原典情報: <ORACLE_HOME>/odbc/html/ODBC_Readme_Unix.html
目次
Oracle ODBC UNIXプラットフォーム・ドライバは、ODBC 3.52仕様を使用してコンパイルします。Oracle 12.1クライアントの機能に基づいています。12.1 ODBCドライバでサポートされているプラットフォームについては、「認証マトリックス」を参照してください。
Oracle ODBCドライバは、<install-home>/odbc/utl/odbc_update_ini.shを実行することにより構成できます。
ユーティリティ“odbc_update_ini.sh” は、4つのコマンドライン引数を取得します。
次のUNIXプラットフォームで、DM 2.3.1に対してリリース12.1用Oracle ODBCドライバを確認しました。64ビット版UNIXプラットフォームでは、DM 2.3.1は-DBUILD_REAL_64_BIT_MODE -DSIZEOF_LONG=8 -fshort-wcharフラグが付けられて作成され、認証されています。
プラットフォーム 32/644ビット UnixODBC DMバージョン
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Linux x86-64 32ビット、64ビット 2.3.1
Solaris SPARC64 32ビット、64ビット 2.3.1
AIX5L 32ビット、64ビット 2.3.1
Solaris x64 32ビット、64ビット 2.3.1
HPUX.IA64 32ビット、64ビット 2.3.1
ZLinux 32ビット、64ビット 2.3.1
異なる種類のOSおよびOracleクライアント・ソフトウェアの要件については、各プラットフォームのインストレーション・ガイドを参照してください。