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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

99 PRCN-02018からPRCN-03087

PRCN-02018: 現在のユーザー{0}は、権限のあるユーザーではありません

原因: 現在のユーザーには、この操作を実行するための十分な権限がありませんでした。

処置: ユーザーにLinux/Unixのroot権限、およびWindowsのAdministrator権限があることを確認してください。

PRCN-02030: リソース{0}にサブネットが存在しません

原因: Oracle Clusterwareで構成されているネットワーク・リソースのサブネットを問い合せましたが、見つかりませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポートに連絡してください。

PRCN-02031: リソース{1}に不明のDHCPサーバー名{0}が見つかりました

原因: ネットワーク・リソースに対して取得されたDHCPサーバー・タイプは有効なサーバー・タイプではありません。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポートに連絡してください。

PRCN-02032: DHCPサーバー・タイプ{0}の取得に失敗しました

原因: ネットワーク・リソースのDHCPサーバー・タイプを問い合せましたが、Oracle Clusterwareのリソース属性からその値を取得できなかったため失敗しました。

処置: Oracle Clusterwareが起動しており実行中であることを確認し、付随するCRSエラー・メッセージのヘルプも確認してください。

PRCN-02033: DHCPサーバー・タイプの{0}への更新に失敗しました\n{1}

原因: ネットワーク・リソースのDHCPサーバー・タイプを更新しようとしましたが、Oracle Clusterwareのリソース属性でその値を更新できなかったため失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 ノード・アプリケーションを変更するために十分な権限がユーザーにあることを確認してください。 付随するメッセージで詳細を調べてください。

PRCN-02034: リソース{1}の依存リソース{0}を見つけられませんでした: {2}

原因: 指定したリソースに関連付けられたリソースを取得できませんでした。 指定したASMディスク・グループのリソースに関連付けられたASMリソースを取得できませんでした。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 このリソースに関連付けられているネットワーク・リソースが削除されていないことを確認してください。 ユーザーに、この操作を実行する権限があることを確認してください。

PRCN-02035: ポート{0}はノードまたは仮想ホストで使用できません: {1}

原因: 指定したポートは、指定したノードまたは仮想ホスト上の他のアプリケーションですでに使用されています。

処置: このポートを使用しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してこのコマンドを再試行してください。

PRCN-02036: {0}のポート番号の取得に失敗しました

原因: クラスタ・リソースのポート番号を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。 また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。

PRCN-02037: {0}のOracleホームの取得に失敗しました

原因: リスナー・リソースのOracleホームの値を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 リスナーが構成済であることを確認してください。 コマンドラインでノード名を指定している場合、ノード名が有効なノード名であることを確認してください。 また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。

PRCN-02038: リスナー{1}のOracleホーム{0}の更新に失敗しました

原因: リスナー・リソースのOracleホームの値を更新しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 リスナーが構成済であることを確認してください。 コマンドラインでノード名を指定している場合、ノード名が有効なノード名であることを確認してください。 ユーザーが所有者であるか、ユーザーにリスナー・リソースを変更するための書込み権限があることを確認してください。 また、エラー・スタックにリストされているその他のエラーのヘルプも確認してください。

PRCN-02039: ノード{0}の{1}のOracleホームの取得に失敗しました

原因: 指定したノードのリスナー・リソースのOracleホームの値を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 リスナーがノードで構成済であることを確認してください。 コマンドラインで渡されているノード名が有効なノード名であることを確認してください。 また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。

PRCN-02040: ノード{2}の{1}のOracleホーム{0}の更新に失敗しました

原因: 指定したノードのリスナー・リソースのOracleホームの属性値を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 リスナーがノードで構成済であることを確認してください。 ユーザーに、リスナーを変更するための十分な権限があることを確認してください。 コマンドラインで渡されているノード名が有効なノード名であることを確認してください。 また、エラー・スタックにリストされているその他のエラーのヘルプも確認してください。

PRCN-02041: {0}のプロパティの取得に失敗しました

原因: 指定されたエンティティのプロパティの取得に失敗しました。

処置: ユーザーに、リソース属性の読取り権限があることを確認してください。

PRCN-02042: {1}のプロパティ{0}の設定に失敗しました

原因: 指定されたエンティティのプロパティの更新に失敗しました。

処置: ユーザーに、リソース属性の更新権限があることを確認してください。

PRCN-02043: 複数のネットワーク・リソース{0}がクラスタに存在しています

原因: 1つ以上のネットワーク・リソースが構成されており、このリソースの作成に使用するネットワークが指定されていません。

処置: -netnum <net_num>オプションで、使用するネットワークを指定し、コマンドを再試行してください。

PRCN-02044: リスナーが存在しません

原因: リスナーが構成されていません。

処置: netcaまたはsrvctlを使用して、リスナーを追加/構成してください。

PRCN-02045: ネットワークが存在しません

原因: ネットワークが構成されていません。

処置: srvctl add nodeappsを使用して、ネットワーク・リソースを追加/構成してください。

PRCN-02046: ネットマスクが、リソース{0}に存在しません

原因: ネットワーク・リソースのサブネット情報を取得しようとしましたが、サブネット・マスクが見つかりませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポートに連絡してください。

PRCN-02047: VIP {0}が存在します

原因: 指定した名前のVIPはCRSに登録されています。

処置: 再度登録する前に既存のVIPを削除してください。

PRCN-02048: ネットワーク番号{0}はサブネット''{3}''およびアダプタ''{4}''に対してすでに登録されています。 指定したサブネット''{1}''およびアダプタ''{2}''にはネットワーク番号{0}を追加できません。

