIQUELINES関数に、認識できないNLS_SORT値が指定されています。

処置: サポートされているNLS_SORT値を指定してください。

ORA-34732: (NOCONSIDER) 現行の定義がありません。 stringコマンドを使用する前に、オブジェクトを定義するか、CONSIDERコマンドを使用してください。

ORA-34738: (NOUPDATE)重大な問題が検出されました。 安全性のため、アナリティック・ワークスペースの操作はできなくなっています。

原因: 前の致命的エラーにより、UPDATEを実行できないようにセッションがマークされています。

処置: 新しいセッションを開始してください。

ORA-34740: (NOUPDATEDB) 前のエラーのため、stringアナリティック・ワークスペースに対して行われた変更はディスクに保存されません。

ORA-34744: (NPV01) 時間ディメンションworkspace objectnumber周期のステータスに一定の範囲があります。 NPV関数に許可されている最大範囲は、number周期です。

ORA-34746: (NPV02) NPV関数の利率がnumberです。 この値は-1より大きくなければなりません。

ORA-34748: (NUMARGS1) number引数をstring関数に指定しました。 少なくともnumberを指定する必要があります。

ORA-34750: (NUMARGS2) string関数には引数を指定できません。

ORA-34752: (NUMARGS3) number引数をstring関数に指定しました。 引数はnumber個までにする必要があります。

ORA-34754: (NUMARGS4) numberの引数を、少なくともnumberを必要とする関数に指定しました。

ORA-34756: (NUMARGS5) 関数に引数を指定しましたが、その関数は引数をとりません。

ORA-34758: (NUMARGS6) numberの引数を、numberを超える引数を使用できない関数に指定しました。

ORA-34760: (NXHANDLE01) DECIMALOVERFLOWオプションを適用できない状況で小数部オーバーフローが発生しました。 Oracle OLAPテクニカル・サポートに連絡してください。

ORA-34761: (NXHANDLEALLO) ALLOCATE操作中に小数部オーバーフローが発生しました。 結果には信頼性がありません。

原因: ALLOCATEの実行中に小数部オーバーフローが発生しました。

処置: データを修正するか、高精度のデータ型を使用してください。

ORA-34762: (NXHANDLE02) 小数部オーバーフローが発生しました。 少数部オーバーフローの結果としてNAを戻す場合は、DECIMALOVERFLOWをYESに設定します。

ORA-34764: (NXHANDLE03) ROLLUP操作中に小数部オーバーフローが発生しました。 結果には信頼性がありません。

ORA-34766: (NXHANDLE04) AGGREGATE操作中に小数部オーバーフローが発生しました。 結果には信頼性がありません。

ORA-34768: (NXHANDLE05) AGGMAPの解析中に小数部オーバーフローが発生しました。

ORA-34770: (OBJENG02) OBJ関数のobject-name引数はNAにできません。

ORA-34772: (OBJENG03) numberには複数の名前が含まれています。

ORA-34774: (OBJENG04) 'number'はディメンションまたはコンポジットの名前ではありません。

ORA-34776: (OBJENG05) 'number'はアナリティック・ワークスペース・オブジェクトの名前ではありません。

ORA-34778: (OBJENG06) アナリティック・ワークスペースstringのオブジェクトに対してOBJ関数は使用できません。

ORA-34780: (OBJLIST01) アナリティック・ワークスペースstringが連結されていません。

ORA-34782: (OBJSAVE2) アナリティック・ワークスペースstringにはすでに最大数のオブジェクト(65535)が含まれています。

ORA-34786: (OCI02) すべての出力変数の合計長は、numberバイト以下にする必要があります。

ORA-34796: (OCI08) SQLホスト変数numberはバインドできません。

原因: ホスト変数のデータ型はサポートされていません。

処置: ホスト変数名に、サポートされているデータ型の変数を指定してください。

ORA-34798: (OCI09) OLAP OCI操作が取消しされました。

ORA-34800: (OCI10) OLAP OCI操作は'string'を戻しました。

ORA-34802: (OCI11)OLAP OCI操作により、連結されたアナリティック・ワークスペースのUPDATEの後、ROLLBACKが実行されました。 現在の操作は取り消されました。

原因: 連結されたアナリティック・ワークスペースの1つのUPDATEの後、ROLLBACKがコールされました。 現行の操作は異常終了し、アナリティック・ワークスペースは連結解除されます。

処置: ROLLBACKを実行しないようにコール先SQLプロシージャを変更してください。

ORA-34804: (OCI12)SQLホスト変数の値numberは長すぎます。 numberバイトを超える可能性のある列には、WIDEキーワードを使用してください。

原因: ホスト変数のテキスト値は、SQL VARCHARの最大長を超えています。

処置: ホスト変数の指定にWIDEキーワードを使用してください(WIDE OLAP_object_nameなど)。

ORA-34805: (OCI13) 文numberには1つ以上のホスト変数が必要です。

原因: DIRECT=YESを指定して作成する文には、1つ以上のホスト変数が必要です。

処置: 作成した文の宣言にホスト変数を追加してください。

ORA-34806: (OCI14) 文numberはACROSSコマンド内でのみ実行可能です。

原因: DIRECT=YESを指定して作成した文は、ACROSSコマンド内で実行する必要があります。

処置: 文をACROSSコマンド内で実行してください。

ORA-34828: (OFCENG01) INTEGERディメンションに対して、テキスト・ディメンション値は指定できません。

ORA-34830: (OFCENG02) string関数はディメンション・コンポジットworkspace objectに適用できません。

ORA-34832: (OFCENG03) numberはディメンションまたは値セットの名前ではありません。

ORA-34833: (OFCENG04) string関数はPARTITION TEMPLATEworkspace objectに適用できません。

ORA-34834: (OKUNDSS01) アナリティック・ワークスペースstringworkspace objectプログラムでまだ実行されているため、現行のままである必要があります。

ORA-34836: (OKUNDSS03) アナリティック・ワークスペースstringは含まれるオブジェクト(workspace object)に従ってコマンドを実行中のため、連結解除できません。

ORA-34840: (OPCREATE01) stringオプションはデータ型stringで宣言する必要があります。

原因: 誤ったデータ型でオプションを宣言しようとしました。

処置: 正しいデータ型でオプションを宣言してください。

ORA-34841: (OPCREATE02) stringオプションはREADONLY属性で宣言する必要があります。

原因: READONLY属性なしでオプションを宣言しようとしました。

処置: オプションREADONLYを宣言してください。

ORA-34842: (OPTWIDTH) workspace objectは、numberからnumberの間に設定する必要があります。 それをnumberにすることはできません。 その以前の値が保持されました。

ORA-34844: (OPUTNA00) オプションはNAに設定できません。 workspace objectの以前の値が保持されました。

ORA-34846: (OVERRIDE01) number

ORA-34848: (PARSE01) 解析するテキストがNAです。

ORA-34850: (PARSE02) 式の組立てが不適切です。

ORA-34852: (PHASTOVC00) サポートされないタイプです。

ORA-34854: (PMTSETUP00) workspace objectに対する許可式は無効なためFALSEとして処理されます。

ORA-34856: (PMTSETUP01) workspace objectに対する許可にBY式の適切なディメンショナリティがありません。

ORA-34858: (PMTUPDAT01) workspace objectに対する許可式は無効なため格納されません。

ORA-34859: (PMTUPDAT07) workspace objectの権限条件に、numberバイトを超える式が含まれており、格納できません。

原因: PERMIT条件のいずれかのコンポーネントが長すぎます。

処置: 条件が短くなるように書き直してください。

ORA-34860: (PMTUPDAT02) workspace objectに対するPERMIT権利がありません。

ORA-34862: (PMTUPDAT03) workspace objectはディメンションではないため、MAINTAIN許可を指定できません。

ORA-34864: (PMTUPDAT04) stringパーミッションでworkspace objectにBY句を指定できません。

ORA-34866: (PMTUPDAT05) 権限を適用してコンポジットworkspace objectをディメンション化できません。 代わりに、そのベース・ディメンションに権限を適用できます。

ORA-34868: (PMTUPDAT06) 権限を適用してディメンション・エイリアスworkspace objectをディメンション化できません。 代わりに、別名ディメンションに権限を適用できます。

ORA-34870: (PERMIT01) workspace objectのこの値を読み込む許可が与えられていません。

ORA-34871: (PERMIT06) セッション限定の値'value'(workspace object)は削除されました。PERMITの変更により値の重複が明らかになりました。

原因: PERMITコマンドの実行によって、SESSION値と同じ名前の永続的なディメンション値またはサロゲート値となりました。

処置: SESSION値が必要な場合は、別の名前で追加してください。

ORA-34872: (PERMIT02) workspace objectのこの値を書き込む許可が与えられていません。

ORA-34873: (PERMIT07) 読取り専用であるため、workspace objectのこの値を書き込めません。

ORA-34874: (PERMIT03) workspace objectを実行する許可が与えられていません。

ORA-34876: (PERMIT04) AGGMAP workspace objectを読み込む許可が与えられていません。

ORA-34877: (PERMIT05) CONCATディメンションworkspace objectに権限を適用できません。 代わりに、そのリーフ・ディメンションに権限を適用できます。

ORA-34880: (PPDTORDR00) DATEORDERはYMD、YDM、MYD、MDY、DYMまたはDMYである必要があります。

ORA-34882: (PPENG00) stringのレベル名はNAにできません。

ORA-34884: (PPENG01) numberはPUSHLEVELコマンドと一致しません。

ORA-34886: (PPENG02) オプションworkspace objectは読取り専用です。 その値はポップできないので、プッシュすることはできません。

ORA-34888: (PPENG03) workspace objectのステータス・リストはTEMPSTATコマンドで保護されています。

ORA-34892: (PPESCCH01) ESCAPECHARオプションには単一の文字が必要です。

ORA-34894: (PPESCCH02) 'string'文字はESCAPECHARオプションに対して無効な選択です。

ORA-34896: (PPMONTHS00)少なくとも12か月の名前の指定が必要です。 numberのみが指定されました。

原因: 各月に1つ以上の名前を指定する必要があります。 名前の指定が不十分です。

処置: 12以上の名前を指定してください。

ORA-34897: (PPMONTHS01) MONTHNAMESオプションでは空白行は使用できません。

原因: MONTHNAMESオプションを移入する文字列に1行以上の空白行があります。 月の名前を空白にはできません。

処置: 文字列から空白行を削除してください。

ORA-34900: (PPWKDAYS00)少なくとも7日間の名前の指定が必要です。 numberのみが指定されました。

原因: 各日に1つ以上の名前を指定する必要があります。 名前の指定が不十分です。

処置: 文字列に7つ以上の名前があることを確認してください。

ORA-34901: (PPWKDAYS01) DAYNAMESオプションでは空白行は使用できません。

原因: DAYNAMESオプションを移入する文字列に1行以上の空白行があります。 日の名前を空白にはできません。

処置: 文字列から空白行を削除してください。

ORA-34902: (PPWKDNY01) WEEKDAYSNEWYEARの値は1から7の間です。

ORA-34904: (VCFMT001) 複数行である必要があります

ORA-34908: (VCFMT003) 引数がありません

ORA-34910: (VCFMT004) 重複しています

ORA-34912: (VCFMT005) %%p置換中にエラーが発生しました

ORA-34914: (VCFMT006) 数値ではありません

ORA-34916: (PRMPINIT001) ->

ORA-34918: (PRMPINIT002) 続行>

ORA-34920: (PRMPINIT003) 詳細>

ORA-34922: (PRMPINIT004) PRG>

ORA-34924: (PRMPINIT005) PRG>

ORA-34926: (PRMPINIT006) =>

ORA-34928: (PRMPINIT007) MDL>

ORA-34930: (PRMPINIT008) MDL>

ORA-34934: (PRMPINIT010) AGGMAP>

ORA-34936: (PRMPINIT011) AGGMAP>

ORA-34946: (PRMPINIT031) 続行するにはEnterを押してください。

ORA-34956: (PRMPINIT200) 累乗

ORA-34957: (PRMPINIT217) 比較

ORA-34958: (PRMPINIT201) 乗算

ORA-34959: (PRMPINIT218) 比較

ORA-34960: (PRMPINIT202) 除算

ORA-34961: (PRMPINIT219) 比較

ORA-34962: (PRMPINIT203) 加算

ORA-34964: (PRMPINIT204) 減算

ORA-34966: (PRMPINIT205) 比較

ORA-34968: (PRMPINIT206) 比較

ORA-34970: (PRMPINIT207) 比較

ORA-34972: (PRMPINIT208) 比較

ORA-34974: (PRMPINIT209) 比較

ORA-34976: (PRMPINIT210) 比較

ORA-34978: (PRMPINIT211) 比較

ORA-34980: (PRMPINIT212) 比較

ORA-34982: (PRMPINIT213) AND

ORA-34984: (PRMPINIT214) OR

ORA-34986: (PRMPINIT215) NOT

ORA-34988: (PRMPINIT216) 否定

ORA-34990: (PRNIMPRT01) 注意: TEXT PRNファイル内のnumber行が長すぎます。 各行は、numberバイトに切り捨てられました。

ORA-34992: (PRNIMPRT02) 注意: STRUCTURED PRNまたはCSVファイルのnumberフィールドが長すぎます。 各フィールドは、numberバイトに切り捨てられました。

ORA-34994: (PRNIMPRT03) データのインポート中に、文字列に予期しないEOFが見つかりました。

ORA-34996: (PRNIMPRT04)文字列の末尾に予期しない文字'character'があります。

ORA-35000: (PRNRULER01) RULER指定には有効なフィールド説明がありません。

ORA-35002: (PRNRULER02) 0(ゼロ)は有効な繰返し件数ではありません。

ORA-35004: (PRNRULER03) 繰返し件数numberの後に、フィールド型がありません。

ORA-35006: (PRNRULER04)文字'character'は有効なフィールド・タイプではありません。 有効なタイプはA、S、Tです。

ORA-35008: (PRNRULER05) フィールドの説明(型'character')に、フィールド幅が含まれていません。

ORA-35010: (PRNRULER06) 'A'または'T'フィールドの幅(number)が大きすぎます。 上限はnumberです。

ORA-35012: (PRNRULER07) 0(ゼロ)は'S'フィールドに対して有効な幅ではありません。

ORA-35014: (PRNRULER08) 繰返し件数またはフィールド幅(string)が大きすぎます。 上限はnumberです。

ORA-35016: (QFCHECK00) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに一致しない型があります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35017: (QFCHECK06) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに、異なるパーティション化メソッドがあります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35018: (QFCHECK01) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに一致しないデータ型があります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35019: (QFCHECK07) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに、異なるパーティション・ディメンションがあります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35020: (QFCHECK02) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに一致しないディメンション設定があります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35021: (QFCHECK08) EIFファイル定義workspace objectが持つパーティションには、既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクト内に存在しないものがあります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35022: (QFCHECK03) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに一致しないリレーションがあります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35023: (QFCHECK09) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに、矛盾したパーティション定義があります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35024: (QFCHECK04) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに一致しない時間ディメンション属性があります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35026: (QFCHECK05) アナリティック・ワークスペースとEIFファイル定義workspace objectに一致しないALIASOFディメンションがあります。

原因: EIFファイルまたはLOBから既存のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトへのインポートが、既存オブジェクトの定義がEIFファイルまたはLOBのオブジェクトの定義と違いすぎるため、失敗しました。

処置: オブジェクトを、同じ名前のオブジェクトを含まないアナリティック・ワークスペースにインポートしてください。

ORA-35028: (QFASCII00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35029: (QFPART00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35030: (QFDATA00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35031: (QFSVNS00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

原因: EIFファイルに含まれるCOMPRESSED COMPOSITEの集計データに欠陥があります。

処置: NOAGGRキーワードを使用してEIFファイルを再作成してください。

ORA-35032: (QFDATA01) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35034: (QFDATA02) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35036: (QFGETBUF00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35038: (QFGETHDR00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35040: (QFOBJECT90) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35042: (QFOBJECT92) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35044: (QFOBJECT93) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35046: (QFOBJECT94) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35048: (QFOBJECT97) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35050: (QFPUTILP97) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35052: (QFPUTILP98) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35054: (QFPUTILP99) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35056: (QFSTRING00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35058: (QFVC00) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35060: (QFVC01) EIFファイルに不備があるためIMPORTコマンドは終了しました。

ORA-35062: (QFGET01) 拡張番号number(EIFファイルstring)に、重複するファイルが見つかりました。

原因: IMPORTでは、EIFEXTENSIONPATHに指定したディレクトリが検索され、同じ名前を持つ2つのEIF拡張ファイルが見つかりました(最後の名前要素に使用されている大/小文字のみが異なります)。

処置: IMPORTで読み取られないファイルを削除、名前変更または移動してください。

ORA-35066: (QFGET03) 拡張番号numberがEIFファイルstringにありません。

原因: IMPORTでは、EIFEXTENSIONPATHに指定したディレクトリが検索されましたが、適切な番号が付いた拡張ファイルが見つかりませんでした。

処置: 欠落ファイルを検索ディレクトリの1つに移動してください。

ORA-35070: (QFHEAD00) ファイルstringはEIF形式ではないため、EIF指定ではインポートできません。

ORA-35071: (QFHEAD06) EIFファイルstringをインポートできません。アナリティック・ワークスペースstringが、バージョンstringにアップグレードされていないためです。

原因: 新しいバージョンの製品を使用して作成されたEIFファイルから、古いバージョンの製品を使用して作成されたAWにインポートしようとしました。

処置: インポートするインスタンスに対するinit.oraの互換性モード・パラメータが、エクスポートするインスタンスにあるパラメータと同じバージョン以上を指定していることを確認してください。 次に、AWを最新の記憶域フォーマットに変換し、インポート・コマンドを再実行してください。 あるいは、エクスポートするインスタンスのEIFVERSIONオプションを低い番号に変更し、EIFファイルを再度作成してから、新規ファイルをインポートしてください。

ORA-35074: (QFHEAD02) EIFファイルstringはこのバージョンのstringでは読み込めません。

原因: EIFファイルの作成に使用された内部バージョン番号は、現行のOracle OLAPバージョンと非互換のオブジェクトが含まれている可能性があることを示しています。または、EIFファイルに廃止された形式が使用されています。

処置: 可能な場合は、エクスポートするインスタンスのEIFVERSIONを低い番号に設定し、EIFファイルを再度作成してから、新規ファイルをインポートしてください。

ORA-35076: (QFHEAD04) 注意: EIFファイルstringのテキスト・データはこのバージョンのstringでは認識されないキャラクタ・セットにコード化されています。

原因: IMPORTが、EIFファイルに指定されているキャラクタ・セットを認識できません。

処置: インポートされたテキスト・データを確認してください。 正常にインポートされていない場合は、現行のOracleバージョンでサポートされているキャラクタ・セットを使用してEIFファイルを再作成してください。

ORA-35078: (QFHEAD05) stringのEIF拡張ファイル・ヘッダーは書式が正しくありません。

原因: 複数ファイルのIMPORTで、EIF拡張ファイルに正しいヘッダー情報が含まれていません。

処置: EIFEXTENSIONPATHが正しく設定されているかどうかと、現行のIMPORT用の拡張ファイルすべてがメインEIFファイルと同じEXPORTコマンドで作成されたかどうかを確認してください。

ORA-35080: (QFOBJECT01) ディメンションをインポートする場合はディメンションの名前を変更できません。 stringディメンションをstringとしてインポートすることはできません。

ORA-35082: (QFOBJECT02) 現在実行されているため、workspace objectに変更はインポートできません。

ORA-35084: (QFOBJECT06) 注意: stringはインポート中です。 ただし、これは予約語なので、使用する前に新しいオブジェクトの名前を変更する必要があります。

ORA-35086: (QFOBJECT07) "numberディメンション値"

ORA-35087: (QFOBJECT09)number\n無効です

ORA-35088: (QFOBJECT08) "numberディメンション値の組合せ"

ORA-35090: (QFPARSE00) オブジェクトstringはEIFファイルにないので、インポートできません。

ORA-35092: (QFPARSE01) オブジェクトstringは、stringおよびstringの両方に同時にインポートできません。 オブジェクトを2つの異なるアナリティック・ワークスペースにインポートするには、異なるINTO引数を指定して2つの別々のIMPORTコマンドを使用します。

ORA-35094: (QFPARSE02) オブジェクトstringをアナリティック・ワークスペースstringにインポートできません。stringという名前のオブジェクトがすでにアナリティック・ワークスペースstringに存在していることが原因です。 新しいstringを強制的に作成するには、IMPORTコマンドでINTO引数を使用します。

ORA-35095: (QFSVNS01) 固定幅のディメンションworkspace objectにインポートされた1つ以上の値が切り捨てられました。

原因: EIFファイルのデータが、ターゲット・ディメンションに格納される値よりも広範囲な値を持つディメンションからエクスポートされました。

処置: ターゲット・ディメンションの定義を変更するか、インポート・プロセスでターゲット・ディメンションからの複数の値が同一になっていないことを確認してください。 後でインポートしたディメンション値データが前にインポートしたデータを上書きしたために、データが消失した可能性があります。

ORA-35096: (QUAFEOF) EIFファイルで、予期しないEOFが見つかりました。 インポートされたすべてのデータが必要なものであることを確認してください。

ORA-35098: (RDPOW01) 0(ゼロ)は負の値で累乗できません。

ORA-35100: (RDPOW02) 負数は非整数で累乗できません。

ORA-35102: (READONLY00) オプションworkspace objectは読取り専用です。 その以前の値が保持されました。

ORA-35104: (REALDTOK01) "string"は数字ではありません。

ORA-35106: (REGRESS00) 独立変数は1次元のリレーション・シップであるため、回帰は計算されません。

原因: 指定された独立変数の値が独立していません。 たとえば、1つの変数が他の変数の倍数となっています。

処置: 他の変数から完全に独立している独立変数を選択してください。

ORA-35108: (REGRESS01) 0(ゼロ)より大きい重み(number)を付けられたNA以外の観測データ数は回帰を計算するには小さすぎます。

ORA-35110: (REGRESS02) 独立変数の数はnumberを超えることはできません

ORA-35112: (REGRESS03) リグレッション分析

ORA-35114: (REGRESS04) 依存変数:

ORA-35116: (REGRESS05) WEIGHTBY変数:

ORA-35118: (REGRESS06) リグレッサ

ORA-35120: (REGRESS07) 係数

ORA-35122: (REGRESS08) 標準 エラー

ORA-35124: (REGRESS09) T率

ORA-35126: (REGRESS10) 訂正済R-square

ORA-35128: (REGRESS11) F-統計 (%1 %2)

ORA-35130: (REGRESS12) 観測データ数

ORA-35132: (REGRESS13) 見積りの標準エラー

ORA-35134: (RGACCUM01) 指定された重みが0(ゼロ)よりも小さい場合、重み付けされた回帰は計算できません。

ORA-35136: (RGINFO00) INFO関数で取得される回帰情報は保存されていません。

ORA-35138: (RPACROSS01) ACROSS句でstringを使用する場合はディメンション値の指定が必要です。

ORA-35140: (RPACROSS02) ACROSSの後にはディメンション名または1つのディメンションを持つ式が続く必要があります。

ORA-35142: (RPCOLUMN01) 同一の列に対して、同じディメンション(workspace object)を指定する複数のACROSS句は使用できません。

ORA-35144: (RPFORMAT01) string属性の値(列number内)はNAです。

ORA-35146: (RPFORMAT02) string属性の値(列number内)は負数です。

ORA-35148: (RPFORMAT03) string属性の値(列number内)は0(ゼロ)です。

ORA-35150: (RPFORMAT04) 列numberのINDENT値が、WIDTHと等しいかWIDTHを超えています。

ORA-35152: (RPFORMAT05) 列numberはレポート行の最大長(number)を超えています。

ORA-35154: (RSEXECUT01) string関数はROWまたはREPORT各コマンドの中でのみ使用できます。

ORA-35156: (RSEXECUT02) stringに対する引数がNAです。

ORA-35158: (RSEXECUT03) %%a %d %s\n列索引number(string内)は最初のレポート列の前、または最後のレポート列の後を示しています。

ORA-35160: (RSEXECUT04) 合計レベル索引number(string内)が、1と256の間ではありません。

ORA-35162: (RSEXECUT05) 列番号(number)(string内)は0(ゼロ)より大きい必要があります。

ORA-35164: (RSEXECUT06) 引数(number)(stringに対する)は、0(ゼロ)以上に設定する必要があります。

ORA-35166: (SIGENG01) string

ORA-35168: (SIGENG02) (number)stringアプリケーションの管理者に問い合せてください。

ORA-35170: (SIGENG03) SIGNALコマンドの"errorname"引数はNAです。

ORA-35171: SIGNALコマンドではエラー番号stringを発信できません

原因: OLAP DML SIGNALコマンドで、無効なエラー番号を明示的に発信しようとしました。

処置: 別のエラー番号を発信してください。

ORA-35172: (SNCHILD01) stringで始まる重複情報があるか、この情報がキーワードと競合しています。

ORA-35174: (SNSYN100) 文字stringの後には、必ず名前が続きます。

ORA-35176: (SNSYN101) AGGMAPINFO関数の書式は次のとおりです:\n \n AGGMAPINFO(aggmap-name { RELATIONS | NUMRELS | AGGINDEX | STORE | SHARE | FCACHE | MAPTYPE | { RELATION | PRECOMPUTE | STATUS } expression})

ORA-35178: (SNSYN102) INFILEコマンドの書式は次のとおりです:\n \n INFILE {EOF | filename} [NOW] [{XLTTABLE | CHARSET} name]

ORA-35180: (SNSYN103) OUTFILEコマンドの書式は次のとおりです:\n \n OUTFILE [APPEND] {EOF | TRACEFILE | filename [NOCACHE] [NLS_CHARSET name]}

原因: OUTFILEコマンドに不適切な構文が指定されました。

処置: 該当なし

ORA-35182: (SNSYN104) WKSDATA関数の書式は次のとおりです:\n \n WKSDATA(worksheetname)

ORA-35184: (SNSYN105) ディメンション名(string)の後には、必ず次のキーワードのいずれかが続きます: TO、KEEP、ADD、REMOVE、COMPLEMENT、SORTまたはINSERT。

ORA-35186: (SNSYN106) 文字stringの後には、必ずディメンション値などの引数が続きます。

ORA-35188: (SNSYN107) 文字stringの後には、必ず式が続きます。

ORA-35190: (SNSYN108) TOPまたはBOTTOM値(string)の後には、必ずBASEDONまたはPERCENTOFキーワードと式が続きます。

ORA-35192: (SNSYN109) ディメンション名の後にはソート順序(AまたはD)とソート基準の式が続く必要があります。

ORA-35194: (SNSYN110) INFO関数の書式は次のとおりです:\n \n INFO({FORECAST|PARSE|REGRESS|MODEL} choice [index1 [index2 ...]])

ORA-35196: (SNSYN111) CHARLIST関数の書式は次のとおりです:\n \n CHARLIST(expression [dimension1 [dimension2 ...]])

ORA-35198: (SNSYN112) ディメンション名(string)の後には、必ず次のキーワードのいずれかが続きます: ADD、DELETE、MERGE、MOVEまたはRENAME。

ORA-35200: (SNSYN113) stringの後に山カッコ(>)がありません。

ORA-35202: (SNSYN114) stringの後には右カッコまたは演算子が入ります。

ORA-35204: (SNSYN115) stringの後にラベルがありません。

ORA-35206: (SNSYN116) UNIONの後には丸カッコで囲んだLIST句のリストを続けてください。

ORA-35208: (SNSYN117) 式、SKIP、< またはACROSSが'string'の後に続く必要があります。続いていない場合は、この式がキーワードと競合します。

ORA-35210: (SNSYN118) ACROSS句の後にはコロン(:)が必要です。

ORA-35212: (SNSYN119) UNRAVEL関数の書式は次のとおりです:\n \n UNRAVEL(expression [dimension1 [dimension2 ...]])

ORA-35214: (SNSYN120) COMPILEコマンドの書式は次のとおりです:\n \n COMPILE name [THREADS #]

ORA-35216: (SNSYN121) ファイル・ユニット(string)の後には属性(DATEなど)とその属性に対する新しい値が続きます。

ORA-35218: (SNSYN122) LEADおよびLAG関数の書式は次のとおりです:\n \n function(time-series nperiods time-dimension [STATUS|NOSTATUS])

ORA-35220: (SNSYN123) EXISTS関数の書式は次のとおりです:\n \n EXISTS(text-expression)

ORA-35222: (SNSYN135) EXTCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n EXTCHARS(text-expression [start [length]])

ORA-35224: (SNSYN136) EXTLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n EXTLINES(text-expression [start [length]])

ORA-35226: (SNSYN137) FINDCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n FINDCHARS(search-text find-text [start [LINENUM]])

ORA-35228: (SNSYN138) FINDLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n FINDLINES(search-text find-text)

ORA-35230: (SNSYN139) JOINCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n JOINCHARS(text-expression1 text-expression2 ...)

ORA-35232: (SNSYN140) JOINLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n JOINLINES(text-expression1 text-expression2 ...)

ORA-35234: (SNSYN141) NUMCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n NUMCHARS(text-expression)

ORA-35236: (SNSYN142) NUMLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n NUMLINES(text-expression)

ORA-35238: (SNSYN143) UPCASE関数の書式は次のとおりです:\n \n UPCASE(text-expression)

ORA-35240: (SNSYN144) TEXTFILL関数の書式は次のとおりです:\n \n TEXTFILL(text-expression width)

ORA-35242: (SNSYN145) INSCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n INSCHARS(text-expression characters [after-position])

ORA-35244: (SNSYN146) INSLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n INSLINES(text-expression newtext [after-expression])

ORA-35246: (SNSYN147) REMCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n REMCHARS(text-expression start [length])

ORA-35248: (SNSYN148) REMLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n REMLINES(text-expression start [length])

ORA-35250: (SNSYN149) REPLCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n REPLCHARS(text-expression characters [start-position])

ORA-35252: (SNSYN150) REPLLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n REPLLINES(text-expression newtext [start-line])

ORA-35254: (SNSYN151) SORTLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n SORTLINES(text-expression [A|D] [nls_sort [sort-exp]])

ORA-35256: (SNSYN152) INLIST関数の書式は次のとおりです:\n \n INLIST(text-master text-sublist)

ORA-35258: (SNSYN153) BLANKSTRIP関数の書式は次のとおりです:\n \n BLANKSTRIP(text-expression [LEADING|TRAILING|BOTH]).

ORA-35260: (SNSYN154) ARG関数の書式は次のとおりです:\n \n ARG(n)\nwhere "n" specifies the number of the argument to be returned.

ORA-35262: (SNSYN155) QUAL関数の書式は次のとおりです:\n \n QUAL(expression dimension1 dimvalue [dimension2 dimvalue ...])

