目次

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表一覧

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

『Oracle Spatial and Graph RDFセマンティク・グラフ開発者ガイド』のこのリリースでの変更点

• Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2)での変更点
  • SPARQL 1.1フェデレーテッド問合せのサポート
  • ネイティブ・トリプル・データと仮想RDB2RDFトリプル・データの組合せ
• Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.1)での変更点
  • 新機能
    • SPARQL 1.1の構成要素の拡張サポート
    • 仮想モデルの拡張サポート
    • ユーザー定義の推論および問合せのサポート
    • OWL 2 ELのサポート
    • OGC GeoSPARQLのサポート
    • ラダーベース推論
    • RDFビュー
    • セマンティク・ネットワークのエクスポートおよびインポートに対するデータ・ポンプのサポート
  • 非推奨となった機能
  • サポートが終了した機能
• RDF Semantic Graph support for Apache Jenaの変更点
  • SEM_MATCHまたはSQLベースの問合せ結果からのユーザーフレンドリJavaオブジェクト取得のサポート
  • Oracle DatabaseおよびOracle NoSQL Database Enterprise Editionリリース2.0.39向けのProtegeプラグイン
  • カスタマイズされたデータ・ソース名のサポート
  • 29000バイトを越える変換SQLテキストによるSPARQL問合せのサポート
  • 読取り専用モードのOracle Databaseのサポート
  • VerboseでないJoseki出力
  • 長時間実行されているSPARQL問合せの終了に責任を負う表の管理用Java APIs
  • Apache TomcatおよびJBossアプリケーション・サーバーのサポート
  • Fuseki 1.0.1のサポート

第I部 概念および使用情報

1 RDFセマンティク・グラフの概要

• 1.1 Oracleセマンティク・テクノロジ・サポートの概要
• 1.2 セマンティク・データのモデル化
• 1.3 データベースのセマンティク・データ
  • 1.3.1 モデルのメタデータ
  • 1.3.2 文
    • 1.3.2.1 トリプルの一意性とリテラルのデータ型
  • 1.3.3 主語と目的語
  • 1.3.4 空白ノード
  • 1.3.5 プロパティ
  • 1.3.6 推論: ルールとルールベース
  • 1.3.7 伴意(ルール索引)
  • 1.3.8 仮想モデル
  • 1.3.9 名前付きグラフ
    • 1.3.9.1 名前付きグラフ・サポートに関連したデータ形式
  • 1.3.10 セマンティク・データのセキュリティ上の考慮事項
• 1.4 セマンティク・メタデータ表およびビュー
• 1.5 セマンティク・データの型、コンストラクタおよびメソッド
  • 1.5.1 トリプルを挿入するためのコンストラクタ
• 1.6 SEM_MATCHテーブル・ファンクションを使用したセマンティク・データの問合せ
  • 1.6.1 不完全または無効な伴意による問合せの実行
  • 1.6.2 グラフ・パターン: 中カッコの構文とOPTIONAL、FILTER、UNIONおよびGRAPHキーワードのサポート
    • 1.6.2.1GRAPHキーワード・サポート
  • 1.6.3 グラフ・パターン: SPARQL ASK構文のサポート
  • 1.6.4 グラフ・パターン: SPARQL CONSTRUCT構文のサポート
    • 1.6.4.1 SPARQL CONSTRUCTの一般的なワークフロー
  • 1.6.5 グラフ・パターン: SPARQL DESCRIBE構文のサポート
  • 1.6.6 グラフ・パターン: SPARQL SELECT構文のサポート
  • 1.6.7 グラフ・パターン: SPARQL 1.1の構成要素のサポート
    • 1.6.7.1 SELECT句の式
    • 1.6.7.2 副問合せ
    • 1.6.7.3 グループ化と集計
    • 1.6.7.4 否定
    • 1.6.7.5 値の割当て
    • 1.6.7.6 プロパティ・パス
  • 1.6.8 グラフ・パターン: SPARQL 1.1のフェデレーテッド問合せのサポート
    • 1.6.8.1 フェデレーテッドSPARQL問合せの実行に必要な権限
    • 1.6.8.2 SPARQL SERVICEの結合プッシュ・ダウン
    • 1.6.8.3 SPARQL SERVICE SILENT
    • 1.6.8.4 SPARQL SERVICEでのプロキシ・サーバーの使用
    • 1.6.8.5 HTTP基本認証でのSPARQLエンドポイントへのアクセス
  • 1.6.9 インライン問合せオプティマイザ・ヒント
  • 1.6.10 全文検索
  • 1.6.11 空間のサポート
    • 1.6.11.1 OGC GeoSPARQLのサポート
    • 1.6.11.2 RDFでの空間データの表現
    • 1.6.11.3 空間データの索引付け
    • 1.6.11.4 空間データの問合せ
  • 1.6.12 問合せパフォーマンスのベスト・プラクティス
    • 1.6.12.1 xsd:dateTime、xsd:dateおよびxsd:timeを含むFILTER構成要素
    • 1.6.12.2 型付きリテラルを含むFILTER構成要素のファンクション・ベースの索引
    • 1.6.12.3 リレーショナル式を含むFILTER構成要素
    • 1.6.12.4 オプティマイザ統計と動的サンプリング
    • 1.6.12.5 複数パーティションの問合せ
    • 1.6.12.6 OLTP索引圧縮によるシステムの圧縮
    • 1.6.12.7 無制限のプロパティ・パス表現
    • 1.6.12.8 グループ化と集計
  • 1.6.13 SEM_MATCH使用時の特別な考慮事項
• 1.7 セマンティク・データのロードおよびエクスポート
  • 1.7.1 ステージング表を使用したセマンティク・データのバルク・ロード
    • 1.7.1.1 ステージング表のロード
      • 1.7.1.1.1 SQL*Loaderを使用したステージング表へのN-Triple形式のデータのロード
      • 1.7.1.1.2 外部表を使用したステージング表へのN-Quad形式のデータのロード
    • 1.7.1.2 バルク・ロード中のイベント・トレースの記録
  • 1.7.2 Java APIを使用したN-Triple形式のセマンティク・データのバッチ・ロード
  • 1.7.3 INSERT文を使用したセマンティク・データのロード
    • 1.7.3.1 INSERT文を使用してデータを名前付きグラフにロードする方法
  • 1.7.4 セマンティク・データのエクスポート
    • 1.7.4.1 アプリケーション表からのセマンティク・データの取得
    • 1.7.4.2 RDFモデルからのセマンティク・データの取得
    • 1.7.4.3 取得した空白ノード識別子からのモデルおよびグラフ情報の削除
  • 1.7.5 Oracle Data Pumpを使用したセマンティク・ネットワークのエクスポートまたはインポート
  • 1.7.6 未使用値のパージ
• 1.8 セマンティク・ネットワーク索引の使用
  • 1.8.1 MDSYS.SEM_NETWORK_INDEX_INFOビュー
• 1.9 データ型索引の使用
• 1.10 セマンティク・モデルおよびセマンティク・ネットワークの統計の管理
  • 1.10.1 モデル・レベルでの統計の保存
  • 1.10.2 モデル・レベルでの統計のリストア
  • 1.10.3 ネットワーク・レベルでの統計の保存
  • 1.10.4 ネットワーク・レベルでの統計のリストア
  • 1.10.5 モデル・レベルでの統計の設定
  • 1.10.6 モデル・レベルでの統計の削除
• 1.11 セマンティク・データを使用するためのクイック・スタート
• 1.12 セマンティク・データの例(PL/SQLおよびJava)
  • 1.12.1 例: 雑誌記事の情報
  • 1.12.2 例: 家系の情報
• 1.13 リリース11.1以上でのソフトウェアの名前の変更
• 1.14 RDFセマンティク・グラフの詳細

2 OWLの概要

• 2.1 オントロジ
  • 2.1.1 例: がんのオントロジ
  • 2.1.2 サポートされるOWLサブセット
• 2.2 OWL推論の使用方法
  • 2.2.1 単純なOWLオントロジの作成
  • 2.2.2 ネイティブOWL推論の実行
  • 2.2.3 OWLおよびユーザー定義のルールによる推論の実行
  • 2.2.4 OWL推論の証明の生成
  • 2.2.5 OWLモデルおよび伴意の検証
  • 2.2.6 RDFS推論のためのSEM_APIS.CREATE_ENTAILMENTの使用
  • 2.2.7 推論パフォーマンスの向上
  • 2.2.8 owl:sameAs推論の最適化
    • 2.2.8.1 owl:sameAsで統合された推論グラフの問合せ
  • 2.2.9 増分推論の実行
  • 2.2.10 パラレル推論の使用
  • 2.2.11 名前付きグラフ・ベースの推論の使用(グローバルおよびローカル)
    • 2.2.11.1 名前付きグラフ・ベースのグローバル推論(NGGI)
    • 2.2.11.2 名前付きグラフ・ベースのローカル推論(NGLI)
    • 2.2.11.3 NGGIとNGLIの併用
  • 2.2.12 選択的推論の実行(高度な情報)
• 2.3 セマンティク演算子を使用したリレーショナル・データの問合せ
  • 2.3.1 SEM_RELATED演算子の使用
  • 2.3.2 SEM_DISTANCE補助演算子の使用
    • 2.3.2.1 距離情報の計算
  • 2.3.3 MDSYS.SEM_INDEXTYPEタイプのセマンティク索引の作成
  • 2.3.4 索引付けされた列が最初のパラメータではない場合のSEM_RELATEDおよびSEM_DISTANCEの使用
  • 2.3.5 値がURIとして格納されない場合のURIPREFIXの使用