原因: ネットワーク番号が、登録済のネットワーク・リソースで使用されています。

処置: 異なるネットワーク番号を使用して、指定されたサブネットおよびアダプタを持つ新しいネットワーク・リソースを追加するか、コマンドsrvctl modify nodeappsを使用して既存のネットワークを変更してください。

PRCN-02049: 指定したネットワーク属性(ネットワーク番号: {0}、サブネット: {1}、アダプタ: {2})は、すでに登録済のネットワーク (ネットワーク番号: {3}、サブネット: {4}、アダプタ: {5})と競合しています

原因: ネットワーク・リソースは別のネットワーク番号に登録されています。

処置: 登録されているネットワーク・リソースを登録されているネットワーク番号で使用するか、別のサブネットまたはアダプタを使用してください。

PRCN-02050: リクエストしたVIP(ノード名: {0}、VIP名: {1}、ネットワーク番号: {2})は、登録済のVIP(ノード名: {3}、VIP名: {4}、ネットワーク番号: {5})とVIP名が同じですが、ネットワーク番号または優先ノードが異なります。

原因: 同じノード上のネットワーク番号が同じである1つのVIPでは1つのVIP名(およびIPアドレス)のみ使用できます。

処置: 別のVIP名またはIPアドレスを使用してください。

PRCN-02051: リクエストしたVIP(ノード名: {0}、VIP名: {1}、ネットワーク番号: {2})は、登録済のVIP(ノード名: {3}、VIP名: {4}、ネットワーク番号: {5})とネットワーク番号と優先ノードが同じですが、VIP名が異なります。

原因: 1つの優先ノードの1つのネットワーク・リソースには、1つのクラスタVIPのみ設定できます。

処置: 別のネットワーク番号または優先ノードを使用して別のVIPを登録してください。

PRCN-02052: サブネット"{1}"、サブネット・マスク"{2}"、アダプタ"{3}"、アドレス・タイプ"{4}"を使用するネットワーク番号{0}の変更に失敗しました

原因: CRSは、新しいサブネット/ネットマスク/インタフェース/アドレス・タイプを使用するネットワーク・リソースを変更できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。: - クラスタウェア・スタックが稼働しています。- サブネット、ネットマスク、アドレス・タイプ、およびアダプタの値は正しいです。- 参照されているネットワーク・インタフェースが動作しています。- ネットワーク・リソースを変更しようとしているユーザーはルート権限を持っています。

PRCN-02053: {0}へのローカル・クライアント接続用のONSリスニング・ポートの変更に失敗しました

原因: CRSは、ローカル接続用のONSリスニング・ポートを変更できません。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 ポートが他のアプリケーションによって使用中である場合、別のポートの使用を試してください。

PRCN-02054: {0}へのリモート・クライアント接続のONSリスニング・ポートの変更に失敗しました

原因: CRSは、リモート・クライアント接続のONSリスニング・ポートを変更できません。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 ポートが他のアプリケーションによって使用中である場合、別のポートの使用を試してください。

PRCN-02055: {1}の{0}へのポート番号の更新に失敗しました

原因: クラスタ・ノードに対するリスナー・ポートを更新しようとして失敗しました。

処置: ポートは使用中だった可能性があります。 別のポートの使用を試してください。 コマンドラインでノード名を指定した場合は、ノード名が有効なノード名であることを確認してください。 また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。

PRCN-02056: 無効なリスナー・プロトコル・タイプ{0}です

原因: 指定したリスナー・プロトコル・タイプが無効です。

処置: 有効なリスナー・プロトコル・タイプを指定してください。 有効なタイプは、TCP、TCPS、IPC、NMPまたはSDPのいずれかです。

PRCN-02057: 無効なリスナー・プロトコル値{0}です

原因: 指定したリスナー・プロトコル値は無効です。

処置: 有効なリスナー・プロトコル値を指定してください。 特殊文字':,/'を含めることはできません。

PRCN-02058: 無効なリスナー・プロトコルENDPOINTS{0}です。 デリミタは"{1}"で、無効な部分は"{2}"です。

原因: 指定したリスナーENDPOINTSが無効です。

処置: 有効なリスナー・プロトコルENDPOINTSを指定してください。 無効な部分を含めることはできません。

PRCN-02059: 無効なリスナー・ポート番号{0}です

原因: 指定したリスナー・ポート番号は無効です。

処置: 有効なリスナー・ポート番号を指定してください。

PRCN-02060: リスナー・プロトコル値{0}が重複しています

原因: 指定したリスナー・プロトコル値が他のリスナー・プロトコル値と重複しています。

処置: 重複しているリスナー・プロトコル値を削除してください。

PRCN-02061: リスナー{0}の追加に失敗しました

原因: エンドポイントが正しく指定されていないか、またはその他の理由により、リスナーの追加に失敗しました。

処置: 作成できなかったリソースの詳細が示された根本的なエラー・メッセージを確認してください。 各リソースを作成できなかった原因とそれに対する処置を確認してください。 エンドポイントが正しく指定されていない場合は、エンドポイントを修正してください。

PRCN-02062: 指定したホスト名またはアドレス{0}は解決できません。

原因: 無効なIPアドレスまたは解決不可能なホスト名が指定されました。

処置: IPアドレスが指定されている場合、その長さが適切であることを確認してください。 ホスト名が指定されている場合、ホスト名がIPアドレスに解決されることを確認してください。

