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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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9.107 V$TEMP_SPACE_HEADER

V$TEMP_SPACE_HEADERは、現在使用されている領域の大きさおよび領域ヘッダーに識別される空き領域の大きさについて、ローカル管理一時表領域ごとのファイルの集計情報を示します。

データ型 NULL 説明

TABLESPACE_NAME

VARCHAR2(30)

NOT NULL

一時表領域の名前

FILE_ID

NUMBER

絶対ファイル番号

BYTES_USED

NUMBER

使用中のバイト数

BLOCKS_USED

NUMBER

使用中のブロック数

BYTES_FREE

NUMBER

使用可能なバイト数

BLOCKS_FREE

NUMBER

使用可能なブロック数

RELATIVE_FNO

NUMBER

ファイルの相対ファイル番号

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID