この章の内容は次のとおりです。
Oracle Database 12cリリース1 (12.1)の『Oracle Database Java開発者ガイド』での変更点は次のとおりです。
このリリースの新機能は次のとおりです。
複数のJDKのサポート
「複数のJDKのサポート」を参照してください。
JNDIのサポート
第11章「JNDIに対するOracle JVMのネイティブ・サポート」を参照してください。
デフォルトのjava.security
リソースのカスタマイズのサポート
「デフォルトのjava.securityリソースのカスタマイズ」を参照してください。
ロギングのサポート
「Oracle JVMでのロギング」を参照してください。
Runtime.execのセキュアな使用
「Oracle DatabaseでのRuntime.exec機能の使用」を参照してください。
デバッグ機能の強化。
ブレークポイントおよびウォッチポイントを使用して、Javaストアド・プロシージャをデバッグできます。デバッグの詳細は、「Javaストアド・プロシージャのデバッグ」を参照してください。