PRCN-02063: OC4Jリスニング・ポートの{0}への変更に失敗しました

原因: CRSは、OC4Jインスタンスのリスニング・ポートを変更できません。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 ポートが他のアプリケーションによって使用中である場合、別のポートの使用を試してください。

PRCN-02064: {1}の{0} VIPが見つかりました

原因: VIPリソース定義に競合が見つかりました。1つ以上のVIPが同じ名前またはアドレスを使用しているか、あるいは、VIPが実際のホストと同じ名前またはアドレスを使用しているかのいずれかです。

処置: 各VIPが、ネットワーク内の他のVIPおよびホストに対して一意の名前およびアドレスで定義されていることを確認してください。

PRCN-02065: ポート{0}は、指定したノードでは使用できません

原因: 指定したポートは、指定した1つ以上のノードのその他のアプリケーションによってすでに使用されています。

処置: これらのポートを使用しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してください。

PRCN-02066: {0}のクラスタ・リスナーのタイプが単一クライアント・アクセス名リスナーであるため取得に失敗しました

原因: 指定したリスナーに対するクラスタ・リスナーAPIまたはsrvctlコマンドの使用に失敗しました。

処置: 特定のリスナー名に対して、単一クライアント・アクセス名リスナー(SCANリスナー)APIまたはsrvctlコマンド(srvctl verb scan_listener)を使用します。

PRCN-02067: ポート{0}がノードにありません: {1}

原因: 指定したポートはすでにその他のアプリケーションによって使用されています。

処置: このポートを使用しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してください。

PRCN-02068: ポートの可用性のチェックに失敗しました

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCN-02069: ノードのリストを取得できません

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCN-02070: ネットワークの検証に失敗しました。 必須のネットワーク(サブネット: {0}、ネットマスク: {1}、アダプタ: {2})に一致するインタフェースがありません。

原因: 指定されたネットワークに一致するインタフェースが見つかりませんでした。

処置: すべてのノードに存在するサブネットを指定するか、ノードを再構成して、指定したサブネットがすべてのノードに存在するようにしてください。

PRCN-02071: 属性USE_EVMを{0}に更新しようとして失敗しました

原因: USE_EVMの属性値をONS用に更新できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-02072: EONSからのイベントのマルチキャスト・ポートの取得に失敗しました

原因: イベントのマルチキャスト・ポートをEONSから取得できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-02073: EONSの削除に失敗しました

原因: EONSを削除しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-02074: 指定した{0}分のチェック間隔は、最小チェック間隔である{1}分を下回っています

原因: 指定したCVUリソース・チェック間隔が、最小チェック間隔を下回っていました。

処置: 最小チェック間隔以上の間隔で、操作を再試行してください。

PRCN-02075: CVU RUN_INTERVAL属性を{0}に変更しようとして失敗しました

原因: CRSでCVU RUN_INTERVAL属性を変更できませんでした。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 ユーザーが所有者であるか、ユーザーにCVUリソースを変更するための書込み権限があることを確認してください。 付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。

PRCN-02076: リソース"{0}"のCVU RUN_INTERVAL属性の取得に失敗しました

原因: クラスタ検証ユーティリティのクラスタ・リソースのRUN_INTERVAL属性を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 CVUリソースが構成されていることを確認してください。 付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。

PRCN-02077: CVU CHECK_RESULTS属性を"{0}"に変更しようとして失敗しました

原因: CRSが、CVU CHECK_RESULTS属性を変更できませんでした。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 CVUリソースが構成されていることを確認してください。 付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。

PRCN-02078: "{0}"のCVU CHECK_RESULTSの取得に失敗しました

原因: CVUクラスタ・リソースのCHECK_RESULTS属性を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 CVUリソースが構成されていることを確認してください。 付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。

PRCN-02079: ポート{0}は、1から65535までの有効範囲になく、指定されたどのノードでも使用できません

原因: 指定したポート番号が1未満または65535超でした。

処置: 指定したポートが1から65535の値を持つことを確認してください。

PRCN-02080: リソース{0}のアドレス・タイプが存在しません

原因: Oracleクラスタウェアで構成されているネットワーク・リソースのアドレス・タイプを問い合せましたが、見つかりませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCN-02081: サブネット"{1}"、接頭辞の長さ"{2}"、アダプタ"{3}"、アドレス・タイプ"{4}"を使用するネットワーク番号{0}の変更に失敗しました

原因: CRSは、新しいサブネット/接頭辞の長さ/インタフェース/アドレス・タイプを使用するネットワーク・リソースを変更できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。: - クラスタウェア・スタックが稼働しています。- サブネット、接頭辞の長さ、アドレス・タイプ、およびアダプタの値は正しいです。- 参照されているネットワーク・インタフェースが動作しています。- ネットワーク・リソースを変更しようとしているユーザーはルート権限を持っています。

PRCN-02082: サーバー・タイプを"{0}"に設定することは、{1}ネットワークには許可されていません

原因: IPv4ネットワークのサーバー・タイプをautoconfigに設定しようとしたか、IPv6ネットワークのサーバー・タイプをstaticに設定しようとしました。

処置: サーバー・タイプをdchpまたはautoconfigに設定するときに、ネットワークがそれぞれIPv4またはIPv6であることを確認してください。

PRCN-02083: サーバー・タイプを"{0}"から"{1}"に直接変更することは許可されていません

原因: ネットワークのサーバー・タイプを、必須の中間設定mixedなしで、staticから動的タイプ(またはその逆)に変更しようとしました。

処置: 最初にサーバー・タイプをmixedに変更し、その後でコマンドを再試行してください。

PRCN-02084: {0}サーバー・タイプを"{1}" \n{2}に更新しようとして失敗しました

原因: ネットワーク・リソースのサーバー・タイプを更新しようとしましたが、Oracleクラスタウェアのリソース属性でその値を更新できなかったため失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 ノード・アプリケーションを変更するために十分な権限がユーザーにあることを確認してください。 付随するメッセージで詳細を調べてください。

