SQL*Formsトリガーからユーザー・イグジットをコールするには、USER_EXIT(SQL*Formsで提供されます)という名前のパッケージ・プロシージャを使用します。次の構文を使用します。
USER_EXIT(user_exit_string [, error_string]);
user_exit_stringには、ユーザー・イグジットの名前とオプションのパラメータを指定し、error_stringには、ユーザー・イグジットが異常終了したときにSQL*Formsにより発行されるエラー・メッセージを指定します。たとえば、次のトリガー・コマンドは、LOOKUPという名前のユーザー・イグジットをコールします。
USER_EXIT('LOOKUP');
ユーザー・イグジットの文字列は、一重(二重ではない)引用符で囲まれていることに注意してください。