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Oracle® Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド
12
c
リリース1 (12.1)
B71319-06
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
最新版の『Oracle Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド』における変更点
Oracle Database 12
c
リリース1 (12.1)での変更点
新機能
サポート対象外機能
1
グローバリゼーション・サポートの概要
グローバリゼーション・サポートのアーキテクチャ
オンデマンドのロケール・データ
多言語アプリケーションをサポートするアーキテクチャ
多言語データベースでのUnicodeの使用
グローバリゼーション・サポートの機能
言語サポート
地域サポート
日付と時刻の書式
通貨と数値の書式
暦法
言語ソート
キャラクタ・セット・サポート
キャラクタ・セマンティクス
ロケール・データとカレンダ・データのカスタマイズ
Unicodeのサポート
2
キャラクタ・セットの選択
キャラクタ・セット・エンコーディング
エンコードされたキャラクタ・セットについて
エンコードされる文字
表音的記述法
表意的記述法
句読点、制御文字、数字および記号
記述方向
キャラクタ・セットでサポートされている文字
ASCIIエンコーディング
文字のエンコード方法
シングルバイト・コード体系
マルチバイト・コード体系
Oracle Databaseキャラクタ・セットのネーミング規則
サブセットとスーパーセット
長さセマンティクス
Oracle Databaseキャラクタ・セットの選択
現在および将来の言語要件
クライアントのオペレーティング・システムとアプリケーションの互換性
クライアントとサーバーの間のキャラクタ・セット変換
データベース・キャラクタ・セットの選択がパフォーマンスに与える影響
データベース・キャラクタ・セットに関する制限事項
名前を表すために使用するキャラクタ・セットに関する制限事項
データベース・キャラクタ・セットに関する指示書
データベース・キャラクタ・セットとしてのUnicodeの選択
各国語キャラクタ・セットの選択
サポート対象のデータ型の概要
マルチテナント・コンテナ・データベースのデータベース・キャラクタ・セットの選択
データベース作成後のキャラクタ・セットの変更
単一言語データベースの使用例
単一言語の使用例でのキャラクタ・セット変換
多言語データベースの使用例
3
グローバリゼーション・サポート環境の設定
NLSパラメータの設定
環境変数NLS_LANGを使用したロケールの選択
NLS_LANGの値の指定
言語指定と地域指定のオーバーライド
ロケールのバリアント
NLS_LANG設定とデータベース・キャラクタ・セットを一致させる必要があるかどうか
キャラクタ・セット・パラメータ
NLS_OS_CHARSET環境変数
NLSデータベース・パラメータ
NLSデータ・ディクショナリ・ビュー
NLS動的パフォーマンス・ビュー
OCINlsGetInfo()関数
言語および地域のパラメータ
NLS_LANGUAGE
NLS_TERRITORY
セッション中のNLS_LANGUAGEおよびNLS_TERRITORYのデフォルト値のオーバーライド
日付および時間を指定するパラメータ
日付書式
NLS_DATE_FORMAT
NLS_DATE_LANGUAGE
時刻書式
NLS_TIMESTAMP_FORMAT
NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT
カレンダ定義
カレンダ書式
週の最初の曜日
年の最初の暦週
1年の日数と月数
紀元の年
NLS_CALENDAR
数値パラメータとリスト・パラメータ
数値書式
NLS_NUMERIC_CHARACTERS
NLS_LIST_SEPARATOR
通貨パラメータ
通貨書式
NLS_CURRENCY
NLS_ISO_CURRENCY
NLS_DUAL_CURRENCY
Oracle Databaseのユーロ・サポート
NLS_MONETARY_CHARACTERS
NLS_CREDIT
NLS_DEBIT
言語ソート・パラメータ
NLS_SORT
NLS_COMP
キャラクタ・セット変換パラメータ
NLS_NCHAR_CONV_EXCP
長さセマンティクス
NLS_LENGTH_SEMANTICS
4
日時データ型とタイム・ゾーン・サポート
日時データ型、期間データ型およびタイム・ゾーン・サポートの概要
日時データ型と期間データ型
日時データ型
DATEデータ型
TIMESTAMPデータ型
TIMESTAMP WITH TIME ZONEデータ型
TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEデータ型
日時データ型への値の挿入
TIMESTAMPデータ型の選択
期間データ型