PRCN-02085: 同じIPv6リンクローカル・サブネットで別のネットワーク("{0}")がすでに存在します

原因: 同じIPv6リンクローカル・サブネットで別のネットワークがすでに登録されています。

処置: IPv6リンクローカル・サブネットが既存のネットワーク間で一意であることを確認してください。

PRCN-02086: CVUリソースのCRSHOME_SPACE_ALERT_MODE属性を"{0}"に変更しようとして失敗しました

原因: Cluster Ready Service(CRS)で、クラスタ検証ユーティリティ(CVU)CRSリソースのCRSHOME_SPACE_ALERT_MODE属性を変更できませんでした。

処置: Oracle Clusterwareスタックが起動していることを確認してください。 CVUリソースが構成されていることを確認してください。 付随するエラー・メッセージを確認し、対処してください。

PRCN-02087: CVUリソースのCRSHOME_SPACE_ALERT_MODE属性の取得に失敗しました

原因: クラスタ検証ユーティリティ(CVU)クラスタ・リソースのCRSHOME_SPACE_ALERT_MODE属性を取得しようとして失敗しました。

処置: Oracle Clusterwareスタックが起動していることを確認してください。 CVUリソースが構成されていることを確認してください。 付随するエラー・メッセージを確認し、対処してください。

PRCN-03000: すべてのノードでIPMI構成が失敗しました

原因: ノード名が無効だったか、有効だったがIPMIデバイスがありませんでした。

処置: すべてのノードに接続でき、それらのノードにIPMIデバイスが存在することを確認してください。

PRCN-03001: 1つ以上のノードでIPMI構成が失敗しました

原因: 1つ以上のノードで、名前が無効か、IPMIデバイスがありませんでした。

処置: すべてのノードに接続でき、それらのノードにIPMIデバイスが存在することを確認してください。

PRCN-03002: クラスタにネットワーク・リソースが構成されていません

原因: ネットワーク・リソースがないため、リスナーを追加するリクエストが拒否されました。

処置: コマンドsrvctl add networkを使用して先にネットワークを構成してから、コマンドを再試行してください。

PRCN-03003: EONSリソース・タイプの登録解除に失敗しました

原因: EONSリソース・タイプの登録解除リクエストが失敗しました。理由は付随する例外メッセージを参照してください。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03004: リスナー{0}はすでに存在します

原因: 指定したリスナーは、すでに作成されています。

処置: 必要に応じてコマンドsrvctl modify listenerを使用し、属性を変更してください。

PRCN-03005: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・インタフェース''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにネットワーク・インタフェース''{2}''に登録されています

原因: ネットワーク・リソースが、異なるインタフェースにすでに登録されています。

処置: ネットワーク・リソースに登録したのと同じネットワーク・インタフェースを使用してください。

PRCN-03006: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・インタフェース''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにインタフェースの指定なしで登録されています

原因: ネットワーク・リソースが、ユーザー指定されたインタフェースなしで、すでに登録されています。

処置: システムがネットワーク・インタフェースを決定するので、ネットワーク・インタフェースを指定しないでください。

PRCN-03007: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・マスク''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにネットワーク・マスク''{2}''に登録されています

原因: ネットワーク・リソースが、異なるネットワーク・マスクにすでに登録されています。

処置: ネットワーク・リソースに登録したのと同じネットワーク・マスクを使用してください。

PRCN-03008: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・サブネット''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにネットワーク・サブネット''{2}''に登録されています

原因: ネットワーク・リソースが、異なるネットワーク・サブネットにすでに登録されています。

処置: ネットワーク・リソースに登録したのと同じネットワーク・サブネットを使用してください。

PRCN-03009: {0}リソースのログ・ファイル属性の取得に失敗しました

原因: クラスタ・リソースのログ・ファイル属性を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。 また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。

PRCN-03010: {0}リソースのログ・コンポーネント属性の取得に失敗しました

原因: クラスタ・リソースのログ・コンポーネント属性を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。 また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。

PRCN-03011: {0}リソースのデバッグ・ファイル属性の取得に失敗しました

原因: クラスタ・リソースのデバッグ・ファイル属性を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。 また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。

PRCN-03012: {0}リソースのデバッグ・コンポーネント属性の取得に失敗しました

原因: クラスタ・リソースのデバッグ・コンポーネント属性を取得しようとして失敗しました。

処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。 問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。 また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。

PRCN-03013: {0}リソースのログ・ファイル属性の更新に失敗しました

原因: ONSのLOG_FILEの属性値を更新しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-03014: {0}リソースのログ・コンポーネント属性の更新に失敗しました

原因: ONSのLOG_COMPの属性値を更新しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-03015:{0}リソースのデバッグ・ファイル属性の更新に失敗しました

原因: ONSのDEBUG_FILEの属性値を更新しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-03016: {0}リソースのデバッグ・コンポーネント属性の更新に失敗しました

