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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

135 SQL-01075からSQL-02159

SQL-01075: すでにログオンしています。

原因: このホストにはすでに接続が存在します。

処置: 第2の接続は試行しないでください。

SQL-02100: メモリーが足りないため割当てできません。

原因: SQLLIBは、プログラムの実行に必要なメモリーを割当てできませんでした。

処置: ユーザー・セッションにメモリーの割当てを増やして、プログラムを再実行します。 エラーが繰り返される場合は、カスタマ・サポートに連絡してください。

SQL-02101: 無効なカーソル・キャッシュです。 ユニット・カーソル/グローバル・カーソルが一致しません。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02102: 無効なカーソル・キャッシュです。 グローバル・カーソル・エントリがありません。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02103: 無効なカーソル・キャッシュです。 カーソル・キャッシュ参照の範囲を超えています。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02104: 無効なホスト・キャッシュです。 使用可能なカーソル・キャッシュがありません。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02105: 無効なカーソル・キャッシュです。 グローバル・カーソルがありません。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02106: 無効なカーソル・キャッシュです。 Oracleカーソル番号が無効です。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02107: 実行時ライブラリに対してプログラムが古すぎます。プログラムを再度プリコンパイルしてください。

原因: プログラムが、このリリースのSQLLIBと互換性のない古いバージョンのOracleプリコンパイラでプリコンパイルされています。

処置: より新しいバージョンのOracleプリコンパイラを使用して、このプログラムをプリコンパイルしてください。

SQL-02108: 実行時ライブラリに無効な記述子が渡されました。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02109: 無効なホスト・キャッシュです。 ホスト参照が範囲外です。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02110: 無効なホスト・キャッシュです。 ホスト・キャッシュ・エントリの型が無効です。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02111: ヒープ一貫性エラーが発生しました。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02112: SELECT..INTOが戻す行が多すぎます。

原因: SELECT ...INTO文が、指定したホスト変数に格納できる行数より多くの行を戻しました。

処置: 3つの解決方法が考えられます。 1 プリコンパイラ・オプションSELECT_ERROR=NOを使用する。 2 より大きな配列のホスト変数を宣言する。 3 SELECT文のカーソルまたはカーソル変数を宣言する。

SQL-02113: メッセージ・ファイルをオープンできません。

原因: SQLLIBは、SQLLIBメッセージ・ファイルのSQL*.MSBを検出またはオープンできませんでした。

処置: このファイルがmesgディレクトリに存在し、読取り可能であることを確認してください。

SQL-02114: 無効なSQLカーソルの使用:すでにクローズしているカーソルをクローズしようとしました。

原因: MODE={ANSI|ANSI14}で、すでにクローズされているカーソルをクローズしようとしました。 クローズされているカーソルを再クローズできるのは、MODE={ORACLE|ANSI13}のときのみです。

処置: MODE={ANSI|ANSI14}の場合は、カーソルをクローズする前にカーソルがすでにクローズされていないかどうかを確認してください。 クローズされているカーソルを再クローズする場合は、MODE={ORACLE|ANSI13}を指定してください。

SQL-02115: コード解析の問題 -- COMMON_NAMEの使用法をチェックしてください。

原因: PRO*FORTRANプログラムで、プリコンパイラ・オプションCOMMON_NAMEが正しく指定されていない場合にこのエラーが発生します。 また、その他のOracleプリコンパイラでは、プリコンパイラがコード・セクションの生成ができないときにこのエラーが発生します。

処置: Pro*FORTRANで、COMMON_NAMEを使用して複数のソース・モジュールをプリコンパイルしている場合は、各モジュールに異なる共通名を指定しているかどうかを確認してください。 その他のOracleプリコンパイラでこのエラーが発生した場合は、カスタマ・サポートに連絡してください。

SQL-02116: FATAL ERROR:再入可能なコード・ジェネレータが無効なコンテキストを与えました。

原因: 通常、これはメモリー関係の内部エラーです。

処置: メモリー関係のエラー(たとえば、ポインタの無効または配列バインド違反など)がないかどうかプログラムを確認してください。

SQL-02117: 無効なSQLカーソルの使用:すでにオープンしているカーソルをオープンしようとしました。

原因: MODE={ANSI|ANSI14|ANSI13}で、すでにオープンされているカーソルをオープンしようとしました。 オープンしているカーソルを再オープンできるのは、MODE=ORACLEのときのみです。

