DBA_AUDIT_MGMT_CONFIG_PARAMS
は、現在設定されている監査証跡プロパティに関する情報を示します。このプロパティはDBMS_AUDIT_MGMT
PL/SQLパッケージによって使用されます。
注意:
このビューは、データベースに対してOracle Database 12cより前の監査または統合監査が有効であるかどうかにかかわらず、監査が有効な任意のOracle Databaseに移入されます。
統合監査の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。
統合監査への移行の詳細は、『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』を参照してください。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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プロパティの名前 |
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プロパティの値 |
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このプロパティが設定されている監査証跡
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注意:
DBMS_AUDIT_MGMT.SET_AUDIT_TRAIL
PL/SQLプロシージャを呼び出す場合、Oracle Active Data Guardフィジカル・スタンバイ・データベースなどの読取り専用のデータベースでは、このビューは移入されません。データベースが読取り専用モードのときにプロシージャが使用された場合は、DBMS_AUDIT_MGMT.GET_AUDIT_TRAIL
を使用してプロパティの値を確認してください。
関連項目:
DBMS_AUDIT_MGMT.SET_AUDIT_TRAIL_PROPERTY
プロシージャで指定するパラメータの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。