ORA-35264: (SNSYN156) ARGFR関数の書式は次のとおりです:\n \n ARGFR(start-arg-no)

ORA-35266: (SNSYN157) CONVERT関数の書式は次のとおりです:\n \n CONVERT(expression datatype [options])

ORA-35268: (SNSYN158) OBJ関数の書式は次のとおりです:\n \n OBJ(choice ['name']) or OBJ(choice [text-expression])

ORA-35270: (SNSYN159) このタイプの集計関数の書式は次のとおりです:\n \n function(expression [[STATUS] dimensions])

ORA-35272: (SNSYN161) ROWTOTALS属性はACROSSキーワードの直前に置く必要があります。

ORA-35274: (SNSYN162) GETの第1引数にはデータ型またはディメンション名が必要です。オプションで、NEWまたはVALIDキーワードを前に付けられます。

ORA-35276: (SNSYN163) ALLOCATEコマンドの書式は次のとおりです:\n \n ALLOCATE varname [SOURCE svarname] [BASIS bvarname [ACROSS dimname]] [TARGET tvarname [TARGETLOG logvarname]] [USING aggmap]

原因: ALLOCATEコマンドに不適切な構文が使用されました。

処置: 構文を修正してください。

ORA-35278: (SNSYN164) 右カッコ[)]が"string"の後にありません。

ORA-35280: (SNSYN165) AGGREGATEコマンドの書式は次のとおりです:\n \n AGGREGATE varname1 [varname2 varname3 ...] [USING aggmap-name] [COUNTVAR intvar-name1 [intvar-name2 intvar-name3 ...]] [FUNCDATA] [FORCEORDER] [PARALLEL #] [{FROM|FROMVAR} fromname [, fromname2 ...]]

原因: AGGREGATEコマンドに不適切な構文が使用されました。

処置: 構文を修正してください。

ORA-35282: (SNSYN166) AGGREGATE関数の書式は次のとおりです:\n \n AGGREGATE(varname [USING aggmap-name] [COUNTVAR intvar-name] [FORCECALC] [FORCEORDER] [{FROM|FROMVAR} fromname [, fromname2 ...]])

原因: AGGREGATE関数に不適切な構文が使用されました。

処置: 構文を修正してください。

ORA-35284: (SNSYN167) IRR関数の書式は次のとおりです:\n \n IRR(cashflows time-dimension)

ORA-35286: (SNSYN168) NPV関数の書式は次のとおりです:\n \n NPV(cashflows discount-rate time-dimension)

ORA-35288: (SNSYN169) 移動関数の書式は次のとおりです:\n \n function(expression, start, stop, stepsize, dimension)

ORA-35290: (SNSYN170) CUMSUM関数の書式は次のとおりです:\n \n CUMSUM(expression [STATUS] dimension [resetdimension])

ORA-35292: (SNSYN171) ISVALUE関数の書式は次のとおりです:\n \n ISVALUE(dimension expression)

ORA-35294: (SNSYN173) STATLEN関数の書式は次のとおりです:\n \n STATLEN(dimension)

ORA-35296: (SNSYN174) STATLIST関数の書式は次のとおりです:\n \n STATLIST(dimension [INTEGER] [width])

ORA-35298: (SNSYN175) STATFIRST関数の書式は次のとおりです:\n \n STATFIRST(dimension)

ORA-35300: (SNSYN176) STATLAST関数の書式は次のとおりです:\n \n STATLAST(dimension)

ORA-35302: (SNSYN177) STATMIN関数の書式は次のとおりです:\n \n STATMIN(dimension)

ORA-35304: (SNSYN178) STATMAX関数の書式は次のとおりです:\n \n STATMAX(dimension)

ORA-35306: (SNSYN179) STATVAL関数の書式は次のとおりです:\n \n STATVAL(dimension nth-value-to-find [INTEGER])

ORA-35308: (SNSYN180) STATRANK関数の書式は次のとおりです:\n \n STATRANK(dimension [dimension-value])

ORA-35310: (SNSYN181) INSTAT関数の書式は次のとおりです:\n \n INSTAT(dimension dimension-value)

ORA-35312: (SNSYN182) COLVAL関数の書式は次のとおりです:\n \n COLVAL(column-number)

ORA-35314: (SNSYN183) RUNTOTAL関数の書式は次のとおりです:\n \n RUNTOTAL(subtotal-number)

ORA-35316: (SNSYN184) SUBTOTAL関数の書式は次のとおりです:\n \n SUBTOTAL(subtotal-number)

ORA-35318: (SNSYN185) INTPART関数の書式は次のとおりです:\n \n INTPART(expression)

ORA-35320: (SNSYN186) SQRT関数の書式は次のとおりです:\n \n SQRT(expression)

ORA-35322: (SNSYN187) LOG関数の書式は次のとおりです:\n \n LOG(expression)

ORA-35324: (SNSYN188) LOG10関数の書式は次のとおりです:\n \n LOG10(expression)

ORA-35326: (SNSYN189) ABS関数の書式は次のとおりです:\n \n ABS(expression)

ORA-35328: (SNSYN190) REM関数の書式は次のとおりです:\n \n REM(expression1 expression2)

ORA-35330: (SNSYN191) MIN関数の書式は次のとおりです:\n \n MIN(expression1 expression2)

ORA-35332: (SNSYN192) MAX関数の書式は次のとおりです:\n \n MAX(expression1 expression2)

ORA-35334: (SNSYN194) VALUE関数の書式は次のとおりです:\n \n VALUE( )

ORA-35336: (SNSYN195) FILEOPEN関数の書式は次のとおりです:\n \n FILEOPEN(filename-expression {READ | WRITE | APPEND} [BINARY] [NLS_CHARSET name])

ORA-35338: (SNSYN196) FILEGET関数の書式は次のとおりです:\n \n FILEGET(fileunit [LENGTH n])

ORA-35340: (SNSYN197) FILEQUERY関数の書式は次のとおりです:\n \n FILEQUERY({fileunit-number | filename-expression} attribute)

ORA-35342: (SNSYN198) SYSVAR関数の書式は次のとおりです:\n \n SYSVAR(system-variable-name)

ORA-35344: (SNSYN199) VALUES関数の書式は次のとおりです:\n \n VALUES(dimension [STATUS|NOSTATUS] [INTEGER])

ORA-35346: (SNSYN201) LOWCASE関数の書式は次のとおりです:\n \n LOWCASE(text-expression)

ORA-35348: (SNSYN202) FORECASTコマンドの書式が無効です。

ORA-35349: (SNSYN203) BASEVAL関数の書式は次のとおりです。:\n \n BASEVAL(concat-dimension)

ORA-35350: (SNSYN206) KEY関数の書式は次のとおりです:\n \n KEY(conjoint-dimension, base-dimension)

ORA-35351: (SNSYN204) BASEDIM関数の書式は次のとおりです。:\n \n BASEDIM(concat-dimension [LEAF])

ORA-35352: (SNSYN207) COMSETコマンドの書式は次のとおりです:\n \n COMSET TYPE SOCKET

ORA-35353: (SNSYN205) MDQUERY関数の書式は次のとおりです:\n \n MDQUERY(object-type, schema-name, object-name [, refresh|norefresh])

ORA-35354: (SNSYN208) COMSET関数の書式は次のとおりです:\n \n COMSET(TYPE)

ORA-35355: (SNSYN209) AWコマンドの書式が無効です。

ORA-35356: (SNSYN210) NUMTODSINTERVAL関数の書式は次のとおりです:\n \n NUMTODSINTERVAL(number, day|hour|minute|second)

ORA-35357: (SNSYN211) NUMTOYMINTERVAL関数の書式は次のとおりです:\n \n NUMTOYMINTERVAL(number, year|month)

ORA-35358: (SNSYN214) NAFILL関数の書式は次のとおりです:\n \n NAFILL( source-exp, fill-exp )

ORA-35360: (SNSYN215) FILENEXT関数の書式は次のとおりです:\n \n FILENEXT(fileunit)

ORA-35362: (SNSYN216) RECNO関数の書式は次のとおりです:\n \n RECNO(fileunit)

ORA-35364: (SNSYN217) ROUND関数の書式は次のとおりです:\n \n ROUND(expression1 [, expression2])

ORA-35366: (SNSYN218) 式をエクスポートする書式は"expression AS name"または"SCATTER AS namevar [ TYPE typevar ]"です。

ORA-35368: (SNSYN219) ROW関数の書式は次のとおりです:\n \n ROW(list-of-column-descriptions)

ORA-35370: (SNSYN220) AW関数の書式は次のとおりです:\n \n AW(subfunction [, analytic workspace-name-expression])

ORA-35372: (SNSYN221) OBJLIST関数の書式は次のとおりです:\n \n OBJLIST[(analytic workspace-list-expression)]

ORA-35374: (SNSYN222) UNIQUELINES関数の書式は次のとおりです:\n \n UNIQUELINES(text-expression [nls_sort [sort-exp]])

ORA-35376: (SNSYN223) JOINCOLS関数の書式は次のとおりです:\n \n JOINCOLS(text-expression1 [, text-expression2 ... ])

ORA-35378: (SNSYN224) EXTCOLS関数の書式は次のとおりです:\n \n EXTCOLS(text-expression [start [length]])

ORA-35380: (SNSYN225) REMCOLS関数の書式は次のとおりです:\n \n REMCOLS(text-expression, start [, length])

ORA-35382: (SNSYN226) REPLCOLS関数の書式は次のとおりです:\n \n REPLCOLS(text-expression, overlay-expression [ start-position])

ORA-35384: (SNSYN227) INSCOLS関数の書式は次のとおりです:\n \n INSCOLS(text-expression, insert-expression [ after-position])

ORA-35386: (SNSYN228) MCALCの書式は次のとおりです:\n \n MCALC(expression [ALWAYS] [SCREENBY expr] \n [method [OF] member-expr [WEIGHTBY expr]] ...)

ORA-35388: (SNSYN229) DDOF関数の書式は次のとおりです:\n \n DDOF(expression)

ORA-35390: (SNSYN230) MMOF関数の書式は次のとおりです:\n \n MMOF(expression)

ORA-35392: (SNSYN231) YYOF関数の書式は次のとおりです:\n \n YYOF(expression)

ORA-35394: (SNSYN232) DAYOF関数の書式は次のとおりです:\n \n DAYOF(expression)

ORA-35396: (SNSYN233) SIN関数の書式は次のとおりです:\n \n SIN(expression)

ORA-35398: (SNSYN234) COS関数の書式は次のとおりです:\n \n COS(expression)

ORA-35400: (SNSYN235) MAKEDATE関数の書式は次のとおりです:\n \n MAKEDATE(year month day)

ORA-35402: (SNSYN236) ANTILOG関数の書式は次のとおりです:\n \n ANTILOG(expression)

ORA-35404: (SNSYN237) ANTILOG10関数の書式は次のとおりです:\n \n ANTILOG10(expression)

ORA-35406: (SNSYN238) ROLLUPコマンドの書式は次のとおりです:\n \n ROLLUP variable [OVER dimension] [USING relationship]

ORA-35408: (SNSYN239) STARTOF関数の書式は次のとおりです:\n \n STARTOF(expression)

ORA-35410: (SNSYN240) ENDOF関数の書式は次のとおりです:\n \n ENDOF(expression)

ORA-35412: (SNSYN241) BEGINDATE関数の書式は次のとおりです:\n \n BEGINDATE(time-dimension-value)

ORA-35414: (SNSYN242) ENDDATE関数の書式は次のとおりです:\n \n ENDDATE(time-dimension-value)

ORA-35416: (SNSYN243)TCONVERT関数の書式は次のとおりです。\n \n TCONVERT(expression time-dimension method [method])

ORA-35418: (SNSYN244) FILEERROR関数の書式は次のとおりです:\n \n FILEERROR(TYPE | POSITION | WIDTH | VALUE | DIMENSION | RESET)

ORA-35420: (SNSYN245) PAYMENT関数またはINTEREST関数の書式は次のとおりです:\n \n FUNCTION(principal, rate, num-payments [time-dimension])

ORA-35422: (SNSYN246) DEPRSL関数の書式は次のとおりです:\n \n DEPRSL(beg-val, end-val, num-pds, [FULL | HALF | exp, [time dim]])

ORA-35424: (SNSYN247) DEPRDECLの書式は次のとおりです:\n \n DEPRDECL(beg, end, n-pds, [decl-factor,\n [FULL | HALF | exp, [time dim]]])

ORA-35426: (SNSYN248) DEPRSOYD関数の書式は次のとおりです:\n \n DEPRSOYD(beg-val, end-val, num-pds, [FULL | HALF | exp [time dim]])

ORA-35428: (SNSYN249) GROWRATE関数の書式は次のとおりです:\n \n GROWRATE(expression [time dim])

ORA-35430: (SNSYN250) NORMAL関数の書式は次のとおりです:\n \n NORMAL(mean, standard-deviation)

ORA-35432: (SNSYN251) DEPRDECLSWの書式は次のとおりです:\n \n DEPRDECLSW(beg-val, end-val, num-pds, [decl-factor,\n FULL|HALF|exp [sw-pd, [time dim]]]])

ORA-35434: (SNSYN265) CHGDFNコマンドの書式が無効です。

ORA-35436: (SNSYN267) WEEKOF関数の書式は次のとおりです:\n \n WEEKOF(expression)

ORA-35438: (SNSYN268) PERMITコマンドの書式は次のとおりです: \n \n PERMIT READ|WRITE|MAINTAIN|PERMIT [WHEN bool-exp [BY bool-exp]]

ORA-35440: (SNSYN269) PERMITRESETコマンドの書式は次のとおりです: \n \n PERMITRESET [name] [READ|WRITE]

ORA-35442: (SNSYN270) PROPERTYコマンドの書式は次のとおりです:\n \n PROPERTY {prop-name [,] value} | {DELETE {ALL | prop-name}}

ORA-35444: (SNSYN271) TRANSLATEBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n TRANSLATEBYTES(text 256-char-table)

ORA-35446: (SNSYN274) LIMIT関数の書式は次のとおりです:\n \n LIMIT(limit arguments)

ORA-35448: (SNSYN276) USINGの後には山カッコ()で囲んだディメンション・リストを続けてください。

ORA-35450: (SNSYN277) CHANGECHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n CHANGECHARS(text-expr oldtext newtext [num-to-change] [UPCASE])

ORA-35456: (SNSYN281) 文字stringの後には、必ず符号なしの数値が続きます。

ORA-35458: (SNSYN282) ARCSIN関数の書式は次のとおりです:\n \n ARCSIN(expression)

ORA-35460: (SNSYN283) ARCTAN関数の書式は次のとおりです:\n \n ARCTAN(expression)

ORA-35462: (SNSYN284) COSH関数の書式は次のとおりです:\n \n COSH(expression)

ORA-35464: (SNSYN285) SINH関数の書式は次のとおりです:\n \n SINH(expression)

ORA-35466: (SNSYN286) TANH関数の書式は次のとおりです:\n \n TANH(expression)

ORA-35468: (SNSYN287) TAN関数の書式は次のとおりです:\n \n TAN(expression)

ORA-35470: (SNSYN288) ARCCOS関数の書式は次のとおりです:\n \n ARCCOS(expression)

ORA-35472: (SNSYN301) MAXCHARS関数の書式は次のとおりです:\n \n MAXCHARS(text-expression)

ORA-35474: (SNSYN305) STATALL関数の書式は次のとおりです:\n \n STATALL(dimension)

ORA-35476: (SNSYN306) EXTBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n EXTBYTES(text-expression [start [length]])

ORA-35478: (SNSYN307) FINDBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n FINDBYTES(search-text find-text [start [LINENUM]])

ORA-35480: (SNSYN308) JOINBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n JOINBYTES(text-expression1 text-expression2 ...)

ORA-35482: (SNSYN309) NUMBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n NUMBYTES(text-expression)

ORA-35484: (SNSYN310) INSBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n INSBYTES(text-expression bytes [after-position])

ORA-35486: (SNSYN311) REMBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n REMBYTES(text-expression start [length])

ORA-35488: (SNSYN312) REPLBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n REPLBYTES(text-expression bytes [start-position])

ORA-35490: (SNSYN313) CHANGEBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n CHANGEBYTES(text-expression oldtext newtext [number-to-change])

ORA-35492: (SNSYN314) MAXBYTES関数の書式は次のとおりです:\n \n MAXBYTES(text-expression)

ORA-35494: (SNSYN315) ACROSSの後には、必ずディメンション名が続きます。

ORA-35496: (SNSYN316) FILTERLINES関数の書式は次のとおりです:\n \n FILTERLINES(source-exp filter-exp)

ORA-35498: (SNSYN318) DBGOUTFILEコマンドの書式は次のとおりです:\n \n DBGOUTFILE [APPEND] {EOF | filename [NOCACHE]}

ORA-35500: (SNSYN319) OBSCURE関数の書式は次のとおりです:\n \n OBSCURE ({HASH | HIDE | UNHIDE} seed-text input-text)

ORA-35502: (SNSYN324) INSERTの後には、必ずFIRST、LAST、BEFOREディメンション値またはAFTERディメンション値が続きます。

ORA-35504: (SNSYN325) IMPORTコマンドの書式が無効です。

ORA-35510: (SNSYN330) CATEGORIZE関数の書式は次のとおりです:\n \n CATEGORIZE(expression {group literal list | group expression})

ORA-35512: (SNSYN331) CORRELATION関数の書式は次のとおりです:\n \n CORRELATION(expression1 expression2 method [BASEDON dimension1 [dimension2 ...]])

ORA-35514: (SNSYN332) MODE関数の書式は次のとおりです:\n \n MODE(expression BASEDON dimension)

ORA-35516: (SNSYN333) PERCENTAGE関数の書式は次のとおりです:\n \n PERCENTAGE(expression [BASEDON dimension1 [dimension2 ...]])

ORA-35518: (SNSYN334) RANK関数の書式は次のとおりです:\n \n RANK(expression method BASEDON dimension)

ORA-35520: (SNSYN335) SMOOTH関数の書式は次のとおりです:\n \n SMOOTH(expression method parameters [BASEDON dimension1 [dimension2 ...]])

ORA-35522: (SNSYN336) NLSITEMS関数の書式は次のとおりです:\n \n NLSITEMS({LANGUAGE | TERRITORY})

ORA-35524: (SNSYN337) NLSAVAIL関数の書式は次のとおりです:\n \n NLSAVAIL({LANGUAGE | TERRITORY} itemname)

ORA-35526: (SORTENG10A) TOPまたはBOTTOMの式にNAの値があります。

ORA-35528: (SORTENG10B) TOPまたはBOTTOM句で、負の数のディメンション値(number)がリクエストされました。

ORA-35529: (SORTENG10D) 2**31 - 1値を超える値はソートできません。

ORA-35530: (SORTENG10C) 100より大きい、または0(ゼロ)未満の割合(%)は指定できません。 numberがリクエストされました。

ORA-35532: (SPSFILE1) 指定したファイルはstring形式ではありません。

ORA-35534: (SPSFILE2) stringファイルにはディメンションが2つのみのワークシートが必要です。

ORA-35536: (SPSFILE3) PRNファイルにはディメンションが2つのみのワークシートが必要です。

ORA-35538: (SPSIDIF01) DIF形式ではないレコード(string)が、ファイルstringのインポート中に読み込まれました。

ORA-35540: (SPSIWKS1) スプレッドシート・ファイルstringで、予期しないEOFが見つかりました。 データを調べて、予期していたすべてのものがインポートされたことを確認してください。

ORA-35542: (SPSRREC01) ファイルstringのインポート中に、予期しないEOFが見つかりました。 データを調べて、予期していたすべてのものがインポートされたことを確認してください。

ORA-35544: (SQA03) fetch文の列numberのSQLデータはstring型に変換できません。

ORA-35548: (SQCGEXE01) SQL文の名前'string'は現行のプログラムに用意されていません。

ORA-35550: (SQCGOPN01) SQLカーソル'string'は現行のプログラムでは宣言されていません。

ORA-35554: (SQCSRNAM00) SQLのカーソル名'number'に無効な長さのnumberが含まれています。 カーソル名の長さは1〜18バイトでなければなりません。

ORA-35556: (SQCSRNAM01) SQLのカーソル名'number'の最初の文字が無効です。 a-z、@、#または$を使用してください。

ORA-35558: (SQCSRNAM02) SQLのカーソル名'number'に無効な文字が含まれています。 a-z、0-9、@、#、$、_を使用してください。

ORA-35559: (SQCSRNAM03) SQLのカーソル名はINTOにできません。

ORA-35560: (SQGETCD01) コンジョイント・ディメンションworkspace objectは入力ホスト変数として使用できません。 KEY関数を使用して、その基底の現在の値を使用することができます。

ORA-35561: (XSRWLD01) オブジェクトworkspace objectは有効なターゲットではありません。

原因: ターゲットに指定されたオブジェクトは無効です。

処置: 有効なオブジェクトをターゲットに選択してください。

ORA-35562: (SQLIMP01) SQL IMPORTコマンドで、number列を出力しますが、INTO句にnumberホスト変数が指定されています。

原因: ソース問合せの式とINTO句のターゲットが一致していません。

処置: ソース問合せの式がINTO句のターゲットに一致することを確認してください。

ORA-35563: (XSRWLD17)このディメンション・メンバーの属性に対して複数の値があります。

原因: ソース表で、ディメンション属性の異なる値が含まれている複数の行が検出されました。 複数の行の最初の行のみロードされます。

処置: マッピングを修正するか、競合する属性値を持つ行を削除してください。

ORA-35564: (XSRWLD02) string型からstring型への変換はできません。

原因: ソースをターゲットに変換できません。

処置: 異なるデータ型のターゲットを選択してください。

ORA-35565: (XSRWLD03) オブジェクトworkspace objectにはAPPEND、MATCHまたはASSIGNのみが使用できます。

原因: ターゲットに適用された設定が正しくありません。

処置: DIMENSIONにはAPPENDまたはMATCH、SURROGATEにはASSIGNを使用してください。

ORA-35566: (XSRWLD04) オブジェクトworkspace objectはQDRで使用できません

原因: QDRがターゲット・ディメンション上に置かれています。

処置: ターゲット・ディメンションのQDRを削除してください。

ORA-35568: (SQLIMP03) 変数numberのデータ型は、INTEGER、LONGINTEGERまたはSHORTINTEGERにする必要があります。

原因: ターゲット変数がINTEGER、LONGINTEGERまたはSHORTINTEGERではありません。

処置: ターゲット変数は、INTEGER、LONGINTEGERまたはSHORTINTEGERにする必要があります。

ORA-35569: (XSRWLD05) データstringstringに列numberで変換中にエラーが発生しました。

原因: データをターゲットのデータ型に変換できませんでした。

処置: ソース・データがターゲットのデータ型に対して有効であるかどうかを確認してください。

ORA-35570: (XSRWLD06) 列値はターゲット・ディメンションの有効なメンバーではありません。

原因: ディメンションのソース値は、ディメンションの既存のメンバーではありません。

処置: 列値がターゲット・ディメンションの既存のメンバーであることを確認してください。

ORA-35571: (XSRWLD07)最大数のロード・エラーが発生しました。 このステップでの変更内容はデータベースにコミットされませんでした。

原因: ロード・エラー数が指定された最大数を超えました。

処置: ロード・エラーを修正するか許容される最大数を増やして、ロードを再実行してください。

ORA-35572: (XSRWLD08) 列値は関連ディメンションの有効なメンバーではありません。

原因: リレーションのソース・データは、関連ディメンションのメンバーではありません。

処置: ソース・データが関連ディメンションの有効なメンバーであることを確認してください。

ORA-35573: (XSRWLD09) 着信ディメンション値がnullです。

原因: ディメンションのソース値がnullになっています。

処置: ディメンションのソース・データがnullでないことを確認してください。

ORA-35574: (SQLOUT02) 現行の論理作業ユニットではSQLのカーソル'number'が不明です。

ORA-35575: (SQLOUT04) stringコマンドではnumber列の出力を作成しますが、INTO句にnumberホスト変数が指定されています。

ORA-35576: (SQLOUT09) SQLのカーソル'number'がオープンしていません。

ORA-35577: (SQLOUT10) SQLのカーソル'number'はすでに別のSELECT文で宣言されています。

ORA-35578: (SQLOUT11) SQLのカーソル'number'は、CURRENT OF カーソル名構文では使用できません

原因: WHERE句内のCURRENT OF cursor構文で、FOR UPDATE [of column name] SQL構文で宣言されていないカーソルを使用しようとしました。

処置: FOR UPDATE [ OF column name ] SQL構文を、指定されたカーソルに追加します。

ORA-35579: (SQLOUT12) SQLのカーソル'number'はすでにオープンされています。

ORA-35580: (XSRWLD10) 着信列に一致しないデータ型が含まれます。

原因: データをターゲットのデータ型に変換できませんでした。

処置: ソース・データがターゲットのデータ型に対して有効であるかどうかを確認してください。

ORA-35581: (XSRWLD11) ターゲットのこの値を書き込む許可が与えられていません。

原因: 指定されたターゲットに対する書込み権限がありません。

処置: 必要な権限を付与するようスキーマの所有者またはOLAP DBAに依頼してください。

ORA-35582: (XSRWLD12) 1回のロードでディメンション・メンバー"number"のレベルを"number"から"number"に変更できません。

原因: ディメンション・メンバーが複数のレベルにマップされています。

処置: 各ディメンション・メンバーが1つのレベルにのみマップされるようにマッピングを変更してください。

ORA-35583: (XSRWLD13) 1回のロードでディメンション・メンバーのレベルを変更できません。

原因: ディメンション・メンバーが複数のレベルにマップされています。

処置: 各ディメンション・メンバーが1つのレベルにのみマップされるようにマッピングを変更してください。

ORA-35584: (SQLOUT17) stringプロシージャにはnumberパラメータが必要です。

ORA-35585: (XSRWLD14)このSQL問合せは、拒否されたレコードを生成しました。

原因: この問合せによって、拒否されたレコードが生成されました。

処置: 拒否されたレコードを見つけて、拒否を解決します(データ、マッピングなど)。

ORA-35586: (SQLOUT19) プロシージャに渡されたパラメータ・リストには構文の誤りがあります。

ORA-35587: (SQLOUT20) 表関数とSQLコマンドのネストがnumberレベルの上限を超えています。

原因: PREDMLCMDトークンを持つテーブル関数のネストで、埋込みSQLサポートを使用するOLAP DML式が移入されました。この式は別のテーブル関数にアクセスするための式で、テーブル関数には、埋込みSQLサポートを使用するOLAP DML式で記述されたPREDMLCMDトークンを持つ複数のテーブル関数が含まれています。

処置: テーブル関数とOLAP DML埋込みSQLサポート間のネストのレベルを下げてください。

ORA-35588: (XSRWLD15) LOAD RETAINモードでは、既存のディメンション・メンバー"number"の親を"number"から"number"に変更できません。

原因: LOAD RETAINモードで、既存のディメンション・メンバーの親を変更しようとしました。

処置: マッピングを修正するか、LOAD [NO] SYNCHモードを使用してください。

ORA-35589: (XSRWLD16) LOAD RETAINモードでは、既存のディメンション・メンバーの親を変更できません。

原因: LOAD RETAINモードで、既存のディメンション・メンバーの親を変更しようとしました。

処置: マッピングを修正するか、LOAD [NO] SYNCHモードを使用してください。

ORA-35590: (SQPHRASE01) ホスト変数式に無効な構文があります。

ORA-35592: (SQRT00) SQRTの引数が負です。 負数のルートにNAを返す場合は、ROOTOFNEGATIVEをYESに設定します。

ORA-35594: (SSCGEXP01) LIMIT基準式はworkspace objectでディメンション化する必要があります。

ORA-35596: (SSCGEXP02) LIMIT基準式は、workspace object(workspace objectのコンポーネント)でディメンション化する必要があります。

ORA-35600: (SSCGLIMT01) NULLステータスを指定する場合、IFNONEラベルは使用できません。

ORA-35602: (SSCGLIMT02) コンポジット・ディメンションworkspace objectにはLIMITコマンドを使用できません。

ORA-35603: (SSCGLIMT03) PARTITION TEMPLATE workspace objectにはLIMITコマンドを使用できません。

ORA-35604: (SSCGNULL01) "IFNONE label"句はLIMITコマンドをプログラムで実行中にのみ使用できます。

ORA-35606: (SSCGNULL02) stringはラベルとして定義されていません。

ORA-35608: (SSCGPOS01) ディメンションはstring型の値には制限できません。 必要に応じてCONVERT関数を使用してください。

ORA-35610: (SSCGREL01) workspace objectworkspace objectは関連がありません。

ORA-35612: (SSCGREL02) スカラーまたは多次元のリレーションシップ配列を指定した場合、関連するディメンション値は許可されません。

ORA-35614: (SSCGREL03) workspace objectworkspace objectが含まれる関連ではありません。

ORA-35622: (SSCGREL07) %a %q %jj\nworkspace objectworkspace objectのリレーションではありません。

ORA-35623: (XSSCLLEV07) workspace objectworkspace objectの値セットではありません。

ORA-35624: (SSCGREL08) workspace objectworkspace objectでディメンション化されていません。

ORA-35625: (XSSCLLEV08) workspace objectworkspace objectでディメンション化されていません。

ORA-35626: (SSCGREL09) workspace objectはそれ自体に関係付けられていません。

ORA-35627: (XSSCLEV09) workspace objectはリレーションシップ配列ではありません。

ORA-35628: (SSCGREL10) workspace objectはリレーションworkspace objectのディメンションではありません。

ORA-35629: (XSBASLIM00) workspace objectにはベース・ディメンションがありません。

ORA-35630: (SSCGREL11) ディメンションworkspace objectの制限中は、それを使用してリレーションworkspace objectを修飾できません。

ORA-35632: (SSCGREL12) workspace objectのエイリアスを制限中は、それを使用してリレーションworkspace objectを修飾できません。

ORA-35633: (STATEQ01) STATEQUALに対する引数は両方とも同じディメンションのステータス・リストにする必要があります。

ORA-35634: (SSCGVALS01) 関連するディメンション・リストの書式は次のとおりです:\n related-dimension [valuelist] | relationship-array-name

ORA-35636: (SSCGVALS02) workspace objectはコンポジット・ディメンションなので、LIMIT NOCONVERTでその位置番号は使用できません。

ORA-35638: (SSEXECUT02) NAはworkspace objectの値ではありません。

ORA-35640: (SSEXECUT03) 制限されている間はADD workspace objectは維持できません。

ORA-35642: (SSEXECUT07A) ディメンション範囲の開始を示す式にNAの値があります。

ORA-35644: (SSEXECUT07B) ディメンション範囲の終了を示す式にNAの値があります。

ORA-35646: (SSEXECUT08) BEFOREまたはAFTERの式にNAの値があります。

ORA-35648: (SSEXECUT09) FIRSTまたはLASTの式にNAの値があります。

ORA-35650: (SSEXECUT15) BEFOREまたはAFTERの式は現行のステータスにありません。

ORA-35652: (SSFRLST01) FIRSTまたはLAST句で、負の数のディメンション値(number)がリクエストされました。

ORA-35654: (SSNULL) workspace objectディメンションのステータスはNULLに設定できません。

ORA-35656: (STATCHK00) workspace objectはステータスに値がありません。

ORA-35658: (STATLIST01) STATLIST関数に対するデータ幅の引数は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。

ORA-35660: (STATVAL03) workspace objectディメンションには番号付きのステータス値numberがありません。

ORA-35662: (STKTOINF01) CONVERT(... INFILE)関数に対するwidth引数がnumberでした。 上限はnumberです。

ORA-35664: (STKTOINF02) INFILEに変換すると、値がnumberバイト大きくなり、最大入力行の長さnumberを超えます。

ORA-35666: (STRBYT01) BYTE関数に対するNTEXT引数はTEXTに変換する必要があります。 CONVERT(value TEXT NOTRANSLATE)を使用して変換を避けてください。

ORA-35668: (STRCHG01) oldtextおよびnewtext引数は単一行のテキスト値にしてください。

ORA-35670: (STRCHG02) oldtext引数には少なくとも1文字必要です。

ORA-35672: (STRCHG03) number-to-change引数は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。

ORA-35674: (STRDEL01) 削除する最初の文字の位置は少なくとも1にしてください。

ORA-35676: (STRDEL02) 少なくとも1文字は削除する必要があります。 number文字削除することはできません。

ORA-35678: (STREXTR01) 抽出する最初の文字の位置は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。 numberの位置から抽出を開始することはできません。

