目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• 関連ドキュメント
• 表記規則
• ドキュメントのアクセシビリティについて

新機能

• リリース11.2.2.4.0の新機能
• リリース11.2.2.2.0の新機能
• リリース11.2.2.0.0の新機能

1 C開発環境

• 開発用の環境の設定
• リンク・オプション
  • ODBCドライバ・マネージャを使用しないリンク
  • ODBCドライバ・マネージャとのリンク
• アプリケーションのコンパイルおよびリンク
  • Windowsでのアプリケーションのコンパイルおよびリンク
  • UNIXでのアプリケーションのコンパイルおよびリンク
• TimesTen Cのデモについて

2 ODBCでのTimesTenデータベースの使用

• TimesTenデータベース接続の管理
  • SQLConnect、SQLDriverConnect、SQLAllocConnect、SQLDisconnectの各関数
  • データベースに対する接続および切断
  • プログラムでの接続属性の設定
  • デフォルトDSNの使用
  • 接続のアクセス制御
• TimesTenデータの管理
  • TimesTen includeファイル
  • Cアプリケーション内でのSQL文の実行
    • SQLExecDirect関数およびSQLExecute関数
    • SQL文の実行
  • 問合せの準備および実行とカーソルの使用
  • TimesTenの遅延準備
  • 複数のデータ行のプリフェッチ
  • パラメータのバインドおよび文の実行
    • SQLBindParameter関数
    • パラメータのデータ型の割当ての決定および変換
    • 入力パラメータのバインド
    • 出力パラメータのバインド
    • 入力/出力パラメータのバインド
    • SQL文での重複したパラメータのバインド
    • PL/SQLでの重複したパラメータのバインド
    • 浮動小数点データに関する考慮事項
    • ドライバ・マネージャを使用したSQL_WCHARおよびSQL_WVARCHARの使用
  • REF CURSORの使用
  • DML RETURNING(RETURNING INTO句)の使用
  • ROWIDの使用
  • LOBの使用
    • LOBの概要
    • TimesTen LOBとOracle Database LOBの相違点
    • LOBプログラミング・インタフェース
    • ODBCでのLOBの簡易データ・インタフェースの使用
    • ODBCでのLOBのピース単位のデータ・インタフェースの使用
    • ODBCでのパススルーLOB
  • データベースに対する変更の実行とコミット
• その他のTimesTenデータ管理機能の使用
  • プロシージャおよび関数を実行するためのCALLの使用
  • SQL文の実行に対するタイムアウトまたはしきい値の設定
    • SQL文のタイムアウト期間の設定
    • SQL文のしきい値期間の設定
  • TimesTen Cacheで使用する機能
    • ttOptSetFlag組込みプロシージャを使用した一時的なパススルー・レベルの設定
    • パススルー・ステータスの確認
    • キャッシュ・グループの管理
  • グローバリゼーション・オプションの設定
    • TT_NLS_SORT
    • TT_NLS_LENGTH_SEMANTICS
    • TT_NLS_NCHAR_CONV_EXCP
  • レプリケーションで使用する機能
  • ODBC 3.0データ型
• アクセス制御に関するTimesTen機能の考慮事項
• エラーの処理
  • エラーのチェック
  • エラーおよび警告のレベル
    • 致命的なエラー
    • 致命的ではないエラー
    • 警告
    • 異常終了
  • 致命的なエラーからのリカバリ
• アプリケーションでの自動クライアント・フェイルオーバーの使用
  • 自動クライアント・フェイルオーバーの機能
  • 自動クライアント・フェイルオーバーの構成
  • フェイルオーバーのコールバック関数