INTERVAL YEAR TO MONTHデータ型
INTERVAL DAY TO SECONDデータ型
期間データ型への値の挿入
日時および時間隔の演算と比較
日時および時間隔の演算
日時の比較
日時データ型の明示的な変換
日時SQL関数
日時およびタイム・ゾーン・パラメータと環境変数
日時書式パラメータ
タイム・ゾーン環境変数
夏時間セッション・パラメータ
夏時間アップグレード・パラメータ
タイム・ゾーン・ファイルの選択
タイム・ゾーン・ファイルおよびタイム・ゾーン・データ付きタイムスタンプのアップグレード
夏時間(DST)移行ルールの変更
タイム・ゾーン・ファイルおよびタイム・ゾーン・データ付きタイムスタンプのアップグレードの準備
タイム・ゾーン・ファイルおよびタイム・ゾーン・データ付きタイムスタンプのアップグレードのステップ
夏時間動作の更新の例
タイム・ゾーン・ファイルおよびタイム・ゾーン・データ付きタイムスタンプのアップグレード時のエラー処理
異なるバージョンのタイム・ゾーン・ファイルで動作するクライアントとサーバー
データベースのタイム・ゾーンの設定
セッションのタイム・ゾーンの設定
AT TIME ZONE句を使用したタイム・ゾーンの変換
夏時間のサポート
例: 日時計算への夏時間の影響
5
言語ソートと照合
Oracle Databaseの照合機能の概要
バイナリ照合の使用
言語照合の使用
単一言語照合
多言語照合
多言語照合レベル
1次レベル照合
2次レベル照合
3次レベル照合
UCA照合
UCA比較レベル
1次レベル
2次レベル
3次レベル
4次レベル
UCA照合パラメータ
言語照合の特徴
ベース文字
無視可能文字
1次無視可能文字
2次無視可能文字
3次無視可能文字
可変文字と可変重み付け
短縮文字
拡張文字
状況依存文字
標準的な同値化
逆2次ソート
タイ語/ラオ語文字に対する文字の再配列
特殊文字
特殊組合せ文字
特殊な大文字
特殊な小文字
大/小文字区別およびアクセント区別なしの言語照合
例: 大/小文字およびアクセントを区別しない照合
大/小文字またはアクセントを区別しない照合の指定
例: 言語照合
言語比較の実行
照合キー
言語比較の精度の制限
例: 言語比較
言語索引の使用
言語索引でサポートされるSQL操作および機能
複数言語の言語索引
言語索引の使用要件
NLS_SORTを適切に設定
列がNOT NULLとして宣言されていない場合にWHERE句でNOT NULLを指定する方法
適切なブロック・サイズでの表領域の使用
例: フランス語の言語索引の設定
言語の文字列検索
多言語環境でのSQL正規表現
正規表現での文字範囲'[x-y]'
正規表現での照合要素デリミタ'[. .]'
正規表現での文字クラス'[: :]'
正規表現での同値化クラス'[= =]'
例: 正規表現
6
Unicodeを使用した多言語データベースのサポート
Unicode規格とは
Unicode規格の特長
コード・ポイントと補助文字
Unicodeエンコード形式
UTF-8エンコード形式
UTF-16エンコード形式
UCS-2エンコード形式
UTF-32エンコード形式
CESU-8エンコード形式
例: UTF-16、UTF-8およびUCS-2エンコーディング
Oracle DatabaseでのUnicode規格のサポート
Unicodeソリューションのデータベースへの実装
データベース全体に対する多言語サポートの有効化
Unicodeデータ型を使用した多言語サポートの有効化
Unicodeソリューションの選択
Unicodeの事例
複数言語サポートのためのデータベース・スキーマ設計
多言語データに使用する列の長さの指定
複数言語のデータの格納
LOBデータ型への複数言語によるドキュメントの格納
多言語ドキュメントの内容検索に使用する索引の作成
マルチレクサーの作成
CLOBデータ型で格納されたドキュメントに対する索引の作成
BLOBデータ型で格納されたドキュメントに対する索引の作成
7
Unicodeを使用したプログラミング
Unicodeを使用したプログラミングの概要
データベース・アクセス製品のスタックおよびUnicode
Unicodeを使用したSQLとPL/SQLのプログラミング
SQL NCHARデータ型
NCHARデータ型
NVARCHAR2データ型
NCLOBデータ型
NCHARデータ型と他のデータ型の間の暗黙的な変換
データ型変換中のデータ消失に対する例外処理
暗黙的なデータ型変換の規則
Unicodeデータ型のSQL関数
その他のSQL関数
Unicode文字列リテラル
NCHAR文字列リテラルの置換
NCHARデータを使用したUTL_FILEパッケージの使用
Unicodeを使用したOCIプログラミング
Unicodeプログラミング用のOCIEnvNlsCreate()関数
OCI Unicodeのコード変換
データ整合性
Unicode使用時のOCIパフォーマンスに与える影響
OCI Unicodeのデータ拡張
OCIでのUTF-8のNLS_LANGのキャラクタ・セットへの設定
OCIでのSQL CHARデータ型のバインドと定義
OCIでのSQL NCHARデータ型のバインドと定義
