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Oracle® Databaseユーティリティ
12cリリース1 (12.1.0.2)
B71303-09
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STATUS

デフォルト: 0

用途

ジョブ状態の表示が更新される頻度を指定します。

構文および説明

STATUS=[integer]

integerに値を入力すると、ロギング・モードでジョブの状態を表示する頻度を秒単位で指定できます。値を入力しなかった場合またはデフォルト値の0を使用した場合、各オブジェクト型、表またはパーティションの完了に関する情報のみ表示されます。

この状態情報は、標準出力デバイスのみに書き込まれ、ログ・ファイルには(使用可能な場合でも)書き込まれません。

次に、STATUSパラメータの使用例を示します。

> expdp hr DIRECTORY=dpump_dir1 SCHEMAS=hr,sh STATUS=300

この例では、hrおよびshスキーマをエクスポートし、エクスポート状態を5分ごと(60秒×5=300秒)に表示します。