3 Simple Knowledge Organization System (SKOS)のサポート

• 3.1 サポート対象およびサポート対象外のSKOSセマンティク
  • 3.1.1 サポートされるSKOSセマンティク
  • 3.1.2 サポートされないSKOSセマンティク
• 3.2 SKOSモデルでの推論の実行
  • 3.2.1 SKOSモデルおよび伴意の検証
  • 3.2.2 プロパティ・チェーンの処理

4 ドキュメントのセマンティク索引付け

• 4.1 ドキュメントのセマンティク索引付け用の情報エクストラクタ
• 4.2 エクストラクタ・ポリシー
• 4.3 ドキュメントのセマンティク索引付け
• 4.4 SEM_CONTAINSと補助演算子
  • 4.4.1 SEM_CONTAINS_SELECT補助演算子
  • 4.4.2 SEM_CONTAINS_COUNT補助演算子
• 4.5 SPARQL問合せパターンを使用したドキュメントの検索
• 4.6 ドキュメント内の一致サブグラフでのSPARQL変数のバインディング(SEM_CONTAINS_SELECT補助演算子)
• 4.7 ドキュメント検索操作の品質向上
• 4.8 外部ドキュメントの索引付け
• 4.9 Calaisエクストラクタ・タイプの構成
• 4.10 General Architecture for Text Engineering (GATE)の使用
• 4.11 新しいエクストラクタ・タイプの作成
• 4.12 レンジ・パーティション表でのローカル・セマンティク索引の作成
• 4.13 セマンティク索引の変更
  • 4.13.1 セマンティク索引でのすべての既存ポリシーの内容の再構築
  • 4.13.2 セマンティク索引に新しいポリシーの内容を追加するための再構築
  • 4.13.3 セマンティク索引からの既存ポリシーの内容の再構築
  • 4.13.4 セマンティク索引からの既存ポリシーの内容を削除するための再構築
• 4.14 CREATE INDEXおよびALTER INDEXでのエクストラクタ固有パラメータの受渡し
• 4.15 ドキュメント中心の推論の実行
• 4.16 セマンティク索引付けのメタデータ・ビュー
  • 4.16.1 MDSYS.RDFCTX_POLICIESビュー
  • 4.16.2 RDFCTX_INDEX_POLICIESビュー
  • 4.16.3 RDFCTX_INDEX_EXCEPTIONSビュー
• 4.17 GATEエクストラクタ出力のデフォルトのスタイル・シート

5 RDFデータのファイングレイン・アクセス制御

• 5.1 トリプルレベル・セキュリティ
  • 5.1.1 推論データとラダーベース推論(LBI)のファイングレイン・セキュリティ
  • 5.1.2 拡張例: セマンティク・データへのOLSトリプルレベル・セキュリティの適用
• 5.2 リソースレベル・セキュリティ
  • 5.2.1 RDFの主語の保護
  • 5.2.2 RDFの述語の保護
  • 5.2.3 RDFの目的語の保護
  • 5.2.4 推論されたトリプルのラベルの生成
  • 5.2.5 アプリケーション・ロジックに基づくラベルの使用
  • 5.2.6 RDFOLS_SECURE_RESOURCEビュー

6 RDFデータに対するWorkspace Managerサポート

• 6.1 RDFデータに対するWorkspace Managerサポートの有効化
  • 6.1.1 RDFデータに対するWorkspace Managerサポートの削除
• 6.2 RDFモデルのバージョニングの有効化
• 6.3 バージョン対応RDFモデルからの推論
• 6.4 バージョン対応RDFモデルでのワークスペースのマージおよびリフレッシュ
• 6.5 RDFデータに対してWorkspace Managerサポートを使用する場合の考慮事項
• 6.6 使用フローの例: セマンティク・モデルのバージョニング

7 RDF Semantic Graph support for Apache Jena

• 7.1 ソフトウェア環境の設定
  • 7.1.1 以前のバージョンのsupport for Apache Jenaを使用していた場合
• 7.2 SPARQLサービスの設定
  • 7.2.1 WebLogic Serverを使用した必要なデータソースの作成
  • 7.2.2 JosekiベースSPARQLサービスの構成
    • 7.2.2.1 クライアント識別子
    • 7.2.2.2 アプリケーション表およびステージング表に対するOLTP圧縮の使用
  • 7.2.3 FusekiベースSPARQLサービスの構成
  • 7.2.4 長時間にわたるSPARQL問合せの終了
  • 7.2.5 非ASCII文字のN-Tripleエンコーディング
• 7.3 RDFセマンティク・グラフ環境の設定
• 7.4 SEM_MATCHおよびRDF Semantic Graph support for Apache Jenaの問合せの比較
• 7.5 SEM_MATCHまたはSQLベースの問合せ結果からのユーザーフレンドリJavaオブジェクトの取得
• 7.6 SPARQL問合せ処理の最適化
  • 7.6.1 単一のSEM_MATCHコールへのSPARQL問合せのコンパイル
  • 7.6.2 プロパティ・パスの処理の最適化
• 7.7 他の機能をサポートするためのSPARQL構文への追加
  • 7.7.1 SQLヒント
  • 7.7.2 SPARQL問合せでのバインド変数の使用
  • 7.7.3 追加のWHERE句述語
  • 7.7.4 追加の問合せオプション
    • 7.7.4.1 JOINオプションとフェデレーテッド問合せ
    • 7.7.4.2 S2Sオプションの利点と使用方法の情報
  • 7.7.5 中間層リソース・キャッシング
• 7.8 RDF Semantic Graph support for Apache JenaによりSPARQL問合せでサポートされるファンクション
  • 7.8.1 ARQファンクション・ライブラリのファンクション
  • 7.8.2 投影変数に関するOracle Databaseのネイティブ・ファンクション
  • 7.8.3 ユーザー定義ファンクション
• 7.9 SPARQLの更新のサポート
• 7.10 RDFデータの解析ファンクション
  • 7.10.1 グラフにおけるパスの文脈情報の生成
• 7.11 サーバー側APIのサポート
  • 7.11.1 仮想モデルのサポート
  • 7.11.2 接続プーリングのサポート
  • 7.11.3 セマンティク・モデルのPL/SQLインタフェース
  • 7.11.4 推論オプション
  • 7.11.5 非推奨となったPelletInfGraphクラスのサポート
• 7.12 RDF Semantic Graph support for Apache Jenaを使用したバルク・ロード
  • 7.12.1 パラレル(マルチスレッド)・モードでのprepareBulkの使用
  • 7.12.2 データ・ロード中の無効な構文の処理
• 7.13 自動的な変数の名前変更
• 7.14 JavaScript Object Notation (JSON)形式のサポート
• 7.15 その他の推奨事項とガイドライン
  • 7.15.1 EXISTSおよびNOT EXISTSのかわりにBOUNDおよび!BOUND
  • 7.15.2 SPARQL 1.1 SELECT式
  • 7.15.3 bnode (空白ノード)を含む構文
  • 7.15.4 SERVICE句の制限
  • 7.15.5 OracleGraphWrapperForOntModelクラスによるパフォーマンス向上
• 7.16 RDF Semantic Graph support for Apache Jenaを使用する問合せ例
  • 7.16.1 Test.java: 家族関係を問い合せる
  • 7.16.2 Test6.java: OWLオントロジをロードしてOWLPrime推論を実行する
  • 7.16.3 Test7.java: OWLオントロジをバルク・ロードしてOWLPrime推論を実行する
  • 7.16.4 Test8.java: SPARQLのOPTIONAL問合せ
  • 7.16.5 Test9.java: SPARQL問合せでのLIMITおよびOFFSETの使用
  • 7.16.6 Test10.java: SPARQL問合せでのTIMEOUTおよびDOPの使用
  • 7.16.7 Test11.java: 名前付きグラフを含む問合せ
  • 7.16.8 Test12.java: SPARQLのASK問合せ
  • 7.16.9 Test13.java: SPARQLのDESCRIBE問合せ
  • 7.16.10 Test14.java: SPARQLのCONSTRUCT問合せ
  • 7.16.11 Test15.java: 複数のモデルを問い合せ、重複の許可を指定する
  • 7.16.12 Test16.java: SPARQLの更新
  • 7.16.13 Test17.java: SPARQL問合せでのARQ組込みファンクションの使用
  • 7.16.14 Test18.java: SELECTキャスト問合せ
  • 7.16.15 Test19.java: OracleConnectionを使用してOracle Databaseをインスタンス化する
  • 7.16.16 Test20.java: Oracle Database接続プーリング
• 7.17 SPARQL Gatewayとセマンティク・データ
  • 7.17.1 SPARQL Gatewayの機能および利点の概要
  • 7.17.2 SPARQL Gatewayのインストールおよび構成
    • 7.17.2.1 RDF Semantic Graph support for Apache Jena .zipファイルをダウンロードする(まだダウンロードしていない場合)
    • 7.17.2.2 WebLogic ServerにSPARQL Gatewayをデプロイする
    • 7.17.2.3 必要に応じて、プロキシ設定を変更する
    • 7.17.2.4 必要に応じて、OracleSGDSデータソースを構成する
    • 7.17.2.5 必要に応じて、SparqlGatewayAdminGroupグループを追加し、構成する
  • 7.17.3 SPARQL Gatewayでのセマンティク・データの使用
    • 7.17.3.1 SPARQL問合せとXSL変換の格納
    • 7.17.3.2 タイムアウト値の指定
    • 7.17.3.3 ベスト・エフォート型問合せ実行の指定
    • 7.17.3.4 text/xml以外のコンテンツ・タイプの指定
  • 7.17.4 デフォルトのXSLTファイルのカスタマイズ
  • 7.17.5 SPARQL GatewayのJava APIの使用
  • 7.17.6 SPARQL GatewayのグラフィカルなWebインタフェースの使用
    • 7.17.6.1 メイン・ページ(index.html)
    • 7.17.6.2 ナビゲーションとブラウジングのページ(browse.jsp)
    • 7.17.6.3 XSLTの管理ページ(xslt.jsp)
    • 7.17.6.4 SPARQLの管理ページ(sparql.jsp)
  • 7.17.7 OBIEEへのXMLデータソースとしてのSPARQL Gatewayの使用
• 7.18 Apache TomcatまたはJBossにおけるJosekiのデプロイ
  • 7.18.1 Apache Tomcat 6.0.29または7.0.42におけるJosekiのデプロイ
  • 7.18.2 JBoss 7.1.1におけるJosekiのデプロイ