処置: MODE={ANSI|ANSI14|ANSI13}の場合は、カーソルをオープンする前に、カーソルがすでにオープンされていないかどうかを確認してください。 オープンされているカーソルを再オープンする場合は、MODE=ORACLEを指定してください。

SQL-02118: WHERE CURRENT OF操作の列が無効です。

原因: UPDATE文またはDELETE文のCURRENT OF句を使用して、存在していない行を参照しようとしました。 このエラーは、FETCHが実行されなかった場合、あるいはFETCHがno data found(データが見つかりません)というエラーを戻したのに対しプログラムがそのエラーをトラップできなかった場合に発生します。

処置: 最後のカーソル操作が正しく完了したかどうか、カーソルの現行の行が有効かどうかを確認してください。 カーソル操作の結果は、WHENEVER文で暗黙的に確認するか、またはSQLCAのSQLCODEで明示的に確認できます。

SQL-02119: HSTDEF引数が無効です。

原因: 最初の引数が使用されたときに、SQLRCNコールの2番目の引数としてNULL以外のポインタがHSTDEFに対して指定されました。 SQLRCNの最初または2番目の引数のいずれかがNULLである必要があります。

処置: SQLRCNに対する最初または2番目の引数のいずれかにNULLポインタを渡してください。*注意: このエラー・メッセージが実際に使用されることはありません。 このエラー番号は、このエラーが発生した場合にSQLRCNの戻り値として示されます。

SQL-02120: SQLRCNの第1引数および第2引数が両方ともNULLです。

原因: SQLRCNの最初の引数と2番目の引数が両方ともNULLでした。 OCI LDA(最初の引数)の形式で、またはHSTDEFポインタ自体(2番目の引数)として、HSTDEFをSQLRCNに渡す必要があります。

処置: OCI LDAまたはHSTDEFのいずれかを渡してください。ただし、両方は渡さないでください。*注意: このエラー・メッセージが実際に使用されることはありません。 このエラー番号は、このエラーが発生した場合にSQLRCNの戻り値として示されます。

SQL-02121: ホスト名が無効です。

原因: SQLFCNコールに渡されたホスト名は、SQLRCNへの以前のコールで使用されませんでした。

処置: 対応するSQLRCNコールで使用された同じ識別子を使用してください。*注意: このエラー・メッセージが実際に使用されることはありません。 このエラー番号は、このエラーが発生した場合にSQLFCNの戻り値として示されます。

SQL-02122: データベースへ接続でのOPENまたはPREPAREが無効です。

原因: 別のデータベース接続のために現在オープンしているカーソルを使用して、OPEN文またはPREPARE文を実行しようとしました。このカーソルは、この接続では使用できません。

処置: 現在接続しているデータベースで使用できるようにカーソルをクローズするか、現在の接続に使用可能な他のカーソルに対して実行してください。

SQL-02123: EXEC TOOLS GET CONTEXT文で参照されているコンテキストが見つかりません。

原因: EXEC TOOLS GET CONTEXT文で指定されたコンテキスト名が、EXEC TOOLS SET CONTEXT文で保存されていませんでした。

処置: 後で取得できるように、EXEC TOOLS SET CONTEXT文を使用して、すべてのコンテキストを保存してください。

SQL-02124: EXEC TOOLS文からNULL値が戻されました。

原因: EXEC TOOLSから、インジケータ変数が指定されていないホスト変数に対してNULL値が戻されました。 このエラーが戻されるのは、MODE=ANSIの場合のみです。 MODE=ORACLEのときには、ホスト変数の値が不足していても、エラーは生成されません。

処置: NULLを戻す可能性のあるホスト変数とインジケータ変数を関連付けてください。

SQL-02125: 接続エラーでメッセージを取り出せません。

原因: 接続できませんでした(デフォルト・ホストにも)。その結果、SQLLIBは、発生したOracleエラーのメッセージ・テキストを取得できませんでした。 ただし、SQLLIBは、メッセージを調べるために使用できるOracleエラー番号を戻します。

