- SCLS-01000: 層{0}、{1}のスーパー・クラスタの代表サーバーの作成に失敗しました
-
原因: 指定した層のスーパー・クラスタの代表サーバーの作成に失敗しました。
-
処置: メッセージに示された原因を解決してから、再試行してください。
- SCLS-01001: {0}のONSランタイムの取得に失敗しました
-
原因: 指定したサーバーのONSランタイムの取得に失敗しました。
-
処置: メッセージに示された原因を解決してから、再試行してください。
- SCLS-01002: 層{0}の現在のメンバー・リストの取得に失敗しました
-
原因: 指定した層の現在のメンバー・リストの取得に失敗しました。
-
処置: メッセージに示された原因を解決してから、再試行してください。
- SCLS-01003: eONSランタイムは層{0}に対して実行されていませんでした
-
原因: eONSランタイムは異常終了しました。
-
処置: クラスタ環境では、srvctl stop nodeapps -n nodeとsrvctl start nodeapps -n nodeを実行してください。 Oracle Restart環境で、srvctl stop eonsおよびsrvctl start eonsを試行してください。
- SCLS-01004: {1}の{0}へのリスニング・ポートの設定に失敗しました
-
原因: この層のeONSランタイムのリスニング・ポートの更新に失敗しました。
-
処置: ユーザーに、リソース属性の更新権限があることを確認してください。 クラスタ環境で、クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。
- SCLS-01005: eONSに無効なリスニング・ポート{0}が指定されました
-
原因: 指定したeONSリスニング・ポート番号が無効です。
-
処置: UNIXで有効なポート番号は1025から65535です。 リスニングするeONSの有効なポート番号を指定してください。