この操作は、「リスト・パーティションの変更について: 値の追加」に説明されている操作と基本的に同じですが、MODIFY
PARTITION
句ではなくMODIFY
SUBPARTITION
句を使用します。たとえば、サブパーティションq1_1999_southeast
の値リストにあるリテラル値のレンジを拡張するには、次の文を使用します。
ALTER TABLE quarterly_regional_sales MODIFY SUBPARTITION q1_1999_southeast ADD VALUES ('KS');
追加するリテラル値が、所有パーティション内のその他のサブパーティションの値リストに含まれていない必要があります。ただし、表内にあるその他のパーティションのサブパーティションの値リストのリテラル値を複製したものであってもかまいません。
時間隔 - リスト・コンポジット・パーティション表の場合、作成済のレンジ・パーティションか時間隔パーティションのサブパーティションにのみ値を追加できます。まだ作成されていない時間隔パーティションのサブパーティションに値を追加するには、サブパーティション・テンプレートを変更する必要があります。