ORA-35680: (STREXTR02) 少なくとも1文字は抽出する必要があります。 number文字抽出することはできません。

ORA-35682: (STRFIND01) start引数は少なくとも1にしてください。

ORA-35684: (STRINS01) 挿入は、0以上の文字位置の後で開始する必要があります。

ORA-35686: (STRINS02) テキスト値の1行の長さはnumber文字を超えることができません。 number文字が含まれている行を作成しようとしました。

ORA-35688: (STRREP01) 置換する最初の文字の位置は少なくとも1にしてください。

ORA-35690: (SUBGONE00) リクエストした機能または使用したコマンドはこのリリースではサポートされません。

ORA-35692: (TDENDPT00) ディメンションworkspace objectは空です。

ORA-35694: (TDINCNUM00) 許容範囲外の日付で作業しようとしました。

ORA-35696: (TEXTFENG01) TEXTFILL関数に対するデータ幅の引数は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。

ORA-35698: (TFGROUP01) ディメンションworkspace objectは、直接あるいはディメンション・コンポジットまたはコンジョイント・ディメンションを介して複数のGROUP句で使用されます。

ORA-35700: (TFGROUP02) GROUP句で使用する式には厳密に1つのディメンションが必要です。

ORA-35702: (TFPARSE01) ディメンションworkspace objectは、直接あるいはコンジョイント・ディメンションまたはコンポジットを介してDOWN句およびGROUP句の両方で使用されます。

ORA-35704: (TFPARSE02) ディメンションworkspace objectは、直接あるいはコンジョイント・ディメンションまたはコンポジットを介してDOWN句およびACROSS句で使用されます。

ORA-35706: (TFPARSE03) ディメンションworkspace objectがACROSSループの内側と外側の両方で使用されています。

ORA-35708: (TFPARSE04) DOWN句で使用する式にはすべてに同じ1つのディメンションが必要です。

ORA-35710: (TFPARSE05) (TFPARSE05) DOWN句は単一式または山カッコ()で囲まれた式のリストである必要があります。

ORA-35712: (TFPARSE07) ディメンションworkspace objectは、直接あるいはコンジョイント・ディメンションまたはコンポジットを介してACROSS句およびGROUP句の両方で使用されます。

ORA-35716: (TRIGGER00) NAトリガー・コールの深度の最大許容値numberを超えています。

ORA-35718: (TRIGGER01) 変数workspace objectに対するNAトリガー式に、書式エラーがあります。

ORA-35720: (TRIGGER02) RECURSIVEオプションが「NO」に設定されているため、workspace objectに対するNAトリガーを再起的に実行できませんでした。

ORA-35726: (TSFENG01) 移動関数の開始点(number)は、停止点(number)以下に設定する必要があります。

ORA-35728: (TSFENG02) 移動関数のステップ値(number)は0(ゼロ)よりも大きくなければなりません。

ORA-35730: (TSFENG03) 移動関数の開始点、停止点およびステップ値はNAにできません。

ORA-35732: (UNITCHEK01) numberは無効なファイル・ユニット番号です。

ORA-35734: (UNITCHEK02) ファイル・ユニットnumberはオープンしていません。

ORA-35736: (VALNAME01) NAMEは定義できません。 NAMEは、アナリティック・ワークスペース・ディクショナリの編成に使用される特別な予約済ディメンションです。

ORA-35738: (VCLEX01) "number"は、無効な文字または空白を含むため有効なディメンション値ではありませんが、一重引用符では囲まれません。

ORA-35740: (VCLEX02) stringはINTEGERとしては大きすぎます。

ORA-35742: (VCLEX06) numberはすでにアナリティック・ワークスペースstringに存在します。

ORA-35744: (VCLEX07) "number"には無効な文字または空白が含まれているため、有効な名前ではありません。

ORA-35746: (VCLEX08) stringはSHORT INTEGERとしては大きすぎます。

ORA-35748: (VCOVRFLW01) テキスト値はnumber文字長を超えることができません。 指定された値の長さはnumber文字です。

ORA-35749: (VCHEX01) 'character'は有効な16進数ではありません。

原因: 変換するテキストに無効な16進数が含まれています。

処置: 文字を0から9またはAからFの範囲内の数字に置き換えてください。

ORA-35750: (VCTOBOOL01) 複数行のテキスト値はBOOLEANに変換できません。

ORA-35752: (VCTODT00) 'string'は有効な日付順序ではありません。 有効な順序は、YMD、YDM、MYD、MDY、DMY、およびDYMです。

ORA-35754: (VCTODT01) 'number'は有効な日付ではありません。numberが1か月の範囲外です。

ORA-35756: (VCTODT02) 'number'は有効な日付ではありません。numberが1年の範囲外です。

原因: n'%1p'

処置: 該当なし

ORA-35758: (VCTODT03) 'number'は有効な日付ではありません。numberが月の日付の範囲外です。

ORA-35760: (VCTODT04) 'number'は有効な日付ではありません。不正確です。

ORA-35762: (VCTODT05) 'number'は有効なパック数値の日付ではありません。

ORA-35764: (VCTODT06) 'number'は有効な日付ではありません。

ORA-35766: (VCTODT07) 'number'はworkspace objectディメンションの有効な日付または名前ではありません。

ORA-35768: (VCTODT08) 'number'はworkspace objectに有効な名前ではありません。これは、期間numberが範囲外であるためです。

ORA-35770: (VCTODT15) 'number'は有効な日付ではありません。 数値フィールド'string'を解釈できません。

ORA-35772: (VCTODT16) 'number'は有効な日付ではありません。第2の年フィールド'string'が検出されました。

ORA-35774: (VCTODT17) 'number'は有効な日付ではありません。 2番目のアルファベットのフィールド'string'は許可されていません。

ORA-35776: (VCTODT18) 'number'は有効な日付ではありません。 日付の末尾を区切り文字にすることはできません。

ORA-35778: (VCTODT19) %a %v %ii\n'number'は有効な日付ではありません。 'string'の後の入力は余分です。

ORA-35780: (VCTODT20) 日付は空の文字列にはできません。

ORA-35782: (VCTODT21) 'number'は有効な日付ではありません。不完全です。

ORA-35784: (VCTODT22) 'number'は有効な日付ではありません。 まとめられた数値表記は、6桁または8桁の長さでなければなりません。

ORA-35786: (VCTODT23) 'number'は有効な日付ではありません。'string'が月の名前として認識できません。

ORA-35788: (VCTODT24) 'number'は有効な日付ではありません。 'string'の先頭にゼロが多すぎます。

ORA-35790: (VCTODT25) 'number'は有効な日付ではありません。 日付の先頭を'string'にすることはできません。

ORA-35792: (VCTODT27) 'number'は有効な日付ではありません。'string'が有効な文字ではありません。

ORA-35794: (VCTORD01) 複数行のテキスト値は数値に変換できません。

ORA-35796: (VERFAIL01) レスポンスはこの項目の要件を満たしません。

ORA-35798: (VERFAIL02) string

ORA-35800: (VSDOKAY01) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。numberによりworkspace objectの値が解決されます。 以前は、workspace objectの値に解決されていました。

ORA-35802: (VSDOKAY02) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。numberはもうworkspace objectの値ではありません。

ORA-35804: (WATCHXEQ01) ウォッチ・ポイントnumber: numberは文のworkspace objectではTRUEです:

ORA-35810: (XSINPUTERR) このコマンドは、コマンド文字列に指定された以上の入力を要求しています。

原因: コマンドに必要な入力値が文字列に指定されていません。

処置: 必要な値を入力してコマンドを再実行してください。

ORA-35812: (XSACROSS01) コマンドstringはACROSSでは実行できません。

ORA-35818: (XSCAT01) グループ定義の値はNAにできません。

ORA-35820: (XSCAT02) グループ定義の各値はそれぞれ前の値より大きくなければなりません。

ORA-35822: (XSCGCAT01) ソース式は数値にしてください。

ORA-35824: (XSCGCAT02) グループ式は数値にしてください。

ORA-35826: (XSCGCAT03) グループ式は1次元である必要があります。

ORA-35828: (XSCGCORR01) データ式は数値にしてください。

ORA-35830: (XSCGCORR02) BASEDON名はディメンションである必要があります。

ORA-35832: (XSCGCORR03) BASEDON名は両方のデータ式のディメンションである必要があります。

ORA-35834: (XSCGCORR04) BASEDONディメンションの名前に重複があります。

ORA-35836: (XSCGCORR05) 2つの式には共通のディメンションが1つ以上必要です。

ORA-35838: (XSCGMODE01) データ式は数値にしてください。

ORA-35840: (XSCGMODE02) BASEDON名はディメンションである必要があります。

ORA-35842: (XSCGMODE03) BASEDON名はデータ式のディメンションである必要があります。

ORA-35844: (XSCGMODE04) BASEDONディメンションの名前に重複があります。

ORA-35846: (XSCGPCTAGE01) データ式は数値にしてください。

ORA-35848: (XSCGPCTAGE02) BASEDON名はディメンションである必要があります。

ORA-35850: (XSCGPCTAGE03) BASEDON名はデータ式のディメンションである必要があります。

ORA-35852: (XSCGPCTAGE04) BASEDONディメンションの名前に重複があります。

ORA-35854: (XSCGRANK01) データ式は数値にしてください。

ORA-35856: (XSCGRANK02) BASEDON名はディメンションである必要があります。

ORA-35858: (XSCGRANK03) BASEDON名はデータ式のディメンションである必要があります。

ORA-35860: (XSCGRANK04) BASEDONディメンションの名前に重複があります。

ORA-35862: (XSCGSMOOTH01) データ式は数値にしてください。

ORA-35864: (XSCGSMOOTH02) 平滑化パラメータの指定が足りません。

ORA-35866: (XSCGSMOOTH03) 平滑化パラメータは数値にしてください。

ORA-35868: (XSCGSMOOTH04) BASEDON名はディメンションである必要があります。

ORA-35870: (XSCGSMOOTH05) BASEDON名はデータ式のディメンションである必要があります。

ORA-35872: (XSCGSMOOTH06) BASEDONディメンションの名前に重複があります。

ORA-35874: (XSFCAST01) 予測オプションstringは設定できません。

ORA-35876: (XSFCAST02) 予測結果の出力先を指定するにはINTO句を使用してください。

ORA-35878: (XSFCAST03) 予測オプションstringは問合せできません。

ORA-35880: (XSFCAST04) 予測オプションstringを問い合せる際に、試行番号は指定できません。

ORA-35882: (XSFCAST05) 予測オプションstringを問い合せる際には試行番号を指定する必要があります。

ORA-35884: (XSFCAST06) 予測のコンテキスト・ハンドルはNAにできません。

ORA-35886: (XSFCAST07) 時間ディメンションworkspace objectにステータスのnumber値があります。 上限はnumberです。

ORA-35888: (XSFCAST08) 時間ディメンションworkspace objectのステータスに、値がありません。

ORA-35890: (XSFCAST09) 時間ディメンションworkspace objectにはステータスのnumber値のみがあります。 numberの履歴期間を指定することはできません。

ORA-35892: (XSFCAST10) stringターゲット変数も、stringによりディメンション化される必要があります。

ORA-35894: (XSFCAST11) stringstring以下に設定する必要があります。 現在の値は、それぞれnumbernumberです。

ORA-35896: (XSFCAST12) stringの値はMINとMAXの差を均等に分割する必要があります。 現在の値は、numbernumber、およびnumberです。

ORA-35898: (XSFCAST13) stringを問い合せる際の試行番号はNAにできません。

ORA-35900: (XSFCAST14) numberはオープンした予測コンテキストのハンドルではありません。

ORA-35902: (XSFCAST15) stringにNAは指定できません。

ORA-35904: (XSFCAST16) stringの値はnumbernumberの間に設定する必要があります。 numberが指定されています。

ORA-35906: (XSFCAST17) stringの値はnumbernumberの間に設定する必要があります。 numberが指定されています。

ORA-35908: (XSFCAST18) 'number'はstringの認識された値ではありません。

ORA-35910: (XSFCAST19) 予測コンテキストnumberは無効になりました。時系列式の追加のディメンションのうち1つ以上が使用できなくなったためです。

ORA-35912: (XSFCAST20) テキスト'string'により識別される予測コンテキストがすでに存在しています。 そのハンドルはnumberです。

ORA-35914: (XSFCAST21) TRADINGDAYS式の値は0(ゼロ)以下にできません。

ORA-35916: (XSHIDE01) workspace objectはプログラムまたはモデルではありません。

ORA-35917: (XSHIDE05) モデルworkspace objectを非表示(HIDE)にできません。このモデルが定義されているアナリティック・ワークスペースはバージョンstringにアップグレードされていません。

原因: 必要な互換性レベルにアップグレードしていないAWで、HIDEコマンドをモデルに適用しようとしました。

処置: データベースが適切な互換性モードで実行されていることを確認し、AWをアップグレードしてください。

ORA-35918: (XSHIDE02) workspace objectにアクセスできません。

ORA-35920: (XSHIDE03) HIDEおよびUNHIDEの暗号化シードは、空ではない1行のTEXT値である必要があります。

ORA-35922: (XSHIDE04) workspace objectはすでに隠されています。

ORA-35924: (XSMOOTH01) 平滑化パラメータはNAにできません。

ORA-35926: (XSMOOTH02) 平滑定数は、0(ゼロ)と1の間に設定する必要があります。

ORA-35928: (XSMOOTH03) 変数領域のオフセットを計算できません。

ORA-35930: (XSPCTAGE01) 変数領域のオフセットを計算できません。

ORA-35932: (XSPGFTCH01) アナリティック・ワークスペースstringが連結されていません。

ORA-35934: (XSPGFTCH02) フェッチするアナリティック・ワークスペースが指定されていません。

ORA-35936: (XSPGFTCH03) PageSpaceにはnumber numberページあります。

ORA-35950: (OBSCURE01) OBSCUREのseed-exp引数はNAにできません。

ORA-35952: (XSSPFC01) stringディメンションworkspace objectおよびstringディメンションworkspace objectでは、SPFCEXECメソッドnumberのステータスに同数の値が必要です。

原因: このメソッドでは、指定されたディメンションのステータスに同数の値が必要ですが、ユーザーは違う長さのステータスを指定しました。

処置: ステータスの長さが同じになるようにディメンションを再度制限してください。

ORA-35958: (XSPGREPORT01) number割当て済ページのうち、numberは現在使用中、numberは使用可能、numberはハード・ロックされ、numberはソフト・ロックされています。

ORA-35964: (COPYDFN01) COPYDFNを実行するには現在のアナリティック・ワークスペースが必要です。

ORA-35966: (COPYDFN02) COPYDFNコマンドの書式は次のとおりです。\n\n COPYDFN newname oldname

ORA-35968: (COPYDFN03) アナリティック・ワークスペース・オブジェクト%1は存在しません。

ORA-35970: (COPYDFN05) OPTIONの定義はコピーできません。

ORA-35972: (COPYDFN06) %1はアナリティック・ワークスペース・オブジェクトの名前として無効です。

ORA-35974: (DBDESC00) このアナリティック・ワークスペースにはオブジェクトがありません。

ORA-35976: (DBDESC01) 最終更新: %1 時間: %2

ORA-35978: (DBDESC02) 印刷日: %1 時間: %2

ORA-35980: (DBDESC03) %1に含まれるもの:

ORA-35982: (DBDESC04) このレポートは2つの部分に分かれています:\n\n - オブジェクトのリスト: アナリティック・ワークスペース・オブジェクトのアルファベット順のリスト \n 次のページから始まります。\n\n - オブジェクトの説明: すべてのアナリティック・ワークスペース・オブジェクトの詳しい説明 \n オブジェクト型およびアルファベット順の名前でソートされます。

ORA-35984: (DBDESC05) オブジェクト・リスト

ORA-35986: (DBDESC06) %1オブジェクトの説明

ORA-35988: (DBDESC07) PROGRAM %1の説明

ORA-35990: (DBDESC08) MODEL %1の説明

ORA-35992: (DBDESC09) (続く)

ORA-35994: (DBDESC10) ページ

ORA-35996: (DBDESC11) アナリティック・ワークスペース:

ORA-35998: (DBDESC12) 更新済:

ORA-36000: (DBDESC13) 場所:

ORA-36002: (DBDESC14) NAME

ORA-36004: (DBDESC15) TYPE

ORA-36006: (DBDESC16) DESCRIPTION

ORA-36008: (DBDESC17) アナリティック・ワークスペース・リスト

ORA-36010: (DBDESC18) ページ

ORA-36016: (XSHIERCK01) 階層workspace object(number内)で1つ以上のループが検出されました。 ループには、number個のアイテム(numberおよびnumber)が含まれています。

ORA-36017: (XSHIERCK10)階層workspace object(numberの上、レベルnumber)の定義がスターに矛盾しています。 競合する親にはnumberが含まれています。

原因: 階層の定義がスターに矛盾しています。

処置: 階層の定義を変更してください。

ORA-36018: (XSHIERCK02) HIERCHECKコマンドの書式は次のとおりです:\n\n HIERCHECK relation [STATUS|NOSTATUS|valueset] [MULTIPATH] [CONSISTENT] [{BALANCED|STAR_CONSISTENT} levelrelation] \nまたは\n HIERCHECK aggmap [MULTIPATH] [CONSISTENT]

原因: 誤ったオブジェクト型が指定されました。

処置: オブジェクトをRELATIONまたはAGGMAPに変更してください。

ORA-36019: (XSHIERCK11) HIERSHAPE関数の書式は次のとおりです:\n\n HIERSHAPE(relation[(qdr)] {level|ragged|skiplevel|regular} USING levelrel [INHIERARCHY inhvs] LEVELORDER levelvs)

原因: 誤ったオブジェクト型または誤ったオブジェクト定義が指定されました。

処置: オブジェクト型を変更するか、または正しいオブジェクト定義を使用してください。

ORA-36020: (XSHIERCK03) 階層workspace object(number上)の定義に一貫性がありません。

原因: 階層の定義に一貫性がありません。

処置: 階層の定義を変更してください。

ORA-36021: (XSHIERCK12) HIERCHECK関数の書式は次のとおりです:\n\n HIERCHECK(relation [STATUS|NOSTATUS|valueset] [MULTIPATH] [CONSISTENT] [{BALANCED|STAR_CONSISTENT} levelrelation]) \nまたは\n HIERCHECK(aggmap [MULTIPATH] [CONSISTENT])

原因: 誤ったオブジェクト型が指定されました。

処置: オブジェクトをRELATIONまたはAGGMAPに変更してください。

ORA-36022: (XSHIERCK04) HIERCHECKコマンドに指定する値セットはスカラーにする必要があります。workspace objectはディメンション化されています。

原因: HIERCHECKコマンドにディメンション化された値セットが指定されています。

処置: かわりにスカラー値セットを指定してください。

ORA-36024: (XSHIERCK05) 値セットworkspace objectは、リレーションworkspace objectの追加ディメンションの1つの値を含む必要があります。

原因: HIERCHECKコマンドに無効なディメンション上の値セットが指定されています。

処置: セルフ・リレーションの追加ディメンション(リレーションのディメンション・リストのディメンションから、セフル・リレーションのディメンション自体を差し引く)のいずれかの値が含まれる値セットを指定してください。

ORA-36025: (XSHIERCK06) レベル・リレーションworkspace objectのレベル・ディメンションがリレーション・ディメンションworkspace objectと同じです。

原因: レベル・ディメンションとリレーション・ディメンションが同じです。

処置: レベル・リレーションの定義を変更してください。

ORA-36026: (XSHIERCK07) レベル・リレーションworkspace objectは、リレーション・ディメンションworkspace objectでディメンション化されていません。

原因: レベル・リレーションがリレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。

処置: レベル・リレーションの定義を変更してください。

ORA-36027: (XSHIERCK08) 階層workspace objectのバランスが取れていません。

原因: 現行の階層はバランスが取れていません。

処置: バランスの取れた階層に変更してください。

ORA-36028: (XSHIERCK09) 階層workspace objectnumberからnumberへのパスが複数あります。

原因: 現行の階層には複数のパスがあります。

処置: 階層から複数のパスを削除してください。

ORA-36034: (XSMHIERCK00)関連workspace object(workspace object内)で1つ以上のループが検出されました。 それらのアイテムのうち最後のnumber個がnumberです。

原因: 使用したリレーションにループが含まれています。 関連する項目数が多すぎてレポートできませんでした。

処置: リレーションにループが含まれないように修正してください。

ORA-36035: (XSMHIERCKREL) workspace objectで1つ以上のループが検出されました。含まれるnumber項目はnumberです。

原因: 使用したリレーションにループが含まれています。

処置: リレーションにループが含まれないように修正してください。

ORA-36036: (XSMHIERCK01)関連workspace object(workspace object内)で1つ以上のループが検出されました。 含まれているnumber個のアイテムがnumberです。

原因: 使用したリレーションにループが含まれています。

処置: リレーションにループが含まれないように修正してください。

ORA-36038: (INTL00) アプリケーション・コードが指定されていません。

ORA-36040: (INTL01) 重要: 次の句の長さは%1を超えています。 それらは切り捨てられます。

ORA-36042: (INTL02A) %2の言語アナリティック・ワークスペース%1を連結できませんでした。 このアプリケーションには英語言語アナリティック・ワークスペースがありません。

ORA-36044: (INTL02B) %1言語アナリティック・ワークスペースも%2言語アナリティック・ワークスペースも%3に連結できないため、このアプリケーションには英語言語のアナリティック・ワークスペースがありません。

ORA-36050: (INTL06) 指定されたオプションが無効です。 オプションはOSM、CA、または空白のいずれかでなければなりません。

ORA-36052: (LISTBY00) LISTBYは値を戻す関数としてはコールできません。

ORA-36054: (LISTBY01) LISTBYコマンドを使用するには現在のアナリティック・ワークスペースが必要です。

ORA-36056: (LISTBY02) LISTBYコマンドの書式は次のとおりです。:\n LISTBY dimension [dimension ...]\nディメンション・コンポジットも名前を指定できます。

ORA-36058: (LISTBY03) %1は連結されたどのアナリティック・ワークスペースにも存在しません。

ORA-36060: (LISTBY04) %1はディメンションまたはコンポジットではありません。

ORA-36062: (LISTBY05) %1は前に指定したオブジェクト"%2"とは異なるアナリティック・ワークスペースにあります。

ORA-36064: (LISTBY06) 名前なしコンポジットを指定する構文は次のとおりです:\n SPARSEdimension-list\nここで 'dimension-list'は単純またはコンジョイント・ディメンション、または名前付きコンポジットのリストです。

ORA-36066: (LISTBY07) %1オブジェクトが、アナリティック・ワークスペース%3にある%2によってディメンション化されたか、またはそれに関連付けられました。

ORA-36068: (LISTNAMES00) アナリティック・ワークスペース%1は連結されていません。

ORA-36070: (LISTNAMES01) 次の型のアナリティック・ワークスペースにはオブジェクトがありません:\n%1

ORA-36072: (LISTNAMES02) アナリティック・ワークスペースにはオブジェクトがありません。

ORA-36074: (LISTNAMES03) アナリティック・ワークスペースには'%1'に一致するオブジェクトはありません。

ORA-36076: (LISTNAMES04) %1はLISTNAMESの有効なキーワードではありません。\n有効なキーワードは次のとおりです:\nALL SORTまたはUNSORT、AWワークスペース名\n%2

ORA-36078: (MODEL00) レポートの対象になるモデルの名前を指定してください。

ORA-36080: (MODEL01) %1は存在しません。

ORA-36082: (MODEL02) %1はモデルではありません。

ORA-36084: (MODEL03) モデル%1はコンパイルされていません。

ORA-36086: (MODEL04) モデル%1についての情報を表示できません。

ORA-36088: (MODEL05) モデル%1は直近に実行されたモデルではありません。

ORA-36090: (MODEL06) ソリューションのステータス:

ORA-36092: (MODEL07) 使用中のモデル・オプション:

ORA-36094: (MODEL08) ソリューションのステータス:

ORA-36096: (MODEL09) 反復:

ORA-36098: (MODEL10) Divergent文

ORA-36100: (MODEL11) モデル: %1

ORA-36102: (MODEL12) 文%1%2

ORA-36104: (STATUS00) STATUSコマンドを使用するには現在のアナリティック・ワークスペースが必要です。

ORA-36106: (STATUS01) 現在のアナリティック・ワークスペースにはディメンションがありません。

ORA-36108: (STATUS02) アナリティック・ワークスペース%1にはディメンションがありません。

ORA-36110: (STATUS03) %1にはディメンションがありません。

ORA-36112: (STATUS04) %1の現在のステータス:

ORA-36114: (STDHDR00) ページ

ORA-36116: (TRACKREPORT00) プログラム名

ORA-36118: (TRACKREPORT01) 排他コスト

ORA-36120: (TRACKREPORT02) 包含コスト

ORA-36122: (TRACKREPORT03) コール数

ORA-36124: (XLIST00) %1例外が見つかりません。

ORA-36126: (XLIST01) %1はすでに存在します。

ORA-36128: (XLIST03) 例外基準は単一の式にしてください。

ORA-36130: (XLIST04) 例外基準はBOOLEAN型にしてください。

ORA-36132: (XLIST05) 例外基準はディメンション化する必要があります。

ORA-36134: (XLIST06) %1は例外リストではありません。

ORA-36136: (XLIST07) 例外リストがありません。 NAMEXLコマンドを使用してそれを指定することができます。

ORA-36138: (XLIST08) %1は削除されました。

ORA-36140: (XREF00) 参照先:

ORA-36142: (XREF01) 参照元:

ORA-36144: (XREF02) NONE

ORA-36145: (SETPROP01)プロパティ"%1"はメジャー"%2"には設定できません。

原因: 設定が許可されたプロパティではないプロパティ名を指定しました。

処置: 有効なプロパティ名の1つを指定してください。

ORA-36146: (READSIZE01) 式stringは省略またはNAにできません。

ORA-36148: (READSIZE02) stringの最小値はnumberです。 numberの値が指定されました。

ORA-36152: (READSIZE04) stringの最大値はnumberです。 numberの値が指定されました。

ORA-36154: (XSMXAGGR01) workspace objectはデータ変数ではありません。

原因: AGGREGATEコマンドラインに変数ではないオブジェクトが指定されました。

処置: 変数を指定してください。

ORA-36155: (XSMXAGGRFROM) workspace objectは、FROMで使用するworkspace objectと同じデータ型の変数または式、あるいはFROMVARで使用するTEXT変数または式である必要があります。

原因: AGGREGATEコマンドラインで、FROMまたはFROMVARでの使用には不適切な変数が指定されました。

処置: 適切な変数を指定してください。

ORA-36156: (XSMXAGGR02) BOOLEANまたはFORMULA WEIGHTworkspace objectを使用している場合は、WNAFILLのみが有効なオプションです。

ORA-36157: (XSMXAGGRCOMMIT) AUTOCOMMITキーワードを使用するには、AUTOUPDATEキーワードも指定する必要があります。

原因: AGGREGATEコマンドラインにAUTOUPDATEではなくAUTOCOMMITを指定しました。これは無効です。

処置: AUTOUPDATEを指定するか、またはAUTOCOMMITを指定しないでください。

ORA-36158: (XSMXAGGR03) workspace objectはAGGMAPオブジェクトである必要があります。

ORA-36160: (XSMXAGGR04) stringはスカラーVARIABLE workspace objectでは使用できません。

原因: ユーザーがスカラー変数でAGGREGATEまたはAGGCOUNTのコマンドまたは関数を実行しようとしました。

処置: ディメンション化された変数を指定してください。

ORA-36161: (XSAGGRRUVCV) 集計変数workspace objectには、この変数自体をCOUNTVARとして指定できません。

原因: 集計変数およびCOUNTVARの双方に同じ変数を指定しました。

処置: 別のCOUNTVARを指定してください。

ORA-36162: (XSMXAGGR05) COUNTVAR変数workspace objectはINTEGER型である必要があります。stringではありません。

原因: 集計のCOUNTVARとしてINTEGER以外の変数を指定しました。

処置: COUNTVARがINTEGERとなるように再定義してください。

ORA-36164: (XSMXAGGR07) COUNTVAR句を使用している場合、集計される変数の数(number)はCOUNTVAR変数の数(number)に一致している必要があります。

原因: AGGREGATEコマンドにCOUNTVAR句を指定しましたが、指定したCOUNTVAR変数の数が集計される変数の数と一致しませんでした。

処置: 各変数に個別のCOUNTVARを指定してください。

ORA-36165: (XSAGGCNTPROP) 変数workspace objectにはAGGCOUNTおよび$COUNTVARプロパティの両方を指定できません。

原因: AGGCOUNTをすでに持っている変数に$COUNTVARプロパティ(あるいはその逆)を追加しようとしました。

処置: すでに存在する$COUNTVARプロパティまたはAGGCOUNTを最初に削除してください。

ORA-36166: (XSMXAGGR08) workspace objectはVARIABLEではありません。

原因: 変数ではないオブジェクトに対してAGGREGATEまたはその他の処理を実行しようとしました。

処置: 変数を指定してください。

ORA-36167: (XSAGGRFORM) workspace objectは、FORMULAの集計に対して無効なAGGMAPです。

原因: FORMULAの集計に対して無効なAGGMAPを使用して、FORMULAを集計しようとしました。 AGGMAPはすべてのリレーション行に対してPRECOMPUTE(NA)を指定し、いかなるキャッシングも指定しません。

処置: FORMULAの集計に有効になるようAGGMAPを修正してください。

ORA-36168: (XSMXAGGR10) COUNTVAR変数workspace objectのディメンションはworkspace objectと同じである必要があります。

原因: 集計変数の1つ以上のディメンションが欠落しているCOUNTVAR変数を指定しました。

処置: 少なくとも集計変数と同数のベース・ディメンションを持つCOUNTVAR変数を指定してください。

ORA-36170: (XSMXAGGR12) WEIGHT workspace objectのデータ型は数値またはBOOLEANである必要があります。stringではありません。

原因: 数値またはブール値ではないWEIGHT変数または式を指定しました。

処置: 数値またはブール値のweightを指定してください。

ORA-36172: (XSMXAGGR18) WEIGHTオプションWNOAGGは、WEIGHTworkspace objectのWSTORE、WVARPRIORITYまたはWAGGPRIORITYオプションとともには使用できません。

ORA-36174: (XSMXAGGR23) workspace objectはVARIABLE、RELATIONまたはFORMULAである必要があります。

原因: 変数、リレーションまたは式ではないものをAGGREGATEの重みとして指定しました。

処置: 有効な変数、リレーションまたは式を指定してください。

ORA-36176: (XSMXAGGR25) リレーションworkspace objectはAGGREGATEの重みとして使用する場合、1次元のセルフ・リレーションである必要があります。

原因: 重みとして無効なリレーションを指定しました。 リレーションが多次元でセルフ・リレーションではないか、集計変数のベースの1つに対するリレーションではない可能性があります。

処置: 集計変数のベースの1つに対する有効なセルフ・リレーションを指定してください。

ORA-36178: (XSAGGR01) AGGREGATEとともに使用するには、AGGMAP workspace objectをAGGMAPコマンドで宣言する必要があります。

原因: ALLOCMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義したため、AGGMAPを操作できるのはALLOCATEコマンドのみであるか、またはAGGMAPには連結された内容がありません。

