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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

『Oracle Database Java開発者ガイド』のこのリリースでの変更点

• Oracle Database 12c リリース1 (12.1)の変更点

1 Oracle DatabaseにおけるJavaの概要

• Javaの概要
  • Javaおよびオブジェクト指向プログラミングの用語
    • クラス
    • オブジェクト
    • 継承
    • インタフェース
    • カプセル化
    • ポリモフィズム
  • Java言語の主な機能
  • Java仮想マシン
  • Javaクラス階層
• Oracle DatabaseにおけるJavaの使用
  • JavaとRDBMS: 堅牢な組合せ
  • マルチスレッド
  • メモリー領域管理
  • フットプリント
  • Oracle JVMのパフォーマンス
  • 動的クラス・ロード
• Oracle JVMの概要
  • プロセス領域
  • Javaセッションの初期化、期間およびエントリ・ポイント
  • GUI
  • IDE
• Oracle JVMの機能リスト
• Oracle JVMの主要コンポーネント
  • ライブラリ・マネージャ
  • コンパイラ
  • インタプリタ
  • クラス・ローダー
  • 検証機能
  • サーバー側JDBC内部ドライバ
  • サーバー側SQLJトランスレータ
  • システム・クラス
• OracleのJavaアプリケーション方針
  • データベース・アプリケーション開発におけるJava
  • Javaプログラミング環境
  • Javaストアド・プロシージャ
  • PL/SQLの統合とOracle RDBMSの機能
    • JDBCドライバ
    • SQLJ
    • JPublisher
  • 開発ツール
  • Internet Protocol Version 6のサポート
  • 複数のJDKのサポート
    • 既存のデータベースを使用しない
    • 既存のデータベースを使用する
• 専用モード・セッションのメモリー・モデル

2 Oracle DatabaseでのJavaアプリケーション

• Javaアプリケーションにインポーズされるデータベース・セッション
• Javaアプリケーションの実行制御
• Javaのコード、バイナリおよびリソースの格納
• Javaクラス・メソッドの実行準備
  • Javaクラスのコンパイル
    • javacによるソースのコンパイル
    • loadjavaツールを使用したソースのコンパイル
    • 実行時におけるソースのコンパイル
    • コンパイラ・オプションの指定
    • 自動再コンパイル
  • クラス依存関係の解決
  • Oracle JVMでのロギング
  • クラスのロード
  • 実行権限の付与
  • 現行ユーザーの制御
  • Javaアップロードのチェック
  • 公開
  • 監査
• サーバー上のユーザー・インタフェース
• クラスの短縮名
• Oracle DatabaseのClass.forName()
  • Class.forName()へのClassLoaderの指定
  • classForNameAndSchema()へのクラス名とスキーマ名の指定
  • lookupClass()へのクラス名とスキーマ名の指定
  • シリアライズでのクラス名とスキーマ名の指定
  • Class.forNameの例
• オペレーティング・システム・リソースの管理
  • オペレーティング・システム・リソースの概要
  • ガベージ・コレクションとオペレーティング・システム・リソース
• Oracle DatabaseでのRuntime.exec機能の使用
• JMXを使用したアプリケーションの管理
  • JMXの概要
  • セッションでのJMXの有効化と起動
  • Oracle JVM JMXのデフォルト設定と構成可能性
  • dbms_java.start_jmx_agentへのSQLコールの例
  • JConsoleを使用したOracle JVMの監視および制御
    • jconsoleコマンド
    • JConsoleインタフェース
    • OracleRuntime MBean
    • メモリーのしきい値
  • セキュリティに関する重要な注意点
  • JMXの共有サーバーの制限事項
• Oracle Databaseのスレッド
• 共有サーバーに関する考慮事項
  • コール終了時の移行
  • コール終了時の最適化に対するOracle固有のサポート
  • EndOfCallRegistry.registerCallback()メソッド
  • EndOfCallRegistry.runCallbacks()メソッド
  • Callbackインタフェース
  • Callback.act()メソッド
  • 複数のコールに影響を与えるオペレーティング・システム・リソース

