ALL_PROCEDURES
は、現行のユーザーがアクセスできるすべてのファンクションおよびプロシージャを、関連するプロパティとともに示します。たとえば、ALL_PROCEDURES
はファンクションがパイプライン化されているか、パラレルで使用可能か、または集計関数かどうかを示します。ファンクションがパイプライン化されている場合、または集計関数である場合、関連する実装タイプも識別されます。
関連ビュー
DBA_PROCEDURES
は、データベースで使用可能なすべてのファンクションおよびプロシージャを、関連するプロパティとともに示します。
USER_PROCEDURES
は、現行のユーザーが所有するすべてのファンクションおよびプロシージャを、関連するプロパティとともに示します。OWNER
列は含まれません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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プロシージャの所有者 |
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オブジェクトの名前: トップレベル・ファンクション、プロシージャまたはパッケージの名前 |
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プロシージャの名前 |
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オブジェクトのオブジェクト番号 |
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一意のサブプログラム識別子 |
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一意の識別子のオーバーロード |
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オブジェクトの型名 |
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プロシージャが集計関数( |
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プロシージャがパイプライン・テーブル・ファンクション( |
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実装タイプがある場合は、その所有者 |
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実装タイプがある場合は、その名前 |
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プロシージャまたはファンクションがパラレルで使用可能( |
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プロシージャ/ファンクションが、ODCIインタフェースを使用して実装されたテーブル・ファンクション( |
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プロシージャ/ファンクションがDETERMINISTICであると宣言されている( |
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プロシージャ/ファンクションが |
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データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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関連項目:
現行のユーザーがアクセスできるファンクションおよびプロシージャの詳細は、「ALL_ARGUMENTS」を参照してください。