原因: ONSのDEBUG_COMPの属性値を更新しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。

PRCN-03017: 指定した{0}分のチェック間隔は、最大チェック間隔である{1}分を超えています

原因: 指定したCVUリソース・チェック間隔が最大チェック間隔を上回っていました。

処置: 最大チェック間隔以下の間隔で操作を再試行してください。

PRCN-03018: srvctlバージョン{1}を使用したリスナー・バージョン{0}の追加は許可されていません

原因: 使用するsrvctlのバージョンと作成されるリスナーが一致しませんでした。

処置: リスナーと同じsrvctlバージョンを使用してください。

PRCN-03019: ネットワーク・アドレス・タイプを{0}から{1}に変更することは許可されていません

原因: ネットワーク・アドレス・タイプを"IPv4"から"IPv6"に、またはその逆に直接変更しようとしました。

処置: IPv4とIPv6間の遷移によって、最初に中間アドレス・タイプbothが設定されたことを確認してください。

PRCN-03020: LISTENERタイプ{0}が無効です

原因: 指定されたLISTENERタイプが無効です。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCN-03021: ASMリスナーが存在しません

原因: クラスタASMに対してASMリスナーが構成されませんでした。

処置: コマンドsrvctl add listener -asmを使用してASMリスナーを構成してください。

PRCN-03022: リーフASMリスナーが存在しません

原因: リーフASMに対してリーフASMリスナーが構成されませんでした。

処置: コマンドsrvctl add listener -leafを使用してASMリスナーを構成してください。

PRCN-03023: ネットワーク・サブネット・マスクに関する情報を取得できません

原因: ネットワーク・サブネット・マスクに関する情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03024: VIP ({0})のサブネット・マスクと、関連付けられたネットワーク({1})のサブネット・マスクとの間に不一致があります

原因: VIPアドレスのサブネット・マスクと、関連付けられたネットワーク・リソースのサブネット・マスクが一致しませんでした。

処置: VIPアドレスのサブネット・マスクが、属するネットワークのものと同じであることを確認してください。

PRCN-03025: VIP ({0})の接頭辞の長さと、関連付けられたネットワーク({1})の接頭辞の長さとの間に不一致があります

原因: VIPアドレスの接頭辞の長さと、関連付けられたネットワーク・リソースの接頭辞の長さが一致しませんでした。

処置: VIPアドレスの接頭辞の長さが、属するネットワークのものと同じであることを確認してください。

PRCN-03026: "{0}"は、IPv4のネットワーク・マスクまたはIPv6の接頭辞の長さとして有効ではありません

原因: 指定した文字列が有効なIPv4のネットワーク・マスクでも、有効なIPv6の接頭辞の長さでもありません。

処置: Oracleサポートに連絡してください。

PRCN-03027: ネットワーク・タイプを判別できません

原因: USR_ORA_AUTOネットワーク属性値の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03028: ネットワーク・タイプが"{1}"なので、VIP {0}アドレスの変更は許可されません

原因:dhcpネットワーク・タイプのIPv4ネットワーク上で、またはautoconfigネットワーク・タイプのIPv6ネットワーク上で、VIPに対してUSR_ORA_VIPの値を変更しようとしました。

処置: 変更しようとしているVIPアドレスのIPv4またはIPv6タイプのネットワーク・タイプがstaticまたはmixedのどちらかであることを確認してください。

PRCN-03029: IPv4とIPv6の両方のアドレスを含むネットワークから、ネットワーク・タイプ"mixed"の{0}ネットワークへの移行は、許可されていません

原因: IPv4とIPv6の両方のアドレスを持つネットワークから、アドレス・タイプが1つのみであり、ネットワーク・タイプがmixedであるネットワークへ移行しようとしました。

処置: DHCPまたはautoconfigからstaticへ、またはその逆への移行を終了し、再試行してください。

PRCN-03030: 番号{0}のネットワークのVIPのリストを取得できません

原因: 指定したネットワークに依存するVIPに関する情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03031: VIPリソース "{0}"のアドレスに関する情報を取得できません

原因: 指定したVIPリソースのアドレスに関する情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03032: ネットワーク番号{1}のノード"{0}"をホストするVIPに{2}アドレスまたは{2}アドレスに解決されるVIP名が含まれていません

原因: 指定されたVIPに、IPアドレスまたは表示されたアドレス・タイプのIPアドレスに解決されるVIP名が含まれていませんでした。

処置: VIPに、IPアドレスまたは表示されたアドレス・タイプのIPアドレスに解決されるVIP名が含まれていることを確認してください。

PRCN-03033: ネットワーク{0}のSCAN名を取得できません

原因: 指定されたネットワークの単一クライアント・アクセス名(SCAN)の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03034: SCAN名"{0}"は1つ以上の{1}アドレスに解決されます

原因: 指定されたSCAN名が指定されたアドレス・タイプ(IPv4またはIPv6)に解決されました。

処置: SCAN名が指定されたアドレス・タイプのアドレスに解決されていないことを確認してください。

PRCN-03035: SCAN名"{0}"は{2}ではなく{1}アドレスに解決されます

原因: 指定されたSCAN名が、不適切な数のアドレスに解決されました。

処置: コマンドsrvctl modfiy scan -scanname <scan_name>を使用して、SCAN名が既存のSCAN VIPと同数のアドレスに解決されることを確認してください。

PRCN-03036: ネットワーク番号{0}のネットワークに依存するSCAN VIPのリストを取得できません

原因: 指定したネットワークに依存するSCAN VIPに関する情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03037: SCAN VIPリソース"{0}"に関する情報を取得できません

原因: 指定したSCAN VIPリソースのアドレスに関する情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03038: SCAN名"{0}"は、既存のSCAN VIPのアドレスとは異なるアドレスに解決されます