処置: このマニュアルで該当するメッセージを調べて、その原因および処置を参照してください。

SQL-02126: 配列要素の数は0以上である必要があります。

原因: プリコンパイラによってSQLDA(動的SQL方法4で使用するSQL記述子領域)のN変数またはF変数の配列変数に負数が検出されました。 DESCRIBE文を実行する前に、Nに記述配列の次元を設定してください。 DESCRIBE文の実行後、F変数に格納されている、DESCRIBEされた変数の実際の数にNを再設定してください。

処置: NまたはF変数が負以外の値に設定されているかどうかを確認してください。

SQL-02127: プリコンパイラとSQLLIBのバージョンが一致しません。

原因: プログラムが、旧バージョンのSQLLIBにリンクされ、Oracleプリコンパイラのこのリリースとの互換性がありません。

処置: プログラムをSQLLIBの新しいバージョンに再リンクしてください。

SQL-02128: セッションがまだ存在します。ログオフしません。

原因: XAが依然としてセッションをそのホストと対応付けているため、SQLLIBからホストが削除(ログオフ)されませんでした。

処置: SQLXDHをコールしてホストを削除する前に、XAによってそのホストのすべてのセッションを削除するか、またはdoit_anywayフラグを設定してください。*注意: このエラー・メッセージが実際に使用されることはありません。 このエラー番号は、SQLLIB XA関数SQLXDHの可能な戻り値として示されます。

SQL-02129: 取り出されたバイト数が奇数です。

原因: プログラムが、無効な列値をマルチバイトNLSホスト変数にFETCHしようとしました。 具体的には、有効な2バイト・データがその列に含まれていませんでした。

処置: 列が2バイトのデータのみを含むようにしてください。 これを確認するには、SQL*PlusまたはServer Managerを使用してください。

SQL-02130: EXEC TOOLSインタフェースが使用できません。

原因: EXEC TOOLSインタフェースをサポートしていないバージョンのOracleのツール製品にリンクしようとしました。 EXEC TOOLSインタフェース。

処置: Oracleのツール製品をアップグレードするか、またはEXEC IAFインタフェースを使用してください。

SQL-02131: ランタイム・コンテキストは使用中です。

原因: アプリケーションがすでに使用中のランタイム・コンテキストを使用して、SQL文を実行しようとしました。

処置: 同一のランタイム・コンテキストで1つのスレッドが完了するまで待ってから別のSQL文を実行するようにするか、またはスレッドごとに別々のランタイム・コンテキストを割り当てて使用するように、アプリケーションを修正してください。

