PROCESSES
初期化パラメータはOracle ASMに影響しますが、ほとんどの場合、デフォルト値が適しています。ただし、複数のデータベース・インスタンスがOracle ASMインスタンスに接続されている場合は、次の式を使用できます。n
は、Oracle ASMインスタンスに接続されているデータベース・インスタンスの数です。
非Exadata環境では、推奨設定は次のとおりです。
n
< 10の場合は、PROCESSES
= 50*n
+ 50
n
>= 10の場合は、PROCESSES
= 10*n
+ 450
Oracle Exadatak環境では、推奨設定はPROCESSES
= MAX
(450 + 10*n
, 1024)です。
関連項目:
PROCESSES
初期化パラメータの設定の詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
PROCESSES
パラメータの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。