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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース4.2 for Oracle Database 12c
B71338-03
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16.7 エクスポート・ファイルのインストール

アプリケーションおよびすべての関連ファイルをターゲットのOracle Application Expressインスタンスにインポートすると、ファイルはエクスポート・リポジトリに格納されます。次に、そのファイルをインストールする必要があります。

次のようにエクスポート・ファイルをインストールできます。


ヒント:

カスタム・パッケージ・アプリケーションを作成すると、アプリケーションのデプロイに必要なステップを単純化できます。「カスタム・パッケージ・アプリケーションの作成方法」を参照してください。

内容は次のとおりです。

16.7.1 エクスポート・リポジトリへのアクセス

アプリケーションおよびすべての関連ファイルをターゲットのOracle Application Expressインスタンスにインポートすると、ファイルはエクスポート・リポジトリに格納されます。エクスポート・リポジトリを使用して、アーカイブされたアプリケーション・エクスポート、インポートおよびその他のファイルを管理できます。

エクスポート・リポジトリにアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. 「ワークスペース」ホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。

  2. アプリケーションを選択します。

  3. アプリケーション・ビルダーのホームページで、「ユーティリティ」をクリックします。

  4. 「エクスポート・リポジトリ」をクリックします。

    「エクスポート・リポジトリ」が表示されます。

16.7.2 エクスポート・リポジトリからのアプリケーション・エクスポートのインストール

Oracle Application Expressインスタンスにアプリケーション・エクスポートをインポートした後に、そのファイルがアプリケーション・ビルダーでアクティブまたは使用可能になる前にインストールする必要があります。

エクスポート・リポジトリからアプリケーション・エクスポートをインストールするには、次のステップを実行します。

  1. エクスポート・リポジトリにナビゲートします。「エクスポート・リポジトリへのアクセス」を参照してください。

  2. アプリケーション・エクスポートを選択して、「アクション」列で「インストール」をクリックします。

  3. 次の項目を指定します。

    1. 解析対象スキーマ: スキーマを選択します。

      このスキーマに対して、すべてのアプリケーションのSQLおよびPL/SQLが解析されます。

    2. ビルド・ステータス: 次のいずれかの項目を選択します。

      • アプリケーションの実行のみ

      • アプリケーションの実行および構築

      ターゲット・インスタンスでアプリケーションを実行し、開発者がアクセスできないようにするには、「Run Application Only」を選択します。


      ヒント:

      「アプリケーションの実行のみ」を選択する場合、アプリケーションのインポート後にこの設定を変更する方法は、Oracle Application Express管理サービスにログインする以外ありません。Oracle Application Express管理ガイドの「デプロイ時のアプリケーションのビルド・ステータス・セットの変更」を参照してください。

    3. 次のアプリケーションとしてインストール: 次のいずれかの項目を選択します。

      • 新しいアプリケーションIDを自動割当て

      • エクスポート・ファイルからアプリケーションIDを再利用

      • アプリケーションIDの変更

      これらのオプションは、アプリケーションIDの競合を回避するために使用します。これらのオプションは、同じインスタンスに同じアプリケーションの2つのバージョンをインストールする必要がある場合に使用します。たとえば、本番インスタンスにアプリケーションを移行しているが、まだ開発バージョンを保持する必要がある場合などです。

    4. 「インストール」をクリックします。

16.7.2.1 カスタム・パッケージ・アプリケーションのインストールについて

カスタム・パッケージ・アプリケーションをインストールしている場合、インストーラはカスタム・パッケージ・インストール・スクリプトをインストールするよう要求します。画面に表示されるステップに従います。

16.7.3 エクスポート・リポジトリからのその他ファイルのインストール

Oracle Application Expressインスタンスにファイルをインポートした後、そのファイルがアプリケーション・ビルダーでアクティブまたは使用可能になる前にインストールする必要があります。

エクスポート・リポジトリに格納されたファイルをインストールするには、次のステップを実行します。

  1. エクスポート・リポジトリにナビゲートします。「エクスポート・リポジトリへのアクセス」を参照してください。

  2. インストールするファイルを選択して、「アクション」列で「インストール」をクリックします。

  3. 画面に表示されるステップに従います。

16.7.4 エクスポート・リポジトリからのファイルの削除

エクスポート・リポジトリからファイルを削除できます。

エクスポート・リポジトリからファイルを削除するには、次のステップを実行します。

  1. エクスポート・リポジトリにナビゲートします。「エクスポート・リポジトリへのアクセス」を参照してください。

  2. 削除するファイルを選択し、「チェックした項目の削除」をクリックします。

16.7.5 SQL*Plusからのエクスポート・ファイルのインストール

エクスポート・ファイルはSQL*Plusからもインストールできます。

エクスポート・ファイルには次の制限が適用されます。

  • エクスポート・ファイルは、インストール先と同じユーザー・データベース・アカウントで作成されている必要があります。

  • エクスポート・ファイルがデータベース・アプリケーションの場合は、アプリケーションIDが上書きされます。そのため、ターゲットワークスペースは、インストールするアプリケーションのIDを所有している必要があります。

  • エクスポート・ファイルにサポートするオブジェクトのスクリプトが含まれる場合は、アプリケーションをインストールする際、スクリプトは実行されません。アプリケーション・ビルダーにログインしてサポートするオブジェクトをインストールするか、またはインストール・スクリプトをスタンドアロンSQL*Plusスクリプトにコピーしてそこからインストール・スクリプトを実行できます。

  • エクスポート・ファイルがWebシート・アプリケーションの場合、ターゲット・ワークスペースにWebシート・データベース・オブジェクト設定が存在する必要があります。

  • エクスポート・ファイルがWebシート・アプリケーションの場合、エクスポート・ファイルはWebシート・スキーマを使用してターゲット・ワークスペースにインストールする必要があります。

  • エクスポート・ファイルがWebシート・アプリケーションの場合は、アプリケーションIDが上書きされます。

内容は次のとおりです。

16.7.5.1 SQL*Plusを使用したエクスポート・ファイルのインストール

Oracle Application Expressエクスポート・ファイルをSQL*Plusからインストールするには、次のステップを実行します。

  1. SQL*Plusにログインします。

  2. エクスポート・ファイルを実行します。

    たとえば、エクスポート・ファイルの名前がデフォルトでf144.sqlの場合は、コマンド・プロンプトで@f144と入力します。