SQL-02132: 実行時コンテキスト sdfla asdjklfajs jfja ajsdfを割り当てできません。

原因: ランタイム・コンテキストを割り当てようとしましたが、できませんでした。

処置: 通常、このエラーは、プロセス・メモリーのサイズが小さいときに発生します。 より多くのメモリーを割り当て、アプリケーションを再実行してください。

SQL-02133: スレッドで使用するプロセスを初期化できません。

原因: これは内部エラーです。

処置: カスタマ・サポートに連絡してください。

SQL-02134: ランタイム・コンテキストが無効です。

原因: この文に関連するランタイム・コンテキストが適切に割り当てられていません。

処置: SQL文を実行する前に、EXEC SQL CONTEXT ALLOCATE文を実行するようにアプリケーションを修正してください。

SQL-02135: 与えられたマスクでは日付書式を初期化できません。

原因: ランタイム・ライブラリは与えられた日付書式マスクで日付書式設定文を発行できませんでした。

処置: 日付書式の妥当性チェックを行い、必要に応じて修正してください。 詳細は、ORAエラー番号で調べてください。

SQL-02136: NCHARキャラクタ・セットIDが無効です。

原因: NCHARホスト変数をバインドまたは定義しようとしましたが、NLS_NCHAR環境変数が正しく設定されていませんでした。

処置: NLS_NCHAR環境変数を有効な固定幅キャラクタ・セットIDに設定し、アプリケーションを再実行してください。

SQL-02137: RETURNING句のないマルチスレッド・エージェントがあります。

原因: EXEC SQL REGISTER CONNECT文にRETURNING句が含まれず、エージェントはスレッド・モードで実行しています。

処置: 宣言されたSQL_CONTEXTホスト変数を参照するRETURNING句を使用した文に修正してください。

SQL-02138: 外部プロシージャのコンテキストが存在しません。

原因: EXEC SQL REGISTER CONNECT文に渡された外部プロシージャ・コンテキストが有効ではありません。

処置: 次のことを確認してください。 1 CONTEXTパラメータでPL/SQLプロシージャおよびファンクションを作成したか。 2 外部プロシージャの仮パラメータ・リストにOCIExtProcContextが含まれているか。 3 OCIExtProcContextがEXEC SQL REGISTER CONNECT文に正しく渡されたか。

SQL-02139: OCIハンドルを取得できません。

原因: OCIExtProcGetEnvへのコールに失敗しました。

処置: OCIExtProcContextを確認し、外部プロシージャがCONTEXTパラメータで作成されていることを確認し、このコンテキストがEXEC SQL REGISTER CONNECT文で正しく参照されていることを確認してください。

SQL-02140: 名前のない接続がすでに存在しています。

原因: ランタイム・コンテキストに名前のない接続がすでに存在するときに、外部プロシージャ・コンテキストを登録しようとしました。

処置: 外部プロシージャからEXEC SQL CONNECT文で、接続を設定しないでください。

SQL-02141: コレクション記述子が割当てられていません。

原因: 割り当てられていないコレクション記述子をCOLLECTION SET文またはCOLLECTION GET文で参照しました。

処置: EXEC SQL ALLOCATE文でコレクション記述子を割り当ててください(たとえば、EXEC SQL ALLOCATE :coldesc_p;など)。

SQL-02142: コレクションがNULLです。

原因: EXEC SQL COLLECTION文で参照されるコレクションがNULLです。

処置: EXEC SQL COLLECTION文を実行する前に、関連付けられたインジケータ変数の状態を確認してください。

SQL-02143: ターゲット・オブジェクトが適切に割当てられていません。

原因: コレクションから、割り当てられていないオブジェクト・ポインタに、要素を取得しようとしました。

処置: EXEC SQL ALLOCATE文でオブジェクト・ポインタを割り当ててください。

SQL-02144: ANSI Dynamicの使用方法が無効です。

原因: Dynamicオプションを設定していないときに、ANSIの割当て記述子文、割当て解除記述子文、取得記述子文または設定記述子文が検出されました。

処置: オプションDYNAMIC=ANSIでソースをプリコンパイルしてください。

SQL-02145: Dynamic記述子が無効です。

原因: 割り当てられていない記述子または無効な記述子へアクセスしようとしました。

処置: ANSI記述子用に、記述子名が有効であること、および記述子が割り当てられ、以前に割当て解除されていないことを確認してください。 MODE=ANSIでOracle記述子(SQLDA)を使用する場合は、DYNAMIC=ORACLEも使用してください。