原因: ネットワーク・アドレス・タイプを変更しようとしたときに、指定されたSCAN名が既存のSCAN VIPのアドレスとは異なる一連のアドレスに解決されたことが判明しました。

処置: コマンドsrvctl modifiy scan -scanname <scan_name>を使用して、SCAN名が既存のSCAN VIPと同じアドレスに解決されることを確認してください。

PRCN-03039: VIPリソース"{1}"から{0}アドレスを削除できません

原因: ネットワーク上のすべてのVIPからIPv4またはIPv6のアドレスを削除中に、エラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03040: SCAN VIPリソース"{1}"から{0}アドレスを削除できません

原因: ネットワーク上のすべてのSCAN VIPからIPv4またはIPv6のアドレスを削除中に、エラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03041: ネットワーク・アドレス・タイプの変更に失敗しました

原因: ネットワーク・アドレス・タイプの変更中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03042: サブネット"{0}"は、クラスタ上のネットワークですでに使用されています

原因: 指定されたサブネットは、クラスタ上の別のネットワークにすでに登録されています。

処置: 一意のサブネットを使用して、操作を再試行してください。

PRCN-03043: サブネット"{0}"がクラスタのネットワーク間で一意であることの検証に失敗しました

原因: サブネットの一意性の検証中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03044: 番号{1}のネットワークには{0}サブネットがありません

原因: 指定されたネットワークに対して、指定したアドレス・タイプのサブネットが見つかりませんでした。

処置: 指定したアドレス・タイプのサブネットが含まれるようにネットワークを変更して、再試行してください。

PRCN-03045: 管理リスナーがクラスタで実行されていません

原因: 管理リスナーが実行されていなかったため、IPアドレスを取得しようとして失敗しました。

処置: コマンドsrvctl start mgmtlsnrを使用して、管理リスナーを起動してください。

PRCN-03046: 管理リスナーのIPアドレスの取得に失敗しました

原因: 管理リスナー・リソースの問合せ中に、管理リスナーのIPアドレスの取得に失敗しました。

処置: コマンドのsrvctl stop mgmtlsnrおよびsrvctl start mgmtlsnrを使用して管理リスナーを停止および再起動し、コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCN-03047: リスナー・リソースのサブネットの設定または取得に失敗しました

原因: リスナーのサブネットの設定または取得操作はこのリソースには許可されていないため、その設定または取得に失敗しました。

処置: 基礎となるネットワーク・リソースでsrvctlコマンドを使用してサブネットの値を設定または取得するか、別のリスナーを作成してください。

PRCN-03048: リスナー・サブネット"{0}"は分類されているサブネット{1}ではありません

原因: 管理リスナーの追加中に、指定されたサブネットは要求されたタイプのサブネットとして分類されませんでした。

処置: コマンドoifcfg getifを使用して報告された要求に応じて分類されたサブネットを指定するか、コマンドoifcfg setifを使用してサブネット分類を必要なタイプに変更してください。

PRCN-03049: {0}サブネット・アドレスのみ存在するため、ネットワーク・サブネット・アドレス・タイプを''both''に変更できません

原因: ネットワークにはIPv4とIPv6の両方のサブネット・アドレスではなく、一方のサブネット・アドレスのみが存在するため、ネットワーク・アドレス・タイプの変更に失敗しました。

処置: コマンドsrvctl modify network -subnetを使用して、ネットワークがIPv4とIPv6の両方のサブネットで構成されていることを確認してください。

PRCN-03050: SCAN名"{0}"から解決されるIPv4 ({1})アドレスとIPv6 ({2})アドレスの数が異なります

原因: 指定されたSCAN名から解決されるIPv4とIPv6のアドレス数が異なるため、サブネット・アドレス・タイプをbothに変更しようとして失敗しました。

処置: SCAN名がIPv4とIPv6の同数のアドレスに解決されることを確認してください。

PRCN-03051: ハブ・ノードのリストを取得できません

原因: サブネット・アドレス・タイプを変更する際、ハブ・ノードのリストの取得中にエラーが発生しました。

処置: 詳細は、付随するメッセージを調べてください。

PRCN-03052: 次のノードにネットワークに構成されているVIPがありません: {0}

原因: サブネットの変更中に、VIPアドレスのないノードが見つかりました。

処置: コマンドsrvctl add VIPを使用して、指定されたノードのVIPアドレスを構成してください。

PRCN-03053: 次のノードにネットワーク{0}のIPv4アドレスを使用したVIPが構成されていません: {1}

原因: 指定されたノードには構成済のIPv4アドレスまたは、IPv4アドレスに解決される名前のないVIPが見つかったため、サブネット・アドレス・タイプの変更リクエストは拒否されました。

処置: 指定されたノードに、IPv4アドレスまたはIPv4アドレスに解決される名前を持つ構成済VIPがあることを確認してください。

PRCN-03054: 次のノードにネットワーク{0}のIPv6アドレスを使用したVIPが構成されていません: {1}

原因: 指定されたノードには構成済のIPv6アドレスまたは、IPv6アドレスに解決される名前のないVIPが見つかったため、サブネット・アドレス・タイプの変更リクエストは拒否されました。

