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Oracle® Databaseユーティリティ
12cリリース1 (12.1.0.2)
B71303-09
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オブジェクトをスキーマにインポートする方法

表23-1に、自分のスキーマにオブジェクトをインポートするために必要な権限を示します。 これらのすべての権限は、あらかじめRESOURCEロールに含まれています。

表23-1 自分のスキーマにオブジェクトをインポートするために必要な権限

オブジェクト 必要な権限(該当する場合の権限タイプ)

クラスタ

CREATE CLUSTER(システム)またはUNLIMITED TABLESPACE(システム)。ユーザーに表領域割当て制限が割り当てられている必要があります。

データベース・リンク

CREATE DATABASE LINK(システム)およびリモート・データベースの場合はCREATE SESSION(システム)

表のトリガー

CREATE TRIGGER(システム)

スキーマのトリガー

CREATE ANY TRIGGER(システム)

索引

CREATE INDEX(システム)またはUNLIMITED TABLESPACE(システム)。ユーザーに表領域割当て制限が割り当てられている必要があります。

整合性制約

ALTER TABLE(オブジェクト)

ライブラリ

CREATE ANY LIBRARY(システム)

パッケージ

CREATE PROCEDURE(システム)

プライベート・シノニム

CREATE SYNONYM(システム)

順序

CREATE SEQUENCE(システム)

スナップショット

CREATE SNAPSHOT(システム)

ストアド・ファンクション

CREATE PROCEDURE(システム)

ストアド・プロシージャ

CREATE PROCEDURE(システム)

表データ

INSERT TABLE(オブジェクト)

表定義(コメントおよび監査オプションを含む)

CREATE TABLE(システム)またはUNLIMITED TABLESPACE(システム)ユーザーに表領域割当て制限が割り当てられている必要があります。

ビュー

実表の場合はCREATE VIEW(システム)およびSELECT(オブジェクト)、またはSELECT ANY TABLE(システム)

オブジェクト型

CREATE TYPE(システム)

外部関数ライブラリ

CREATE LIBRARY(システム)

ディメンション

CREATE DIMENSION(システム)

演算子

CREATE OPERATOR(システム)

索引タイプ

CREATE INDEXTYPE(システム)