OCIでのSQL NCHAR文字列リテラルの処理
OCIでのCLOB UnicodeデータおよびNCLOB Unicodeデータのバインドと定義
Unicodeを使用したPro*C/C++プログラミング
UnicodeでのPro*C/C++データ変換
Pro*C/C++でのVARCHARデータ型の使用
Pro*C/C++でのNVARCHARデータ型の使用
Pro*C/C++でのUVARCHARデータ型の使用
Unicodeを使用したJDBCプログラミング
SQL CHARデータ型へのJava文字列のバインドと定義
SQL NCHARデータ型へのJava文字列のバインドと定義
NCHARデータ型用の新しいJDBC4.0メソッド
コード変更なしのSQL NCHARデータ型の使用方法
JDBCでのSQL NCHAR文字列リテラルの使用
JDBCドライバのデータ変換
OCIドライバ用のデータ変換
Thinドライバ用のデータ変換
サーバー側内部ドライバ用のデータ変換
Oracleオブジェクト型のoracle.sql.CHARの使用
oracle.sql.CHAR
oracle.sql.CHARを使用したSQL CHAR属性とNCHAR属性へのアクセス
JDBCを使用した場合のSQL CHARデータへのアクセスの制限
マルチバイト・データベース環境での文字整合性の問題
Unicodeを使用したODBCとOLE DBのプログラミング
ODBCとOLE DBのUnicode対応ドライバ
UnicodeでのOCI依存性
UnicodeでのODBCとOLE DBのコード変換
OLE DBのコード変換
ODBCのUnicodeデータ型
OLE DBのUnicodeデータ型
ADOアクセス
Unicodeを使用したXMLプログラミング
Javaを使用したUnicodeでのXMLファイルの作成
Javaを使用したUnicodeでのXMLファイルの読取り
Javaを使用したUnicodeでのXMLストリームの解析
8
Oracle Globalization Development Kit
Oracle Globalization Development Kitの概要
グローバルなインターネット・アプリケーションの設計
単一言語インターネット・アプリケーションのデプロイ
多言語インターネット・アプリケーションのデプロイ
グローバルなインターネット・アプリケーションの開発
ロケールの判別
ロケール対応
コンテンツのローカライズ
Globalization Development Kitスタート・ガイド
GDKクイック・スタート
HelloWorldアプリケーションの変更
J2EE用GDKアプリケーション・フレームワーク
J2EEアプリケーションでGDKフレームワークを使用可能にする方法
GDKフレームワークへのロケール・ソースの統合
GDKフレームワークからのユーザー・ロケールの取得
GDK Localizerを使用したロケール対応機能の実装
GDKでサポートされているアプリケーション・ロケールの定義
GDKフレームワークでのASCII以外の入出力の処理
GDKでのローカライズされたコンテンツの管理
JSPとJava Servletでのローカライズされたコンテンツの管理
静的ファイルでのローカライズされたコンテンツの管理
GDKのJava API
GDKでのOracleロケール情報
GDKでのOracleロケール・マッピング
GDKでのOracleキャラクタ・セットの変換
GDKでのOracleの日付書式、数値書式および通貨書式
GDKでのOracleのバイナリ・ソートと言語ソート
GDKでのOracle言語およびキャラクタ・セット検出
GDKでのOracleの翻訳済ロケール名とタイム・ゾーン名
電子メール・プログラムへのGDKの使用
GDKアプリケーション構成ファイル
locale-charset-maps
page-charset
application-locales
locale-determine-rule
locale-parameter-name
message-bundles
url-rewrite-rule
例: GDKアプリケーション構成ファイル
Java用GDK提供のパッケージおよびクラス
oracle.i18n.lcsd
LCSScan
LCSScanコマンドの構文
LCSScanの使用例
oracle.i18n.net
oracle.i18n.servlet
oracle.i18n.text
oracle.i18n.util
PL/SQL用GDK提供のパッケージ
GDKエラー・メッセージ
9
グローバル環境でのSQLとPL/SQLのプログラミング
オプションのNLSパラメータを伴うロケール依存のSQL関数
SQL関数のNLSパラメータのデフォルト値
SQL関数のNLSパラメータの指定
SQL関数で受け入れられないNLSパラメータ
ロケール依存のその他のSQL関数
CONVERT関数
様々な長さセマンティクスに使用するSQL関数
様々な長さセマンティクスに使用するLIKE条件
キャラクタ・セットのSQL関数
キャラクタ・セット番号からキャラクタ・セット名への変換
キャラクタ・セット名からキャラクタ・セット番号への変換