8 RDF Semantic Graph Support for OpenRDF Sesame

• 8.1 RDF Semantic Graph support for OpenRDF Sesameの概要
• 8.2 RDF Semantic Graph support for OpenRDF Sesameの設定と構成
  • 8.2.1 ソフトウェア環境の設定
  • 8.2.2 SPARQLサービスの設定
    • 8.2.2.1 WebLogic Serverを使用した必要なデータソースの作成
    • 8.2.2.2 SPARQLサービスの構成
    • 8.2.2.3 長時間にわたるSPARQL問合せの終了
  • 8.2.3 RDFセマンティク・グラフ環境の設定
• 8.3 SEM_MATCHおよびRDF Semantic Graph support for OpenRDF Sesameの問合せの比較
• 8.4 SPARQL問合せ処理の最適化
  • 8.4.1 単一のSEM_MATCHコールへのSPARQL問合せのコンパイル
• 8.5 最適なパフォーマンスのための推奨事項
  • 8.5.1 RDF Semantic Graph support for OpenRDF Sesame問合せの文の格納と実装
• 8.6 他の機能をサポートするためのSPARQL構文への追加
  • 8.6.1 SQLヒント
  • 8.6.2 追加のWHERE句述語
  • 8.6.3 追加の問合せオプション
• 8.7 サーバー側APIのサポート
  • 8.7.1 仮想モデルのサポート
  • 8.7.2 接続プーリングのサポート
  • 8.7.3 セマンティク・モデルのPL/SQLインタフェース
  • 8.7.4 推論オプション
• 8.8 Sesame APIに対するOracle固有の拡張機能
  • 8.8.1 文の一意性
  • 8.8.2 RDF Semantic Graph support for OpenRDF Sesameでの索引と相互運用性
  • 8.8.3 推論
  • 8.8.4 分析操作の実行
• 8.9 RDF Semantic Graph support for OpenRDF SesameによるSesame Consoleの使用
• 8.10 RDF Semantic Graph support for OpenRDF Sesameを使用する問合せ例
  • 8.10.1 Example1.java: 基本操作
  • 8.10.2 Example2.java: データ・ファイルの追加(TriG形式)
  • 8.10.3 Example3.java: 単純な問合せ
  • 8.10.4 Example4.java: 単純なバルク・ロード
  • 8.10.5 Example5.java: RDF/XMLのバルク・ロードとアプリケーション表索引のメンテナンス
  • 8.10.6 Example6.java: 不良データのあるロードを処理するためのStatusListenerによるバルク・ロード
  • 8.10.7 Example7.java: SesameストアからOracle Databaseへのデータのロード
  • 8.10.8 Example8.java: SPARQL ASK問合せ
  • 8.10.9 Example9.java: SPARQL CONSTRUCTおよびSPARQL DESCRIBE
  • 8.10.10 Example10.java: 推論
  • 8.10.11 Example11.java: 名前付きグラフ問合せ
  • 8.10.12 Example12.java: アプリケーション表の索引[高度]
  • 8.10.13 Example13.java: アプリケーション表の一意性制約[高度]
  • 8.10.14 Example14.java: 問合せタイムアウトとパラレル実行[高度]
  • 8.10.15 Example15.java: 一致件数の取得[高度]
  • 8.10.16 Example16.java: 問合せパターンの定数に対するバインド変数の指定[高度]
  • 8.10.17 Example17.java: 問合せパターンの異なる位置の定数に対するバインド変数の指定[高度]
  • 8.10.18 Example18.java: 内部の数値IDからのURIの構築[高度]