3 Oracle DatabaseでのJavaメソッドのコール

• Javaメソッドの起動
  • PL/SQLラッパーの使用
  • JNIサポート
  • データベースでのSQLJおよびJDBCとJavaの併用
    • JDBC
    • SQLJ
    • JDBCとSQLJの比較例
    • 完全なSQLJの例
    • SQLJの強い型指定
    • SQLJプログラムの変換
    • サーバー上でのSQLJプログラムの実行
    • サーバー上で実行するためのクライアント・アプリケーションの変換
    • PL/SQLとの対話
  • コマンドライン・インタフェースの使用
  • クライアント側スタブの使用
• サーバー上での実行を識別する方法
• サーバー上の出力のリダイレクト
• データベースでのJavaの直接コール

4 Javaのインストールと構成

• Java対応のデータベースの初期化
  • Oracle Databaseのテンプレートを使用した構成
  • Oracle JVMを組み込むための既存のOracle Databaseの変更
• Oracle JVMの構成
• DBMS_JAVAパッケージの使用方法
• Javaクライアントを使用可能にする方法
  • クライアントへのJava SEのインストール
  • 環境変数の設定
  • サンプルを使用したインストールのテスト
• Javaセッションの状態に使用する2層の期間
• システム・プロパティの設定

5 Javaストアド・プロシージャの開発

• ストアド・プロシージャとランタイム・コンテキスト
  • ファンクションおよびプロシージャ
  • データベース・トリガー
  • オブジェクト・リレーショナル・メソッド
• ストアド・プロシージャの利点
  • パフォーマンス
  • 生産性と使いやすさ
  • スケーラビリティ
  • メンテナンス性
  • 相互運用性
  • レプリケーション
  • セキュリティ
• Javaストアド・プロシージャの手順
  • 手順1: Javaクラスの作成または再利用
  • 手順2: Javaクラスのロードおよび解決
  • 手順3: Javaクラスの公開
  • 手順4: ストアド・プロシージャのコール
• Javaストアド・プロシージャのデバッグ
  • Javaストアド・プロシージャのデバッグの前提条件
  • jdbデバッガを使用したJavaストアド・プロシージャのデバッグ
  • JDeveloperを使用したJavaストアド・プロシージャのデバッグ

6 コール仕様を使用したJavaクラスの公開

• コール仕様の概要
• コール仕様の定義
  • パラメータ・モードの設定
  • データ型のマッピング
  • サーバー側JDBC内部ドライバの使用
• トップレベルのコール仕様の作成
• パッケージのコール仕様の記述
• オブジェクト型コール仕様の記述
  • 属性の宣言
  • メソッドの宣言
    • マップ・メソッドとオーダー・メソッド
    • コンストラクタ・メソッド
    • 例

7 ストアド・プロシージャのコール

• トップレベルからのJavaのコール
  • 出力のリダイレクト
  • トップレベルからのJavaストアド・プロシージャのコールの例
• データベース・トリガーからのJavaのコール
• SQL DMLからのJavaのコール
• PL/SQLからのJavaのコール
• JavaからのPL/SQLのコール
• Oracle JVMによる例外の処理方法

8 Javaストアド・プロシージャのアプリケーションの例

• データベース・スキーマの計画
• データベース表の作成
• Javaクラスの作成
• Javaクラスのロード
• Javaクラスの公開
• Javaストアド・プロシージャのコール

9 Oracle Database Javaアプリケーションのパフォーマンス

• Oracle JVMのJust-In-Time(JIT)コンパイラ
  • Oracle JVMのJITの概要
  • JITコンパイルの利点
  • Oracle Database 11gで導入されたメソッド
• Javaのメモリー使用量
  • メモリー初期化パラメータの構成
    • データベース・テンプレート内のプール・サイズの初期化
  • Javaプール・メモリー
  • Javaプール・メモリー使用量の表示
  • メモリー不足エラーの修正
  • Javaコールおよびセッション・ヒープ統計情報の表示

10 Oracle Database Javaアプリケーションのセキュリティ

• ネットワーク接続のセキュリティ
• データベース・コンテンツとOracle JVMセキュリティ
  • Java 2セキュリティ
  • パーミッションの設定
    • 各パーミッションのファイングレイン定義
    • ロールに割り当てられる一般的なパーミッション定義
  • デバッグのパーミッション
  • クラスをロードするためのパーミッション
  • デフォルトのjava.securityリソースのカスタマイズ
• データベース認証のメカニズム
• Oracle DatabaseでのRuntime.exec機能のセキュアな使用

