テスト・データベースの準備では、次の操作を実行します。
テスト・データベースの設定
テスト・データベースの分離
注意:
このタスクは任意で実行します。テスト・データベースをすでに設定している場合、「ワークロードの前処理とリプレイ・クライアントのデプロイ」に進みます。
次の手順は、各タスクの実行方法を説明しており、どのような順番で実行してもかまいません。
テスト・データベースを設定するには、次の手順に従います。
特定のリプレイのリプレイ・ページで、「テスト・データベースの設定」タスクのリンクをクリックします。
テスト・データベースの設定ページが表示されます。
データベースをアップグレードするかどうかを選択し、クラスタ・データベースであるかどうかを示します。
「既存データベース・ソフトウェアのクローニング」サブタスクの「タスクに移動」アイコンをクリックするか、先にテスト・データベースを作成する場合は「全タスクの有効化」をクリックします。
ウィザードのオンライン・ヘルプに記載されている指示に従います。
タスクが完了すると、各タスクの「ステータス」列にチェックマークが表示されます。
データベース・リプレイ・ページに戻るには、「OK」をクリックします。
テスト・データベースを分離するには、次の手順に従います。
特定のリプレイのリプレイ・ページで、「テスト・データベースの分離」タスクのリンクをクリックします。
外部システムへの参照はリプレイ中に問題の原因になる可能性があることを説明するページが表示されます。
表示されるリンクを使用して、可能性のある外部システムへの参照を検証し、無効な参照を変更して「OK」をクリックします。
リプレイ・サマリー・ページが再度表示されます。