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Oracle® Database Testingガイド
12cリリース1 (12.1)
B71349-07
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16.1.1 タイム・シフトについて

データベース・リプレイでは、取得したワークロードをリプレイする際にタイム・シフトを実行できます。このテクニックは、既存の取得済ワークロードにワークロードを追加し、一緒にリプレイして、システムに対するストレス・テストを実行したい場合に便利です。

たとえば、営業、CRMおよびDWの3つのアプリケーションから取得した3つのワークロードがあるとします。ストレス・テストを実行するには、これらの取得済ワークロードのピークを合わせ、データベース統合リプレイを使用して一緒にリプレイします。

関連項目: