用途
ADRの内容の削除ポリシーを設定します。
構文および説明
set
control
(purge_policy
= value
, ...
)
purge_policy
は、SHORTP_POLICY
またはLONGP_POLICY
のいずれかです。詳細は、「SHOW CONTROL」を参照してください。
value
は、ADRの内容が削除可能になるまでの時間数です。
SHORTP_POLICY
およびLONGP_POLICY
は相互に排他的ではありません。各ポリシーは、異なるタイプの内容を制御します。
このコマンドは、1つのADRホームでのみ機能します。
例
set control (SHORTP_POLICY = 360)