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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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3.49 ALL_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILS

ALL_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関するログ実行の詳細を示します。

関連ビュー

  • DBA_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブに関するログ実行詳細を示します。

  • USER_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILSは、現行のユーザーが所有するスケジューラ・ジョブに関するログ実行詳細を示します。

データ型 NULL 説明

LOG_ID

NUMBER

NOT NULL

ログ・エントリの一意の識別子(*_SCHEDULER_JOB_LOGビューの外部キー)

LOG_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

ログ・エントリの日付

OWNER

VARCHAR2(128)

スケジューラ・ジョブの所有者

JOB_NAME

VARCHAR2(261)

スケジューラ・ジョブの名前

JOB_SUBNAME

VARCHAR2(261)

スケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖手順ジョブの場合)

STATUS

VARCHAR2(30)

ジョブ実行のステータス

ERROR#

NUMBER

エラーの場合のエラー番号

REQ_START_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

ジョブ実行の要求された開始日

ACTUAL_START_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

ジョブが実行された実際の日付

RUN_DURATION

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0)

ジョブ実行の持続時間

INSTANCE_ID

NUMBER

ジョブが実行されたインスタンスの識別子

SESSION_ID

VARCHAR2(128)

ジョブ実行のセッション識別子

SLAVE_PID

VARCHAR2(30)

ジョブが実行されたスレーブのプロセス識別子

CPU_USED

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(2)

ジョブ実行に使用されたCPUの量

CREDENTIAL_OWNER

VARCHAR2(261)

リモート・ジョブの実行に使用された資格証明の所有者

CREDENTIAL_NAME

VARCHAR2(261)

リモート・ジョブの実行に使用された資格証明の名前

DESTINATION_OWNER

VARCHAR2(128)

リモート・ジョブの実行に使用された宛先オブジェクトの所有者(オブジェクトが使用されなかった場合はNULL)

DESTINATION

VARCHAR2(128)

リモート・ジョブ操作の実行先

ADDITIONAL_INFO

VARCHAR2(4000)

ジョブ実行の追加情報(適用できる場合)

ERRORS

VARCHAR2(4000)

このジョブ実行によって生成されたエラー・メッセージ

OUTPUT

VARCHAR2(4000)

このジョブ実行によって生成された出力メッセージ

BINARY_ERRORS

BLOB

このジョブ実行によって生成されたバイナリ形式のエラー・メッセージ

BINARY_OUTPUT

BLOB

このジョブ実行によって生成されたバイナリ出力メッセージ