処置: 指定されたノードに、IPv6アドレスまたはIPv6アドレスに解決される名前を持つ構成済VIPがあることを確認してください。

PRCN-03055: 次のVIPに関連する問題に対してネットワーク・サブネット・アドレス・タイプを''both''に変更できません: {0}

原因: ネットワークに1つ以上のノードのVIPがなかったか、予想されるアドレス・タイプがなかったために、ネットワーク・アドレス・タイプを変更できませんでした。

処置: 詳細は、付随するメッセージを調べてください。

PRCN-03056: ネットワーク{2}に{3}サブネットはありませんが、VIPアドレス"{0}"は{1}アドレスです

原因: 指定されたアドレスを持つVIPにネットワーク・サブネット・アドレス・タイプとは異なるアドレス・タイプがありました。

処置: コマンドsrvctl modify network -subnetでネットワークを変更して存在しないタイプを追加するか、VIPアドレス・タイプをネットワーク・サブネットのアドレス・タイプと一致させてください。

PRCN-03057: ネットワーク{3}に{1}サブネットはありませんが、VIP名"{0}"が1つ以上の{1}アドレス("{2}")に解決されています

原因: ネットワーク・サブネット・アドレス・タイプとは異なるアドレス・タイプを持つアドレスにVIP名がマップされていました。

処置: コマンドsrvctl modify network -subnetでネットワークを変更して欠落したタイプを追加するか、ネットワーク・サブネットのアドレス・タイプと一致するアドレスにVIP名が解決されるようにしてください。

PRCN-03058: ASMリスナーでないリスナーは更新できません

原因: ASM以外のリスナーを更新しようとしました。

処置: コマンドラインでASMリスナーの名前を指定します。 コマンドsrvctl config listener -asmlistenerを使用してASMリスナー名を表示します。

PRCN-03059: ネットワーク番号を取得できませんでした

原因: ネットワーク番号の取得の試行中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03060: クラスタ上で構成されたネットワークのリストを取得できませんでした

原因: 構成されたネットワーク・リソースのora.net*.networkのセットを取得しようとしている間にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03061: 指定したネットワーク・サーバー・タイプ"{0}"が、"IPv4"ネットワークには無効です

原因: IPv4ネットワークで有効ではないautoconfigとしてネットワーク・サーバー・タイプが指定されていました。

処置: ネットワーク・サーバー・タイプはstatic、dhcpまたはmixedである必要があります。

PRCN-03062: 指定したネットワーク・サーバー・タイプ"{0}"が、"IPv6"ネットワークには無効です

原因: ネットワーク・サーバー・タイプがIPv6ネットワークで有効ではないdhcpとして指定されていました。

処置: ネットワーク・サーバー・タイプはstatic、autoconfigまたはmixedである必要があります。

PRCN-03063: 次のノード間のデフォルトのTCPポート範囲{0}から{1}で使用可能なポートの検出に失敗しました: {2}

原因: クラスタ内の1つ以上のノードにある他のいくつかのアプリケーションでデフォルトTCPポートがすべて使用されていたため、使用可能なデフォルトTCPポートを見つけることに失敗しました。

処置: srvctl add listener -endpointsを使用して、デフォルトTCPポートの範囲外で使用されるポートを指定します。

PRCN-03064: ユーザー"{0}"がクラスタに見つかりませんでした

原因: リスナー所有者として指定されたユーザーが既知のOSユーザー名ではありませんでした。

処置: 指定されたリスナーの所有者として既存のOSユーザー名を入力してください。

PRCN-03065: デフォルト・ネットワークはリーフとして構成できません。

原因: リーフ・カテゴリを持つデフォルト・ネットワークを構成しようとしました。

処置: SRVCTLの使用時にデフォルト以外のネットワークを作成し、-leafフラグを持つネットワーク・リソースを追加します。

PRCN-03066: クラスタがフレックス・クラスタとして構成されていないため、ネットワーク・リソースはリーフとして構成できません。

原因: フレックス・クラスタとして構成されていないクラスタでリーフ・カテゴリを持つネットワーク・リソースを追加しようとしました。

処置: フレックス・クラスタ以外のシステムでネットワーク・リソースを追加する場合は、-leafフラグを持たないSRVCTLを使用します。 あるいは、この操作を行う前にクラスタをフレックス・クラスタに変換します。

PRCN-03067: ASMリスナーまたはリーフ・リスナーの所有者を変更できませんでした。

原因: ASMリスナーまたはリーフ・リスナーのリソースの所有者を変更しようとしました。

処置: ノード・リスナーを指定する操作を繰り返します。

PRCN-03068: VIPアドレス"{0}"が番号{1}のネットワークに属するかどうかを判別できません

原因: VIPアドレスがネットワーク・サブネットに一致するかどうかを判別しようとしている間にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03069: VIPアドレス"{0}"が番号{1}およびサブネット番号{2}のネットワークに属するかどうかを判別できません

原因: VIPアドレスがネットワーク・サブネットに一致するかどうかを判別しようとしている間にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03070: VIPアドレス"{0}"は番号{1}およびサブネット番号{2}のネットワークに属していません

原因: 指定されたネットワークのサブネットとVIPアドレスが一致しませんでした。

処置: VIPアドレスまたはVIP名が解決されたアドレスがネットワーク・サブネットと一致するようにします。

PRCN-03071: 無効なアドレスまたは不明なホスト"{0}"

原因: 無効なアドレスまたはホスト名を使用してネットワーク・リソースを構成しようとしました。

処置: 適切な長さの解決可能なホスト名またはIPアドレスを指定してください。

PRCN-03072: HAVIPのホーム・ノードを変更できません。

原因: 同じパス、エクスポート・オプションおよびHAVIPのホーム・ノードを使用して登録されたエクスポート・ファイルシステムがあったため、HAVIPのホーム・ノードを変更しようとして失敗しました。