9 ユーザー定義の推論と問合せ

• 9.1 ユーザー定義の推論
  • 9.1.1 ユーザー定義の推論によって解決される問題と得られる利点
  • 9.1.2 ユーザー定義の推論のAPIサポート
    • 9.1.2.1 ユーザー定義の推論ファンクションの要件
  • 9.1.3 ユーザー定義の推論拡張ファンクションの例
    • 9.1.3.1 例1: 静的トリプルの追加
    • 9.1.3.2 例2: 動的トリプルの追加
    • 9.1.3.3 例3: パフォーマンスの最適化
    • 9.1.3.4 例4: 時間推論(いくつかの関連する例)
      • 9.1.3.4.1 例4a: 期間ルール
      • 9.1.3.4.2 例4b: オーバーラップ・ルール
      • 9.1.3.4.3 例4c: 期間ルールとオーバーラップ・ルール
    • 9.1.3.5 例5: 空間推論
    • 9.1.3.6 例6: Webサービスのコール
• 9.2 ユーザー定義ファンクションと集計
  • 9.2.1 ユーザー定義ファンクションと集計のデータ型
  • 9.2.2 ユーザー定義ファンクションのAPIサポート
    • 9.2.2.1 PL/SQLファンクションの実装
    • 9.2.2.2 SPARQL問合せパターンからのユーザー定義ファンクションの起動
    • 9.2.2.3 ユーザー定義ファンクションの例
  • 9.2.3 ユーザー定義の集計のAPIサポート
    • 9.2.3.1ODCIAggregateインタフェース
    • 9.2.3.2 ユーザー定義の集計の起動
    • 9.2.3.3 ユーザー定義の集計の例

10 RDFビュー: RDFとしてのリレーショナル・データ

• 10.1 リレーショナル・データでRDFビューを使用する理由
• 10.2 RDFビューのAPIサポート
  • 10.2.1 直接マッピングによるRDFビューの作成
  • 10.2.2 R2RMLマッピングによるRDFビューの作成
  • 10.2.3 RDFビューの削除
  • 10.2.4 RDFビューの仮想コンテンツのステージング表へのエクスポート
• 10.3 例: 直接マッピングによるRDFビューの使用
• 10.4 ネイティブRDFデータと仮想RDB2RDFデータの組合せ

