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SQL*Plus®ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス
リリース1 (12.1)
B71396-03
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リターン・コードを伴うスクリプトの終了について

EXITコマンドをスクリプトに含めると、スクリプトの終了時に値を戻すことができます。詳細は、「EXIT」コマンドを参照してください。

WHENEVER SQLERRORコマンドをスクリプトに含めると、スクリプトがSQLエラーを生成した場合に、自動的にリターン・コードを戻し、SQL*Plusを終了できます。同様に、WHENEVER OSERRORコマンドを含めると、オペレーティング・システム・エラーが発生した場合に、自動的に終了することができます。詳細は、「WHENEVER SQLERROR」コマンドおよび「WHENEVER OSERROR」コマンドを参照してください。