SQL-02146: 既存の記述子を割当てようとしました。

原因: 以前に割り当てられた記述子を割り当てようとしました。

処置: 一意の記述子名を使用するか、または記述子を再割当てする前に、その記述子の割当てを解除してください。

SQL-02147: ANSI Dynamicの状態変化値が範囲外です。

原因: Dynamic GET文またはDynamic SET文のVALUE句が、1未満または記述子の割当てに指定された最大値より大きくなっています。

処置: 記述子が割り当てられたとき、VALUE句に1と最大状態変化値の間の数を設定してください。

SQL-02148: ANSI Dynamicのカウント値が範囲外です。

原因: Dynamic GET文またはDynamic SET文のカウントが、1未満または記述子の割当てに指定された最大値より大きくなっています。

処置: 記述子が割り当てられたとき、COUNT句に1と最大状態変化値の間の数を設定してください。

SQL-02149: ANSI Dynamicで項目記述子の領域が不足しています。

原因: 記述されているSQL文に、記述子への割当てより多くの出力項目(または列)が含まれています。

処置: 記述子を割り当てるとき、状態変化の最大値を増やしてください。

SQL-02150: ANSI Dynamic SET文の長さが0(ゼロ)です。

原因: ANSI Dynamic文に、無効な長さ0(ゼロ)が検出されました。

処置: 0ではない長さを設定してください。

SQL-02151: 絶対数値のSET文項目に対するホスト変数が無効です。

原因: 無効な型または長さのホスト変数を使用して、ANSI Dynamic文で絶対数値項目を取得または設定しました。

処置: ホスト変数がCのINTかSHORT、またはCOBOLのS9(4)かS9(9)のBINARY/COMP/DISPLAY SIGN LEADING SEPARATEであることを確認してください。

SQL-02152: 配列のGET/SET文で使用する数値変数が無効です。

原因: CのINTかSHORT、またはS9(4)かS9(9)のBINARYまたはCOMP以外の型のホスト変数が1より大きい配列サイズで使用されました。

処置: 配列を示すために、FOR句で論理積の絶対数値を指定する場合、CのINTかSHORT、またはCOBOLのS9(4)かS(9)のBINARYまたはCOMPのみを使用してください。 特に、このコンテキストではDISPLAY SIGN LEADING SEPARATEは使用できません。

SQL-02153: GET/SET文で使用する文字変数が無効です。

原因: ANSI Dynamic GET記述文またはANSI Dynamic SET記述文の(DATA項目以外の)項目名として、CHARACTER、STRINGまたはVARCHAR以外の型のホスト変数が検出されました。

処置: ANSI Dynamic GET記述文またはANSI Dynamic SET記述文の(DATA項目以外の)文字項目のホスト変数型に、LONGまたはLONG VARCHAR型を指定しないでください。 ホスト変数をCHARACTER、STRINGまたはVARCHARに再宣言してください。

SQL-02154: ANSI Dynamicにあるホスト変数用のデータ型が無効または未設定です。

原因: 以前に設定された有効な型を持たない項目名DATAのANSI Dynamic SET文が検出され、オプションMODE=ANSIが使用されました。

処置: MODE=ANSIで、DATAを設定する前に型を設定する必要があります。 正しい項目型のSET文または出力用にDESCRIBEを発行して、項目型を設定してください。 あるいは、バインドまたは定義したホスト変数に対してデフォルトとして型が設定されるMODE=ORACLEを使用してください。

SQL-02155: 日付時間間隔はDynamic=ANSIのみで有効です。

原因: TYPE_CODEオプションがANSIに設定されていないときに、日付時間間隔コードまたは日付時間間隔精度へアクセスしようとしました。

処置: 日付時間間隔コードまたは日付時間間隔精度へアクセスするには、プリコンパイラ・オプションTYPE_CODE=ANSIを使用してください。

SQL-02156: インジケータの型または戻り値の長さが無効です。

原因: 項目インジケータまたは戻り値の長さと関連付けられたホスト変数は、SHORT型またはS9(4)COMPである必要があります。 値構文およびスカラーの場合、DISPLAY SIGN LEADING SEPARATEホスト変数に取得されます。

処置: Cの場合、インジケータ、REFインジケータ、戻り値の長さおよびREF戻り値の長さのホスト変数には、符号付きSHORTを使用してください。 COBOLの場合は、S9(4) COMPを使用してください。配列以外の場合、GETにはDISPLAY SIGN LEADING SEPARATEホスト変数を使用できます。

SQL-02157: ソースまたは宛先LOBが無効です。

原因: LOBの追加コールに使用されているLOBの1つが無効であるか、またはNULLである可能性があります。

処置: 追加コールに使用されているLOBがNULLではないことを確認してください。

SQL-02158: セーブポイントを確立できません

原因: 内部セーブポイントの確立中にエラーが発生しました。

処置: トレース・ファイルを調べてエラーを確認し、アプリケーションを再起動してください。

SQL-02159: 許容されている記述子の最大数を超えました

原因: アプリケーションで記述子の最大数を超えました。

処置: アプリケーションで未使用の記述子を閉じてください。