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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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A.3 論理データベースの制限

項目 制限のタイプ 制限値

索引

1表当たりの最大数

無制限

索引

索引になっている列の合計サイズ

データベースのブロック・サイズの75%から多少のオーバーヘッドを引いた値

1表当たり

最大1000列

1索引(またはクラスタ化された索引)当たり

最大32列

1ビットマップ索引当たり

最大30列

制約

1列当たりの最大数

無制限

サブ問合せ

SQL文内の副問合せの最大レベル

トップ・レベル問合せのFROM句では無制限

WHERE句では255の副問合せ

パーティション

線形パーティション化キーの最大長

4KB - オーバーヘッド

パーティション

パーティション化キーを構成する列の最大数

16列

パーティション

1表または1索引当たりのパーティションの最大数

1024K - 1

サブパーティション

コンポジット・パーティション表のサブパーティションの最大数

1024K - 1

1表当たりの最大数

無制限

システム変更番号(SCN)

最大値

281,474,976,710,656(281兆SCN)

ストアド・パッケージ

最大サイズ

6,000,000行のコード。

関連項目: 詳細は、『Oracle Database PL/SQL言語リファレンス』を参照してください

トリガー・カスケード制限

最大値

オペレーティング・システムによって異なる。通常は32

ユーザーおよびロール

最大値

2,147,483,638

クラスタ化表の1表当たりの最大数

32表

1データベース当たりの最大値

無制限

注意:

SQL文の存続期間に関する制限は、データベース構成、ディスク領域、メモリーなど、多くの要因に応じて異なることがあります。

注意:

オブジェクト・インスタンスがメモリー内にある場合、オブジェクトの属性数に関する一定の制限はありません。ただし、オブジェクト・インスタンスで消費される合計メモリー・サイズの最大値は4GBです。表にオブジェクト・インスタンスが挿入されると、表の各列に属性が迅速に取り込まれ、Oracleの1000列の制限が適用されます。