処置: 異なるホーム・ノードを指定するか、付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCN-03073: 無効なノード名: {0}

原因: ホーム・ノード名が無効でした。 ホーム・ノード名には、英数字およびハイフンのみを含める必要があります。 完全修飾ドメイン名にすることはできません。

処置: ホーム・ノード名を確認し、再試行してください。

PRCN-03074: 指定したpingターゲット・リストに重複したアドレスが含まれています。

原因: 指定したpingターゲット・リストが無効でした。 重複IPアドレス、または重複IPアドレスに解決されるホスト名が含まれていました。

処置: 同じであるか、同じものに解決される要素なしでコマンドを再発行してください。

PRCN-03075: 指定したTCPポート({0})は別のASMまたは管理リスナーに対して構成されています。

原因: 指定したポートの1つ以上がすでに別のASMまたは管理リスナーに対して構成されていたため、ASMまたは管理リスナーを追加しようとして失敗しました。

処置: 別のASMまたは管理リスナーによって使用されていないポートを指定してコマンドを再試行してください。

PRCN-03076: デフォルトのTCPポート範囲{0}から{1}で使用可能なポートを検出できません

原因: デフォルトのTCPポートがすべてその他のASMまたは管理リスナーに対して構成されていたため、使用可能なデフォルトのTCPポートを見つけようとして失敗しました。

処置: デフォルトのTCPポート範囲外のポートを指定してコマンドを再試行してください。

PRCN-03077: 指定したポート{0}は、権限が付与されたポート範囲内にあります。

原因: 指定したポート{0}は特権ポート範囲内(0-1023)にありますが、このポート範囲は、ユーザー'root'として実行されているデーモンのみが使用できます。

処置: 1023より大きいポート番号を入力してください。

PRCN-03078: 既存のネットワーク・アドレス・タイプが"ipv6"なので、アドレス・タイプを"ipv4"に設定することはできません。

原因: アドレス・タイプは最初にbothに変更してからIPv4に変更する必要があるため、アドレス・タイプを直接IPv6からIPv4に変更しようとして拒否されました。

処置: IPv4サブネットを追加することによってコマンドsrvctl modify networkを使用してネットワーク・タイプをbothに変更してから、コマンドを再試行してください。

PRCN-03079: 既存のネットワーク・アドレス・タイプが"ipv4"なので、アドレス・タイプを"ipv6"に設定することはできません。

原因: アドレス・タイプは最初にbothに変更してからIPv6に変更する必要があるため、アドレス・タイプを直接IPv4からIPv6に変更しようとして拒否されました。

処置: IPv6サブネットを追加することによってコマンドsrvctl modify networkを使用してネットワーク・タイプをbothに変更してから、コマンドを再試行してください。

PRCN-03080: ネットワーク・タイプが'mixed'の場合、ネットワーク構成を変更できません。

原因: IPv4またはIPv6サブネットがmixedネットワーク・タイプを使用して構成されているため、ネットワーク構成を変更しようとして拒否されました。

処置: 構成の変更を進める前にネットワーク・タイプをstatic、dhcpまたはautoconfigに変更してください。

PRCN-03081: 指定したサブネット({0})は、ASMリスナー"{1}"にすでに構成されています。

原因: 指定したサブネットがすでに別のASMリスナーに対して使用されていたため、ASMリスナーを追加または変更しようとして拒否されました。

処置: 別のASMリスナーによって使用されていないサブネットを指定してコマンドを再試行してください。

PRCN-03082: OC4Jは実行中であるため、OC4Jポートの変更に失敗しました。 -fを使用してOC4Jを強制的に停止して再起動してください。

原因: OC4Jのポート番号を変更するにはOC4Jを停止して再起動する必要があるため、OC4Jのポート番号変更のリクエストは拒否されました。

処置: -forceオプションを使用して、OC4Jを強制的に再起動してください。

PRCN-03083: HTTPポートおよびRemote Method Invocation (RMI)ポートを同じ番号{0}に設定しようとして、OC4Jの変更に失敗しました

原因: HTTPポート番号がRemote Method Invocation (RMI)ポート番号と同じであったため、OC4Jポート番号の変更リクエストは拒否されました。

処置: 使用されていない別のポートを指定してください。

PRCN-03084: リスナー{1}によって使用されているポート番号{0}を使用するためにOC4JのRMIポートを変更しようとして失敗しました

原因: 指定したポートがすでにノード・リスナーによって使用されていたため、OC4J Remote Method Invocation (RMI)ポート番号の変更リクエストは拒否されました。

処置: HTTPポートまたはノード・リスナー・ポートとして使用されていない別のポート番号を選択してください。

PRCN-03085: リスナー{1}によって使用されているポート番号{0}を使用するためにOC4JのHTTPポートを変更しようとして失敗しました

原因: 指定したポートがすでにノード・リスナーによって使用されていたため、OC4J HTTPポート番号の変更リクエストは拒否されました。

処置: RMIポートまたはノード・リスナー・ポートとして使用されていない別のポート番号を選択してください。

PRCN-03086: ファイル{0}および{1}をマージしようとして失敗しました

原因: 指定した2つのネットワーク構成ファイルをマージしようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、問題を解決して再試行してください。

PRCN-03087: {0}からDNSネーム・サーバーのIPアドレスを抽出しようとして失敗しました。

原因: 指定したファイルにDNSネーム・サーバーのIPアドレスが指定されていませんでした。

処置: 先頭がnameserverで後ろにGNSネーム・サーバーのIPアドレスが続く行が指定したファイル内に存在することを確認してください。