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Oracle® Database Heterogeneous Connectivityユーザーズ・ガイド
12cリリース1 (12.1)
E52376-02
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IN OUTバインド変数

1つのバインド変数でIN変数とOUT変数を兼ねることができます。つまり、SQL文の実行前にバインド変数の値がわかっている必要があります。また、SQL文の実行後に値を変更できます。

IN OUTバインド変数の場合は、BIND_INOUT_VARIABLEプロシージャを使用してSQL文の実行前に値を提供する必要があります。SQL文の実行後は、GET_VALUEプロシージャを使用してバインド変数の新規の値を取得します。