項目 | 制限のタイプ | 制限値 |
---|---|---|
索引 |
1表当たりの最大数 |
無制限 |
索引 |
索引になっている列の合計サイズ |
データベースのブロック・サイズの75%から多少のオーバーヘッドを引いた値 |
列 |
1表当たり |
最大1000列 |
列 |
1索引(またはクラスタ化された索引)当たり |
最大32列 |
列 |
1ビットマップ索引当たり |
最大30列 |
制約 |
1列当たりの最大数 |
無制限 |
サブ問合せ |
SQL文内の副問合せの最大レベル |
トップ・レベル問合せの
|
パーティション |
線形パーティション化キーの最大長 |
|
パーティション |
パーティション化キーを構成する列の最大数 |
16列 |
パーティション |
1表または1索引当たりのパーティションの最大数 |
1024K - 1 |
サブパーティション |
コンポジット・パーティション表のサブパーティションの最大数 |
1024K - 1 |
行 |
1表当たりの最大数 |
無制限 |
システム変更番号(SCN) |
最大値 |
281,474,976,710,656(281兆SCN) |
ストアド・パッケージ |
最大サイズ |
約 関連項目: 詳細は、『Oracle Database PL/SQL言語リファレンス』を参照してください |
トリガー・カスケード制限 |
最大値 |
オペレーティング・システムによって異なる。通常は |
ユーザーおよびロール |
最大値 |
|
表 |
クラスタ化表の1表当たりの最大数 |
32表 |
表 |
1データベース当たりの最大値 |
無制限 |
注意:
SQL文の存続期間に関する制限は、データベース構成、ディスク領域、メモリーなど、多くの要因に応じて異なることがあります。
注意:
オブジェクト・インスタンスがメモリー内にある場合、オブジェクトの属性数に関する一定の制限はありません。ただし、オブジェクト・インスタンスで消費される合計メモリー・サイズの最大値は4GBです。表にオブジェクト・インスタンスが挿入されると、表の各列に属性が迅速に取り込まれ、Oracleの1000列の制限が適用されます。