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Oracle® Database Testingガイド
12cリリース1 (12.1)
B71349-07
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12.1.6.2 セッション接続率の制御

connect_time_scaleパラメータによって、ワークロードの取得を開始した時点から各セッションが接続した時点までの経過時間をスケール変更できます。このオプションでは、パーセント値を指定して、リプレイ時のセッションの接続時間を操作できます。デフォルト値は100で、すべてのセッションへの接続が取得時のとおりに試行されます。このパラメータを0(ゼロ)に設定すると、すべてのセッションへの接続が即時試行されます。