第II部 リファレンスおよび補足情報

11 SEM_APISパッケージのサブプログラム

• 11.1 SEM_APIS.ADD_DATATYPE_INDEX
• 11.2 SEM_APIS.ADD_SEM_INDEX
• 11.3 SEM_APIS.ALTER_DATATYPE_INDEX
• 11.4 SEM_APIS.ALTER_ENTAILMENT
• 11.5 SEM_APIS.ALTER_MODEL
• 11.6 SEM_APIS.ALTER_SEM_INDEX_ON_ENTAILMENT
• 11.7 SEM_APIS.ALTER_SEM_INDEX_ON_MODEL
• 11.8 SEM_APIS.ANALYZE_ENTAILMENT
• 11.9 SEM_APIS.ANALYZE_MODEL
• 11.10 SEM_APIS.BULK_LOAD_FROM_STAGING_TABLE
• 11.11 SEM_APIS.CLEANUP_FAILED
• 11.12 SEM_APIS.COMPOSE_RDF_TERM
• 11.13 SEM_APIS.CREATE_ENTAILMENT
• 11.14 SEM_APIS.CREATE_RDFVIEW_MODEL
• 11.15 SEM_APIS.CREATE_RULEBASE
• 11.16 SEM_APIS.CREATE_SEM_MODEL
• 11.17 SEM_APIS.CREATE_SEM_NETWORK
• 11.18 SEM_APIS.CREATE_SOURCE_EXTERNAL_TABLE
• 11.19 SEM_APIS.CREATE_VIRTUAL_MODEL
• 11.20 SEM_APIS.DELETE_ENTAILMENT_STATS
• 11.21 SEM_APIS.DELETE_MODEL_STATS
• 11.22 SEM_APIS.DISABLE_CHANGE_TRACKING
• 11.23 SEM_APIS.DISABLE_INC_INFERENCE
• 11.24 SEM_APIS.DROP_DATATYPE_INDEX
• 11.25 SEM_APIS.DROP_ENTAILMENT
• 11.26 SEM_APIS.DROP_RDFVIEW_MODEL
• 11.27 SEM_APIS.DROP_RULEBASE
• 11.28 SEM_APIS.DROP_SEM_INDEX
• 11.29 SEM_APIS.DROP_SEM_MODEL
• 11.30 SEM_APIS.DROP_SEM_NETWORK
• 11.31 SEM_APIS.DROP_USER_INFERENCE_OBJS
• 11.32 SEM_APIS.DROP_VIRTUAL_MODEL
• 11.33 SEM_APIS.ENABLE_CHANGE_TRACKING
• 11.34 SEM_APIS.ENABLE_INC_INFERENCE
• 11.35 SEM_APIS.ESCAPE_CLOB_TERM
• 11.36 SEM_APIS.ESCAPE_CLOB_VALUE
• 11.37 SEM_APIS.ESCAPE_RDF_TERM
• 11.38 SEM_APIS.ESCAPE_RDF_VALUE
• 11.39 SEM_APIS.EXPORT_ENTAILMENT_STATS
• 11.40 SEM_APIS.EXPORT_MODEL_STATS
• 11.41 SEM_APIS.EXPORT_RDFVIEW_MODEL
• 11.42 SEM_APIS.GET_CHANGE_TRACKING_INFO
• 11.43 SEM_APIS.GET_INC_INF_INFO
• 11.44 SEM_APIS.GET_MODEL_ID
• 11.45 SEM_APIS.GET_MODEL_NAME
• 11.46 SEM_APIS.GET_TRIPLE_ID
• 11.47 SEM_APIS.GETV$DATETIMETZVAL
• 11.48 SEM_APIS.GETV$DATETZVAL
• 11.49 SEM_APIS.GETV$NUMERICVAL
• 11.50 SEM_APIS.GETV$STRINGVAL
• 11.51 SEM_APIS.GETV$TIMETZVAL
• 11.52 SEM_APIS.IMPORT_ENTAILMENT_STATS
• 11.53 SEM_APIS.IMPORT_MODEL_STATS
• 11.54 SEM_APIS.IS_TRIPLE
• 11.55 SEM_APIS.LOAD_INTO_STAGING_TABLE
• 11.56 SEM_APIS.LOOKUP_ENTAILMENT
• 11.57 SEM_APIS.MERGE_MODELS
• 11.58 SEM_APIS.PRIVILEGE_ON_APP_TABLES
• 11.59 SEM_APIS.PURGE_UNUSED_VALUES
• 11.60 SEM_APIS.REFRESH_SEM_NETWORK_INDEX_INFO
• 11.61 SEM_APIS.REMOVE_DUPLICATES
• 11.62 SEM_APIS.RENAME_ENTAILMENT
• 11.63 SEM_APIS.RENAME_MODEL
• 11.64 SEM_APIS.SET_ENTAILMENT_STATS
• 11.65 SEM_APIS.SET_MODEL_STATS
• 11.66 SEM_APIS.SWAP_NAMES
• 11.67 SEM_APIS.UNESCAPE_CLOB_TERM
• 11.68 SEM_APIS.UNESCAPE_CLOB_VALUE
• 11.69 SEM_APIS.UNESCAPE_RDF_TERM
• 11.70 SEM_APIS.UNESCAPE_RDF_VALUE
• 11.71 SEM_APIS.VALIDATE_ENTAILMENT
• 11.72 SEM_APIS.VALIDATE_MODEL
• 11.73 SEM_APIS.VALUE_NAME_PREFIX
• 11.74 SEM_APIS.VALUE_NAME_SUFFIX

12 SEM_OLSパッケージのサブプログラム

• 12.1 SEM_OLS.APPLY_POLICY_TO_APP_TAB
• 12.2 SEM_OLS.REMOVE_POLICY_FROM_APP_TAB

13 SEM_PERFパッケージのサブプログラム

• 13.1 SEM_PERF.DELETE_NETWORK_STATS
• 13.2 SEM_PERF.EXPORT_NETWORK_STATS
• 13.3 SEM_PERF.GATHER_STATS
• 13.4 SEM_PERF.IMPORT_NETWORK_STATS