3 TimesTenでのOCIのサポート

• OCIの概要
• TimesTen OCIサポートの概要
  • OCIのライブラリおよびアーキテクチャ
  • グローバリゼーション・サポート
    • キャラクタ・セット
    • その他のグローバリゼーション機能
  • TimesTenの制限および相違点
    • サポートされていないOracle Databaseの機能
    • TimesTen OCIのその他の制限事項
    • TimesTen OCIのその他の相違点
  • ttSrcScanユーティリティ
• TimesTen OCIの使用
  • TimesTen OCIの環境変数
  • OCIアプリケーションのコンパイルおよびリンク
  • OCIからTimesTenデータベースへの接続
    • tnsnamesネーミング・メソッドを使用した接続
    • 簡易接続文字列を使用した接続
    • 使用する接続方法の設定(tnsnames.oraまたは簡易接続)
    • OCIでの外部で識別されたユーザーとしての接続
  • OCIエラー・レポート
  • シグナル処理および診断フレームワークの考慮事項
  • OCIのデモ・プログラム
• TimesTen OCIでの追加機能の使用
  • TimesTenの遅延準備
  • TimesTen OCIでのパラメータのバインド機能
    • TimesTen OCIでの重複したパラメータのバインド
    • TimesTen OCIでの連想配列バインド
  • TimesTen OCIでのTimesTen Cache
    • OCIでのTimesTen Cache用Oracle Databaseパスワードの指定
    • アクションの影響を受けるキャッシュ・グループの数の確認
  • TimesTen OCIでのLOB
    • OCIでのLOBロケータ
    • OCIでの一時LOB
    • OCIでのTimesTen LOBとOracle Database LOBの相違点
    • OCIでのLOBの簡易データ・インタフェースの使用
    • OCIでのLOBロケータ・インタフェースの使用
    • OCIクライアント側のバッファリング
    • OCIでのLOBのプリフェッチ
    • OCIでのパススルーLOB
  • OCIでPL/SQLを使用してTimesTen組込みプロシージャをコール
• TimesTen OCI サポートのリファレンス
  • サポートされているOCIコール
  • サポートされているハンドルおよび属性
  • サポートされている記述子
  • サポートされているSQLデータ型
  • サポートされているパラメータ属性

4 TimesTenでのPro*C/C++のサポート

• Oracle Pro*C/C++プリコンパイラの概要
• TimesTenでのPro*C/C++のサポートの概要
  • TimesTen OCIサポート
  • 埋込みSQLのサポートおよび制限
  • セマンティック・チェックの制限
  • 埋込みPL/SQLの制限
  • トランザクションの制限
  • 接続の制限
  • サポートされていないか制限されている実行可能コマンドおよび句の概要
  • ttSrcScanユーティリティ
• TimesTen Pro*C/C++の開始
  • TimesTen Pro*C/C++の環境および構成
  • Pro*C/C++アプリケーションの作成
  • Pro*C/C++からTimesTenデータベースへの接続
    • 接続の構文およびパラメータ
    • tnsnamesまたは簡易接続の使用
    • Pro*C/C++でのTimesTen Cache用Oracle Databaseパスワードの指定
    • Pro*C/C++での外部で識別されたユーザーとしての接続
  • エラー・レポートおよび処理
  • Pro*C/C++のデモ・プログラム
• TimesTen Pro*C/C++のその他の機能
  • TimesTen Pro*C/C++での連想配列バインド
  • TimesTen Pro*C/C++でのLOB
    • Pro*C/C++でのLOBの簡易データ・インタフェースの使用
    • Pro*C/C++でのLOBロケータ・インタフェースの使用
• TimesTenのPro*C/C++プリコンパイラ・オプション
  • プリコンパイラ・オプションのサポート
  • プリコンパイラ・オプションの設定

5 XLAおよびTimesTenイベント管理

• XLAの概念
  • XLAの基本
  • XLAでレコードをトランザクション・ログから読み取る方法
  • XLAおよびマテリアライズド・ビューについて
  • XLAブックマークについて
    • ブックマークの作成または再利用
    • ブックマークの動作
    • レプリケートされたブックマーク
    • XLAブックマークおよびトランザクション・ログの保留
  • XLAデータ型について
  • アクセス制御がXLAに与える影響
  • XLAの制限事項
  • XLAのデモ
• XLAイベント・ハンドラ・アプリケーションの作成
  • データベース接続ハンドルの取得
  • XLAの初期化およびXLAハンドルの取得
  • 更新を監視する表の指定
  • トランザクション・ログからの更新レコードの取得
  • レコード・ヘッダーの確認および行アドレスの検出
  • 列データの確認
    • 列記述の取得
    • 固定長列データの読取り
    • NOT INLINE可変長列データの読取り
    • 返された文字列の空文字での終了
    • 複合データ型の変換
    • NULL値の検出
    • すべての列確認コードの組合せ: PrintColValues()関数
  • XLAエラーの処理
  • XLAブックマークを使用する表の削除
  • ブックマークの削除
  • XLAアプリケーションの終了
• レプリケーション・メカニズムとしてのXLAの使用
  • データベース間での表の互換性の確認
    • 表および列の記述の確認
    • 表および列のバージョンの確認
  • データベース間での更新のレプリケート
  • タイムアウトおよびデッドロックのエラーの処理
  • 更新競合の確認
  • TimesTen以外のデータベースに対する更新のレプリケート
• その他のXLA機能
  • ブックマークの位置の変更
  • アプリケーション・コンテキストの受渡し

