プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseユーティリティ
12cリリース1 (12.1.0.2)
B71303-09
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

SET CONTROL

用途

ADRの内容の削除ポリシーを設定します。

構文および説明

set control (purge_policy = value, ...)

purge_policyは、SHORTP_POLICYまたはLONGP_POLICYのいずれかです。詳細は、「SHOW CONTROL」を参照してください。

valueは、ADRの内容が削除可能になるまでの時間数です。

SHORTP_POLICYおよびLONGP_POLICYは相互に排他的ではありません。各ポリシーは、異なるタイプの内容を制御します。

このコマンドは、1つのADRホームでのみ機能します。

set control (SHORTP_POLICY = 360)