11 JNDIに対するOracle JVMのネイティブ・サポート

• JNDIに対するOracle JVMのサポートの概要
• JNDIに対するOracle JVMのサポートの要件
  • ネームスペース
    • オブジェクト許可
    • 永続記憶域表、索引および順序
    • 初期のコンテキストおよび許可
    • オブジェクトおよびコンテキストのデフォルト許可
  • Oracle Java Directory ServiceのJNDIネームスペース・プロバイダ
    • ディレクトリ・コンテキスト
    • StateFactory
    • ObjectFactory
    • OJDS URLのサポート
    • クライアント・クラスパス
  • ネームスペース・ブラウザ
• OJDSのコマンドライン・ツール
  • lsコマンド
  • cdコマンド
  • pwdコマンド
  • chownコマンド
  • mkdirコマンド
  • rmコマンド
  • lnコマンド
  • mvコマンド
  • chmodコマンド
  • bindコマンド
  • binddsコマンド
  • bindurlコマンド
• OJDSのAPIおよびクラス
  • oracle.aurora.jndi.ojds.OjdsClientContext
  • oracle.aurora.jndi.ojds.OjdsServerContext
  • oracle.aurora.jndi.ojds.OjdsInitialContextFactory
  • oracle.aurora.jndi.ojds.OjdsURLContextFactory
  • oracle.aurora.jndi.ojds.OjdsURLContext

12 スキーマ・オブジェクトおよびOracle JVMユーティリティ

• スキーマ・オブジェクトの概要
• ロード内容とロード時期
• スキーマ・オブジェクトの解決
• スキーマ・オブジェクトのコンパイル
• ojvmtcツール
• loadjavaツール
  • 構文
  • 引数の概要
  • 引数の詳細
• dropjavaツール
  • 構文
  • 引数の概要
  • 引数の詳細
  • リソースの削除
• ojvmjavaツール
  • 構文
  • 引数の概要
  • 例
  • 機能
    • ojvmjavaツールのコマンドライン・オプション
    • シェル・コマンド

13 データベースWebサービス

• データベースWebサービスの概要
• Webサービス・プロバイダとしてのOracle Databaseの使用
  • WebサービスからのコールでのJPublisherの使用方法
  • Webサービス・プロバイダとしてのOracle Databaseの機能
  • WebサービスからのOracle DatabaseのコールをサポートするJPublisher
• Webサービス・コンシューマとしてのOracle Databaseの使用
  • WebサービスのコールでのOracle Databaseの使用方法
  • Webサービスのデータソース(仮想表サポート)
  • Webサービス・コンシューマとしてのOracle Databaseの機能
  • JPublisherにおける生成の概要
  • SQL型のマッピングの調整

A DBMS_JAVAパッケージ

• longname
• shortname
• get_compiler_option
• set_compiler_option
• reset_compiler_option
• resolver
• derivedFrom
• fixed_in_instance
• set_output
• export_source
• export_class
• export_resource
• loadjava
• dropjava
• grant_permission
• grant_permission
• restrict_permission
• restrict_permission
• grant_policy_permission
• grant_policy_permission
• revoke_permission
• disable_permission
• enable_permission
• delete_permission
• set_preference
• runjava
• runjava_in_current_session
• set_property
• get_property
• remove_property
• show_property
• set_output_to_sql
• remove_output_to_sql
• enable_output_to_sql
• disable_output_to_sql
• query_output_to_sql
• set_output_to_java
• remove_output_to_java
• enable_output_to_java
• disable_output_to_java
• query_output_to_java
• set_output_to_file
• remove_output_to_file
• enable_output_to_file
• disable_output_to_file
• query_output_to_file
• enable_output_to_trc
• disable_output_to_trc
• query_output_to_trc
• endsession
• endsession_and_related_state
• set_native_compiler_option
• unset_native_compiler_option
• compile_class
• uncompile_class
• compile_method
• uncompile_method
• start_jmx_agent
• set_runtime_exec_credentials

B クラスパスの拡張機能およびユーザー・クラスロード・メタデータ

• クラスパスの拡張機能
  • jserverQuotedClassPathTermPrefix
  • jserverURLPrefix
  • jserverSpecialTokenPrefix
  • JSERVER_CP
  • JSERVER_SCHEMAc
  • jserver:/CPの一般的な構文
• ユーザー・クラスロード・メタデータ

索引