処置: AGGMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義してください。

ORA-36179: (XSNOAGM) VARIABLE workspace objectに対してAGGMAPが指定されていません。

原因: コマンドラインにAGGMAPを指定せずにAGGREGATEコマンドを使用していますが、変数の$AGGMAPプロパティが指定されていません。

処置: AGGREGATEコマンドラインにAGGMAPを指定してください。指定しない場合は、該当する変数に$AGGMAPプロパティを追加してください。

ORA-36180: (XSAGGR08) AGGREGATEは機能しません。変数workspace objectに関連付けられたpermission句があります。

原因: AGGREGATEを使用する場合、単独のpermissionおよびベース・ディメンションのpermissionのみ有効です。

処置: 問題となっている変数からpermission句を削除してください。

ORA-36181: VARIABLEには$AGGREGATE_FROMおよび$AGGREGATE_FROMVARプロパティを両方とも適用できません。

原因: 1つの変数に$AGGREGATE_FROMプロパティと$AGGREGATE_FROMVARプロパティの両方を追加しようとしました。

処置: 既存のプロパティを削除してから、新規のプロパティを追加してください。

ORA-36182: (XSAGGR09) 変数number(メジャー・ディメンションworkspace object)の値が見つかりませんでした。

原因: AGGMAPでメジャー・ディメンションが指定されましたが、その変数の位置が見つかりませんでした。

処置: メジャー・ディメンションに変数の位置を追加してください。

ORA-36184: (XSAGGR10) 変数workspace objectに対して十分な許可が与えられていません。

原因: 集計変数に必要な権限がユーザーにありません。

処置: 変数またはベース・ディメンションから問題となっている権限を削除してください。

ORA-36185: (XSAGGR11) workspace objectにはAGGCOUNT情報が含まれません。

原因: AGGCOUNT情報を持つ変数が必要な操作(AVERAGE集計演算子やAGGCOUNT関数など)を、その情報を持たない変数で処理しようとしました。

処置: WITH AGGCOUNT句を使用して変数を定義するか、CHGDFN ADD AGGCOUNTコマンドを使用して変数のAGGCOUNTを有効にしてください。

ORA-36186: (XSAGGR12) AVERAGEで集計する場合はCOUNTVARを使用する必要があります。

ORA-36188: (XSAGGR16)AGGREGATEで、COUNTVAR変数workspace objectから1未満の値を読み込みました。 COUNTVAR変数の値が適切に格納されていないか、AGGREGATEに問題があります。 COUNTVARの値を変更していない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。

原因: COUNTVAR変数が不適切に変更されたか、またはAGGREGATEにエラーが発生しました。

処置: AGGREGATEを開始する前にCOUNTVAR変数にNAを設定してください。 すでにCOUNTVAR変数をNAに設定している場合は、Oracle OLAPテクニカル・サポートに連絡してください。

ORA-36190: (XSAGGR26) workspace objectstring型です。 数値計算stringには、INTEGER、DECIMALまたはSHORTDECIMALデータが必要です。

ORA-36192: (XSAGGR27) workspace objectstring型です。 ブール計算stringにはBOOLEANデータが必要です。

ORA-36194: (XSAGGR28) workspace objectstring型です。 リクエストされた操作には、INTEGER、DECIMAL、SHORTDECIMALまたはBOOLEANデータが必要です。

ORA-36196: (XSAGGR32) 'number'はAGGREGATEの無効な引数指定子です。

ORA-36198: (XSAGGR33) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectにおいてAGGMAP workspace objectを使用して集計できません。複数行ディメンションを持つ演算子変数がCOMPRESSED COMPOSITEのベースに対してサポートされていないためです。

原因: 指定された集計に複数行ディメンションを持つ演算子変数が使用されていますが、これはCOMPRESSED COMPOSITEではサポートされていません。

処置: 計算にMODELを使用するか、圧縮されていないCOMPOSITEを使用してください。

ORA-36200: (XSAGGR34) AGGREGATE演算子stringにはWEIGHTBY句が必要ですが、ARGS変数workspace objectでは指定されていません。

原因: 指定された演算子にはWEIGHT指定が必要ですが、ARGS変数で指定されていません。

処置: 操作にWEIGHTを指定するようARGS変数を変更してください。

ORA-36201: (XSAGGR35) サブパーティション自体がパーティション化されているため、workspace object(パーティションworkspace object)を集計できません。

原因: ネストされたパーティションを持つ変数の中間パーティションを集計しようとしました。

処置: 最終パーティションごとに個別に集計コマンドを再実行するか、変数全体に対して集計コマンドを再実行してください。

ORA-36202: (XSAGOP01) 'number'は有効な集計演算子ではありません。

原因: 無効な文字列が集計演算子に指定されました。

処置: 演算子の綴りを調べて、有効な演算子を指定していることを確認してください。

ORA-36204: (XSAGOP04N) AGGMAPworkspace objectでは、NAOPERATORstringはHFIRST、HLASTまたはHEVENである必要があります。

原因: 無効なNAOPERATORが指定されました。

処置: HFIRST、HLASTまたはHEVENを指定してください。

ORA-36206: (XSAGOP04R) AGGMAPworkspace objectでは、REMOPERATORstringはMIN、MAX、FIRST、LAST、HFIRSTまたはHLASTである必要があります。

原因: 無効なREMOPERATORが指定されました。

処置: 有効な演算子の1つを指定してください。

ORA-36208: (XSAGOP05N)AGGMAP workspace objectでは、PROPORTIONALまたはEVEN演算子使用したNAOPERATOR stringのみ指定できます(stringは不可)。

原因: NAOPERATORが指定されましたが、PROPORTIONALまたはEVENが使用されていません。

処置: RELATION行からNAOPERATOR句を削除してください。

ORA-36210: (XSAGOP05R)AGGMAP workspace objectでは、PROPORTIONAL、EVENまたはHEVEN演算子を使用したREMOPERATOR stringのみ指定できます(stringは不可)。

原因: REMOPERATORが指定されましたが、PROPORTIONAL、EVENまたはHEVENが使用されていません。

処置: RELATION行からREMOPERATOR句を削除してください。

ORA-36212: (XSAGOP06) AGGMAPworkspace objectでは、stringではなくPROPORTIONAL演算子を使用中は、MIN、MAX、FLOORおよびCEILING引数のみ使用できます。

原因: MIN、MAX、FLOORまたはCEILINGが指定されましたが、PROPORTIONAL以外の演算子が使用されています。

処置: RELATION行から不適切な引数を削除してください。

ORA-36214: (XSRELOBC01) INDEXCACHESIZEの値は、正の数にする必要があります。

ORA-36216: (XSOPARM01) DIMENSIONには、データ型(ID、TEXTまたはINTEGER)、期間またはコンジョイント・ディメンションのベースのリストを含む必要があります。

ORA-36220: (XSLPDSC01) LIST numberのディメンションはすべて、IGNORE句にも含まれます。

原因: ディメンション・ループ記述子のディメンション・リストの1つに、IGNOREリストにあるディメンション以外のベース・ディメンションがありませんでした。 ループ対象のディメンションがありません。

処置: ディメンション・ループ記述子を修正してください。

ORA-36221: (XSLPDSC02) LIST numberおよびLIST numberのベース・ディメンションは異なります。

原因: ループ記述子で指定されたディメンション・リストのベース・ディメンションが一致しません。

処置: 各ディメンション・リストが同一のベース・ディメンションのループを持つようにしてください。 必要な場合は、リスト内でIGNOREを使用して、ループ対象ではないベース・ディメンションを無視してください。

ORA-36222: (XSLPDSC03) ディメンションworkspace objectのIGNOREまたはDENSE情報が重複しています

原因: ディメンション・ループ記述子のIGNOREまたはDENSEリストに、ディメンションが2回含まれたか、2つの異なるディメンションの値セットが含まれたか、またはディメンションおよびディメンションの値セットが含まれています。

処置: IGNOREまたはDENSEリストでは、ディメンションまたはディメンションの値セットを1回だけ使用してください。

ORA-36223: (XSLPDSC04) IGNOREまたはDENSEリスト内のオブジェクトworkspace objectの型が無効です

原因: ディメンション・ループ記述子のIGNOREまたはDENSEリストに、ディメンションまたは値セットではないオブジェクト、コンジョイント・ディメンションのオブジェクト、またはディメンション化された値セットのオブジェクトが含まれています。

処置: IGNOREまたはDENSEリストでは、単純なディメンションおよびディメンション化されていない値セットのみを使用してください。

ORA-36224: (XSLPDSC05) workspace objectはループ・ディメンションではありません

原因: ディメンション・ループ記述子のIGNOREまたはDENSEリストが、ループ・ディメンション・リストのベース・ディメンションではないディメンション(またはディメンションの値セット)を参照しました。

処置: ディメンションまたは値セットをIGNOREまたはDENSEリストから削除してください。

ORA-36225: (XSLPDSC06) LOOP AGGMAPリストには、aggmapオブジェクトと、それに続けて1つ以上の変数またはディメンション(あるいはその両方)を含める必要があります。

原因: 指定されたAGGMAPリストは無効です。 指定されたオブジェクト数が少なすぎるか、使用されたオブジェクト型が正しくありません。

処置: aggmapオブジェクトと、それに続く1つ以上の変数またはディメンション(あるいはその両方)を含む有効なAGGMAPリストを指定してください。

ORA-36226: (XSLPDSC07) $LOOPプロパティ(式workspace object)の構文が正しくありません。

原因: 表関数のメジャー・リストで、式の$LOOPプロパティの内容を認識できません。

処置: $LOOPプロパティの内容を表関数のLOOPディレクティブの有効な要素(OPTIMIZEDおよびMEASURES以外)に制限してください。

ORA-36230: (XSANALYZ00) オブジェクトworkspace objectはANALYZEコマンドで使用できません

原因: ANALYZEコマンドに分析できないオブジェクトが使用されています。

処置: 分析の対象は、VARIABLES、RELATIONS、DIMENSIONSまたはSURROGATESです。

ORA-36231: (XSANALYZ01) オブジェクトworkspace objectはINHIERARCHY句で使用できません

原因: 無効なINHIERARCHYオブジェクトの参照です。

処置: VALUESETまたはブールVARIABLEを使用してください。

ORA-36232: (XSANALYZ02) 言語ディメンションが存在するときにレベル・リストが指定されました

原因: 言語ディメンションが存在するとき、レベル・リスト・ディメンションが指定されました。

処置: USING句を削除してください。

ORA-36233: (XSANALYZ03) オブジェクトworkspace objectのディメンションがANALYZEコマンドと一致しません

原因: 使用しているANALYZEコマンドの構文とオブジェクトのディメンションが一致しません。

処置: 指定されたオブジェクトのディメンションに合ったANALYZE構文を使用してください。

ORA-36234: (XSANALYZ04) ANALYZEコマンドで使用する場合、NAMEディメンションの現行のステータスのすべてのオブジェクトには同じディメンションが必要です。

原因: NAMEディメンションにリストされた1つ以上のオブジェクトが、残りのオブジェクトのディメンションと一致していません。

処置: NAMEディメンションのオブジェクト・リストで、すべてのオブジェクトのディメンションが同じであることを確認してください。

ORA-36236: (XSANALYZ06) ANALYZEコマンドを使用するには11.0.0.0以上のAW書式が必要です

原因: 11.0.0.0より低いバージョンのAWを使用しています。

処置: 互換モードが11.0.0.0以上であることを確認し、AWをアップグレードしてください。

ORA-36237: (XSANALYZ07) アナリティック・ワークスペースstring.stringはRWまたはEXCLUSIVEモードで連結する必要があります

原因: アナリティック・ワークスペースはROまたはMULTIモードですでに連結されています。

処置: アナリティック・ワークスペースを連結解除してください。

ORA-36238: (XSANALYZ08) オブジェクトstring.stringは存在しません

原因: オブジェクト名は存在しません。

処置: オブジェクト名の綴りと大/小文字を確認してください。

ORA-36258: (XSAGINFO00) AGGMAPINFO関数をコールする場合、workspace objectはAGGMAPである必要があります。

原因: AGGMAP以外のオブジェクトでAGGMAPINFO関数がコールされました。

処置: AGGMAPINFOのコールを変更して、AGGMAPオブジェクトを指定してください。

ORA-36260: (XSAGHIERPART00) パーティション%Jからパーティション%Jまでの階層workspace object全体を集計すると、疎密性が増します。

原因: パーティション生成またはAGGMAP生成では、AGGMAPの特定のディメンションに関する集計でパーティション境界を超えると、ターゲット・パーティションの疎密性に、ソース・パーティションの疎密性にはなかったディメンションが含まれる状況が生じます。 この集計は、疎密性を減少させ、常に疎密性を増加させるプロセスであるため、非常に副次的な最適設計であり、集計システムではサポートされません。

処置: パーティション境界については、集計のソースとターゲットのパーティションが常に疎密性の増加に向かうように、パーティションを設定してください。 子(c)と親(p)が異なるパーティションにある場合、親パーティションには、コンポジットに子パーティションが含まれていないディメンションを含めないようにする必要があります。

ORA-36261: (XSAGPARTDEP00) PARTITION TEMPLATE %Jを集計できません。集計のパスによりパーティション%Jが再帰的に入力されます。

原因: パーティション・スキームの状態が、集計時にはセル(m)の子の1つと親の1つの両方が参照先のパーティション内に存在していますが、(m)は異なるパーティションに存在している状態になっています。

処置: パーティション・スキームを変更してください。

ORA-36262: (XSAGREMOD00) MODEL workspace objectはAGGMAPに連結されていませんでした。

ORA-36264: (XSAGREMOD01) 削除されたMODEL: number

ORA-36266: (XSCGMDLAGG00) AGGREGATION関数で無効なコンテキストです。

原因: AGGREGATION関数がMODELコンテキストの外で使用されました。

処置: AGGREGATIONはモデルでのみ使用してください。

ORA-36267: (XSCGMDLAGG09) workspace objectにはディメンションがないため、修飾データ参照は持てません。

原因: ディメンションのない値セットにディメンション修飾が指定されました。

処置: 修飾を削除してください。

ORA-36268: (XSCGMDLAGG01) 'string'は無効なディメンション値です。

原因: AGGREGATIONパラメータ・リストに、AGGREGATIONのターゲットを含むMODELディメンションに存在しない値が含まれています。

処置: 適切なMODELディメンションの値のみを指定してください。

ORA-36269: (XSCGMDLAGG10) 'workspace object'は存在しないかディメンションではありません。

原因: 存在しないまたは無効なオブジェクトがQDRディメンションとして指定されました。

処置: 既存のディメンションのみを指定してください。

ORA-36270: (XSCGMDLAGG03) AGGREGATION関数のパラメータ・リストに重複した値が含まれています。

原因: AGGREGATIONパラメータ・リストの1つ以上の値が重複しています。

処置: 重複を削除してください。

ORA-36271: (XSCGMDLAGG11) workspace objectは値セットworkspace objectのディメンション・リストの中にありません。

原因: 値セットのディメンション・リストに表示されないQDRディメンションが指定されました。

処置: 値セットのディメンション・リスト内のディメンションのみを指定してください。

ORA-36272: (XSCGMDLAGG04) 'workspace object'はAGGREGATION関数に無効な演算子です。

原因: 無効なAGGREGATION演算子が指定されました。

処置: 無効な演算子を修正してください。

ORA-36273: (XSCGMDLAGG12) ディメンションworkspace objectがQDRに複数あります。

原因: ディメンションがQDRで複数回指定されました。

処置: 重複を削除してください。

ORA-36274: (XSCGMDLAGG05) (XSCGMDLAGG05) この式で使用されている演算子にはweight変数が必要です。

原因: 無効なweight変数が指定されました。

処置: 無効なweight変数を修正してください。

ORA-36275: (XSCGMDLAGG13) stringは有効なworkspace objectではありません。

原因: QDRディメンションに存在しない値が指定されました。

処置: 既存の値を指定してください。

ORA-36276: (XSCGMDLAGG06) 現行の演算子にはweight変数は必要ありません。

原因: weight変数が、それをサポートしていないコンテキストで指定されました。

処置: weight変数を削除してください。

ORA-36278: (XSCGMDLAGG07) workspace objectは存在しないか値セットではありません。

原因: 存在しないまたは無効なオブジェクトが、値セットが必要なところで指定されました。

処置: 既存の値セットのみを指定してください。

ORA-36280: (XSCGMDLAGG08) 値セットworkspace objectには現行モデルのいかなるディメンションの値も含まれていません。

原因: AGGREGATIONで、現行モデルに対するDIMENSION文に含まれていないディメンションの値セットが指定されました。

処置: 値セットのディメンションをモデルのDIMENSIONリストに追加するか、別の値セットを選択してください。

ORA-36282: (DNAMELEN01) オブジェクト名stringのバイト数がnumberを超えています。

ORA-36286: (EIFMAKEF12) 全拡張ファイルを格納する十分なディスク領域がパスstringになかったため、EXPORTコマンドは終了しました。

ORA-36290: (EIFMAKEF14)オブジェクトworkspace objectはエクスポートできません。EIFVERSIONがnumberに設定されているためです。 そのバージョンでは、string stringはサポートされていません。

原因: 80000未満に設定されたEIFVERSIONオプションを使用して、EIFファイルにNUMBERディメンションをエクスポートしようとしました。 このバージョンより前のバージョンでは、NUMBERディメンションはサポートされていません。

処置: NUMBERディメンションは、9.2.0より前のバージョンでは使用できません。 条件

ORA-36300: (XSCGTERM01) コマンドがコンパイルには長すぎるか複雑すぎます。 式を削除または簡略化するか、テキスト定数を削除または短縮します。

ORA-36302: (MXCLASS03) QONを使用してアナリティック・ワークスペースのNAMEディメンションを参照できません。 現在のアナリティック・ワークスペースのNAMEディメンションにのみアクセスできます。

ORA-36304: (MXDCLAGR02) workspace objectはAGGMAPとして定義されませんでした。

ORA-36306: (MXDCLAGR03) 現行のaggmap定義がないため、AGGMAP文は廃棄されます。 コマンドラインに戻るには、ENDと入力します。

ORA-36308: (MXDCLAGR04) オブジェクトworkspace objectはAGGMAPとして定義されているため、ALLOCMAPとしては定義できません。

ORA-36310: (MXDCLAGR05) オブジェクトworkspace objectはALLOCMAPとして定義されているため、AGGMAPとしては定義できません。

ORA-36312: (PHYS00) workspace objectはディメンション、ディメンション化された変数またはリレーションである必要があります。

原因: PHYSICAL関数の使用を試みたときに無効なOLAPオブジェクトを指定しました。

処置: 有効なオブジェクトを指定してください。

ORA-36313: (PHYS03) PHYSICALのVALUEオプションは変数に適用できません。

原因: 変数に対してPHYSICALのVALUE引数が指定されています。

処置: VALUEを削除するか、リレーションまたはディメンションを指定してください。

ORA-36314: (PHYS01) workspace objectはディメンション、リレーションまたは変数である必要があります。

原因: PHYSICALコマンドの使用を試みたときに無効なOLAPオブジェクトを指定しました。

処置: 有効なオブジェクトを指定してください。

ORA-36315: (PHYS04) スカラー・リレーションworkspace objectにVALUEオプションを指定する必要があります。

原因: スカラー・リレーションにPHYSICALのVALUE引数が指定されていません。

処置: VALUEを指定するか、ディメンション化されたリレーションを選択してください。

ORA-36316: (PHYS02) リレーションworkspace objectは外部にはINTEGERディメンションに関連する、単次元のリレーションである必要があります。

原因: PHYSICALコマンドの使用を試みたときに無効なリレーションを指定しました。

処置: 有効なリレーションを指定してください。

ORA-36320: (PPENG05) プッシュ・レベルnumber以下にしてください。

ORA-36322: (PPENG06) workspace objectnumberを超える回数プッシュできません。

ORA-36324: (PPNLSOPT00) 'number'はstringオプションに対して無効な値です。 以前の値が保持されました。

ORA-36330: (SNSYN124) PHYSICALコマンドの書式は次のとおりです:\n \n PHYSICAL [dimension|relation]

ORA-36332: (SNSYN125) PHYSICAL関数の書式は次のとおりです:\n \n PHYSICAL(dimension|variable|{relation [VALUE]})

ORA-36334: (SNSYN126) TO_DATE関数の書式は次のとおりです:\n \n TO_DATE(value [format] [{option optionvalue}...])

ORA-36336: (SNSYN127) TO_CHAR関数の書式は次のとおりです:\n \n TO_CHAR(value [format] [{option optionvalue}...])

ORA-36338: (SNSYN128) TO_NUMBER関数の書式は次のとおりです:\n \n TO_NUMBER(value [format] [{option optionvalue}...])

ORA-36339: (SNSYN129) TO_NCHAR関数の書式は次のとおりです:\n \n TO_NCHAR(value [format] [{option optionvalue}...])

ORA-36340: (SNSYN130) PARTITIONCHECK関数の書式は次のとおりです:\n \n PARTITIONCHECK(aggmap, partition_template)

原因: 無効な構文です。

処置: 構文を修正してください。

ORA-36341: (SNSYN131) TO_TIMESTAMP関数の書式は次のとおりです:\n \n TO_TIMESTAMP(value [format] [{option optionvalue}...])

ORA-36342: (SNSYN200) CLEARコマンドの書式は次のとおりです:\n \n CLEAR [ ALL | STATUS ] [ AGGREGATES | CHANGES | PRECOMPUTES | NONPRECOMPUTES | CACHE ] FROM var1 [var2, var3...] [USING aggmap]

原因: CLEARコマンドの構文が無効です。

処置: 正しい構文を使用してください。

ORA-36344: (SNSYN272) AGGREGATION関数の書式は次のとおりです:\n \n AGGREGATION(dimension-value [dimension-value ...]) [OPERATOR operatorname [WEIGHT | WEIGHTBY weightvar]]

ORA-36346: (SNSYN338) TRUNC関数の書式は次のとおりです:\n \n TRUNC(expression1 [, expression2])

ORA-36348: (SNSYN339) CEIL関数の書式は次のとおりです:\n \n CEIL(number)

ORA-36350: (SNSYN340) FLOOR関数の書式は次のとおりです:\n \n FLOOR(number)

ORA-36352: (SNSYN341) ADD_MONTHS関数の書式は次のとおりです:\n \n ADD_MONTHS(date, number of months)

ORA-36354: (SNSYN342) LAST_DAY関数の書式は次のとおりです:\n \n LAST_DAY(date)

ORA-36356: (SNSYN343) MONTHS_BETWEEN関数の書式は次のとおりです:\n \n MONTHS_BETWEEN(date, date)

ORA-36358: (SNSYN344) NEW_TIME関数の書式は次のとおりです:\n \n NEW_TIME(date, zone, new zone)

ORA-36360: (SNSYN345) NEXT_DAY関数の書式は次のとおりです:\n \n NEXT_DAY(date, day name)

ORA-36362: (XPROPEN01) コンパイル・コードworkspace objectはコード・バージョンnumberでコンパイルされているため破棄しています。 現在のコード・バージョンはnumberです。

ORA-36376: (XSAGZERO)AGGREGATEは0(ゼロ)で除算しようとしました。 ゼロ除算の結果としてNAを戻す場合はDIVIDEBYZEROオプションをYESに設定してください。

原因: AVERAGE、WAVERAGE、HAVERAGEまたはHWAVERAGE操作の結果、現在のAGGREGATEコマンドで0(ゼロ)による除算を実行しようとしました。

処置: データを修正するか、またはエラーを出力させるかわりにDIVIDEBYZEROをYESに設定してNAを戻してください。

ORA-36378: (XSAGTHRWEIGHT) 複数スレッドでAGGREGATEを実行している場合、weight変数workspace object(ARGS変数workspace objectにより指定)は、AGGMAPworkspace objectと同じアナリティック・ワークスペースが存在する必要があります。

原因: スレッド・モードでAGGREGATEを実行しているときに、別のアナリティック・ワークスペースのWEIGHT変数が指定されました。

処置: AGGMAPおよびロールアップ変数と同じアナリティック・ワークスペースのWEIGHT変数を使用してください。

ORA-36380: (AGGRECURSE) AGGREGATEが再帰的にコールされましたが、この操作はできません。

原因: 別のAGGREGATE関数またはコマンドの実行中に、モデル、NATRIGGERまたは他のオブジェクトによりAGGREGATE関数またはコマンドがコールされました。

処置: 2つのAGGREGATE関数またはコマンドを同時に実行しないようオブジェクトを変更してください。

ORA-36387: (XSPARTCHECK00) オブジェクトworkspace objectはAGGMAPである必要があります。

ORA-36388: (XSPARTCHECK01) オブジェクトworkspace objectはPARTITION TEMPLATEである必要があります。

ORA-36389: (XSAGPARTDEP01) PARTITION numberからPARTITION numberまでを集計できません。DIMENSION %Jに沿って疎密性が増しています。

原因: 疎密性制御の手段としてパーティションを使用しようとしましたが、無意味な方法でパーティションを設定しました。 集計時に、データの疎密性は減少せずに、増加することは単純な事実ですが、このパーティションは反対になります。

処置: パーティション・テンプレートを修正して、指定のディメンションをソース・コンポジットに追加するか、ターゲット・コンポジットから削除してください。

ORA-36391: (XSMXCLEA01) STATUSキーワードまたはAGGMAPでCLEARを使用している場合、workspace objectworkspace objectと同様にディメンション化する必要があります。

原因: ディメンションが一致しないオブジェクトを指定しました。

処置: CLEARコマンドをオブジェクトのディメンションが一致する複数のコマンドに分割してください。

ORA-36392: (XSMXCLEA02) PRECOMPUTESまたはNONPRECOMPUTESオプションでCLEARを使用している場合、AGGMAPを指定する必要があります。

原因: CLEARコマンドでAGGMAPを指定しませんでした。

処置: CLEARコマンドにUSING句を追加してAGGMAPを指定するか、'$AGGMAP'プロパティを変数に付加してください。

ORA-36393: (XSMXCLEA03) AGGREGATES、CHANGESまたはCACHEオプションを使用している場合、ALLキーワードを指定する必要があります。

原因: CHANGESまたはCACHEを使用しているときは、ALLキーワードを指定する必要があります。

処置: ALLキーワードを指定してください。

ORA-36394: (XSMXCLEA04) AGGMAP workspace objectでCLEARを使用する場合、有効なディレクティブはCACHEのみです。

原因: CACHE以外のディレクティブを使用して、AGGMAPをCLEARしようとしました。

処置: AGGMAPにCACHEキーワードのみを使用するようにCLEAR行を修正してください。

ORA-36395: (XSMXCLEA05) workspace objectからのCLEAR ALL AGGREGATESには、AGGMAPを指定する必要があります。

原因: COMPRESSED COMPOSITEによって変数がディメンション化されていないため、CLEARコマンドが変数の集計方法を判別できませんでした。

処置: CLEARコマンドにUSING句を追加してAGGMAPを指定するか、'$AGGMAP'プロパティを変数に付加してください。

ORA-36397: (XSSPROPNA) プロパティstringの値はNAにできません。

原因: ユーザーが、OLAPオブジェクト上のシステム予約済プロパティをNAに設定しようとしました

処置: プロパティをNAでない値に設定してください

ORA-36398: (XSSPROP01) プロパティ名'number'は無効です。'$'から開始できるのはシステム予約済プロパティ名のみです。

原因: $で開始するプロパティを追加しようとしましたが、予約済プロパティ名ではありません。

処置: プロパティ名から$を削除してください。

ORA-36399: (XSSPROPDTYPE) プロパティstringのデータ型はstringである必要があります。

原因: 無効なデータ型の値に、OLAPオブジェクトのシステム予約済プロパティを設定しようとしました。

処置: 正しいデータ型でプロパティを設定してください。

ORA-36400: (XSSPROP02) workspace objectは有効な変数名ではありません。

原因: 有効な変数名ではありません。

処置: 有効な変数名に変更してください。

ORA-36401: (XSSPROPOTYPE) プロパティstringstring型のオブジェクトにのみ適用できます。

原因: 予約済プロパティ名を無効なオブジェクト型に適用しました。

処置: プロパティを適切なオブジェクトに適用してください。

ORA-36402: (XSSPROP03) プロパティ'$string'はシステム予約済プロパティ名として"$"で始まるものを必要とします。

原因: 先頭が$でないプロパティ名を予約済プロパティ名として指定しようとしました。

処置: 先頭に$を追加するか、別のプロパティ名を選択してください。

ORA-36403: (XSBADSPROP) numberは、システム予約済プロパティstring(workspace object)に対して無効な値です。

原因: 特殊なプロパティに無効な値を指定しようとしました。

処置: 正しい値を指定してください。

ORA-36404: (XSSPROP04) プロパティstringはディメンション化されていない(スカラー)一時変数には適用できません。

原因: 予約済プロパティ名を無効なオブジェクト型に適用しました。

処置: プロパティを適切なオブジェクトに適用してください。

ORA-36405: (XSSPROP05) オブジェクトworkspace objectのプロパティが無視されました

原因: インポート中にプロパティが無視されました。

処置: 続いて表示されるメッセージを参照して、記述されているエラーを修正してください。

ORA-36406: (VCACHE00)'number'はVARCACHEオプションに対しては無効な値です。 使用可能な値は'SESSION'、'VARIABLE'および'NONE'のみです。

原因: VARCACHEオプションに無効な値を割り当てようとしました。

処置: 有効な値の1つを割り当ててください。

ORA-36410: (VCACHE03)'number'は$VARCACHEプロパティに対して無効な値です。 使用可能な値は'DEFAULT'、'SESSION'、'VARIABLE'および'NONE'のみです。

原因: 変数の$VARCACHEプロパティに無効な値を割り当てようとしました。

処置: 有効な値の1つを割り当ててください。

ORA-36608: (XSAGHOVERFLOW) AGGREGATEでコンポジット・ディメンションの処理中に検出された階層の深度は、カウンタ・オーバーフローを発生させました。

原因: マージ中にコンポジットの一部である階層の深度が4000000000レベルを超えました。

処置: 階層のレベル数またはコンポジットのディメンション数を減らしてください。または、一度にすべてのディメンションで集計しないでください。

ORA-36610: (XSLMS00) OLAPメッセージのメッセージ・ファイルが見つかりません: value

原因: EXPRESSアナリティック・ワークスペースの内部のOLAP DMLプログラムが、ユーザー・メッセージを取得できませんでした。

処置: サポートに連絡してください。

ORA-36612: (XSLMS01) 無効なOLAPメッセージ番号: value

原因: EXPRESSアナリティック・ワークスペースの内部のOLAP DMLプログラムが、存在しないメッセージを取得しようとしました。

処置: サポートに連絡してください。

ORA-36616: (XSAGMODHIER01) MODEL workspace objectや、同じディメンションを持つ他の埋込みモデルまたは包含するモデルworkspace objectによって形成されたサイクルがあります。

原因: 動的モデルの組込みにより、指定されたディメンションにサイクルが形成されました。

処置: このディメンションに関連するモデルを編集してサイクルを削除してください。

ORA-36617: (XSAGMODHIER02) MODEL workspace objectに自己循環方程式があります。

原因: リレーション変更モデルに自己循環方程式が含まれています。

処置: モデルから自己循環方程式を削除してください。

ORA-36618: (XSAGMODDIM00) workspace objectはAGGMAPの有効な動的モデルではありません。

原因: モデルは次のいずれかのテストに失敗しました。1)1つのディメンションのみ(LAG/LEADディメンション以外)、2)ディメンション値への割当てのみ、3)1つの単純なソリューション・ブロック、4)有効なステップの値を持つ時間系列以外の関数。

