用途
オブジェクト・キャッシュ内にオブジェクトまたはオブジェクトの配列を保持します。
前提条件
プリコンパイラ・オプションOBJECTSをYESに設定する必要があります。INTYPEオプションでは、OTTによって生成される型ファイルを指定する必要があります。OTTによって生成されるヘッダー・ファイルをプログラムにインクルードしてください。
構文
使用上の注意
使用上の注意、キーワードおよびパラメータは、OBJECT DEREFを参照してください。
例
person *pers_p; person_ref *pers_ref; ... /* Pin the person REF, returning a pointer to the person object */ EXEC SQL OBJECT DEREF :pers_ref INTO :pers_p;
関連項目
この付録にある他のすべてのOBJECT文を参照してください。ALLOCATE(実行可能埋込みSQL拡張機能)を参照してください。