6 分散トランザクション処理: XA

• XAの概要
  • X/Open DTPモデル
  • 2フェーズ・コミット
• TimesTenでのXAの使用
  • XAのTimesTenデータベース要件
  • TimesTenでのグローバル・トランザクション・リカバリ
  • 標準のXA関数をTimesTenで使用する場合の考慮事項
    • xa_open()
    • xa_close()
    • トランザクションID(XID)パラメータ
  • XA接続からODBCハンドルを取得するTimesTen tt_xa_context関数
  • TimesTenでのXA接続に対するODBC関数のコールに関する考慮事項
    • 自動コミット
    • ローカル・トランザクションのCOMMITおよびROLLBACK
    • オープンしているカーソルのクローズ
  • XAリソース・マネージャ・スイッチ
    • xa_switch_t
    • tt_xa_switch
  • TimesTenでのXAエラー処理
• Windows ODBCドライバ・マネージャを介したXAサポート
  • 考慮事項
  • TimesTen ODBC XAドライバ・マネージャの拡張ライブラリへのリンク
• TimesTen XAを使用するためのTuxedoの構成
  • $TUXDIR/udataobj/RMファイルの更新
  • Tuxedoトランザクション・マネージャ・サーバーの構築
  • UBBCONFIGファイルのGROUPSセクションの更新
  • サーバーのコンパイル

7 ODBCアプリケーションのチューニング

• ドライバ・マネージャの回避(必要な場合)
• バッチ実行用パラメータ配列の使用
• 過剰なバインドの回避
• SQLGetDataの回避
• データ型の変換の回避
• TimesTenデータ行のバルク・フェッチ

8 TimesTenユーティリティAPI

• ttBackup
• ttDestroyDataStore
• ttDestroyDataStoreForce
• ttRamGrace
• ttRamLoad
• ttRamPolicy
• ttRamUnload
• ttRepDuplicateEx
• ttRestore
• ttUtilAllocEnv
• ttUtilFreeEnv
• ttUtilGetError
• ttUtilGetErrorCount
• ttXactIdRollback

9 XLAリファレンス

• XLA関数について
  • リターン・コードについて
  • パラメータ・タイプ(入力、出力、入力/出力)について
  • 関数による出力結果について
  • 必要な権限について
• カテゴリ別のXLA関数の概要
  • XLAコア関数
  • XLAデータ型変換関数
  • XLAレプリケーション関数
• XLA関数リファレンス
  • ttXlaAcknowledge
  • ttXlaClose
  • ttXlaConvertCharType
  • ttXlaDateToODBCCType
  • ttXlaDecimalToCString
  • ttXlaDeleteBookmark
  • ttXlaError
  • ttXlaErrorRestart
  • ttXlaGetColumnInfo
  • ttXlaGetLSN
  • ttXlaGetTableInfo
  • ttXlaGetVersion
  • ttXlaNextUpdate
  • ttXlaNextUpdateWait
  • ttXlaNumberToBigInt
  • ttXlaNumberToCString
  • ttXlaNumberToDouble
  • ttXlaNumberToInt
  • ttXlaNumberToSmallInt
  • ttXlaNumberToTinyInt
  • ttXlaNumberToUInt
  • ttXlaOraDateToODBCTimeStamp
  • ttXlaOraTimeStampToODBCTimeStamp
  • ttXlaPersistOpen
  • ttXlaRowidToCString
  • ttXlaSetLSN
  • ttXlaSetVersion
  • ttXlaTableByName
  • ttXlaTableStatus
  • ttXlaTableVersionVerify
  • ttXlaTimeToODBCCType
  • ttXlaTimeStampToODBCCType
  • ttXlaVersionColumnInfo
  • ttXlaVersionCompare
  • ttXlaVersionTableInfo
• XLAレプリケーション関数参照
  • ttXlaApply
  • ttXlaCommit
  • ttXlaGenerateSQL
  • ttXlaLookup
  • ttXlaRollback
  • ttXlaTableCheck
• XLAで使用されるCデータ構造体
  • ttXlaNodeHdr_t
  • ttXlaUpdateDesc_t
    • 特別な更新データの書式
    • ttXlaUpdateDesc_tヘッダーの後に続く行データのアドレスの検出
  • ttXlaVersion_t
  • ttXlaTblDesc_t
  • ttXlaTblVerDesc_t
  • ttXlaColDesc_t
  • tt_LSN_t
  • tt_XlaLsn_t

10 TimesTen ODBC関数およびオプション

• サポートされているODBC関数
• ODBCの接続関数および文関数のオプションのサポート
  • SQLSetConnectOptionおよびSQLGetConnectOptionのオプションのサポート
  • SQLSetStmtOptionおよびSQLGetStmtOptionのオプションのサポート
• SQLGetInfo用の情報型のサポート
• SQLColAttributes用の列記述子のサポート

索引