処置: 前述の要件を満たすように、モデルを編集してください。

ORA-36620: (XSAGMODDIM01) MODEL workspace objectで一致する埋込みモデルを検索できません。

原因: AGGMAP ADDモデルで一致する埋込みモデルが見つかりません。

処置: 一致する埋込みモデルをAGGMAPに追加してください。

ORA-36621: (XSAGMODDIM02) 静的モデルworkspace objectを使用して各パーティションを集計することはできません。パーティション・ディメンションまたはその派生元であるworkspace objectが、ステップまたは連立ブロックの式で使用されているためです。

原因: パーティション・ディメンションがステップまたは連立ブロックの式で使用されている静的モデルを使用して、各パーティションを集計しようとしました。

処置: 各パーティションではなく、変数を集計してください。

ORA-36622: (XSAGMODLIST00) workspace objectはAGGMAP workspace objectに追加できません。無効なMODELです。

原因: AGGMAP ADDに指定されたオブジェクトは、モデルではありません。

処置: モデルの名前を指定してください。

ORA-36626: (XSAGMODLIST02) MODEL workspace objectはスキップされました。すでに同じ名前のMODELがAGGMAP workspace objectに連結されています。

原因: AGGMAPに同じモデルを2回追加しようとしました。

処置: 必要ありません。

ORA-36628: (XSAGMODLIST03) MODEL workspace objectはAGGMAP workspace objectに追加できませんでした。

原因: モデルのディメンションがAGGMAPの階層と一致していません。

処置: このディメンションのAGGMAPにRELATION文を追加してください。

ORA-36630: (XSDUNION00) 空のベース・ディメンション・リストが、CONCATディメンション定義で指定されました。

原因: 空のCONCATディメンション・リストが指定されました。

処置: CONCATディメンションを定義するときに、ディメンションの有効なリストを指定してください。

ORA-36632: (XSDUNION01) CONCATディメンションworkspace objectは、現在UNIQUEとして定義されていません。

原因: CHGDFNコマンドで、UNIQUEでないCONCATをNOT UNIQUEとして定義しようとしました。

処置: CONCATはすでにUNIQUEでないため、このコマンドは必要ありません。

ORA-36634: (XSDUNION02) INTEGERディメンションworkspace objectはCONCATディメンションのベースとして使用できません。

原因: CONCATディメンションを定義するときに、INTEGERベース・ディメンションは指定できません。

処置: INTEGERベース・ディメンションのデータ型を変更するか、またはCONCATから削除してください。

ORA-36635: (XSDUNION03) ベース・ディメンションworkspace objectに、UNIQUE CONCATの定義での使用に無効なデータ型があります。

原因: UNIQUE CONCATのベース・ディメンションにはTEXTまたはIDデータ型が必要です。

処置: UNIQUE CONCATディメンションを定義するときに、ディメンションの有効なリストを指定してください。

ORA-36636: (XSDUNION04) UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectは、少なくとも他の1つのUNIQUE CONCATディメンションのベースであるため、NOT UNIQUEに変更できません。

原因: UNIQUE CONCAT以外のディメンションは、依存UNIQUE CONCATのベースとして使用できません。

処置: CHGDFNコマンドで依存UNIQUE CONCATディメンションをNOT UNIQUEとして定義し、再試行してください。

ORA-36637: (XSDUNION05) CONCATディメンションはUNIQUEとして定義できません。UNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションworkspace objectが含まれています。

原因: UNIQUE CONCAT以外のディメンションは、依存UNIQUE CONCATのベースとして使用できません。

処置: CHGDFNコマンドでUNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションをUNIQUEとして定義し、再試行してください。

ORA-36638: (XSDUNION17) CONCATディメンションworkspace objectは、UNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションworkspace objectが含まれているため、UNIQUEに変更できません。

原因: UNIQUE CONCAT以外のディメンションは、依存UNIQUE CONCATのベースとして使用できません。

処置: CHGDFNコマンドでUNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションをUNIQUEとして定義し、再試行してください。

ORA-36639: (XSDUNION18) UNIQUEはこのCONCATディメンションに適用できません。リーフworkspace objectおよびworkspace objectが値numberを共有しています。

原因: UNIQUE CONCATベース・ディメンションは、重複値を含むことはできません。

処置: MAINTAIN RENAMEを使用して重複値の1つを変更し、再試行してください。

ORA-36640: (XSDUNION19) CONCATディメンションworkspace objectはUNIQUEに変更できません。ベース・ディメンションworkspace objectにはTEXTまたはIDデータ型が含まれません。

原因: UNIQUE CONCATのベース・ディメンションにはTEXTまたはIDデータ型が必要です。

処置: 該当なし

ORA-36641: (XSDUNION20) CONCATディメンションをUNIQUEに定義する必要があります。ベース・ディメンションworkspace objectに、カスタム・メンバー値が含まれているためです。

原因: CONCATディメンション定義にUNIQUEキーワードが指定されていませんが、ベース・ディメンションのいずれかにカスタム・メンバー値が含まれる場合は必須です。

処置: CONCATをUNIQUEとして定義するか、ベース・ディメンションのカスタム・メンバー値をすべて削除してください。

ORA-36642: (XSDUNION06) CONCATディメンション・リストに、重複するリーフ・ディメンションworkspace objectが含まれています。

原因: 重複CONCATリーフ・ディメンションが見つかりました。

処置: 重複CONCATベース・ディメンションを削除して、再試行してください。

ORA-36643: (XSDUNION21) CONCATディメンションworkspace objectは、NOT UNIQUEに変更できません。カスタム・メンバー値が含まれているためです。

原因: カスタム・メンバー値またはそれを含むベース・ディメンションを持つことができるのは、UNIQUE CONCATディメンションのみです。

処置: CONCATおよびすべてのベースからカスタム・メンバー値をすべて削除して、再試行してください。

ORA-36644: (XSDUNION07) CONCATディメンションworkspace objectには前に検出されたリーフ・ディメンションが含まれています。

原因: CONCATディメンションには前に検出されたリーフ・ディメンションが含まれています。

処置: 該当なし

ORA-36646: (XSDUNION08) CONCATディメンションのみがUNIQUEとして再定義できます。workspace objectはCONCATディメンションではありません。

原因: UNIQUEキーワードが、無効なオブジェクトとともに使用されています。

処置: UNIQUEキーワードを使用せずに再試行してください。

ORA-36648: (XSDUNION09) CONCATディメンションworkspace objectはすでにUNIQUEとして定義されています。

原因: CONCATディメンションをUNIQUEに変更しようとしましたが、すでにUNIQUEとして定義されています。

処置: 該当なし

ORA-36650: (XSDUNION10)CONCATディメンションworkspace objectはUNIQUEに変更できません。 リーフのworkspace objectworkspace objectが値numberを共有しています。

原因: UNIQUE CONCATベース・ディメンションは、重複値を含むことはできません。

処置: MAINTAIN RENAMEを使用して重複値の1つを変更し、再試行してください。

ORA-36652: (XSDUNION11) workspace objectstring型ディメンションではありません。

原因: CHGDFN BASE ADDコマンドは、CONCATディメンションにのみ有効です。

処置: 該当なし

ORA-36654: (XSDUNION12) workspace objectworkspace objectに追加できません。オブジェクトworkspace objectのディメンションと競合していることが原因です。

ORA-36656: (XSDUNION13) workspace objectはすでにworkspace objectのメンバーのため、追加できません。

ORA-36658: (XSDUNION14) workspace objectworkspace objectのダイレクト・ベースではありません。

ORA-36660: (XSDUENG00) string関数に対する第1引数はディメンション値を生成する式である必要があります。

ORA-36662: (XSDUENG01) CONCATディメンションではないので、string関数をworkspace object関数に適用できません。

ORA-36663: (XSDPART01) PARTITION TEMPLATEの定義時に、ディメンション・リストを指定する必要があります。

ORA-36664: (XSDPART02) PARTITION TEMPLATEの定義時に、パーティション化メソッドおよび1つ以上のパーティション・ディメンションを指定する必要があります。

原因: PARTITION BY句なしでPARTITION TEMPLATEを定義しようとしました。

処置: PARTITION BY句を追加してください。

ORA-36665: (XSDPART03) workspace objectはPARTITION TEMPLATEのディメンション・リストにありません。

原因: パーティション・テンプレートを定義しているときに、パーティション・テンプレート自体のディメンションではないパーティション・ディメンションを指定しようとしました。

処置: パーティション・テンプレートのディメンションの中からパーティション・ディメンションを選択してください。

ORA-36666: (XSDPART04) workspace objectはCONCATディメンションではありません。

原因: PARTITION BY CONCAT(... dim ...)を使用して、dimがCONCATディメンションではないパーティション・テンプレートを定義しようとしました。

処置: CONCATディメンションは、CONCATパーティションのパーティション・ディメンションとしてのみ機能します。 別のパーティション・ディメンションを選択してください。

ORA-36667: (XSDPART05) stringは有効なCONCATパーティションではありません。

原因: CONCATパーティション・テンプレートの定義にRANGEまたはLIST構文を使用しようとしました。

処置: CONCATパーティション化構文を使用してください。

ORA-36668: (XSDPART06) stringは有効なRANGEパーティションではありません。

原因: RANGEパーティション・テンプレートの定義にCONCATまたはLIST構文を使用しようとしました。

処置: RANGEパーティション化構文を使用してください。

ORA-36669: (XSDPART07) stringは有効なLISTパーティションではありません。

原因: LISTパーティション・テンプレートの定義にRANGEまたはCONCAT構文を使用しようとしました。

処置: LISTパーティション化構文を使用してください。

ORA-36670: (XSDPART08)workspace objectは、INTEGERまたはNTEXTディメンションであるか、INTEGERまたはNTEXTディメンションを含んでいます。 INTEGERディメンションとNTEXTディメンションは、パーティション・ディメンションとしては使用できません。

原因: INTEGERまたはNTEXTディメンションあるいはNTEXTリーフを含むCONCATによってパーティション化されたパーティション・テンプレートを定義しようとしました。

処置: 別のパーティション・ディメンションを選択するか、異なるデータ型を使用するようにディメンションを再定義してください。

ORA-36671: (XSDPART09)workspace objectのリーフに異なるデータ型があります。 RANGEパーティションを使用する場合、パーティション・ディメンションでは複数のデータ型を使用できません。

原因: 異なるデータ型の2種類のリーフ・ディメンションがあるCONCATのパーティション・ディメンションを備えた、レンジ・パーティション・テンプレートを定義しようとしました。

処置: 別のパーティション・ディメンションを選択してください。

ORA-36672: (XSDPART10) RANGEまたはLIST PARTITION TEMPLATEには、1つのパーティション・ディメンションのみ含めることができます。

原因: パーティション・ディメンションが複数あるRANGEまたはLISTのパーティション・テンプレートを使用しようとしました。

処置: パーティション・テンプレート定義のPARTITION BY RANGE(...)またはPARTITION BY LIST(...)句から、1つのディメンションを除いてすべて削除してください。

ORA-36673: (XSDPART11) CONCATディメンション値を識別するには、<LEAF: VALUE>形式ではなくVALUES LESS THAN句で単一のリーフ値を使用します。

原因: パーティション・ディメンションに対してCONCATディメンションを持つRANGEパーティション・テンプレートを定義しているときに、CONCATディメンション値の<リーフ: 値>フォーマットを使用して範囲を定義しようとしました。

処置: リーフ値のみを使用してください。 VALUES LESS THAN <リーフ: 値>ではなく、単純にVALUES LESS THAN 値を指定します。

ORA-36674: (XSDPART12) stringで始まるディメンション値が無効です。

原因: RANGEまたはLISTのパーティション・テンプレートを定義しているときに、VALUES LESS THANまたはVALUES句に無効な値を指定しました。 無効な値とは、値のデータ型がパーティション・ディメンションのデータ型と一致しない値または定数以外の値です。

処置: 無効なVALUES LESS THANまたはVALUES句を変更してください。

ORA-36675: (XSDPART13) RANGEまたはLIST PARTITION TEMPLATEは、パーティション・ディメンションのコンジョイントを含めることはできません。

ORA-36676: (XSDPART14) stringのディメンション・リストがありません。

原因: パーティション定義の1つにディメンション・リストが指定されていないCONCATパーティション・テンプレートを定義しようとしました。

処置: 各パーティションにディメンション・リストを指定してください。

ORA-36677: (XSDPART15) numbernumberの値リストに重複した値が含まれています

原因: LIST PARTITION TEMPLATE定義で、値が複数の値リストに出現するか、単一の値リストで複数回出現しています。

処置: 各値は1回のみリストしてください。

ORA-36678: (XSDPART16) workspace objectが1つ以上のパーティション・ディメンション・リストから欠落しています。

原因: パーティション・テンプレートの定義で、パーティションの1つに、パーティション・テンプレートのディメンションすべてを含んでいないディメンション・リストがあります。

処置: パーティションのディメンション・リストに対して無効なディメンションを追加または削除してください。 CONCATパーティション化を使用していて、欠落しているディメンションがパーティション・ディメンションの場合は、パーティション・ディメンション・リストに、パーティション・ディメンションのリーフまたはパーティション・ディメンションのリーフのCONCATを追加してください。

ORA-36679: (XSDPART17) workspace objectに含まれているリーフ(workspace object)は、パーティション・ディメンションworkspace objectの一部ではありません。

原因: CONCATパーティション・テンプレートの定義で、パーティションの1つが、CONCATに関連するディメンションによってパーティション・ディメンションにディメンション化されました。このパーティションは、パーティション・ディメンションと一部のリーフを共有していますが、パーティション・ディメンションにはないリーフが含まれています。

処置: 対象となるすべてのリーフが指定されているCONCATディメンションが含まれるように、パーティション・テンプレートのディメンションを変更するか、パーティションに異なるディメンションを選択してください。

ORA-36680: (XSDPART18) workspace objectはPARTITION TEMPLATEのディメンションではありません。

原因: パーティション・テンプレートの定義で、パーティションの1つが、パーティション・テンプレートのディメンション・リストに指定されていないディメンションによってディメンション化されました。

処置: パーティションのディメンション・リストに対して無効なディメンションを削除または追加してください。

ORA-36681: (XSDPART19) パーティションstringstringは順不同です。

原因: レンジ・パーティション・テンプレートの定義で、レンジ境界が高いパーティションの後にレンジ境界が低いパーティションがリストされました。

処置: パーティション定義リストの順序を変更してください。

ORA-36682: (XSDPART20) パーティション名stringが2つ存在しています。

原因: 一部のパーティション名が2回出現するAWパーティション・リストを指定しました。

処置: リストからパーティション名の最初のインスタンスを1つ残して、その他はすべて削除してください。

ORA-36683: (XSDPART21) パーティションstringは複数のコンポジットによりディメンション化されました。

原因: 複数のコンポジットによってディメンション化されたパーティションの1つにパーティション・テンプレートを定義することは無効です。

処置: 各パーティションにコンポジットを1つのみ保持するように、パーティション・テンプレートが定義されていることを確認してください。

ORA-36684: (XSDPART22) DIMENSION workspace objectの値を名前変更できません。RANGE PARTITION TEMPLATE workspace objectのパーティション・ディメンションです

原因: 一部のRANGEまたはLISTパーティション・テンプレートのパーティション化ディメンションとして機能するディメンション値の名前を変更しようとしました。

処置: ディメンション値の名前は、そのディメンションによってパーティション化されたすべてのRANGEおよびLISTパーティション・テンプレートを削除しないと変更できません。

ORA-36685: (XSDPART23) サブパーティション化できるのはCONCATパーティション・テンプレートのみです。

原因: 別のパーティション・テンプレートによってディメンション化された1つ以上のパーティションを保持するRANGEまたはLISTのパーティション・テンプレートを使用しようとしました。

処置: RANGEまたはLISTテンプレートの各パーティションをディメンション化には、標準のディメンションおよびコンポジットのみを使用してください。

ORA-36686: (XSDPART24) 値numberは、パーティションnumberに含まれていません。

原因: 一部のパーティション・リストから値を削除することによってパーティション・テンプレートのリストを再編成しようとしましたが、その値がリストにありません。

処置: 指定のパーティションに対して一致する値を指定していることを確認してください。

ORA-36687: (XSDPART25) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectを使用して、パーティション・テンプレートの複数パーティションをディメンション化することはできません。これは、ディメンション・リストにPARTITION BYのディメンションworkspace objectが含まれるためです。

原因: 指定されたPARTITION BYディメンションは、複数パーティションのディメンション化に使用されるCOMPRESSED COMPOSITEのディメンション・リストでも発生しています。

処置: PARTITION BYディメンションが、複数パーティションのディメンション化に使用されるCOMPRESSED COMPOSITEのベース間で発生することを確認してください。

ORA-36688: (NTEXTCNV00) TEXTからNTEXTへの変換中にエラーが発生しました。

原因: TEXT値をNTEXT値に変換するときに、不明なキャラクタ・セット変換エラーが発生しました。

処置: 不明。

ORA-36691: (NTEXTCNV02) UNISTR関数の引数に無効なエスケープ・順序があります: string

原因: 無効なエスケープ・順序を含む文字列でUNISTR関数がコールされました。 UNISTRに使用できる有効なエスケープ・順序は、1)エスケープ・順序自体のエスケープ、2)正確に4桁の16進数字が続くエスケープです。

処置: UNISTR引数のすべてのエスケープ・順序が、正確に4桁の16進数字であることを確認してください。 0x1000未満の値のコードポイントを示すには、前に0(ゼロ)を付けてください。 0x10は誤りです。0x0010のように指定してください。

ORA-36692: (XSRELGID24) GROUPINGIDのGROUPSETおよびROLLUPオプションにレベル・リレーションを指定する必要があります。

原因: レベル・リレーションが指定されていません。

処置: レベル・リレーションを指定してください。

ORA-36693: (XSRELGID25) INHIERARCHYは、GROUPINGIDのGROUPSETおよびROLLUPオプションを使用して指定できません。

原因: INHIERARCHYオプションを指定しました。

処置: INHIERARCHYオプションを削除してください。

ORA-36694: (XSRELTBL01) ディメンションworkspace objectに値を追加できません。

原因: 不明です。

処置: ディメンション・メンテナンスのコンテキストおよび権限を確認してください。

ORA-36695: (XSRELGID26) GIDディメンション・ステータスの長さはnumberです。 LEVELディメンション・ステータスの長さはnumberです。

原因: GIDディメンション・ステータスがLEVELディメンション・ステータスと一致していません。

処置: GIDディメンション・ステータスまたはLEVELディメンション・ステータスのいずれかを変更してください。

ORA-36696: (XSRELTBL02) 修飾データ参照(QDR)ディメンションworkspace objectは、リレーションの関連ディメンション以外である必要があります。

原因: 修飾データ参照で無効なディメンションが指定されました。

処置: このディメンションは修飾しないでください。

ORA-36698: (XSRELTBL03) 修飾データ参照(QDR)ディメンションworkspace objectは、リレーションをディメンション化するディメンション・リストに含まれている必要があります。

原因: 指定されたディメンションがリレーションのディメンション・リストにありません。

処置: リレーションのディメンション・リストにあるディメンションのみを選択してください。

ORA-36700: (XSRELTBL04)ディメンションworkspace objectを複数回修飾することはできません。

原因: 同じディメンションがQDRで複数回指定されました。

処置: 各QDRディメンションは1回のみ指定してください。

ORA-36702: (XSRELTBL05) HIERHEIGHT関数の書式は次のとおりです。: \n HIERHEIGHT(relation [ ] level)\n level >= 1

原因: HIERHEIGHT関数が不適切に指定されています。

処置: 書式が正しいことを確認してください。

ORA-36704: (XSRELTBL06) workspace objectは、workspace objectによってディメンション化される必要があります。

原因: レベル・リレーションがソース・リレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。

処置: レベル・リレーションに有効な定義が含まれていることを確認してください。

ORA-36706: (XSRELTBL07) workspace objectは、workspace objectおよび1レベルのディメンションによってディメンション化される必要があります。

原因: 宛先リレーションに無効な定義が含まれています。

処置: 宛先リレーションに有効なディメンションが含まれていることを確認してください。

ORA-36708: (XSMXALLOC00) ALLOCATEコマンドを使用するには、変数workspace objectをディメンション化する必要があります。

原因: ALLOCATEコマンドにディメンション化されていない(スカラー)変数が指定されました。

処置: ディメンション化された変数を使用してください。

ORA-36710: (XSMXALLOC01) TARGETLOG変数workspace objectは、TARGET変数workspace objectと同様にディメンション化する必要があります。

原因: 一致していないTARGET変数およびTARGETLOG変数を使用して、ALLOCATEを実行しようとしました。

処置: ディメンションの一致しているTARGET変数およびTARGETLOG変数を使用してください。

ORA-36712: (XSMXALLOC02) ALLOCATEを持つSOURCEまたはBASISとして使用するには、リレーションworkspace objectは、1ディメンションのセルフ・リレーションである必要があります。

原因: ALLOCATEコマンド行に無効なSOURCEまたはBASISリレーションが指定されました。

処置: 1ディメンションのセルフ・リレーションになるようリレーションを変更してください。

ORA-36714: (XSMXALLOC03) TARGETLOG変数workspace objectには、TARGET変数workspace objectと同じデータ型を含む必要があります。

原因: TARGET変数とは異なるデータ型を含むTARGETLOG変数が指定されました。

処置: 同じデータ型を含むTARGETLOG変数およびTARGET変数を使用してください。

ORA-36718: (XSALLOC00) AGGMAPworkspace objectの使用に必要な権限がありません。

原因: ALLOCATEコマンドの実行に必要な権限がユーザーにありません。

処置: 適切な権限のあるユーザーIDに変更するか、または使用する権限のあるオブジェクトを使用してください。

ORA-36720: (XSALLOC01) AGGMAPworkspace objectは、ALLOCATEとともに使用するには、ALLOCMAPコマンドで宣言する必要があります。

原因: AGGMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義したため、AGGMAPを操作できるのはAGGREGATEコマンドのみであるか、またはAGGMAPには連結された内容がありません。

処置: ALLOCMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義してください。

ORA-36722: (XSALLOC02) AGGMAPworkspace objectで、NAまたはZERO sourcevalが指定されましたが、ALLOCATEに対しては式workspace objectがSOURCEとして指定されました。

原因: 割当て中にソース値を変更しようとしましたが、フォーミュラ・ソースを使用している場合はこの操作はできません。

処置: VARIABLEソースを使用するか、またはALLOCMAPのSOURCEVAL指定を削除してください。

ORA-36724: (XSALLOC03) workspace objectにはソース変数を超えるディメンションは含むことができません。

ORA-36726: (XSALERR00) 文字'character'は、ALLOCATEエラー・ログに対する有効なフォーマット指定子ではありません。

原因: ALLOCERRLOGHEADERまたはALLOCERRLOGFORMATオプションで無効なフォーマッタが指定されました。

処置: 有効な書式になるようオプションを修正してください。

ORA-36728: (XSALERR01) AGGMAP workspace objectでALLOCATEコマンドを実行中、numberのエラー・ロギング制限を超えました。

原因: ALLOCMAPでERRORLOG MAX値が指定されましたが、割当ての実行中にこの最大数を超えるエラーが発生しました。

処置: ERRORLOG NOSTOPに設定するか、割当てエラーを減らすか、またはERRORLOG MAXの値を増やしてください。

ORA-36730: データの割当てでデッドロックが発生しました。

ORA-36731: NAベースの親セルが検出されました。

ORA-36732: 値がFLOOR指定未満でした。

ORA-36733: 値がCEILING指定を超えました。

ORA-36734: 値がMIN指定未満でした。

ORA-36735: 値がMAX指定を超えました

原因:

処置: 該当なし

ORA-36736: データを再正規化しています

ORA-36737: ロギング制限を超えました。

ORA-36738: デッドロック後NAOPERATORにフォールバックしています。

ORA-36739: REMOPERATORを使用して残りを再配布しています。

ORA-36740: CHILDLOCKが値セットで検出されました

原因:

処置: 該当なし

ORA-36741: ソースは子に対してOVER ALLOCATEDされました

ORA-36761: (XSLANGDM01)アナリティック・ワークスペースstringには、ディメンション%J(stringプロパティを持つ)がすでに含まれています。

原因: AWでこのプロパティを複数のディメンションに適用しようとしました。

処置: 指定されたディメンションからプロパティを削除して、コマンドを再実行してください。

ORA-36762: (XSLANGDM02) stringプロパティ(%J)は変更できません。アナリティック・ワークスペースstringがMULTIモードで連結されていることが原因です。

原因: マルチライター・モードで連結されているAWで、$DEFAULT_LANGUAGEプロパティを追加または削除しようとしました。

処置: AWを別のモードで連結してください。

ORA-36763: (XSAGGCNTMOVE01) 集計変数workspace objectには、この変数自体をAGGCOUNTとして指定できません。

原因: 変数をそれ自体のAGGCOUNTに変換しようとしました。

処置: 別のAGGCOUNT変数を選択してください。

ORA-36764: (XSAGGCNTMOVE02) AGGCOUNT変数workspace objectはINTEGER型である必要があります。stringではありません。

原因: INTEGER型ではないAGGCOUNTを作成しようとしました。

処置: INTEGER型のAGGCOUNT変数を選択してください。

ORA-36765: (XSAGGCNTMOVE03) string集計変数には、string AGGCOUNTを指定できません。

原因: 指定されたAGGCOUNT変数には集計変数と同じ永続性がありません。

処置: 集計変数と同じTEMPORARYまたはPERMANENT属性を持つAGGCOUNT変数を選択してください。

ORA-36766: (XSAGGCNTMOVE04) workspace objectにはAGGCOUNTが指定されているため、AGGCOUNTとして使用できません。

原因: 指定されたAGGCOUNT変数にはそれ自体のAGGCOUNTがあります。

処置: 別の変数を選択するか、CHGDFNを使用してAGGCOUNTを削除してください。

ORA-36767: (XSAGGCNTMOVE05) 許可が適用されている場合、workspace objectはAGGCOUNTとして使用できません。

原因: 指定されたAGGCOUNT変数には、集計変数の許可とは別のそれ自体の許可があります。

処置: 別のAGGCOUNT変数を選択するか、許可を削除してください。 コマンドを続行する前にUPDATEが必要になる場合もあります。

ORA-36768: (XSAGGCNTMOVE06) 集計変数およびそのAGGCOUNTは同じベース・ディメンションを持っている必要があります。

原因: AGGCOUNT変数が、集計変数と異なるベース・ディメンションで指定されました。

処置: 集計変数とまったく同じベース・ディメンションを持つAGGCOUNT変数を選択してください。

ORA-36778: (XSPGTRLOW)使用可能な一時記憶域がまだ不足しています。 一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 そのためには、アナリティック・ワークスペースを更新したり連結解除するなどします。

原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。

処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。

ORA-36779: パラメータの値が無効です。

原因: OLAP_PAGE_POOL_SIZE初期化パラメータに指定された値は範囲外です。 OLAP_PAGE_POOL_SIZEは2097152から2147483647の間で指定する必要があります。 さらに、複数の表領域のブロック・サイズに固定サイズのOLAPページ・プールは使用できません。 OLAP_PAGE_POOL_SIZEは未変更のままです。

処置: 処置は必要ありません

ORA-36780: (IOSEC01) カレント・ディレクトリの別名が設定されていません。 stringを完了できません。

ORA-36782: (IOSEC02) stringで使用されるディレクトの別名が存在しないか、その別名にアクセスするための十分な権限がありません。

ORA-36784: (IOSEC03) stringは、無効なディレクトリ名またはファイル名です。

ORA-36786: (IOSEC04) ファイルstringは、存在しないか、アクセスできません。

ORA-36788: (IOSEC05) stringによって指定されたディレクトリへのアクセスが拒否されました。

ORA-36790: (IOSEC06) ファイルstringへのアクセスが拒否されました。

ORA-36792: (IOSEC07) ファイルstringにアクセス中にエラーが発生しました。

ORA-36800: (XSTBLFUNC00) OLAP_TABLE関数では、LIMITMAP内に単一のLOOP文のみ含むことができます。

原因: 指定されたOLAPのテーブル関数で、複数のLOOP文が使用されています。

処置: 現在は複数のLOOPコンポジットを指定できません。文(および関連するディメンションのループ)の1つを削除するか、または両方のループを含む新しいコンポジットを作成し、それを単一のループ文で参照してください。

ORA-36802: (XSTBLFUNC01) OLAP_TABLE関数には、FETCHコマンドまたはLIMITMAPを実行するDATAMAPを含む必要があります。

原因: テーブル関数にLIMITMAPが含まれていないか、DATAMAPにFETCHが含まれていないか、またはFETCHがコールされる前にエラーが発生しました。

処置: DATAMAPのエラーを調べ、FETCH文が実行されていることを確認してください。FETCHを実行しない場合は、テーブル関数に有効なLIMITMAPが含まれていることを確認してください。

ORA-36804: (XSTBLFUNC02) LIMITMAPの解析中に、OLAP_TABLE関数でエラーが発生しました。

原因: 無効なLIMITMAP構文であるか、またはANALYTIC WORKSPACE OBJECTの名前解決に失敗しました。

処置: LIMITMAPの構文を調べ、OLAP_TABLE関数で有効なアナリティック・ワークスペースが参照されていることを確認してください。また、LIMITMAP内のすべてのアナリティック・ワークスペースオブジェクトが、実際にアナリティック・ワークスペース内に存在することを確認してください。

ORA-36806: (XSTBLFUNC03) OLAP_TABLE関数によって無効なADT属性が検索されました: string

原因: LIMITMAPで、AWオブジェクトに対するADT属性の一致が参照されていますが、ADT属性は指定されたADT表の要素ではありません。 通常、これは表記上のエラーです。

処置: ADTに属性を追加するか、LIMITMAPを修正するか、またはLIMITMAPから参照を削除してください。

ORA-36808: (XSTBLFUNC04) OLAP_TABLE関数のLEVELREL句は、number ADTフィールドをnumber AWフィールドから宣言できません。

原因: LIMITMAPには、FROMの右側と左側で値の数が異なるLEVELREL句があります。

処置: ユーザー定義型要素とAW要素が1対1で対応するようにLIMITMAPを変更してください。

ORA-36810: (XSTBLFUNC05) アナリティック・ワークスペース・オブジェクトnumberは存在しません。

原因: LIMITMAPが存在しないAWオブジェクトを参照しようとしました。

処置: LIMITMAPを変更するか、オブジェクトを定義してください。

ORA-36812: (XSTBLFUNC06) '?'は無効な構文です。

原因: LIMITMAPには、文字列のコンテキストの外側に疑問符があります。

処置: LIMITMAPを修正してください。

ORA-36814: (XSTBLFUNC07) LIMITMAPのROW2CELL句で使用する列のデータ型は、RAW(16)にする必要があります。

原因: LIMITMAPのROW2CELL句に使用されている列のデータ型がRAW(16)ではありません。

処置: データ型をRAW(16)に変更してください。

ORA-36815: (XSTBLFUNC08) OLAP_TABLEは、DURATION QUERYに設定されたaw_attachパラメータでAW単一行関数を使用しようとしました。

原因: OLAP_TABLEのaw_attachパラメータがDURATION QUERYに設定されています。

処置: OLAP_TABLEのaw_attachパラメータをDURATION SESSIONに変更してください。

ORA-36816: (XSTBLFUNC09) ディメンションworkspace objectのデータ型はstringであり、カスタム・メンバー・アップサートはサポートされません。

