後で新しいリポジトリにインポートできるADMをエクスポートすることによって、アプリケーション・データ・モデル(ADM)を、異なるリポジトリを使用する他のEnterprise Manager環境で共有できます。
エクスポートしたADMは、定義によりインポートに必要なXMLファイル形式です。インポートの前にエクスポートしたADM XMLファイルを編集できます。後続のインポートにADMをエクスポートする場合、ほとんどまたはすべての機能(アプリケーション、表、表タイプ、参照関係、機密列)を使用するADMを持つことが最適です。このため、インポートの前にエクスポートしたファイルを編集する場合、必要なXMLタグおよびファイルで属する場所がわかります。
注意:
ADMのエクスポートおよびインポート操作をリモートで実行またはスクリプト化する場合に、これらの操作を実行するためのEMCLI動詞があります。