用途
更新済、削除済または作成済としてマーク設定された永続オブジェクトを、サーバーに反映します。この処理はフラッシュと呼ばれます。
前提条件
プリコンパイラ・オプションOBJECTSをYESに設定する必要があります。INTYPEオプションでは、OTTによって生成される型ファイルを指定する必要があります。OTTによって生成されるヘッダー・ファイルをプログラムにインクルードしてください。
構文
使用上の注意
使用上の注意、キーワードおよびパラメータは、OBJECT FLUSHを参照してください。
例
person *pers_p; ... EXEC SQL OBJECT DELETE :pers_p; /* Flush the changes, effectively deleting the person object */ EXEC SQL OBJECT FLUSH :pers_p; /* Finally, free all object cache memory and logoff */ EXEC SQL OBJECT CACHE FREE ALL; EXEC SQL COMMIT WORK RELEASE;
関連項目
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