14 SEM_RDFCTXパッケージのサブプログラム

• 14.1 SEM_RDFCTX.ADD_DEPENDENT_POLICY
• 14.2 SEM_RDFCTX.CREATE_POLICY
• 14.3 SEM_RDFCTX.DROP_POLICY
• 14.4 SEM_RDFCTX.MAINTAIN_TRIPLES
• 14.5 SEM_RDFCTX.SET_DEFAULT_POLICY
• 14.6 SEM_RDFCTX.SET_EXTRACTOR_PARAM

15 SEM_RDFSAパッケージのサブプログラム

• 15.1 SEM_RDFSA.ADD_VPD_CONSTRAINT
• 15.2 SEM_RDFSA.APPLY_OLS_POLICY
• 15.3 SEM_RDFSA.APPLY_VPD_POLICY
• 15.4 SEM_RDFSA.CREATE_VPD_POLICY
• 15.5 SEM_RDFSA.DELETE_VPD_CONSTRAINT
• 15.6 SEM_RDFSA.DISABLE_OLS_POLICY
• 15.7 SEM_RDFSA.DROP_VPD_POLICY
• 15.8 SEM_RDFSA.ENABLE_OLS_POLICY
• 15.9 SEM_RDFSA.MAINT_VPD_METADATA
• 15.10 SEM_RDFSA.REMOVE_OLS_POLICY
• 15.11 SEM_RDFSA.REMOVE_VPD_POLICY
• 15.12 SEM_RDFSA.RESET_MODEL_LABELS
• 15.13 SEM_RDFSA.SET_PREDICATE_LABEL
• 15.14 SEM_RDFSA.SET_RDFS_LABEL
• 15.15 SEM_RDFSA.SET_RESOURCE_LABEL
• 15.16 SEM_RDFSA.SET_RULE_LABEL

A RDFセマンティク・グラフ・サポートの有効化、ダウングレードまたは削除

• A.1 RDFセマンティク・グラフ・サポートの有効化
  • A.1.1 新規データベース・インストールでのRDFセマンティク・グラフ・サポートの有効化
  • A.1.2 リリース11.1または11.2からのRDFセマンティク・グラフ・サポートのアップグレード
    • A.1.2.1 空のRDFリテラルの処理
  • A.1.3 SpatialおよびPartitioningの要件
• A.2 以前のリリースへのRDFセマンティク・グラフ・サポートのダウングレード
  • A.2.1 リリース11.2のセマンティク・テクノロジ・サポートへのダウングレード
• A.3 RDFセマンティク・グラフ・サポートの削除

B 空間問合せのSEM_MATCHサポート

• B.1 ogcf:boundary
• B.2 ogcf:buffer
• B.3 ogcf:convexHull
• B.4 ogcf:difference
• B.5 ogcf:distance
• B.6 ogcf:envelope
• B.7 ogcf:getSRID
• B.8 ogcf:intersection
• B.9 ogcf:relate
• B.10 ogcf:sfContains
• B.11 ogcf:sfCrosses
• B.12 ogcf:sfDisjoint
• B.13 ogcf:sfEquals
• B.14 ogcf:sfIntersects
• B.15 ogcf:sfOverlaps
• B.16 ogcf:sfTouches
• B.17 ogcf:sfWithin
• B.18 ogcf:symDifference
• B.19 ogcf:union
• B.20 orageo:area
• B.21 orageo:buffer
• B.22 orageo:centroid
• B.23 orageo:convexHull
• B.24 orageo:difference
• B.25 orageo:distance
• B.26 orageo:intersection
• B.27 orageo:length
• B.28 orageo:mbr
• B.29 orageo:nearestNeighbor
• B.30 orageo:relate
• B.31 orageo:union
• B.32 orageo:withinDistance
• B.33 orageo:xor

C RDFセマンティク・グラフでの仮想プライベート・データベースのサポート

• C.1 RDFデータの仮想プライベート・データベース(VPD)
  • C.1.1 RDFデータのVPDポリシー
  • C.1.2 VPDポリシーを実施するためのRDFメタデータ
  • C.1.3 データ・アクセス制約
  • C.1.4 RDFVPD_POLICIESビュー
  • C.1.5 RDFVPD_MODELSビュー
  • C.1.6 RDFVPD_POLICY_CONSTRAINTSビュー
  • C.1.7 RDFVPD_PREDICATE_MDATAビュー
  • C.1.8 RDFVPD_RESOURCE_RELビュー

用語集

索引