クラスタの1つのノードでCVUリソースの現在の状態を表示します。ノード名を指定すると、コマンドはそのノードのCVUステータスを確認します。
注意:
このコマンドはOracle Clusterwareでのみ使用可能です。
srvctl status cvuコマンドは、次の構文で使用します。
srvctl status cvu
srvctl status cvu [-node node_name]
node_name
CVUリソースがローカル・ノード以外で実行されている場合は、必要に応じてそのノードを指定できます。
次のコマンド例は、クラスタ内のcrmnode1というノードでCVUのステータスを確認します。
crmnode1
$ srvctl status cvu -node crmnode1