用途
オブジェクト・キャッシュ内の永続オブジェクトまたはオブジェクトの配列を削除済としてマークします。
前提条件
プリコンパイラ・オプションOBJECTSをYESに設定する必要があります。INTYPEオプションでは、OTTによって生成される型ファイルを指定する必要があります。OTTによって生成されるヘッダー・ファイルをプログラムにインクルードしてください。
構文
使用上の注意
使用上の注意、キーワードおよびパラメータは、OBJECT DELETEを参照してください。
例
customer *cust_p; ... EXEC SQL OBJECT DELETE :cust_p;
関連項目
この付録にある他のすべてのOBJECT文を参照してください。永続オブジェクトの場合、この文はオブジェクト・キャッシュ内のオブジェクトまたはオブジェクトの配列を削除済としてマーク設定します。