原因: カスタム・メンバーをアップサート経由で、それをサポートしていないディメンションに対して追加しようとしました。

処置: この問合せに対するAWのハッシュ最適化を無効にしてください。

ORA-36817: (XSTBLFUNC10) LIMITMAP LOOP句は無効なオブジェクト・タイプを指定しています。workspace objectはDIMENSIONまたはCOMPOSITEにする必要があります。

原因: LOOP句に無効なオブジェクト・タイプが指定されています。

処置: LOOP句を修正してください。

ORA-36818: (XSTBLFUNC11) LIMITMAP DIMENSION句は無効なオブジェクト・タイプを指定しています。workspace objectはDIMENSIONにする必要があります。

原因: DIMENSION句に無効なオブジェクト・タイプが指定されています。

処置: DIMENSION句を修正してください。

ORA-36819: (XSTBLFUNC12) workspace objectはLIMITMAP string句では使用できません。

原因: LIMITMAP句に無効なオブジェクト・タイプが指定されています。

処置: LIMITMAP句を修正してください。

ORA-36820: (XSLMINFO00) LIMITMAPの解析中にLIMITMAPINFO関数でエラーが発生しました。

原因: 無効なLIMITMAP構文です。

処置: LIMITMAP構文を修正してください。

ORA-36821: (XSJPUSH00) 2つのAW表の結合をプッシュ中にエラーが発生しました。

原因: 不明です。

処置: パラメータ_optimizer_aw_join_push_enabled = FALSEを指定して、問合せを再実行してください。

ORA-36825: (XSTBLFUNC13) OLAP表関数のcube_name引数を拡張中にエラーが発生しました

原因: メタデータが正しくない、またはキューブ名が無効です。

処置: メタデータを修正してください。

ORA-36826: (XSTBLFUNC14) イベント37395によりOLAP C Looperは無効になりました

原因: init.oraイベント37395に含まれるレベル8により、OLAP C Looperが無効になりました。

処置: イベント・レベル8を削除し、OLAP_TABLEに明示的なFETCH関数を使用してください。

ORA-36830: (XSLMGEN00) オブジェクトstring.stringは存在しません

原因: オブジェクトは存在しません。

処置: ビュー・トークンにエラーがないか確認してください。

ORA-36831: (XSLMGEN01) ビュー・トークンはNAにできません

原因: ビュー・トークンとしてNAが渡されました。

処置: 有効なビュー・トークンを渡してください。

ORA-36832: (XSLMGEN02) ビュー・トークンは4000バイト以下にする必要があります

原因: ビュー・トークンが4000バイトを超えています。

処置: 4000バイト以下のビュー・トークンを渡してください。

ORA-36833: (XSLMGEN03) ビュー・トークンは空白にできません

原因: ビュー・トークンとして空白が渡されました。

処置: 有効なビュー・トークンを渡してください。

ORA-36834: (XSLMGEN04) 列タグは30バイトより大きくする必要があります

原因: 列タグとして30バイトを超える値が渡されました。

処置: 30バイト以下の列タグを渡してください。

ORA-36835: (XSLMGEN05) ディメンションstring.stringの階層stringのレベルstringにCOLUMNNAMEプロパティ値がありません

原因: COLUMNNAMEプロパティに値がありません。

処置: COLUMNNAMEプロパティに値を追加します。

ORA-36836: (XSLMGEN06) オブジェクトstring.stringのディメンションがビュー・トークンと異なります

原因: キューブのディメンションがビュー・トークンと一致しません。

処置: ビュー・トークンに関連のない階層句がないかどうかを確認してください。

ORA-36837: (XSLMGEN07) オブジェクト所有者stringstringと異なります

原因: オブジェクト所有者が異なります。

処置: オブジェクト所有者を一致させてください。

ORA-36838: (XSLMGEN08) ディメンションstring.stringの属性stringにCOLUMNNAMEプロパティ値がありません

原因: COLUMNNAMEプロパティに値がありません。

処置: COLUMNNAMEプロパティに値を追加します。

ORA-36839: (XSLMGEN09) キューブstring.stringのメジャーstringにCOLUMNNAMEプロパティ値がありません

原因: COLUMNNAMEプロパティに値がありません。

処置: COLUMNNAMEプロパティに値を追加します。

ORA-36840: (XSLMGEN10) キューブstring.stringにメジャーがありません

原因: キューブにメジャーがありません。

処置: キューブにメジャーを追加してください。

ORA-36841: (XSLMGEN11) ディメンションstring.stringが見つかりませんでした

原因: ビュー・トークンは存在しないディメンションを参照しました。

処置: 存在するディメンションを渡してください。

ORA-36842: (XSLMGEN12) 階層string.string.stringが見つかりませんでした

原因: ビュー・トークンは存在しない階層を参照しました。

処置: 存在する階層を渡してください。

ORA-36843: (XSLMGEN13) ディメンションstring.stringの階層stringにPHYSICALNAMEプロパティ値がありません

原因: PHYSICALNAMEプロパティに値がありません。

処置: PHYSICALNAMEプロパティに値を移入してください。

ORA-36844: (XSLMGEN14) ディメンションstring.stringstringプロパティ値がありません

原因: 必要なプロパティがディメンションにありません。

処置: ディメンションのプロパティ値を確認してください。

ORA-36845: (XSLMGEN15) 所有者が30バイトを超えています

原因: 渡された所有者が30バイトを超えています。

処置: 30バイト以下の所有者を渡してください。

ORA-36846: (XSLMGEN16) AW名が30バイトを超えています

原因: 渡されたAW名が30バイトを超えています。

処置: 30バイト以下のAW名を渡してください。

ORA-36847: (XSLMGEN17) AW名が空白です

原因: 渡されたAW名が空白です。

処置: AW名に値を指定して渡してください。

ORA-36848: (XSLMGEN18) オブジェクト名stringstringと異なります

原因: オブジェクト名が異なります。

処置: オブジェクト名を一致させてください。

ORA-36849: (XSLMGEN19) AW所有者がビュー・トークン所有者と一致しません

原因: AW所有者がビュー・トークン所有者と一致しません。

処置: AW所有者をビュー・トークン・オブジェクト所有者と一致させてください。

ORA-36850: (XSLMGEN20) ビュー・トークンstringが正しくありません

原因: ビュー・トークンが正しくありません。

処置: ビュー・トークン構文にエラーがないか確認してください。

ORA-36861: (XSTFRC01) SQLキャッシュIDパラメータが無効かまたは指定されていません。

原因: 問合せのSQLキャッシュの確認にSQLキャッシュIDパラメータが必要です。

処置: SQLキャッシュIDを指定してください。 通常、ユーザーはOLAPランダム・アクセス・カーソルの表関数自体をコールできないため、このエラーはほとんど発生しません。

ORA-36862: (XSTFRC02)このSQLキャッシュの列番号は1からnumberの範囲内である必要があります。 指定された列番号numberは無効です。

原因: 列マップが、SQLキャッシュの最大列番号よりも大きい列番号を参照しています。

処置: 正しい列番号を参照してください。 通常、ユーザーはOLAPランダム・アクセス・カーソルの表関数自体をコールできないため、このエラーはほとんど発生しません。

ORA-36871: (XSFTDSC01) オブジェクトstringは、LIMITMAPの列の定義では使用できません。

原因: このオブジェクトは、ワークシートなどの誤った型であるため、LIMITMAPに列を定義できません。

処置: LIMITMAPから参照を削除してください。

ORA-36872: (XSTFDSC02) 列型指定子は、表関数データ型が指定されている場合には使用できません。

原因: 列型は、暗黙的に指定されたテーブル関数のみで使用できます。

処置: LIMITMAPの参照から列型を削除してください。削除しない場合は、明示的なテーブル関数データ型仕様を削除してください。

ORA-36873: (XSTFDSC03) 列型は明示的に指定する必要があります。

原因: 列型が指定されていません。

処置: COLUMN MAPで列型を指定していることを確認してください。 通常、ユーザーはOLAPランダム・アクセス・カーソルの表関数自体をコールできないため、このエラーはほとんど発生しません。

ORA-36874: (XSTFDSC04)式stringは、LIMITMAPの列の定義に使用できません。

原因: この式は、ワークシートなどの誤った型であるため、LIMITMAPに列を定義できません。

処置: LIMITMAPから参照を削除してください。

ORA-36875: (XSTFDSC05) LIMITMAPは欠落しているか、文字列リテラルではありません。

原因: 自動ADTを含むテーブル関数では、LIMITMAPを文字列リテラルにする必要があります。

処置: テーブル関数にADTを指定するか、LIMITMAPを文字列リテラルとして指定してください。

ORA-36876: (XSTFDSC06) 列データ型stringはOLAP表関数でサポートされていません。

原因: オブジェクト型のレイヤーでサポートされていない列データ型です。

処置: サポートされている列データ型を使用してください。

ORA-36881: (XSSRF00) OLAP DML ROW2CELL関数はLIMITMAPでのみ使用できます。

原因: LIMITMAPの外側でROW2CELL関数を使用しています。

処置: ROW2CELL関数の使用を削除してください。

ORA-36882: (XSSRF01) AW単一行関数の2番目のパラメータはNULLにできません。

原因: AW単一行関数の2番目のパラメータがNULLです。

処置: AW単一行関数の2番目のパラメータとして有効なOLAP DML式を渡してください。

ORA-36883: (XSSRF02) AW単一行関数の最初のパラメータはNULLにできません。

原因: AW単一行関数の最初のパラメータがNULLです。

処置: LIMITMAP ROW2CELL句に指定した列が、AW単一行関数の最初のパラメータであることを確認してください。

ORA-36884: (XSSRF03) AW単一行関数の最初のパラメータの値が正しくありません。

原因: LIMITMAP ROW2CELL句に指定した列が、AW単一行関数の最初のパラメータではありません。

処置: LIMITMAP ROW2CELL句に指定した列が、AW単一行関数の最初のパラメータであることを確認してください。

ORA-36885: (XSSRF04)OLAP DML式のリライト中にエラーが発生しました。 列名が長すぎます

原因: OLAP DML式で指定された列名が30バイトを超えています。

処置: OLAP DML式で指定する列名は30バイト以下にしてください。

ORA-36886: (XSSRF05)OLAP DML式のリライト中にエラーが発生しました。 リライトした式がnumberバイトより大きくなっています。

原因: リライトしたOLAP DML式が出力バッファを超えています。

処置: より短いOLAP DML式を作成してください。

ORA-36887: (XSSRF06)OLAP DML式のリライト中にエラーが発生しました。 列名stringは有効なADT列ではありません。

原因: 渡された列名が存在しません。

処置: 存在する列のみを参照します。

ORA-36902: (XSAGDNGL43) AGGMAP workspace objectでは、MODEL workspace objectはAGGMAPのベース・ディメンション上のモデルではありません。

原因: モデルにディメンション値以外の式が含まれているか、または単純ブロック以外のブロックが含まれています。

処置: モデルには、ディメンション値を持つ単純ブロックのみが含まれていることを確認してください。

ORA-36904: (XSAGDNGL44)AGGMAP workspace objectでは、RELATION workspace objectは動的モデルの後に発生します。 動的モデルは、AGGMAP内の最後の計算である必要があります。

原因: 現在のリレーションの前に、動的モデルが存在します。

処置: 動的モデルが最後の文であることを確認してください。

ORA-36910: (XSAGDNGL47) AGGMAP workspace objectでは、DYNAMIC MODEL workspace objectは一致するリレーション階層のトップレベルのみ編集できます。

原因: モデルはリレーション階層の子ノードを編集しようとしました。

処置: モデル定義からこの処理を削除してください。

ORA-36912: (XSAGDNGL48) AGGMAP workspace objectでは、MODEL workspace objectは連立できません。

原因: 集計マップに連立モデルが含まれています。

処置: 連立しないようにモデル定義を変更してください。

ORA-36913: (XSAGDNGL49) AGGMAP workspace objectでは、LOAD_STATUSオブジェクトworkspace objectは、リレーション・ディメンション上のディメンション化されていないVALUESETである必要があります。

原因: 集計マップのLOAD_STATUS句で参照されるオブジェクトが、関連ディメンションでディメンション化されていない値セットではありませんでした。

処置: 無効なオブジェクトを参照しないように集計マップ定義を変更してください。

ORA-36914: (XSAGDNGL50) AGGMAP workspace objectでは、LOAD_STATUSの値セットworkspace objectには子およびその祖先の両方が含まれます。

原因: LOAD_STATUSの値セットは、ディメンション値およびその値の祖先の両方を含むことはできません。

処置: 値セットの祖先の制限解除を実行して、その結果が目的のロードと一致しているか確認してください。

ORA-36920: (XSVPMVTOPART01) workspace objectはプロパティを持つため匿名にはなれません。

原因: OLAP DMLコマンドによって指定オブジェクトが匿名オブジェクトになりますが、そのオブジェクトには関連付けられている1つ以上のプロパティがありました。

処置: PROPERTYコマンドを使用してプロパティを削除してください。 コマンドを続行する前にUPDATEが必要になる場合もあります。

ORA-36921: (XSVPMVTOPART02) workspace objectおよびworkspace objectは同じアナリティック・ワークスペースの中にありません。

原因: OLAP DMLコマンドでは特定のオブジェクトは同じアナリティック・ワークスペースにあることが必要ですが、コマンド文字列では2つの異なるアナリティック・ワークスペースのオブジェクトが指定されています。

処置: 複数のアナリティック・ワークスペースがセッションに連結されている場合は、コマンド内のオブジェクト名が、連結されたすべてのアナリティック・ワークスペースにおいて一意となるようにしてください。 必要な場合は、修飾オブジェクト名(QON)を使用してください。

ORA-36922: (XSVPMVTOPART03) workspace objectはパーティション変数の外部パーティションのターゲットです。

原因: ある変数(それ自体が他の変数のパーティションである)に対して禁止されている操作を実行しようとしました。

処置: 実行する場合は、CHGDFNコマンドを使用してパーティション化変数からパーティションをDROPし、次にコマンドを再度実行してください。

ORA-36923: (XSVPMVTOPART04) workspace objectはLISTでもRANGE PARTITION TEMPLATEでもありません。

原因: LISTまたはRANGEパーティション・テンプレート(あるいは、LISTまたはRANGEパーティション・テンプレートでディメンション化される変数)のみで動作するコマンドを、他の種類のアナリティック・ワークスペース・オブジェクトで実行しました。

処置: LISTまたはRANGEパーティション・テンプレートで、あるいはLISTまたはRANGEパーティション・テンプレートでディメンション化される変数でコマンドを再実行してください。

ORA-36924: (XSVPMVTOPART05) workspace objectはCOMPOSITEにありません。

原因: OLAP DMLコマンドでは、指定されたディメンションを含むコンポジット、コンポジット内の指定されたディメンションで変数がディメンション化されることが必要でした。

処置: 指定されたディメンションを含むコンポジットでディメンション化された変数で、コマンドを再実行してください。

ORA-36925: (XSVPMVTOPART06) パーティションnumberには、workspace objectにない値があります。

ORA-36926: (XSVPMVTOPART07) 複数の変数がworkspace objectによりディメンション化されています。

ORA-36930: Oracle OLAPへの再帰的コールを開始できません。連結されたアナリティック・ワークスペースへのUPDATEの後に、ROLLBACKが実行されているためです。

原因: 連結されたアナリティック・ワークスペースの1つのUPDATEの後、ROLLBACKがコールされました。 制御が初期OLAPコールに戻り、影響を受けるアナリティック・ワークスペースが連結解除されるまで、Oracle OLAPの再帰的コールは実行できません。

処置: ROLLBACKを実行しないようにコール先SQLプロシージャを変更してください。

ORA-36940: (XSDPENG00) PARTITION関数はパーティション・テンプレートであるため、workspace objectに適用できません。

ORA-36950: (XSFCAST22) string値のリストにはnumberを超えるメンバーを含めることができませんが、 numberが指定されました。

原因: OFFSET値またはPERIODICITY値が最大数を超えています。

処置: 値の一部を削除してください。

ORA-36951: (XSFCAST28) ALLOCLASTパラメータは、PERIODICITYで複数サイクルを指定しないとYESに設定できません。

原因: PERIODICITYが一連のネストされたサイクルではなく1つの値を指定したときに、ALLOCLASTがYESに設定されました。

処置: ALLOCLASTをFALSEに設定(デフォルト)するか、複数の値をPERIODICITYに(カッコで囲んだリストで)指定してください。

ORA-36952: (XSFCAST23) string予測オプションを問い合せる際に、サイクル番号は指定できません。

原因: サイクルに関係のない予測データを取得するために、FCQUERYのコールでサイクル値が指定されました。

処置: FCQUERYのコールからサイクルの指定を削除してください。

ORA-36954: (XSFCAST24)サイクル番号は1からnumberの間で設定する必要がありますが、 numberが指定されました。

原因: FCQUERYのコールで、1未満のサイクル値または最大値を超えるサイクル値が指定されました。

処置: 示された範囲で数値を指定してください。

ORA-36956: (XSFCAST25) numberのPERIODICITY値があるため、 OFFSET値の数はそれ以下にする必要があります。

原因: PERIODICITY値を超えるOFFSET値が指定されました。

処置: PERIODICITY値以下のOFFSET値を指定してください。

ORA-36958: (XSFCAST26)サイクルnumberのOFFSET値はサイクルのPERIODICITY(number)を超えることはできませんが、 numberが指定されました。

原因: サイクルのOFFSETが同じサイクルのPERIODICITYを超えています。

処置: 対応するサイクルのPERIODICITY以下のOFFSETを指定してください。

ORA-36960: (XSFCAST27) string式の値は奇数である必要がありますが、 numberが指定されました。

原因: 奇数を必要とするオプションに偶数が指定されました。

処置: 奇数を指定するか、またはオプションをデフォルトのままにしてください。

ORA-36961: Oracle OLAPは使用できません。

原因: Oracle OLAP専用の機能を利用しようとしましたが、実行可能ファイルではOLAPが使用可能になっていません。

処置: Oracle OLAPオプションをインストールしてください。

ORA-36962: (XSRELTBL08) stringは有効なworkspace objectではありません。

原因: 指定された値がディメンションに存在しません。

処置: ディメンションの既存の値を指定してください。

ORA-36963: (XSRELTBL16) INHIERARCHYオブジェクトworkspace objectは有効な値セットまたはブール変数にする必要があります。

原因: 無効な値セットまたは変数が指定されました。

処置: 有効な値セットまたは変数を指定してください。

ORA-36964: (XSRELTBL09) workspace objectは有効なレベル・リレーションではありません。

原因: 指定されたレベル・リレーションが親子関係の階層と一致していません。

処置: すべての親がその子よりも上位レベルになるように、関係するリレーションの一方または両方を修正してください。

ORA-36965: (XSRELTBL17) LEVELORDER値セットworkspace objectは無効です。

原因: 無効なLEVELORDER値セットが指定されました。

処置: 有効な値セットを指定してください。

ORA-36966: (XSRELTBL10) workspace objectはディメンションである必要があります。

原因: 修飾されたオブジェクトがディメンションである必要があります。

処置: QDRから指定されたオブジェクトを削除してください。

ORA-36967: (XSRELTBL18) INHIERARCHY値セットworkspace objectは無効です。

原因: 無効な値セットが指定されました。

処置: 有効な値セットを指定してください。

ORA-36968: (XSRELTBL11) リレーションworkspace objectは無効です。

原因: オブジェクト以外またはRELATION以外のオブジェクトがソースまたは宛先として指定されました。

処置: RELATIONオブジェクトを指定してください。

ORA-36969: (XSRELTBL19) マージされたファミリ・リレーションではINHIERARCHYオプションを指定できません。

原因: INHIERARCHYオプションを指定しました。

処置: INHIERARCHYオプションを削除してください。

ORA-36970: (XSRELTBL12) workspace objectはセルフ・リレーションである必要があります。

原因: 指定されたソース・リレーションがセルフ・リレーションではありません。

処置: ソースにはセルフ・リレーションを指定してください。

ORA-36971: (XSRELTBL19) マージされたファミリ・リレーションではLEVELORDERオプションを指定できません。

原因: LEVELORDERオプションが指定されました。

処置: LEVELORDERオプションを削除してください。

ORA-36972: (XSRELTBL13) リレーションworkspace objectは、workspace objectによってディメンション化される必要があります。

原因: 宛先リレーションがソース・リレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。

処置: 有効な宛先リレーションを指定してください。

ORA-36974: (XSRELTBL14) workspace objectは、階層のすべてのディメンションによってディメンション化されたBOOLEAN変数ではありません。

原因: 指定された変数に無効なデータ型または無効なディメンションが含まれています。

処置: 階層のすべてのディメンションでディメンション化されたBOOLEAN変数を指定してください。

ORA-36975: (XSRELTBL15)同じレベルのディメンションのリレーションをLEVELORDER値セットworkspace objectとして名前設定するUSING句を指定する必要があります。

原因: USINGがHIERHEIGHTコマンドから省略されているか、LEVELORDER値セットとは異なるディメンションの値を含むリレーションが指定されています。

処置: 正しいレベルのディメンションの値を含むリレーションを設定する、USING句を指定します。--------------------------------------------------------------

ORA-36976: (XSRELGID00) GROUPINGID宛先リレーションまたは変数workspace objectが無効です。

原因: オブジェクトではないか、リレーションまたは変数が無効です。

処置: 有効なリレーションまたは変数を指定してください。

ORA-36977: (XSRELGID17)GROUPINGIDコマンドでは、127以上のレベルがある階層をサポートしません。

原因: 126レベルを超える階層を指定しました。

処置: 階層のレベルの数を減らしてください。

ORA-36978: (XSRELGID01) workspace objectはセルフ・リレーションである必要があります。

原因: ソース・リレーションがセルフ・リレーションではありません。

処置: ソース・リレーションにはセルフ・リレーションを指定してください。

ORA-36979: (XSRELGID18) プロパティnumberはGROUPINGIDコマンドでのみ設定できます。

原因: $GID_DEPTHプロパティを設定しようとしました。

処置: $GID_DEPTHプロパティを設定しないでください。

ORA-36980: (XSRELGID02) 変数workspace objectには数値データ型が必要です。

原因: 宛先の変数に数値データ型がありません。

処置: 変数が数値であることを確認してください。

ORA-36981: (XSRELGID19) GROUPINGID関数の書式は次のとおりです:\n \n GROUPINGID(gidrel1 [gidrel2]...)

原因: 無効な構文です。

処置: 構文を修正してください。

ORA-36982: (XSRELGID03) 宛先変数/リレーションworkspace objectは、ステータスに複数の値を持つソース・リレーションworkspace objectのすべてのディメンションによってディメンション化される必要があります。

原因: 宛先変数/リレーションには、多次元ソース・リレーションの結果を保持するための十分なディメンションがありません。

処置: 階層ディメンションのステータスを制限するか、または拡張ディメンションを使用して宛先変数/リレーションを再定義してください。

ORA-36983: (XSRELGID20) グループ化IDリレーションworkspace objectが繰り返されています。

原因: グループ化IDリレーションが繰り返されています。

処置: 重複したグループ化IDリレーションを削除してください。

ORA-36984: (XSRELGID04) ディメンションworkspace objectに値を挿入できません。

ORA-36985: (XSRELGID21) ソース・リレーションは、サロゲートGIDとレベル順序値セットの両方を使用した場合のみ削除できます。

原因: ソース・リレーションが指定されていません。

処置: ソース・リレーションを指定するか、サロゲートGIDとレベル順序値セットの両方を指定してください。

ORA-36986: (XSRELGID05) リレーションworkspace objectは、workspace objectによってディメンション化される必要があります。

原因: 宛先リレーションがソース・リレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。

処置: 宛先リレーションを再定義するか、適切にディメンション化されている別のリレーションを選択してください。

ORA-36988: (XSRELGID06) リレーションworkspace objectの関連ディメンションは、NUMBER型である必要があります。

原因: 宛先リレーションの関連ディメンションに無効なデータ型が含まれています。

処置: 宛先リレーションを再定義するか、関連ディメンションがNUMBER型の別のリレーションを選択してください。

ORA-36989: (XSRELGID23) GROUPINGIDのGROUPSETおよびROLLUPオプションには宛先リレーションが必要です。

原因: 変数またはサロゲート・ディメンションが宛先として指定されています。

処置: 宛先リレーションを指定してください。

ORA-36990: (XSRELGID07) レベル・リレーションworkspace objectはレベル・ディメンションでディメンション化する必要があります。

原因: レベル・リレーションがレベル・ディメンションによりディメンション化されていません。

処置: レベル・リレーションを再定義するか、適切にディメンション化されている別のリレーションを選択してください。

ORA-36991: (XSRELGID08) レベル・リレーションおよびレベル順序値セットにより、一貫性のないレベル・マッピングが提供されています。

原因: 階層またはレベル・リレーションとレベル順序値セットが競合しています。

処置: 競合しないオブジェクトを選択してください。

ORA-36992: (XSRELGID09) レベル・リレーションはサロゲート・ディメンションのグループIDの作成に必要です。

原因: レベル・リレーションが指定されていません。

処置: レベル・リレーションを指定してください。

ORA-36993: (XSRELGID10) OBJECT workspace objectは、レベル・ディメンションworkspace objectに基づくVARIABLE、RELATIONまたは数値のSURROGATE DIMENSIONである必要があります。

原因: サロゲート・ディメンションではないか、またはサロゲート・ディメンションがレベル・ディメンションに基づいていません。

処置: サロゲート・ディメンションを変更してください。

ORA-36994: (XSRELGID11) SURROGATE DIMENSION workspace objectは数値である必要があります。

原因: サロゲート・ディメンションが数値ではありません。

処置: サロゲート・ディメンションを数値に変更してください。

ORA-36995: (XSRELGID12)サロゲート・ディメンションのグループIDに重複する値があります。 あいまいさを解決するにはlevelorderオプションを使用します。

原因: 現行の計算有効範囲内に複数の階層があります。

処置: inhierarchyを使用して制限してください。

ORA-36996: (XSRELGID13) 値セットworkspace objectはディメンションworkspace object全体で定義する必要があります。

原因: 値セットがディメンションと一致しません。

処置: 値セットのディメンションを変更してください。

ORA-36997: (XSRELGID14) 変数またはリレーション・グループIDについては、レベル順序値セットが指定されている場合、レベル・リレーションが必要です。

原因: レベル順序の値セットにレベル・リレーションがありません。

処置: レベル・リレーションを指定してください。

ORA-36998: (XSRELGID15) LEVEL ORDER VALUESET workspace objectとLEVEL RELATION workspace objectでは、レベル・ディメンションが異なります。

原因: レベル順序の値セットまたはレベル・リレーションに不正なレベル・ディメンションがあります。

処置: 正しいレベル・ディメンションを選択してください。

ORA-36999: (XSRELGID16) OBJECT workspace objectはサロゲート・ディメンションではありません。非サロゲート・グループIDを作成する場合は、ソース・リレーションを指定する必要があります。

原因: ソース・リレーションを指定せずに、変数またはリレーションGIDを使用しました。

処置: サロゲートを使用するか、ソース・リレーションを指定してください。

ORA-37000: (NOTALIAS00) workspace objectworkspace objectのALIAS DIMENSIONです。

原因: 最初のディメンションの別名ディメンションではないオブジェクトを指定しました。

処置: 最初のディメンションの別名ディメンションを指定してください。

ORA-37001: 連結済ですが未更新のアナリティック・ワークスペースが1つ以上あります。

原因: OLAPを停止しようとしましたが、変更が保存されていないアクティブなアナリティック・ワークスペースがあります。

処置: UPDATEコマンドを発行してAWを更新するか、dbms_aw.shutdown()のパラメータにTRUEを指定して強制的に停止してください。

ORA-37002: Oracle OLAPは初期化に失敗しました。 オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。

原因: OLAPの初期化中に発生したサーバーのエラーです。

処置: 問題をデバッグするには、Oracleサポート・サービス(おそらくOLAP開発部門)に連絡してください。

ORA-37003: (AWLISTALL01) numberリーダー

原因: %dが0(ゼロ)のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-37004: (AWLISTALL02) numberリーダー

原因: %dが1のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-37005: (AWLISTALL03) numberリーダー

原因: %dが1よりも大きいときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-37006: (AWLISTALL04) numberライター

原因: %dが0(ゼロ)のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-37007: (AWLISTALL05) numberライター

原因: %dが1のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-37008: (AWLISTALL06) numberライター

原因: %dが1よりも大きいときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。

処置: 処置は必要ありません

ORA-37010: (XSACQUIRE_DIFFAW) CONSISTENT WITH句を使用する場合は、すべてのオブジェクトが同じアナリティック・ワークスペースのものである必要があります。

原因: ACQUIREコマンドでは、相互に一致する複数の作業領域のオブジェクトを保持できません。

処置: CONSISTENT WITH句を省略するか、獲得するオブジェクトすべてが同一のアナリティック・ワークスペースに属していることを確認してください。

ORA-37011: (XSACQUIRE_LOCKED) オブジェクトworkspace objectは別のユーザーがロックしています。

原因: オブジェクトを獲得(または一貫獲得)できません。別のユーザーがロックしています。

処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。

ORA-37012: (XSACQUIRE_TIMEOUT) オブジェクトworkspace objectは別のユーザーがロックしており、待機はタイムアウトしました。

原因: オブジェクトをしばらく獲得(または一貫獲得)できません。別のユーザーがロックしています。

処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。

ORA-37013: (XSACQUIRE_DEADLOCK) デッドロックが発生するため、オブジェクトworkspace objectの取得で待機できません。

原因: オブジェクト獲得の待機はデッドロックの原因となります。

処置: 別のユーザーが待機している他のオブジェクトを解放してから、このオブジェクトを再度獲得してください。

ORA-37014: (XSACQUIRE_ACQUIRED) オブジェクトworkspace objectはすでに取得済です。

原因: オブジェクトはすでに取得済です。

処置: このオブジェクトは再度獲得しないでください。

ORA-37015: (XSACQUIRE_YNRESYNC) オブジェクトworkspace objectは、取得時にRESYNCありとRESYNCなしの両方にリストされています。

原因: 再同期リスト付きオブジェクトと再同期リストのないオブジェクトがリストされています。 この使用方法は、プライベートな変更を保持するかしないかの意思表示としては不明瞭です。

処置: RESYNC付きとRESYNCなしの両方のオブジェクトをリストしないでください。

ORA-37016: (XSACQUIRE01) ACQUIREコマンドで取得するオブジェクトを指定する必要があります。

原因: 再同期付きまたは再同期なしで獲得するオブジェクトのリストがありません。

処置: 獲得するオブジェクトのリストを指定してください。

ORA-37018: (XSACQUIRE03) マルチライター操作はオブジェクトworkspace objectでサポートされていません。

原因: マルチライターは、現在このオブジェクト型には機能しません。

処置: RWまたはEXCLUSIVEモードでAWを連結してこのオブジェクトを変更してください。

ORA-37020: (XSMULTI01) アナリティック・ワークスペースstringはMULTIモードではありません。

原因: オブジェクトの作業領域がマルチライター・モードではありません。 したがって、作業領域内のオブジェクトにはマルチライター操作を使用できません。

処置: マルチライター・モードで作業領域を連結するか、マルチライター・コマンドを使用しないでください。

ORA-37021: (XSMULTI02) オブジェクトworkspace objectが取得されていません。

原因: このマルチライター操作のオブジェクトを獲得する必要があります。

処置: 獲得していないオブジェクトに対して、このマルチライター操作を使用しないでください。

ORA-37023: (XSMLTUPD01) オブジェクトworkspace objectはディメンションworkspace objectを使用して更新してください。

原因: 更新しないまま保持しているディメンションによってディメンション化されたオブジェクトの場合、またはオブジェクトがリレーションで、ディメンションはそのターゲットである場合、そのオブジェクトは更新できません。

