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Oracle® Database Testingガイド
12cリリース1 (12.1)
B71349-07
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17.4.1 ADMのインポート

次の2つのインポートの方法があります。

  • デスクトップからのADM XMLファイルのインポート

  • ソフトウェア・ライブラリからのADM XMLファイルのインポート

デスクトップからADM XMLファイルをインポートするには、次の手順に従います。

  1. 「アクション」メニューから「インポート」を選択し、次に「デスクトップのファイル」を選択します。

  2. 表示されたポップアップで、ADMの名前、ADMに割り当てるソース・データベースおよびADMをインポートするデスクトップの場所を指定します。

  3. 「OK」をクリックします。

    アプリケーション・データ・モデル・ページにADMが表示されます。

ソフトウェア・ライブラリからADM XMLファイルをインポートするには、次の手順に従います。

  1. 「アクション」メニューから、「インポート」を選択し、次に「ソフトウェア・ライブラリのファイル」を選択します。
  2. 表示されるソフトウェア・ライブラリからのファイルのエクスポート・ポップアップの、左側で目的のADM XMLファイルを選択し、右側で名前およびADMに割り当てるソース・データベースを指定します。
  3. 「インポート」をクリックします。

    アプリケーション・データ・モデル・ページにADMが表示されます。

ADMのインポート後、機密列を検出したり、検証ジョブを実行したい場合があります。これらのタスクを実行する間、PL/SQLのメタデータのコレクション・パッケージがターゲット・データベースに自動的にデプロイされます。パッケージを自動デプロイするデータベース・ユーザーには、DBA権限が必要です。