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Oracle® Database Testingガイド
12cリリース1 (12.1)
B71349-07
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18.4 サブセット定義とアプリケーション・データ・モデルの同期

たとえば、ADMへの変更、参照関係の追加または表の削除で、失効したサブセット定義をレンダリングできます。「サブセット定義」ページには、この条件が明確に示され、サブセット名および無効なステータスの横にロック・アイコン表示されます。また、「アクション」メニューのほとんどのメニュー項目は無効になります。ステータスを有効に戻し、サブセット定義のロック解除するには、関連付けられたADMと定義を同期する必要があります。

  1. 「サブセット定義」ページで、ロックされたサブセット定義を選択します。
  2. 「アクション」メニューから、「同期化」を選択します。
  3. ジョブの発行ダイアログを完了し、「発行」をクリックします。

    ジョブが完了すると、サブセット定義のロックが解除され、使用可能になります。