処置: 保持しているディメンションを更新リストに挿入してください。

ORA-37026: (XSMLTRESYNC01) オブジェクトworkspace objectはディメンションworkspace objectを使用して再同期してください。

原因: 保持しているディメンションを更新せずにそのままのディメンションを使用してディメンション化した場合、またはオブジェクトがリレーションでディメンションはそのターゲットである場合は、オブジェクトを再同期できません。

処置: 保持しているディメンションを更新リストに挿入してください。

ORA-37027: (XSMLTRESYNC02) オブジェクトworkspace objectの再同期には、変更済コンポジット・ディメンションを共有している変更済オブジェクトworkspace objectを使用してください。

原因: コンポジット・ディメンションによってディメンション化されたオブジェクトを再同期すると、そのコンポジット・ディメンションは自動的に再同期され、新しいタプルがすべて削除されます。 ただし、コンポジット・ディメンションの自動再同期によって、そのコンポジット・ディメンションを共有するオブジェクトのデータがNAになる可能性がある場合、この操作は実行できません。

処置: 両方のオブジェクトを同時に再同期してください。 あるいは、他のオブジェクトを獲得して(これによって、コンポジット・ディメンションが最新の生成でロックされるため、最初のオブジェクトを再同期するときに再同期されることはありません)から、最初のオブジェクトを再同期すると、他のオブジェクトを解放できます。

ORA-37028: (XSMLTRESYNC03) オブジェクトworkspace objectの再同期には、変更済ディメンション・マップを共有している変更済オブジェクトworkspace objectを使用してください。

原因: ディメンション・マップによってディメンション化されるオブジェクトを再同期する場合、ディメンション・マップは自動的に再同期され、すべての変更を削除します。 ただし、ディメンション・マップの自動再同期によって、ディメンション・マップを共有するオブジェクトのデータがNAになる可能性がある場合、この操作は実行できません。

処置: 両方のオブジェクトを同時に再同期してください。 あるいは、他のオブジェクト(ディメンション・マップが最新の生成でロックされるため、最初のオブジェクトを再同期するときに再同期されることはありません)を獲得してから、最初のオブジェクトを再同期し、他のオブジェクトを解放できます。

ORA-37030: (XSMLTMAINT01) workspace objectは、ACQUIREDではないため保持できません。

原因: 獲得していないマルチライターAWのディメンションはメンテナンスできません。

処置: 最初にディメンションを獲得してください。

ORA-37031: (XSMLTMAINT02) MULTIモードでは、ディメンションworkspace objectの値をDELETEできません。

原因: SESSIONディメンション・メンバーについては、マルチライター・モードでのみDELETEできます。

処置: R/WモードでAWを連結してDELETE操作を実行してください。

ORA-37032: (XSMLTMAINT03) MULTIモードでは、パーティション・テンプレートworkspace objectをMAINTAINできません

原因: AWにマルチライター・モードで連結したパーティション・テンプレートが含まれている状況で、LISTパーティション・テンプレートのリストに対して値を追加または削除しようとしました。

処置: メンテナンスは、読込み専用または読込み/書込み両用モードで実行してください。

ORA-37035: (XSMLTDCL01) オブジェクトのDEFINE SESSIONは、MULTIモードで連結されているため、アナリティック・ワークスペースstringでのみ実行できます。

原因: マルチライター・モードによる永続オブジェクト定義はできません。

処置: 読取り-書込みモードですべての永続オブジェクト定義を行ってください。

ORA-37036: (XSMLTDCL02) オブジェクトのDELETEは、MULTIモードで連結されているため、アナリティック・ワークスペースstringでは実行できません。

原因: MULTIモードで連結されているアナリティック・ワークスペースのオブジェクトは削除できません。

処置: オブジェクトはすべて、読取り専用または読取り-書込みモードで処理してください。

ORA-37037: (XSMLTDCL03) オブジェクトのRENAMEは、MULTIモードで連結されているため、アナリティック・ワークスペースstringでは実行できません。

原因: MULTIモードで連結されているアナリティック・ワークスペースのオブジェクトは名前を変更できません。

処置: 読取り-書込みモードですべての永続オブジェクト・メンテナンスを行ってください。

ORA-37038: (XSMLTDCL04) オブジェクトの定義の変更は、MULTIモードで連結されているため、アナリティック・ワークスペースstringでは実行できません。

原因: MULTIモードで連結されているアナリティック・ワークスペースのオブジェクトでは、CHGDFNコマンドを使用できません。

処置: 読取り-書込みモードですべての永続オブジェクト・メンテナンスを行ってください。

ORA-37039: (XSMLTDCL05) トリガーの保持は、MULTIモードで連結されているため、アナリティック・ワークスペースstringでは実行できません。

原因: MULTIモードで連結されているアナリティック・ワークスペースのオブジェクトでは、TRIGGERコマンドを使用できません。

処置: 読取り-書込みモードですべての永続オブジェクト・メンテナンスを行ってください。

ORA-37040: (XSACQUIRE_DEP_LOCKED) コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectは、別のユーザーによりロックされています。

原因: 一部のオブジェクトには、コンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションのロックが必要ですが、別のユーザーがロックしています。

処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。

ORA-37041: (XSACQUIRE_DEP_TIMEOUT) コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectは、別のユーザーによりロックされており、WAITはタイムアウトになりました。

原因: 一部のオブジェクトは、コンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションをロックする必要がありますが、別のユーザーがロックしているため、しばらくロックできません。

処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。

ORA-37042: (XSACQUIRE_DEP_DEADLOCK) デッドロックが発生するため、コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectの取得を待機できません。

原因: 一部のオブジェクトは、コンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションをロックする必要がありますが、デッドロックする可能性があります。

処置: 別のユーザーが待機している他のオブジェクトを解放してから、このオブジェクトを再度獲得してください。

ORA-37043: (XSACQUIRE_DEP_OLDGEN) コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectは、別のユーザーがすでに新規ロックをコミットしたため、ロックできません。

原因: 一部のオブジェクトは、現行の生成でコンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションをロックする必要がありますが、さらに新しい生成が存在しているので不可能です。

処置: 再同期付きでメイン・オブジェクトを獲得してください。

ORA-37044: (XSACQUIRE_OLDGEN) 再同期してオブジェクトworkspace objectを取得してください。

原因: 別のユーザーが新しいバージョンのオブジェクトをコミットしたため、再同期なしではオブジェクトを獲得できません。

処置: 再同期付きのパラメータでメイン・オブジェクトを獲得してください。

ORA-37050: (XSMLTDCL06) RELATIONコマンドはworkspace objectでは使用できません。これは、アナリティック・ワークスペースstringはMULTIモードで連結されているためです。

原因: MULTIモードで連結されているアナリティック・ワークスペースのオブジェクトでは、RELATIONコマンドを使用できません。

処置: アナリティック・ワークスペースがRWまたは排他モードで連結されているときの、デフォルト・リレーションを変更します。

ORA-37051: (XSAWRESREV01) このセッション中に1つ以上のオブジェクトが定義されたため、アナリティック・ワークスペースstringをRESYNCまたはREVERTできません。

ORA-37052: (XSAWRESREV02) このセッション中に1つ以上のオブジェクトが削除されたため、アナリティック・ワークスペースstringをRESYNCまたはREVERTできません。

ORA-37053: (XSAWRESREV03) このセッション中に1つ以上のオブジェクトで定義が変更されたため、アナリティック・ワークスペースstringをRESYNCまたはREVERTできません。

ORA-37054: (XSAWRESREV04) このセッション中に1つ以上の名前なしコンポジットの名前が変更されたため、アナリティック・ワークスペースstringをRESYNCまたはREVERTできません。

ORA-37055: (XSAWRESREV05) 含まれる1つ以上のオブジェクトを別のセッションが変更したため、アナリティック・ワークスペースstringをRESYNCできません。

ORA-37056: (XSAWRESREV06) アナリティック・ワークスペースstringをRESYNCまたはREVERTできません。1つ以上のSESSIONディメンションまたはコンポジットがworkspace objectに基づいているためです。

ORA-37060: (XSMCSESS08) numberはディメンションworkspace object内の有効なカスタム・メンバーではありません。

原因: カスタム・メンバーがないか、無効なカスタム・メンバーです。

処置: カスタム・メンバーを作成するか、正しいカスタム・メンバーを使用してください。

ORA-37069: EXPRESS AWに対して、パラレルOLAP操作を実行できません。

原因: EXPRESSに対してパラレルOLAPコマンドを実行しようとしました。

処置: Oracleサポートに連絡してください。 通常、このメッセージはユーザーに対しては表示されません。

ORA-37070: OLAP DMLプログラムはパラレル問合せセッションで実行できます。

原因: パラレル問合せセッション内(おそらくパラレル集計)でDMLプログラムを実行しようとしました。

処置: プログラムの実行を必要としないようにジョブを調整するか、パラレル化を使用禁止にしてください。

ORA-37071: 更新されているがコミットされていないAW stringに対して、パラレルOLAP操作を実行できません。

原因: 更新されているがコミットされていないAWに対して、パラレル機能を使用しようとしました。

処置: 現在の変更をコミットしてください。

ORA-37072: (XSMCSESS00) オブジェクトworkspace objectに不正な型があります。

原因: オブジェクトが、APPLY句に指定したオブジェクト型とは異なります。

処置: 正しいオブジェクト型を指定してください。

ORA-37073: (XSMCSESS01) 適用されるリレーションworkspace objectは、ディメンションworkspace objectでディメンション化される必要があります。

原因: 適用されるリレーションに、現在保持しているディメンションとは異なるディメンションがあります。

処置: リレーション・ディメンションをメンテナンスしてください。

ORA-37074: (XSMCSESS02) 変数workspace objectにデフォルトのaggmapが含まれていません。

原因: 適用される変数にデフォルトのAGGMAPがありません。

処置: デフォルトのAGGMAPがある変数を使用するか、AGGMAPを直接使用してください。

ORA-37075: (XSMCSESS03) セッション限定ディメンション値の名前は変更できません。

原因: MAINTAIN RENAMEをSESSION値に適用しようとしました。

処置: 古い値を削除し、名前を指定して新しい値を追加してください。

ORA-37076: (XSMCSESS04) workspace objectはセッション限定値を使用できるディメンション型ではありません。 有効な型はTEXT、NTEXT、ID、NUMBERおよびUNIQUE属性が指定されたCONCATです。

原因: SESSION値をサポートしていないディメンション型に、SESSION値を追加しようとしました。

処置: 列記されたいずれかの型のディメンションを使用してください。

ORA-37077: (XSMCSESS05) オブジェクトworkspace objectは複数回指定されています。

原因: APPLY句またはステップ・ディメンション・リストで、同じオブジェクト名が複数回指定されました。

処置: 繰返しを削除してください。

ORA-37078: (XSMCSESS06) 保持されているディメンション(workspace object)は、ステップ・ディメンションとしても使用できません。

原因: 保持しているディメンションがステップ・ディメンションとして指定されました。

処置: このディメンションをステップ・ディメンションのリストから削除してください。

ORA-37079: (XSMCSESS07) aggmap workspace objectはAGGREGATEに使用できません。

原因: 現行のAGGMAPはALLOCATE用の可能性があります。

処置: AGGREGATE用に正しいAGGMAPを選択してください。

ORA-37080: 最も多くのレベルの階層でアドバイスが要求されました

原因: サポート範囲を超えるレベルの階層でアドバイスを要求しました。

処置: 32レベル未満の階層のアドバイスを要求してください。

ORA-37082: パーセントが無効です

原因: 無効なパーセント値でアドバイスを要求しました。

処置: 0から100パーセントで事前計算を要求してください。

ORA-37083: オブジェクトstringが無効です

原因: 無効なオブジェクト名でアドバイスを要求しました。

処置: 有効なオブジェクト名を使用して要求してください。

ORA-37084: 出力値セットstringは、stringのディメンションと一致する必要があります

原因: 出力値セットとはディメンションが異なるリレーションのアドバイスを要求しました。

処置: 同じディメンションのオブジェクトを使用して要求してください。

ORA-37086: stringは値セットではありません

原因: AGGMAPの事前計算式として値セットのみをサポートする操作を試みましたが、異なる種類の事前計算式が使用されました。

処置: この制限式を同等の値セットと置換して、操作を再試行してください。 一般の事前計算式は非推奨になっています。

ORA-37093: (XSOBJORG_BAD_CUBE) 指定されたプロパティ"string"(キューブ"string.string"用)が無効です

原因: 指定されたキューブにAW構成がないか、指定されたプロパティがキューブに該当しませんでした。

処置: キューブに該当するプロパティおよびAW構成があるキューブを指定してください。

ORA-37094: (XSOBJORG_BAD_DIM) 指定されたプロパティ"string"(ディメンション"string.string"用)が無効です

原因: 指定されたディメンションにAW構成がないか、指定されたプロパティがディメンションに該当しませんでした。

処置: ディメンションに該当するプロパティおよびAW構成があるディメンションを指定してください。

ORA-37095: (XSOBJORG_BAD_MEAS) 指定されたプロパティ"string"(メジャー"string.string.string"用)が無効です

原因: 指定されたメジャーにAW構成がないか、指定されたプロパティがメジャーに該当しませんでした。

処置: メジャーに該当するプロパティおよびAW構成があるメジャーを指定してください。

ORA-37096: (XSOBJORG_BAD_ATTR) 指定されたプロパティ"string"(属性"string.string.string"用)が無効です

原因: 指定されたベース属性にAW構成がないか、指定されたプロパティがベース属性に該当しませんでした。

処置: ベース属性に該当するプロパティおよびAW構成があるベース属性を指定してください。

ORA-37097: (XSOBJORG_BAD_DIM_LEVEL) 指定されたプロパティ"string"(ディメンション・レベル"string.string.string"用)が無効です

原因: 指定されたディメンション・レベルにAW構成がないか、指定されたプロパティがディメンション・レベルに該当しませんでした。

処置: ディメンション・レベルに該当するプロパティおよびAW構成があるディメンション・レベルを指定してください。

ORA-37098: (XSOBJORG_BAD_MODEL) 指定されたプロパティ"string"(ディメンション計算モデル"string.string.string"用)が無効です

原因: 指定されたディメンション計算モデルにAW構成がないか、指定されたプロパティがディメンション計算モデルに該当しませんでした。

処置: ディメンション計算モデルに該当するプロパティおよびAW構成があるディメンション計算モデルを指定してください。

ORA-37099: (XSOBJORG_BAD_DIMALITY) 指定されたプロパティ"string"(ディメンショナリティ"string.string.string"用)が無効です

原因: 指定されたディメンショナリティにAW構成がないか、指定されたプロパティがディメンショナリティに該当しませんでした。

処置: ディメンショナリティに該当するプロパティおよびAW構成があるディメンショナリティを指定してください。

ORA-37100: (XSUNCOMMITTED) アナリティック・ワークスペースを1つ以上更新しましたが、まだコミットしていません。

原因: OLAPを停止しようとしましたが、変更が保存されていないアクティブなアナリティック・ワークスペースがあります。

処置: COMMITコマンドを発行してください。---- 37101から37110は、パーティション変数用に予約済です ----

ORA-37101: (XSVPART01) パーティション化情報は、PARTITION TEMPLATEでディメンション化される変数を定義に指定できます。

原因: すべて内部の句あるいは内部または外部のパーティション・リストを使用してAWオブジェクトを定義または参照しようとしましたが、オブジェクトが変数でないか、パーティション・テンプレートでディメンション化されていないか、または外部パーティションのターゲットがすでに存在しています。

処置: 定義文字列からパーティション化変数固有の句を削除するか、パーティション・テンプレートで変数をディメンション化してください。

ORA-37102: (XSVPART02) パーティション名stringは無効です。

原因: 無効なパーティション名を指定しました。 パーティション化変数を定義している場合、このメッセージは、パーティション名がパーティション・テンプレートにないことを意味します。 それ以外の場合は、パーティション化変数またはパーティション・テンプレートに、指定した名前のパーティションがないことを意味します。

処置: 有効なパーティション名を指定してください。

ORA-37103: (XSVPART03) workspace objectのディメンションまたはデータ型が、パーティションのディメンションまたはデータ型と一致しません。

原因: 外部パーティションでパーティション化変数を定義しようとしましたが、外部パーティションのターゲット・ディメンションまたはデータ型が無効です。

処置: 別のターゲット変数を選択してください。 ターゲット変数は、厳密に同じディメンション、コンポジットおよびパーティション・テンプレートで、パーティション・テンプレートの指定と同じ順序でディメンション化する必要があります。また、パーティション化変数自体と(幅、精度および位取りも含めて)同一のデータ型であることが必要です。

ORA-37104: (XSVPART04) パーティション化変数は、単一のパーティション・テンプレートのみでディメンション化される必要があります。

原因: 複数のパーティション・テンプレート、または1つのパーティション・テンプレートとディメンション・リストにある1つ以上の他のディメンションを使用して、パーティション化変数を定義しようとしました。

処置: 変数のディメンション・リストにあるパーティション・テンプレートを1つのみ使用してください。 変数のディメンションはすべてパーティション・テンプレートの定義に含める必要があります。

ORA-37105: (XSVPART05) CONCAT PARTITION TEMPLATEでディメンション化された変数のみ、stringパーティションを含むことができます。

原因: パーティション化変数の外部パーティションを作成しようとしましたが、その変数はRANGEまたはLISTパーティション・テンプレートによってディメンション化されています。

処置: EXTERNALではなくINTERNALとしてパーティションを宣言するか、RANGEまたはLISTパーティション・テンプレートのかわりにCONCATパーティション・テンプレートを使用してください。

ORA-37106: (XSVPART06) パーティション名numberが無効です。

原因: 無効なパーティション名を指定しました。

処置: 有効なパーティション名を指定してください。

ORA-37107: (XSVPART07) 存在しないパーティションworkspace objectに書き込もうとしました。

原因: パーティション化変数に対してデータの書込みが試みられましたが、その変数にはそのデータのためのパーティションがありません。 このエラーは、可能性のあるディメンション値のすべてをサブキューブに割り当てていないパーティション・テンプレート、またはパーティション・テンプレートで定義されたパーティションの1つにパーティションがないパーティション化変数に起因します。

処置: 書き込まれるセルがパーティション・テンプレートによっていくつかのパーティションに割り当てられていること、および変数にテンプレートのパーティションに関連付けられている実際のパーティションがあることを確認してください。 CHGDFN template DEFINE...コマンドを使用してテンプレート内に新しいパーティションを定義し、CHGDFN variable ADD...コマンドを使用して新しいパーティションを変数に追加してください。 あるいは、PARTWRITEERRをfalseに設定できます。この場合、存在しないパーティションに書き込まれるデータは暗黙的に廃棄されます。

ORA-37108: (XSVPART08) workspace objectにはAGGCOUNTがありますが、workspace objectにはありません。

原因: パーティション化された変数にパーティションを追加しようとしました。 パーティションがWITH AGGCOUNTで定義されてパーティション化された変数が定義されていないか、パーティション化された変数がWITH AGGCOUNTで定義されてパーティションが定義されていないか、のどちらかです。

処置: CHGDFN ADD AGGCOUNTまたはCHGDFN DROP AGGCOUNTを使用して、パーティションまたはパーティション化された変数に対してAGGCOUNTを追加するか削除します。

ORA-37109: (XSVPART09) パーティションworkspace objectとその親変数workspace objectの両方は指定できません。

原因: パーティションとその親パーティションをひとまとめにして操作を実行しました。

処置: オブジェクト・リストからパーティションを削除してください。

ORA-37111: OLAP API共有可能ライブラリはロードできません: (string)

原因: これは、(1)OLAP APIの共有可能なライブラリがない場合、 (2)OLAP APIの共有可能なライブラリが依存している共有可能ライブラリがない場合、 (3)OLAP APIの共有可能なライブラリのバージョンが正しくない場合に発生します。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ORA-37113: OLAP API初期化エラー: (string)

原因: OLAP APIの初期化に失敗しました。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ORA-37114: OLAP APIブートストラップ・エラー: (string)

原因: OLAP APIのブートストラップに失敗しました。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ORA-37115: 新規OLAP APIの履歴は許可されていません

原因: アクティブなOLAP APIセッションがある場合、_olapi_history_retentionパラメータをtrueに設定して新規OLAP API履歴を開始することは許可されません。

処置: アクティブなOLAP APIセッションがすべて終了するまで待ってから、アクティブなOLAP APIセッションがすべて終了するまで待ってから、_olapi_history_retentionパラメータをtrueにリセットしてください。

ORA-37116: OLAP APIテーブル・ファンクション・エラー: (string)

原因: OLAP APIテーブル・ファンクションが失敗しました。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ORA-37117: OLAPI履歴の保存は無効化されています

原因: データベースが読取り専用の場合など、特定の状況では、永続的な表を随時更新する必要があるため、OLAPI履歴を保存できません。 OLAPI履歴の保存が無効化されている場合は、_olapi_history_retentionパラメータのtrue設定は無効です。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ORA-37118: OLAP APIライブラリは事前ロードされませんでした。

原因: 共有サーバー・モードでは、C++の仮想テーブル・アドレスがすべての共有サーバー・プロセスで同じになるように、プロセス初期化中にOLAP APIライブラリがロードされます。 OLAP APIセッションが、ライブラリがロードされていないプロセスで実行中でした。

処置: オプションの_XSOLAPI_LOAD_AT_PROCESS_STARTをSHARED_SERVERまたはALWAYSに設定し、インスタンスを再起動して、再実行してください。

ORA-37119: OLAP APIライブラリ・ロード・アドレスに互換性がありません

原因: OLAP APIセッションが、OLAP API共有ライブラリがロードされたプロセスで実行中でした。そのプロセスは、OLAP APIセッションが発生したプロセスとは異なるアドレスにあります。

処置: オプションの_XSOLAPI_LOAD_AT_PROCESS_STARTをALWAYSに設定し、インスタンスを再起動して、再実行してください。

ORA-37120: 式の文字列がNULLです

原因: 式パーサーが受け取った構文分析の文字列はNULLでした。

処置: NULLではない正しく構成されたMDX問合せ文字列を用意して、再実行してください。

ORA-37121: AWスプレッドシートは無効になりました

原因: このカーソルのオープン中に、基礎となるデータの一貫性が損われるコマンドが発行されました。

処置: 問合せを再度実行し、スプレッドシート処理中のディメンション・メンテナンスとキャッシュ消去の実行を回避してください。

ORA-37122: AWセッション・キャッシュは使用できません

原因: AWセッション・キャッシュが使用不可になっているときに、SQLスプレッドシートが試みられました。

処置: セッション・キャッシュを使用可能にして、問合せを実行してください。

ORA-37123: (XSCCOMP17) workspace object(パーティションnumber)をAGGREGATEできません。未集計の圧縮パーティションnumberに依存するためです。

原因: 現行のAW書式でCCによりサポートされていない機能を使用しようとしました。

処置: サポートされていない機能をAGGMAPから削除するか、AWをアップグレードしてください。

ORA-37124: (XSCCOMP16) stringのあるCOMPRESSED COMPOSITESはアナリティック・ワークスペースstringでサポートされません。バージョンstringにアップグレードされていないためです。

原因: 現行のAW書式でCCによりサポートされていない機能を使用しようとしました。

処置: サポートされていない機能をAGGMAPから削除するか、AWをアップグレードしてください。

ORA-37126: (XSCCOMP01) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectは単一の変数のベースとしてのみ使用できます。

原因: COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数を定義しようとしましたが、そのCOMPRESSED COMPOSITEはすでに別のVARIABLEで使用されています。

処置: 2番目のVARIABLE用に2番目のCOMPRESSED COMPOSITEを作成するか、または最初の変数にメジャー・ディメンションを追加してください。

ORA-37127: (XSCCOMP02) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectは、ディメンション・リストの最後に指定される必要があります。

原因: COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数を定義しようとしましたが、より変化の遅いディメンションをディメンション・リストで指定しました。

処置: VARIABLEを定義するときには、COMPRESSED COMPOSITEをディメンション・リストの最後に置いてください。

ORA-37128: (XSCCOMP20) パーティション・テンプレートworkspace objectはすでにCOMPRESSED COMPOSITE workspace objectで使用されています。

原因: 変数またはパーティション・テンプレートに指定されたCOMPRESSED COMPOSITEは、別のパーティション・テンプレートですでに使用されています。

処置: 異なるCOMPRESSED COMPOSITEを定義してください。

ORA-37129: (XSCCOMP04) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectにおいてAGGMAP workspace objectを使用して集計できません。 すべての静的MODEL文は、COMPRESSED COMPOSITEのベースですべてのRELATION文の前に置く必要があります。

原因: COMPRESSED COMPOSITEのベースで、RELATION文の後にMODEL文を使用してAGGMAPが定義されています。

処置: MODEL文がRELATION文の前に置かれるようにAGGMAPを変更してください。

ORA-37130: (XSCCOMP05) %a %j %j %j COMPRESSED COMPOSITE workspace objectは、AGGMAP workspace objectを使用して集計できません。ベースworkspace objectでRELATIONにPRECOMPUTE句が存在する場合はAGGINDEX OFFを指定する必要があるためです。

原因: COMPRESSED COMPOSITEのベースで、RELATIONについてAGGMAPでPRECOMPUTE句が指定されましたが、AGGINDEXがONです。

処置: AGGMAPからPRECOMPUTE句を削除するか、AGGINDEX OFFを追加してください。

ORA-37131: (XSCCOMP06) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectにおいてAGGMAP workspace objectを使用して集計できません。OPERATOR stringがCOMPRESSED COMPOSITEのベースに対してサポートされていないためです。

原因: COMPRESSED COMPOSITEでサポートされていない集計OPERATORが指定されています。

処置: 計算にMODELを使用するか、圧縮されていないCOMPOSITEを使用してください。

ORA-37132: (XSCCOMP07) 稠密なDIMENSION workspace objectでの増分集計は、COMPRESSED COMPOSITEでVARIABLEディメンションを集計する場合にサポートされません。

原因: 指定されたディメンションのステータスには、すべての詳細セルが含まれていません。

処置: ディメンションのステータスにすべての詳細セルを追加して、AGGREGATEコマンドを再発行してください。

ORA-37133: (XSCCOMP08) COMPRESSED COMPOSITEによりディメンション化された集合変数には書き込めません。 CLEAR AGGREGATESコマンドを使用して、書込みアクセスを再度有効にしてください。

原因: COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に値を格納しようとしましたが、変数は前にAGGREGATEコマンドを使用して事前計算されています。 COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に対してAGGREGATEコマンドを実行すると、計算された値がCLEARコマンドを使用して削除されるまで、COMPRESSED COMPOSITEは読取り専用になります。

処置: CLEAR AGGREGATESコマンドを実行して変数から計算値を削除し、失敗した操作を再実行してください。 CLEAR AGGREGATESは、この変数に対する最後のAGGREGATEコマンドの実行中に計算されたデータをすべて削除することに注意してください。

ORA-37134: (XSCCOMP09) 計算済集計値の位置が含まれているため、workspace objectに新しい値を追加できません。

原因: 直接(MAINTAIN MERGEまたはMAINTAIN ADDを使用)、または値をCOMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に格納することで、COMPRESSED COMPOSITEに新しい位置を作成しようとしました。 変数がAGGREGATEコマンドを使用して計算済の場合、この操作は許可されません。 COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に対してAGGREGATEコマンドを実行すると、計算された値がCLEARコマンドを使用して削除されるまで、COMPRESSED COMPOSITEは読取り専用になります。

処置: CLEAR AGGREGATESコマンドを実行して変数から計算値を削除し、失敗した操作を再実行してください。 CLEAR AGGREGATESは、この変数に対する最後のAGGREGATEコマンドの実行中に計算されたデータをすべて削除することに注意してください。

ORA-37135: (XSCCOMP19) 現在定義されているパーティション・テンプレートのCOMPRESSED COMPOSITE workspace objectは一意またはグローバルである必要があります。

原因: COMPRESSED COMPOSITEが一意でなく、グローバルでもありません。 一意では、サブパーティションごとに異なるCOMPRESSED COMPOSITEが必要です。グローバルでは、サブパーティションでCOMPRESSED COMPOSITEを使用する場合、同じCOMPRESSED COMPOSITEを使用する必要があります。

処置: パーティション・テンプレートを再定義してください。

ORA-37136: (XSCCOMP11) ディメンションworkspace objectは、COMPRESSED COMPOSITE workspace objectのベースであるためROLLUPは実行できません。かわりに、AGGREGATEを使用してください。

原因: COMPRESSED COMPOSITEでディメンション化されている変数でROLLUPを実行しました。

処置: ROLLUPを使用するかわりに、集計マップを生成してAGGREGATEを使用してください。

ORA-37137: (XSCCOMP12) COMPRESSED COMPOSITEであるため、workspace objectをCHGDFNできません。

原因: 圧縮コンポジットをCHGDFNしようとしました。

処置: 変更が必要な場合は、古いコンポジットを削除して新しいコンポジットを作成してください。

ORA-37138: (XSCCOMP13) 集合COMPRESSED COMPOSITEであるため、workspace objectから値を削除できません。

原因: 集合COMPRESSED COMPOSITEからMAINTAIN DELETEしようとしました。

処置: このようなメンテナンスを実行するには、最初にコンポジットを消去する必要があります。 コンポジットをディメンション化している変数でCLEAR AGGREGATESコマンドを実行してください。 これによって、最後のAGGREGATEコマンドの実行中に計算されたデータがすべて削除されるので注意してください。

ORA-37139: (XSCCOMP14) COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数は、PROTECT句を指定したAGGMAPを使用して集計できないため、workspace objectはAGGMAP workspace objectを使用して集計できません。

原因: PROTECT句を含んだAGGMAPで、COMPRESSED COMPOSITEでディメンション化されている変数をAGGREGATEしようとしました。

処置: 集計マップを変更するか、PROTECT句を含まない新しい集計マップを作成して、再集計してください。

ORA-37140: (XSCCOMP15) COMPRESSED COMPOSITEのベースはパーティション・ディメンションとして使用できないため、パーティション変数workspace objectはAGGMAP workspace objectを使用して集計できません。

原因: COMPRESSED COMPOSITEのベースであるパーティション・ディメンションによって、パーティション化変数での集計を実行しようとしました。

処置: データを再パーティション化し、集計マップからパーティション・ディメンションを削除するか、COMPRESSED COMPOSITEを使用しないでください。

ORA-37141: (XSSQLMDQ01) MDQUERYプロシージャのホスト変数構文が無効です。

原因: 指定された、MDQUERYカーソル宣言に対するスキーマおよびアナリティック・ワークスペース名が無効です。

処置: コロンに続くホスト変数名として、もしくは、'SCHEMA.AWNAME'または'*.*'形式(引用符はオプション)のテキスト・リテラル文字列として、スキーマおよびAW名を指定してください。

