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Oracle® Databaseユーティリティ
12cリリース1 (12.1.0.2)
B71303-09
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RESUMABLE_TIMEOUT

デフォルト: 7200秒(2時間)

用途

RESUMABLE_TIMEOUTパラメータでは、エラー修正に必要な時間を秒単位で指定します。

構文および説明

RESUMABLE_TIMEOUT=n

タイムアウト時間内にエラーを修正できない場合は、文の実行が途中で終了します。

制限事項

  • RESUMABLEパラメータをTRUEに設定して、再開可能な領域割当てを有効にしないかぎり、このパラメータは無視されます。

次の例では、10分(600秒)以内にエラーを修正する必要があることを指定します。

RESUMABLE_TIMEOUT=600