NCHAR列の長さを戻す
NLSSORT関数
NLSSORTの構文
WHERE句の文字列の比較
NLS_COMPパラメータを使用したWHERE句での比較の簡素化
ORDER BY句の制御
グローバル環境でのSQLとPL/SQLのプログラミングに関するその他のトピック
SQLの日付書式マスク
週番号の計算
SQLの数値書式マスク
LOB列への外部BFILEデータのロード
10
グローバル環境でのOCIプログラミング
OCI NLS関数の使用
OCIでのキャラクタ・セットの指定
OCIでのロケール情報の取得
Oracleと他の規格とのロケール情報のマッピング
OCIでの文字列操作
OCIでの文字の分類
OCIでのキャラクタ・セットの変換
OCIメッセージ関数
lmsgenユーティリティ
11
キャラクタ・セットの移行
キャラクタ・セットの移行の概要
データの切捨て
データの切捨てによって生じるその他の問題
キャラクタ・セット変換の問題
エクスポート・ユーティリティとインポート・ユーティリティの使用による置換文字
クライアントのNLS_LANGパラメータ設定が不適切であるために生じる無効なデータ
シングルバイトからマルチバイトへのキャラクタ・セット変換とOracle Data Pump
既存のデータベースのデータベース・キャラクタ・セットの変更
Database Migration Assistant for Unicodeを使用した文字データの移行
全体エクスポートおよび全体インポートを使用した文字データの移行
データベース・キャラクタ・セットのメタデータの修復
例: CSREPAIRの使用
Language and Character Set File Scanner
LCSSCANコマンドの構文
例: LCSSCANコマンドの使用
Language and Character Set File Scannerのコマンドライン・ヘルプの利用
サポート対象の言語とキャラクタ・セット
LCSSCANエラー・メッセージ
12
ロケール・データのカスタマイズ
Oracle Locale Builderユーティリティの概要
Oracle Locale Builder用のUnicodeフォントの構成
Windowsでのフォント構成
その他のプラットフォームでのフォント構成
Oracle Locale Builderのユーザー・インタフェース
Oracle Locale Builderのページとダイアログ・ボックス
「既存の定義」ダイアログ・ボックス
「セッション・ログ」ダイアログ・ボックス
「NLTのプレビュー」タブ・ページ
ファイルを開くダイアログ・ボックス
Oracle Locale Builderを使用した新規言語定義の作成
Oracle Locale Builderを使用した新規地域定義の作成
Oracle Locale Builderを使用したコード・チャートの表示
Oracle Locale Builderを使用した新規キャラクタ・セット定義の作成
ユーザー定義文字(UDC)とキャラクタ・セット
Oracle Databaseのキャラクタ・セット変換アーキテクチャ
Unicode 6.2のPrivate Use Area
キャラクタ・セット間でのユーザー定義文字のクロス・リファレンス
既存のキャラクタ・セットから新規キャラクタ・セットを作成する際のガイドライン
例: Oracle Locale Builderを使用した新規キャラクタ・セット定義の作成
Oracle Locale Builderを使用した新規言語ソートの作成
同じ発音区別記号を持つすべての文字のソート順序の変更
発音区別記号を持つ1文字のソート順序の変更
NLBファイルの生成とインストール
旧リリースOracle DatabaseからのカスタムNLBファイルのアップグレード
同一プラットフォーム上のOracleインストール環境に対するカスタムNLBファイルのデプロイ
別のプラットフォーム上のOracleインストール環境に対するカスタムNLBファイルのデプロイ
GINSTALLユーティリティを使用したJavaコンポーネントへのカスタムのロケール定義の追加
NLSカレンダ・ユーティリティを使用したカレンダのカスタマイズ
A
ロケール・データ
言語
翻訳済メッセージ
地域
キャラクタ・セット
推奨するデータベース・キャラクタ・セット
その他のキャラクタ・セット
ユーロ記号をサポートしているキャラクタ・セット
クライアント専用のキャラクタ・セット
ユニバーサル・キャラクタ・セット
キャラクタ・セット変換のサポート
バイナリ・サブセット/スーパーセットのペア
言語およびキャラクタ・セット検出のサポート
言語ソート
暦法
タイム・ゾーン・リージョン名
廃止されたロケール・データ
廃止になった言語ソート
廃止された地域
廃止された言語
廃止されたキャラクタ・セットおよび置換キャラクタ・セット
AL24UTFFSSキャラクタ・セットの非サポート
Oracle Databaseの言語および地域定義ファイルの更新
B
Unicode文字コードの割当て
Unicodeのコード範囲
UTF-16エンコーディング
UTF-8エンコーディング
用語集
索引