ORA-37142: (XSSQLMDQ02) MDQUERYプロシージャのホスト変数のデータ型が無効です: stringが必要です。

原因: 適切ではないデータ型のホスト変数が指定されました。

処置: 別のホスト変数を選択してください。

ORA-37143: (XSSQLMDQ03) stringは無効なアナリティック・ワークスペース名です。

原因: スキーマ名で修飾されていないアナリティック・ワークスペース名が指定されたか、もしくは名前の一方または両方のコンポーネントが最大長を超えています。

処置: 30文字を超えないコンポーネントで、スキーマ修飾したアナリティック・ワークスペースを指定してください。

ORA-37144: (MDQUERY01) stringは、MDQUERYの有効なメタデータ・オブジェクト・タイプではありません。

原因: 認識できない最初の引数をMDQUERYに指定しました。

処置: 認識できるオブジェクト・タイプ(CUBEまたはDIMENSION)を指定してください。

ORA-37145: (XSTTS_PLAT)プラットフォーム間でアナリティック・ワークスペースをトランスポートできません。

原因: アナリティック・ワークスペースを含むテーブルスペースを、あるプラットフォームから別のプラットフォームにトランスポートしようとしました。

処置: アナリティック・ワークスペースをプラットフォーム間で移動するには、エクスポート/インポートを使用してください。

ORA-37146: (XSCCOMP18) 変数workspace objectは、すでにCOMPRESSED COMPOSITE workspace objectによってディメンション化されています。

原因: すでに変数を定義したCOMPRESSED COMPOSITEでディメンション化されるパーティション・テンプレートを定義しようとしました。

処置: 2番目のCOMPRESSED COMPOSITEを定義してください。

ORA-37147: (XSCCOMP21) 変数workspace objectは、COMPRESSED COMPOSITE workspace objectの現行の操作グループに存在する必要があります

原因: 現行の操作グループのオブジェクト・リストに、COMPRESSED COMPOSITEでディメンション化される変数が存在しません。 AGGREGATEでは、同じCOMPRESSED COMPOSITEでディメンション化される変数はすべて同じAGGMAPを使用する必要があります。

処置: 現行の操作グループのオブジェクト・リストに変数を追加してください。

ORA-37148: (XSCCOMP22) workspace objectは集計されたCOMPRESSED COMPOSITEです。

原因: 集計されたCOMPRESSED COMPOSITEを使用して変数またはパーティション・テンプレートを定義しました。

処置: COMPRESSED COMPOSITEを消去するか、新しいCOMPRESSED COMPOSITEを使用してください。

ORA-37149: (XSCCOMP23) workspace objectによってディメンション化された変数の各パーティションは、個別に集計できません。

原因: グローバルCOMPRESSED COMPOSITEのパーティション・テンプレートによってディメンション化された変数のパーティションを集計しようとしました。

処置: グローバルなCOMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化されたパーティション変数を集計してください。

ORA-37150: 行string、列stringstring

原因: 式の問合せ文字列に式構文エラーがあります。

処置: エラー・メッセージの詳細を確認して、修正してください。

ORA-37151: 式パーサーの初期化エラー

原因: 式パーサーの初期化に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに報告してください。

ORA-37152: MDX問合せエラー: (string)

原因: MDX問合せの処理中に、例外が発生しました。

処置: エラー・メッセージを確認して再試行してください。

ORA-37153: 不明な例外です: (ケースstring)

原因: MDX問合せの処理中に、不明な例外が発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに報告してください。

ORA-37154: OLAP API初期化エラー: (ケースstring)

原因: OLAP APIの初期化に失敗しました。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-37155: OLAP APIブートストラップ・エラー: (ケースstring)

原因: OLAP APIのブートストラップに失敗しました。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-37156: (string)

原因: 不明です。

処置: エラー・メッセージの詳細を確認してください。

ORA-37157: 式の文字列に式構文エラーが見つかりましたがエラー・テキストがありません

原因: メッセージ・ファイルがないためこのエラーは発生しました。

処置: メッセージ・ファイルxsous.msbが$ORACLE_HOME/olap/mesgにあることを確認して、式問合せを再実行してください。

ORA-37158: CLOBまたはVARRAYのIN引数が無効です: (ケースstring)

原因: CLOBまたはVARRAYモードのとき、OLAP APIのIDLインタフェース・メソッドのPL/SQLマッピングが、不要情報を含むNULLのCLOB/VARRAYまたはNULL以外のCLOB/VARRAYによって盲目的に実行されました。

処置: OLAP APIの内部的な仕組みを理解しないかぎり、盲目的に実行することは無意味なので行わないでください。

ORA-37159: 共有サーバー・モードでのセッション移行が原因でC++仮想表アドレスが無効になりました。

原因: 共有サーバー・モードでこのエラーが発生した主な原因は、Exec-Shieldです。 Exec-Shieldがオンになっている場合、すべての共有サーバー・プロセスにおいてC++仮想表アドレスが同一になることを保証する方法はありません。

処置: _XSOLAPI_FIX_VPTRSオプションをTRUEに設定してインスタンスを再起動し、再実行してください。

ORA-37160: OLAPオブジェクトが存在しません

原因: 指定されたOLAPオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のOLAPオブジェクトを使用してください。

ORA-37161: OLAPオブジェクトに指定した権限が無効です

原因: OLAPオブジェクトに対して無効な権限を付与または取消ししようとしました。

処置: 有効な権限を指定してください。

ORA-37162: OLAPエラー

原因: OLAPコードにより例外が発生しました。

処置: エラー・メッセージを確認し、報告された問題を修正してください。

ORA-37163: CUBESまたはCUBE DIMENSIONSと依存関係のあるAWを削除、または切捨てできません

原因: 現在CUBEまたはCUBE DIMENSIONが定義されているAWを削除または切り捨てようとしました。

処置: AWを削除する前に、該当するCUBEまたはCUBE DIMENSIONを削除してください。

ORA-37164: 現行のSQL文はこのOLAPオブジェクトをサポートしていません

原因: 現行のSQL文では、OLAPオブジェクトはサポートされていません。

処置: OLAPオブジェクトに対して有効なSQL文を使用してください。

ORA-37165: EIF IMPORTは、空ではないアナリティック・ワークスペース(string.string)には使用できません

原因: EIF IMPORTを使用して、空ではないアナリティック・ワークスペースに移入しようとしました。

処置: EIF IMPORTを使用して移入する前に、ターゲット・アナリティック・ワークスペースが空であることを確認してください。

ORA-37166: (XSOQ_BAD_OBJ) OLAPオブジェクト"string.string"は存在しません

原因: 指定されたOLAPオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のOLAPオブジェクトを使用してください。

ORA-37167: (XSOQ_BAD_SUBOBJ) OLAPオブジェクト"string.string.string"は存在しません

原因: 指定されたOLAPオブジェクトは存在しませんでした。

処置: 既存のOLAPオブジェクトを使用してください。

ORA-37168: (XSOBJORG_UNSUPP_OBJ) OBJORG関数のサポートされていないOLAPオブジェクト"string.string"

原因: 指定されたOLAPオブジェクトが、OBJORG関数によってサポートされないタイプでした。

処置: OBJORG関数がサポートするタイプのOLAPオブジェクトを指定してください。

ORA-37169: (XSOBJORG_UNSUPP_SUBOBJ) OBJORG関数のサポートされていないOLAPオブジェクト"string.string.string"

原因: 指定されたOLAPオブジェクトが、OBJORG関数によってサポートされないタイプでした。

処置: OBJORG関数がサポートするタイプのOLAPオブジェクトを指定してください。

ORA-37170: (XSOBJORG_NA) OBJORG関数のトップレベルのオブジェクト名引数はNAにできません。

原因: 2番目の引数として、OBJORG関数にNAを渡しました。

処置: トップレベルのオブジェクトの名前を渡してください。

ORA-37171: ディメンション・ソースが指定されていません

原因: ユーザーがDBMS_AW.ADVISE_SPARSITYに空またはNULLのコレクションを渡しました。

処置: 有効な一連のディメンション・ソースを指定してください。

ORA-37172: ディメンション・タイプが無効です

原因: ディメンション・ソース引数にDIMTYPEフィールドの無効なメンバーが指定されました。

処置: DBMS_AWで列挙された有効な値の1つを指定してください。

ORA-37173: ディメンション・ソース・データがNULLです

原因: ディメンション・ソース引数のメンバーの1つにNULLが指定されました。

処置: 値を指定してください。

ORA-37174: ソースSQLはSELECT文である必要があります

原因: INSERT、UPDATE、DELETEまたは他のSQL文の型を指定しました。

処置: SQLのSELECT文を指定してください。

ORA-37175: 列stringはソース・データの列ではありません

原因: 入力データに存在しないディメンション列が指定されました。

処置: 入力データの列の1つを指定してください。

ORA-37176: 引数stringは疎密性アドバイザに対して無効です

原因: アドバイザに無効な引数が渡されました。

処置: TABLE、VIEWまたはSELECT文を指定してください。

ORA-37177: 列stringにはリーフ値がありません

原因: 指定されたディメンション列またはファクト表にはリーフ値が含まれていません。

処置: ソース・データを移入してください。

ORA-37178: 列stringに値がありません

原因: 指定されたディメンション列には値が含まれていません。

処置: ソース・データを移入してください。

ORA-37179: ディメンションstring用に少なくとも1列が期待されたが、stringが得られました

原因: ディメンションに指定された列が少なすぎます。

処置: ソース列をより多く指定するか、またはディメンションを別の型に変更してください。

ORA-37180: ディメンションstring用に正確に1列が期待されたが、stringが得られました

原因: ディメンションに1つのソース列が指定されるはずでした。 列がまったく指定されなかったか、複数指定されました。

処置: 正確に1列を指定するか、またはディメンションを別の型に変更してください。

ORA-37181: 正確にstring列がディメンションstring用に期待されたが、stringが得られました

原因: ディメンションに特定の数のソース列が指定されるはずでした。 列がまったく指定されなかったか、誤った数の列が指定されました。

処置: 正しい数の列を指定するか、またはディメンションを別の型に変更してください。

ORA-37182: パーティションに指定できるのは1つのディメンションのみです

原因: 複数ディメンションのパーティション化を指定して、ADVISE_SPARSITYにDIMENSION_SOURCE_Tを渡しました。

処置: パーティション化要求を1つ残して他をすべて削除してください。

ORA-37183: PARTBYの値stringが無効です

原因: DBMS_AW.ADVISE_SPARSITYに対してPARTBY_DEFAULT、PARTBY_NONEまたはPARTBY_FORCE以外の値が渡されました。*処理: 有効な値を指定してください。

処置: 該当なし

ORA-37184: ADVMODEの値stringが無効です

原因: DBMS_AW.ADVISE_SPARSITYに対してADVICE_DEFAULT、ADVICE_FASTまたはADVICE_FULL以外の値が渡されました。*処理: 有効な値を指定してください。

処置: 該当なし

ORA-37185: stringの長さ(string)が最大長(string)を超えています

原因: 過度に長い値が渡されました。

処置: 正しい値を指定してください。

ORA-37186: 親子階層で親(string)の子の値にNULLが見つかりました

原因: 親子階層の値を読込み中に、NULLでない親にNULL値の子が見つかりました。

処置: 親子ペアに値が戻されるよう、ソース表またはSQLを修正してください。

ORA-37187: 親子階層でNULLの親子ペアが見つかりました

原因: 親子階層の値を読込み中に、子および親の値が両方ともNULLである行が見つかりました。

処置: 親子ペアに値が戻されるよう、ソース表またはSQLを修正してください。

ORA-37188: stringの問合せ中に予期しないNULL結果が生じました

原因: 入力ファクト表の問合せ中に、疎密性アドバイザで結果が得られませんでした。これは予期しない状況で、操作中の変更が原因である可能性があります。

処置: 疎密性アドバイザの実行中にデータを変更せずに操作を再試行してください。(エラー37200から37399はイベント用に確保されています。)

ORA-37400: アナリティック・ワークスペースが存在しません

原因: 存在しないAWのOLAP MVまたは表を作成しようとしました。

処置: ORGANIZATION CUBE句に有効なAWを指定してください。

ORA-37401: システム・アナリティック・ワークスペースではこの操作を実行できません

原因: システムが作成したAWに対してCUBE MVまたは表を作成しようとしました。

処置: ORGANIZATION CUBE句に有効なAWを指定してください。

ORA-37402: アナリティック・ワークスペース・オブジェクトが存在しません

原因: AWに存在しないオブジェクトへのCUBE MVまたは表のマッピングを作成しようとしました。

処置: ORGANIZATION CUBE句に有効なAWオブジェクト名を指定してください。

ORA-37403: アナリティック・ワークスペース・オブジェクト・タイプが無効です

原因: 正しいタイプではないオブジェクトへのCUBE MVまたは表のマッピングを作成しようとしました。

処置: ORGANIZATION CUBE句に有効なAWオブジェクト名を指定してください。

ORA-37404: CUBE ORGANIZED表に対するCREATE TABLE AS SELECTは許可されません

原因: CREATE TABLE AS SELECTを実行してCUBE ORGANIZED表を作成しようとしました。

処置: CREATE TABLEの後にINSERT AS SELECTを行ってください。

ORA-37405: ORGANIZATION CUBEキーワードが不明です

原因: ORGANIZATION CUBE句の解析時に、不明なキーワードが見つかりました。

処置: ORGANIZATION CUBE構文を修正してください。

ORA-37406: CUBE ORGANIZED表に対するオプションが無効です

原因: CUBE ORGANIZED表に、[NO]CACHE、NO LOGGING、CLUSTER、(NO)COMPRESSなどのオプションを1つ以上指定しようとしました。

処置: 無効なオプションを削除してください。

ORA-37407: CUBE ORGANIZED表に対する列型が無効です

原因: CUBE ORGANIZED表に無効な列型を指定しました。

処置: LONG、LOBなどの列型を使用しないでください。

ORA-37408: CUBE ORGANIZED表では表の切捨てが許可されていません

原因: CUBE ORGANIZED表でTRUNCATE操作を実行しようとしました。

処置: DELETEを使用してデータを削除するか、表を削除して再作成してください。

ORA-37409: CUBE ORGANIZED表で使用されるAWの削除または切捨てができません

原因: 現在CUBE ORGANIZED表またはMVが定義されているAWを削除または切り捨てようとしました。

処置: AWを削除する前に、該当する表またはMVを削除してください。

ORA-37410: CUBE ORGANIZED表により参照されるAWオブジェクトを削除または変更できません

原因: CUBE ORGANIZED表またはMVによって参照されているオブジェクトを削除、chgdfnまたはその他の方法で変更しようとしました。

処置: オブジェクトを操作する前に、該当する表またはMVを削除してください。

ORA-37411: オブジェクト型が無効です

原因: 無効なオブジェクト型を参照しました。

処置: 適切なオブジェクトを使用してください。

ORA-37412: 列はORGANIZATION CUBE句でマップされていません

原因: ORGANIZATION CUBE句で表またはMV定義の一部の列がマップされませんでした。

処置: すべての列がマップされているかどうかを確認してください。

ORA-37413: 列がORGANIZATION CUBE句で複数回参照されています

原因: ORGANIZATION CUBE句の中で同じ列名が複数回参照されました。

処置: 各列に一意のマッピングを指定してください。

ORA-37414: ORGANIZATION CUBE句にマッピングまたは階層がないディメンションです

原因: ORGANIZATION CUBE句にディメンションが指定されていますが、マッピング情報がありません。

処置: ディメンションに対して列のマッピング情報または階層情報を指定してください。

ORA-37415: AWスキーマは、TABLEまたはMATERIALIZED VIEWスキーマに一致している必要があります

原因: 既存AW上のORGANIZATION CUBE表またはMVは、AWと同じスキーマに作成する必要があります。

処置: AWと同じスキーマで新しいオブジェクトを作成してください。

ORA-37416: 複数のGROUPING IDがORGANIZATION CUBEに見つかりました

原因: ORGANIZATION CUBE TABLEまたはMATERIALIZED VIEWのGROUPING IDが複数あります。

処置: 重複を削除してください。

ORA-37417: 変数にAGGCOUNTがありません

原因: AGGCOUNTがない変数に対してORGANIZATION CUBEの記述にCOUNT句が指定されています。

処置: AGGCOUNTを含む変数にchgdfnしてください。

ORA-37418: 詳細問合せは導出できません

原因: ORANIZATION CUBE MVのロード句を自動的に導出する場合は、定義問合せにセット演算子(UNION ALLなど)、HAVING句、START WITHまたはSQL MODEL句を含めることはできません。 定義の問合せにこれらが含まれているか、その他のサポートされない構文が使用されています。

処置: 明示的なORGANIZATION CUBE句を使用するか、定義の問合せを簡素化してください。

ORA-37419: マテリアライズド・ビューの説明にORGANIZATION CUBE句は使用できません

原因: ORGANIZATION CUBE句を含むCREATE MATERIALIZED VIEW文でマテリアライズド・ビューを説明しようとしました。

処置: CREATE MATERIALIZED MATERIALIZED VIEW文からORGANIZATION CUBE句を削除してください。

ORA-37420: CUBE ORGANIZEDマテリアライズド・ビューでサポートされていない機能

原因: CUBE ORGANIZEDマテリアライズド・ビューでMVログの作成などの操作を実行しようとしました。

処置: これを行わないでください。

ORA-37421: 指定した疑似列はCUBE ORGANIZED表でサポートされていません

原因: CUBE ORGANIZED表で疑似列が参照されました。

処置: サポートされていない疑似列を削除してください。

ORA-37422: 計算済の列に対する不正な書込みが試行されました

原因: 書込みできない計算済の列に書き込もうとしました。

処置: DMLコマンドで計算されていない列のみをリストしてください。

ORA-37423: CUBE ORGANIZED表ではこの操作はサポートされていません

原因: 試行された操作はCUBE ORGANIZED表ではサポートされていません。

処置: CUBE ORGANIZED表でこの操作を実行しないでください。

ORA-37424: プライマリ・キューブ構成MVでのマテリアライズド・ビュー(MV)の変更によって、セカンダリ・キューブMV表の検出に失敗しました

原因: MVの変更でセカンダリ・キューブのマテリアライズド・ビュー(MV)表がないため、操作に失敗しました。

処置: プライマリ・キューブMVを再作成し、セカンダリ・キューブMV表が正しく作成されていることを確認してください。

ORA-37521: (HASHSCAN00)ディメンションstringに重複値があります。 オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。

原因: 指定されたディメンションに重複した値が含まれています。

処置: テクニカル・サポートに連絡してください。

ORA-37522: (HASHSCAN01) 既存のTEXTまたはNTEXTディメンションの名前を指定する必要があります。

原因: 無効な引数を指定して_HASHSCANプログラムを起動しました。

処置: テキスト式に既存のTEXTディメンションの名前を指定してください。

ORA-37527: (XSCHGDFN01) ディメンションstringのSESSION値を自動削除中です。

原因: CHGDFNを使用してTEXTまたはNTEXTディメンションのハッシュ索引を再作成するとき、SESSION値が見つかりました。

処置: CHGDFNコマンドが完了してから、SESSIONの値を再作成してください。 削除された値の詳細は、トレース・ファイルに書き込まれています。

ORA-37528: (XSOBJORG_BAD_HIER) 無効なプロパティ"string"が階層"string.string.string"に指定されました

原因: 指定された階層にAW構成がないか、指定されたプロパティが階層に該当しませんでした。

処置: 階層に該当するプロパティおよびAW構成があるディメンションを指定してください。

ORA-37530: (XSCCLOAD01) 圧縮パーティション間の集計時に、workspace objectのベース・ディメンションがworkspace objectのベース・ディメンションと一致しませんでした。

原因: パーティション変数を集計する場合、圧縮パーティションのディメンションは同一である必要があります。

処置: 上位のパーティションを削除し、下位のパーティションと一致するコンポジットを使用して再定義してください。 疎密性が異なる複数のパーティションに依存している場合は、最初にソース・パーティションの疎密性を統一する必要があります。

ORA-37531: (XSCCLOAD02) 圧縮パーティション間の集計時に、ソース・パーティションが別のAGGMAPで集計されたか、またはソース・パーティションの集計後にRELATIONSが変更されました。

原因: 圧縮変数内の複数のパーティション境界にまたがって集計を行う場合は、変更されていない同じリレーション上で同じAGGMAPを使用して、すべてのパーティションを集計する必要があります。

処置: 上位パーティションのAGGMAPがソース・パーティションのAGGMAPとより正確に一致するように、AGGMAPを変更してください。または、AGGMAPがすでに一致している場合は、リレーションに対する変更を含めてソース・パーティションを再集計してください。

ORA-37541: 階層要素DIMENSION_MEMBERは、複数のパスで要素MEMBER_ANCESTORに集計できます。

原因: 低レベルの階層要素が階層内で複数のパスによって集計要素に到達できる場合、複数のパスがあるといいます。 この場合の危険な点は、集計要素の合計で低レベルの階層要素の値が複数回(パスごとに1回)カウントされることです。

処置: 階層から複数のパスを削除してください。

ORA-37542: DIMENSION_MEMBERにより階層HIERARCHY1が不均衡です。

原因: 1)同一レベルのすべてのメンバーが階層のルートから同じ深さにあり、2)異なるレベルのすべてのメンバーが階層のルートから異なる深さにある場合、階層は均衡が取れています。

処置: 均衡が取れるように階層を修正してください。 通常は、階層の中間レベルにあるNULLを探すことで修正できます。

ORA-37543: 階層メンバーDIMENSION_MEMBERがHIERARCHY1とHIERARCHY2間で矛盾しています。

原因: 2つの階層の両方に存在するメンバーの最終リーフが異なる場合、2つの階層は矛盾しています。

処置: この問題は通常、2次階層に新しいディメンション・メンバーを定義するか、または階層間でメンバーの定義が一致するように階層表を修正することによって解決できます。

ORA-37544: ディメンション・メンバーDIMENSION_MEMBERおよびMEMBER_ANCESTORによって、このディメンションはスターに矛盾しています。

原因: ディメンションをスター・スキーマ表内で表現できる場合、ディメンションはスターに矛盾しないと言えます。 それには、階層レベルが単一の基礎となる列に対応する必要があります。 複数の階層で1つのレベルを共有する場合、そのレベルは(列を共有するために)各階層に同じメンバー・セットを必要とします。

処置: 2番目の階層に新しいレベルを作成してください。 これにより、階層ごとに異なるレベルの列が存在するようになります。

ORA-37545: DIMENSION_MEMBERは階層ループの一部です。

原因: あるディメンション・メンバーの祖先がそのメンバーを親として使用する場合、階層にループが生じます。 複数の階層にわたるループもあります。 たとえば、階層1でディメンション・メンバーAがBの親、BがCの親、階層2でCがAの親であると、階層ループとなります。

処置: ループが削除されるように階層を変更するか、または問題のある階層を別のディメンションに移動してください。

ORA-37546: (XSHIERSP00) levelorder値セットが空です。

原因: HIERSHAPE関数に空のlevelorder値セットが指定されました。

処置: 空でないlevelorder値セットを指定してください。

ORA-37547: (XSHIERSP01) DIMENSION_MEMBERには関連付けられているレベルがありません。

原因: DIMENSION_MEMBERには関連付けられているレベルがありませんでした。 レベルに基づく階層では、すべてのディメンション・メンバーにレベルが必要です。

処置: 階層内のすべてのディメンション・メンバーに、レベルの割当てを追加してください。

ORA-37548: (XSHIERSP02) DIMENSION_MEMBERは、HIERARCHY1のメンバーとして指定されていません。

原因: ディメンション・メンバーが階層に含まれる場合、ディメンション・メンバーは階層に関連付けられたINHIER値セットに含まれます。 このディメンション・メンバーはこの値セットに含まれていないため、この階層に含まれていません。

処置: 指定したディメンション・メンバーが含まれるように、階層のメンバーシップを変更してください。

ORA-37549: (XSHIERSP03) DIMENSION_MEMBERのレベルがMEMBER_ANCESTORのレベルよりも低くありません。

原因: ディメンション・メンバーに、levelorder値セットにおいてそのメンバーより低いレベルまたは同レベルの親が存在します。

処置: すべてのディメンション・メンバーに、そのメンバーより高いレベルの親が存在するように、親/子のレベルを修正してください。

ORA-37550: (XSHIERSP04) MEMBER_ANCESTORのレベルがDIMENSION_MEMBERより1つ上のレベルではありません。

原因: ディメンション・メンバーに、levelorder値セットにおいてそのメンバーより1つ上のレベルではない親が存在します。

処置: すべてのディメンション・メンバーに、levelorderにおいてそのメンバーより1つ上のレベルの親が存在するように、親/子のレベルを修正してください。

ORA-37551: (XSHIERSP05) リーフ値DIMENSION_MEMBERが、残りのリーフ・ディメンション値と同じレベルにありません。

原因: この階層の詳細値またはリーフ値は、すべて同じレベルに存在する必要があります。 このメンバーは、ほとんどのリーフ値と異なるレベルにあります。

処置: すべてのリーフが同じレベルに存在するように、DIMENSION_MEMBERのレベルを修正してください。

ORA-37552: (XSHIERSP06) DIMENSION_MEMBERは、levelorder値セットにはないレベルに関連付けられています。

原因: DIMENSION_MEMBERのレベルの深さを判別できるよう、DIMENSION_MEMBERに、levelorder値セットにあるレベルが関連付けられている必要があります。

処置: DIMENSION_MEMBERに関連付けられているレベルを修正してください。

ORA-37553: サイクル(numberおよびnumber間)がリレーションworkspace object(workspace object)で検出されました。

原因: 使用したリレーションにループが含まれています。

処置: リレーションにループが含まれないように修正してください。

ORA-37554: サイクル(numberおよびnumber間)がリレーションworkspace objectで検出されました。

原因: 使用したリレーションにループが含まれています。

処置: リレーションにループが含まれないように修正してください。

ORA-37560: 指定したログ・ターゲットに対してLOBロケータが無効です

原因: LOBロケータがDBMS_CUBE_LOG.ENABLEにターゲットとして渡されましたが、log_targetがDBMS_CUBE_LOG.TARGET_LOBではありません。

処置: LOG_TARGET_LOBをlog_targetとして指定するか、またはそうしない場合は有効な場所を指定してください。

ORA-37561: ロギング・タイプが不明です

原因: 無効なlog_typeが指定されました。

処置: DBMS_CUBE_LOGパッケージに含まれる有効なロギング・タイプを指定してください。

ORA-37562: ロギング・ターゲットが不明です

原因: 無効なlog_targetが指定されました。

処置: DBMS_CUBE_LOGパッケージに含まれる有効なロギング・ターゲットを指定してください。

ORA-37563: ログ詳細が無効です

原因: 無効なlog_verbosityが指定されました。

処置: DBMS_CUBE_LOGパッケージに含まれる有効なログ詳細を指定してください。

ORA-37564: ログ表のバージョンが不明です

原因: 指定されたログ表のバージョンを判別できませんでした。

処置: 有効なターゲット表を指定するか、またはDBMS_CUBE_LOG.TABLE_CREATEを使用してターゲット表を作成してください。

ORA-37565: 指定したログ・タイプのパラメータが無効です

原因: 指定されたlog_typeでは、DBMS_CUBE_LOG.MAX_ERRORSなどの指定されたパラメータがサポートされていません。

処置: log_typeとlog_paramの有効な組合せを指定してください。

ORA-37566: ログの場所が無効です

原因: 指定されたログの場所の形式が無効です。 ファイル・ターゲットの場合は、'directory_alias/filename'の形式にしてください。

処置: 有効なログの場所を指定してください。

ORA-37567: ログの場所が指定されていません

原因: ログの場所を必要とするログ・ターゲットに、ログの場所が指定されていません。

処置: 有効なログの場所を指定してください。

ORA-37568: 無効なログ・パラメータです

原因: dbms_cube_log.set_parameterまたはget_parameterに無効なlog_paramが渡されました。

処置: 有効なパラメータを指定してください。

ORA-37569: 無効なログ・パラメータ値です

原因: dbms_cube_log.set_parameterに無効な値が渡されました。

処置: 有効な値を指定してください。

ORA-37570: ログ指定が無効です

原因: DBMS_CUBE_LOG.SET_LOG_SPECで無効なログ指定が行われました。

処置: 指定した構文を修正してください。

ORA-37571: SQL IDが無効です

原因: 指定されたSQL IDが無効であるか、または関連するロギング情報を取得できませんでした。

処置: 有効なSQL IDを指定してください。

ORA-37572: IDが無効です

原因: 指定されたSQL IDが無効なIDです。

処置: 指定されたSQL IDに有効なIDを指定してください。

ORA-37573: 制限が記録されていません

原因: 指定された情報に対応するOLAPフィルタがありません。

処置: 元の問合せで述語を指定するか、または新しいSQL IDあるいはIDを指定してください。

ORA-37574: 表"string.string"へのロギング中にエラーが発生しました

原因: 指定された表へのログ・レコードの書込み中にエラーが発生しました。

処置: 表に対する書込み権限があることを確認してください。

ORA-37575: キューブ操作のログ・コンポーネント"string"が無効です。

原因: 無効なキューブ操作のログ・コンポーネント値です。

処置: 有効なキューブ操作のログ・コンポーネントを指定するか、パラメータを未指定のまま残し、デフォルト値を使用してください。

ORA-37576: キューブ操作のログ・ハンドルIDが無効です。

原因: 無効なキューブ操作ログ・ハンドルのIDが指定されました。 oplogHandleIdパラメータのoplogハンドルがありません。

処置: oplogHandleIdに対して有効なキューブ操作ログ・ハンドルIDを指定してください。 DBMS_CUBE_LOG.START_OPLOGを使用して、有効なハンドルIDを取得してください。

ORA-37577: キューブ操作のログ・メッセージ名が無効です。

原因: キューブ操作のログ・メッセージ名の値がNULLです。

処置: 有効な、NULLでないキューブ操作のログ・メッセージ名を指定してください。

ORA-37578: キューブ操作のログ操作値が無効です。

原因: キューブ操作のログ操作値がNULLです。

処置: 有効な、NULLでないキューブ操作のログ操作値を指定してください。

ORA-37580: EXPRESS AWは存在しません。

原因: EXPRESS AWが存在しません。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-37581: EXPRESS AWが正しくインストールされていません。

原因: EXPRESS AWが正しくインストールされていません。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-37582: EXPRESS AWバージョンstringはOracleバージョンstringとは異なります。

原因: EXPRESS AWバージョンが現在のOracleバージョンと一致していません。

処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。 RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ORA-37600: (XSPGERRPERMDETACH) アナリティック・ワークスペースstringの更新中に表領域記憶域を使い果たしました

原因: LOBセグメント領域が不足しています。

処置: 表領域の記憶域を増やしてください。 AWの連結解除を必要とする場合があります。

ORA-37601: (XSPGERRTEMP) ID=numberを使用してアナリティック・ワークスペースへの書込み中に一時記憶域を使い果たしました。 一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 そのためには、アナリティック・ワークスペースを連結解除します。

原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。

処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。

ORA-37602: (XSPGERRTEMPUSER)アナリティック・ワークスペースstringへの書込み中に一時記憶域を使い果たしました。 一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 そのためには、アナリティック・ワークスペースを連結解除します。

原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。

処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。

ORA-37603: (XSPGERRTEMPSYSTEM) システム一時アナリティック・ワークスペースへの書込み中に一時記憶域を使い果たしました。 一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 そのためには、アナリティック・ワークスペースを連結解除します。

原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。

処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。

ORA-37604: (XSPGERRPQUPD) アナリティック・ワークスペースstringのパラレル更新が失敗しました

原因: サーバーのパラレル更新に予期しないエラーが発生しました。

処置: 問題の原因を記述するエラーを確認し、それに応じて処理を実行してください。 AWの連結解除を必要とする場合があります。

ORA-37605: OLAP AW UPDATE中にエラーが発生しました

原因: UPDATEプロセスでエラーが発生しました。

処置: エラー・スタックにある後続のエラーを参照してください。

ORA-37996: (SNSYN950) SYSINFO関数の書式は次のとおりです。:\n SYSINFO(option)

ORA-37999: 重大なOLAPエラー: string オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。

原因: OLAPシステムに予期しないエラーが発生しました。

処置: Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。